説明

Fターム[5B057CD11]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 非線形変換、変形 (1,267)

Fターム[5B057CD11]の下位に属するFターム

Fターム[5B057CD11]に分類される特許

101 - 120 / 319


【課題】視差画像を構成する複数の画像間の画角のばらつきを、本来画像間に生じるべき視差による画角ずれを残しつつ、幾何変形により吸収できるようにする。
【解決手段】複数の視点から同一被写体を撮影した複数の画像のうちの所定の基準画像と前記基準画像以外の対象画像との間で特徴が略一致する複数の組の対応点を検出し、前記検出した複数の組の対応点のうちの一方の対応点のxy座標値と、他方の対応点のxy座標値とのうち、y座標値(視差方向と直交する方向の座標値)のみが一致するように前記対象画像を幾何変形するための幾何変形パラメータを推定する。このようにして推定した幾何変形パラメータに基づいて前記対象画像を幾何変形することで、本来、基準画像と対象画像間に生じるべき視差による画角ずれを残しつつ、視差方向と直交する方向の画角ずれを補正できるようにする。 (もっと読む)


【課題】任意の人物の顔を他の人物の顔に似た顔に加工した場合に、違和感のない自然な顔の画像を得ることができる。
【解決手段】画像合成モードが設けられたデジタルカメラにおいて、画像合成モードが設定されているとき、CPU6に、第1の画像と第2の画像との合成比率を使用者の要求に応じて設定する処理と、設定した合成比率で前記第1の画像と前記第2の画像とを合成して合成画像を生成する処理とを行わせ、生成した合成画像を表示部13に表示させる。第1の画像に第2の画像を合成して合成画像を生成する際、合成画像に第1の画像の特徴として使用者が意図する程度の特徴が確保される。 (もっと読む)


【課題】車両外部に取り付けられたカメラの画像を車両外部に設定した仮想視点からの画像に変換するにあたり、自車両によって生じる死角部分の画像を透過合成によって把握し易くする。
【解決手段】車両周囲画像表示システムは、少なくとも前記死角領域を含む車両周囲の領域の画像を撮影する撮影部1と、撮影部1により撮影された画像を車両周辺の予め設定された仮想視点からの俯瞰画像に変換する俯瞰画像変換部22と、予め設定された仮想視点からの画像に対応した車両イラストを指定したブレンド比率で俯瞰画像にブレンド合成する画像合成部24と、画像合成部24により車両イラストがブレンド合成された俯瞰画像を表示する表示装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】平均的な顔画像と複数の理想顔とする顔画像とに基づいて現代における理想顔を生成する。
【解決手段】平均的な顔画像と複数の理想顔とする顔画像とに基づいて理想顔を生成する理想顔生成方法であって、前記平均的な顔画像の形状に前記複数の理想顔の形状情報を反映することにより複数の合成顔画像を形成する顔画像形成手順と、前記顔画像形成手順により形成された複数の合成顔画像を、該合成顔画像に関する理想顔としての理想度を付加して合成することにより理想顔を生成する理想顔生成手順とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】入力された画像に写っている人物と顔の類似度が高い人物のデータを検索し、検索の結果を、その根拠を示しながら表示する。
【解決手段】顔画像抽出部36は、サーバ11に入力された画像から顔画像を原画像として抽出する。特徴量算出部37は、顔画像抽出部36で抽出された顔画像の特徴量を算出する。類似顔画像取得部38は、特徴量算出部37で算出された特徴量と数値的に最も近い特徴量に関連付けて記憶されている顔画像を、顔画像DB41から類似顔画像として取得する。顔画像合成部39は、原画像及び類似顔画像を段階的に合成して、合成画像を生成し、原画像、合成画像、及び類似顔画像からアニメーションを生成する。顔画像合成部39で生成されたアニメーションは、クライアント端末13に送信され、モニタ15に表示される。 (もっと読む)


【課題】自由視点映像システム実現のため、あらかじめ用意しておくデータ量を抑えながら、指定された視点の画像を素早く作成できる画像生成装置を提供する。
【解決手段】画像生成装置は、複数の画像を保存する保存手段と、前記複数の画像に含まれる2つの画像で構成される組に関連付けた視差マップを生成する視差マップ生成手段とを備えており、前記視差マップは、関連付けた2つの画像内の画素の対応関係を示している。 (もっと読む)


【課題】自由視点映像システム実現のため、あらかじめ用意しておくデータ量を抑え、一方、指定された視点の画像を素早く作成する画像生成装置を提供する。
【解決手段】画像生成装置は、複数の画像と、該複数の画像に含まれる2つの画像で構成される組に関連付けられた視差マップを保存しており、前記視差マップは、関連付けられた2つの画像内の画素の対応関係を示しており、指定された視点、複数の画素及び視差マップに基づき指定された視点での画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】観察対象物体の3次元モデルデータから抽出した特徴のうち、位置姿勢の算出に用いる特徴を適切に選別することにより、位置姿勢検出処理の安定化、効率化を図る
【解決手段】位置姿勢算出装置は、観察対象物体の表面形状を表す3次元モデルデータを描画することにより前記観察対象物体の幾何的情報に基づく複数の幾何特徴を抽出する。そして、観察対象物体に対する撮像装置の位置姿勢が算出済みとなっている参照画像において複数の幾何特徴に対応する画像特徴を探索し、対応する画像特徴が検出された幾何特徴を、抽出された複数の幾何特徴より選別する。位置姿勢算出装置は、こうして選別された幾何特徴を入力画像における観察対象物体の画像に対応付けることにより、撮像装置の観察対象物体に対する位置姿勢を算出する。 (もっと読む)


【課題】カメラを覗くユーザーにあたかも過去を覗いているかのようなユーザーエクスピリエンスを提供する。
【解決手段】カメラと画像ファイルの空間情報を利用して仮想空間内に画像ファイルを展開し、カメラに映し出されている映像に重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の人物が動きのあるポーズをとる場合でも、撮影した画像にて人物の顔を小顔に見せる加工処理を有効に行なうことができる画像処理装置、画像出力装置、画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】画像から検出される顔を加工するに際し、検出された各顔について、処理輪郭線が、他の処理輪郭線と交差するか否かを判断し(S73)、処理輪郭線が他の処理輪郭線と交差する場合は(S73:YES)、加工処理の対象から除外する(S75)。これにより、加工により輪郭付近に歪みを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】顔の縦横比まで大きく変化させてしまうことで、見栄えの悪い画像変形結果が得られていた。
【解決手段】顔画像が含まれる対象画像において、当該顔画像を含む領域を圧縮領域として設定する領域設定部と、所定の圧縮率によって、上記圧縮領域を特定方向に圧縮する画像変形部と、上記顔画像の少なくとも一部が上記特定方向に拡大するように、上記圧縮率に応じて決定した拡大量によって上記顔画像を変形する顔変形部とを備える画像処理装置とした。 (もっと読む)


【課題】整合対象画像を、ユーザとの対話によって基準画像に位置合わせ、即ち、整合させる。
【解決手段】整合対象画像は、複数のレベルを有するメッシュを定義する要素40、48、50の階層に区分化される。各レベルにおいて、個々の要素はユーザによって選択され、整合対象画像の残りの部分について、基準画像との位置合わせのために、変換42、回転44、および拡大縮小46を行うことができる。ユーザ整合の詳細化は、ユーザが区分化にさらなるレベルを定義することを可能にすることにより容易にされ、ここでさらなるレベルにおいて各々の要素は同様の方法で別個に操作することができる。補間は、移動または改変された要素の間、および要素と整合対象画像の残りの部分との間に実行されて、さらに満足のいく整合対象画像を得る。 (もっと読む)


【課題】顔画像に含まれる顔が正面向きではない場合において、見栄え良く顔画像を変形させることが困難であった。
【解決手段】顔画像が含まれる対象画像において、当該顔画像に含まれる顔の正面向きを基準とした顔の向きと振りの程度とを推定する顔向き推定部と、上記顔画像の所定の顔器官を含む第一領域を基準にして当該第一領域を含む領域を補正対象領域として設定するに際し、上記顔の向きと振りの程度とに応じて当該第一領域に変更を施し、当該変更後の第一領域を基準にして補正対象領域を設定する領域設定部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】検査対象の欠陥の検出精度を向上させること。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像の一部である変換対象領域を、入力画像から順次選択する変換対象領域選択部と、複数の変換対象領域のそれぞれについて、変換対象領域を含む種類が異なる複数の周辺領域を抽出する周辺領域抽出部と、複数の変換対象領域毎に、複数の周辺領域のそれぞれについて、周辺領域の画像を用いて変換対象領域の画像を変換することにより、複数の変換画像を生成する画像変換部と、複数の周辺領域の種類毎に、複数の変換対象領域に対応する複数の変換画像を組み合わせることにより、複数の出力画像を生成する出力画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ARの技術を利用して、カメラで撮影された実写画像に含まれる対象物体の画像を実写画像から仮想的に消去することのできる画像合成装置を提供する。
【解決手段】画像合成装置1は、コピーマーカ2の位置を利用してサンプリング領域を設定し、サンプリング領域に含まれる画像からテクスチャを生成する。そして、画像合成装置1は、ペーストマーカ3の位置に合わせて、このテクスチャがシームレス化されて貼り付けられた仮想平面を実写画像に合成することで、対象物体4の画像を実写画像から仮想的に消去する。 (もっと読む)


【課題】運転者が視認しやすい運転支援用画像を生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたカメラ2の撮像画像をカメラ2から取得し、前記撮像画像上にガイドを重畳するガイド重畳部(ガイドライン描画位置補正部13及び合成部14)と、前記撮影画像に含まれ得る特定領域を検出する特定領域検出部(立体物検出部11)とを備え、前記特定領域検出部によって前記特定領域が検出された場合、前記ガイド重畳部が、前記ガイドの描画位置を補正することにより、前記特定領域上には前記ガイドを重畳しないことを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】パターンのない領域があっても、推定対象平面を表わす領域を精度よく推定する。
【解決手段】撮像装置12によって、異なる位置姿勢で第1の画像及び第2の画像を撮像し、画像変換部32によって、射影変換行列によって第1の画像を変換する。差分計算部34によって、変換画像と第2の画像との各画素の差分を算出し、平面候補領域検出部36によって、複数の閾値の各々を用いて、階層構造で表わされる複数の道路平面候補領域を検出する。そして、平面領域判定部38によって、最も大きい閾値から降順に、閾値を用いて検出された道路平面候補領域のうち、道路平面のみを表していないと前回判定された道路平面候補領域内の道路平面候補領域の各々について、道路平面のみを表わしているか否かの判定を順次行う。領域統合部40によって、道路平面のみを表わしていると判定された道路平面候補領域を統合して、道路平面領域を推定する。 (もっと読む)


【課題】生成条件に合わせて画像を適切に変形させることのできる技術を提供する。
【解決手段】変形の度合いを調整する変形量調整部と、撮影によって生成された対象画像上の少なくとも一部の領域を前記調整された度合いで変形させる変形処理部と、を備え、前記変形量調整部は、撮影時における前記対象画像の被写体と撮影装置との間の距離と相関のある距離パラメータを利用することによって、前記距離パラメータが示す距離が近いほど強くなるように前記変形の度合いを調整する。 (もっと読む)


【課題】表示される画像の状態に関わらず、表示部に適切なプレビュー画像を表示することができる情報処理装置等を提供する。
【解決手段】画像メモリ120に記憶された画像から画像印刷部130への印刷設定を考慮したプレビュー画像を生成するプレビュー画像生成部150と、プレビュー画像生成部により生成されたプレビュー画像を表示する表示部145と、を備え、プレビュー画像生成部150は、画像に印刷設定として両面印刷が指定されている場合、表面の画像と、裏面の画像とのうち、少なくとも一方の画像の表示形態を変化させて合成することによりプレビュー画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 瞬時に画面を切り換えて鏡機能の他に接客効果、前の服を着たときの画像と現在の画像或いは複数種の服をきたときの画像とを比較させることができる服飾用のインタラクティブミラーを得る。
【解決手段】
本発明のインタラクティブミラーは、ディスプレイ2にタッチパネル1を貼り付けて縦型にした本体部の左又は右側にビデオカメラ3を配置して、予め設定しているビデオ画像を初めに表示してビデオカメラ3からの撮影画像に対して所定の補正を行った画像をビデオ画像に代えてディスプレイ2に表示すると共に、該画像の種類に応じたボタンウインドウを重ね表示して、該ボタンウインドウのボタンの選択に応じた画像を表示する。そして、コンピュータ本体部10にビデオ処理部15、ミラー処理部20、撮影処理部23、比較処理部27を備え、それぞれが自身の処理部に対して他の処理部が起動しているときは起動を停止し、前記ボタンウインドウの中で自身を指定するボタンが選択されたときは起動を再開する機能を備える。 (もっと読む)


101 - 120 / 319