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Fターム[5B057CD11]の内容

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【課題】超音波音響アラームでの障害物の真の位置の不明や、画像表示手段での障害物と、車両の位置の視認効果の不良などの欠点を是正すること。
【解決手段】影像取得ユニット、超音波探知ユニット、アラーム・ユニット、表示ユニット、及び処理ユニットを含む駐車補助装置で、車両後退の際、後方の影像画面を影像取得ユニットで取得し、障害物と車両間の距離を超音波探知ユニットで探知し、障害物のマークを標記した車両後方画面の鳥瞰画像を表示ユニットで表示してドライバーに提供する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置にて撮像した画像を、文字の判読性などの解像度を向上させた状態で画像出力装置が出力可能な撮像画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像出力装置は、携帯端末装置から1つの撮像画像データを受信し(S20)、受信した撮像画像データに基づいて、当該撮像画像データの解像度よりも高解像度の高解像度画像データを生成する高解像度補正を行い(S22)、生成された高解像度画像データを出力する出力処理を実行する(S27)。 (もっと読む)


【課題】雑踏のような複数の移動物体が存在する状況下でも、精度良く移動物体を検出し、安定的且つ高速に移動物体の流動速度を計測する。
【解決手段】計測対象となる空間における任意の方向へ移動する物体の流動速度を計測する物体流動速度計測装置1において、前景検出部17は計測対象となる空間の時系列画像から前記物体を有する前景領域が検出された前景領域画像を生成する。射影部18は前記前景領域画像から前記物体の流動方向を検出するための解析空間に射影させる予め生成された射影テーブル15によって前記前景領域画像を前記解析空間へ射影する。射影解析部19は前記解析空間へ射影された画像データの時間的な変化に基づき前記物体の流動速度(流動速度データ20)を算出する。 (もっと読む)


【構成】カメラC_1〜C_4の各々は、車両に斜め下向きの姿勢で設けられて、車両の周辺の被写界を捉える。CPU12pは、カメラC_1〜C_4の各々から出力された被写界像を鳥瞰画像に変換し、変換された鳥瞰画像からエッジを抽出する。CPU12pはまた、抽出されたエッジによって描かれる線の角度情報を抽出されたエッジ上の複数の位置に対応して検出し、検出された角度情報のうち検出回数が基準を上回る特定角度情報に対応して警告のような操縦支援処理を実行する。
【効果】操縦支援のための負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像領域が基準画像に隣接する隣接画像の撮像方向を直感的に理解することができ、且つ、必要な情報を見落としてしまうことも抑制できる表示装置を提供する。
【解決手段】基準画像(たとえば前方画像)と、撮像領域がその基準画像と連続する隣接画像(たとえば右方向画像)とが連結された画像であって、且つ、少なくとも一部分が基準画像と隣接画像との配列方向に圧縮されている連結画像を表示する。このようにすると、限られた画像表示領域であっても、基準画像と隣接画像とが連結された連結画像をその画像表示領域に表示することが可能となる。基準画像と隣接画像とが連結された連結画像が表示されると、この連結画像を見る者は、基準画像に対して隣接画像がどの方向を撮像した画像であるかを、直感的に理解することができる。また隣接画像と基準画像とが同時表示されることになるので、隣接画像を確認中でも基準画像を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】顔向きの検出精度をより一段と向上させる。
【解決手段】顔向き検出部51は、カメラ12により撮影された画像から、運転者TSの画像上の顔向きを検出する。特定部位検出部52は、画像上の顔の特定部位の位置(座標)を検出する。記憶部53には、顔の形状に関する知識の情報、例えば、特定部位と基準点の関係を表す頭部モデルが記憶されている。顔基準情報検出部54は、特定部位の座標を用いて、記憶部53に記憶された頭部モデルを画像にあてはめ、そのときの顔基準情報、即ち、顔の基準線または基準点を検出する。補正角度取得部55は、画像上の顔の基準線または基準点の位置から、画像上に写る顔向きの変化量を補正角度として求める。顔向き補正部56は、この補正角度を用いて、顔向きを補正する。本発明は、例えば、監視カメラシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 運転者に違和感のない映像を提示することにより、車両周辺を正しく認識させることができる車両用表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】 映像処理装置10は、カメラ2a,2b,2c,2dにより撮影された車両周辺画像を入力し、演算部14により、変換テーブル記憶部15の変換テーブルを参照して俯瞰画像を作成する。また、演算部14は、俯瞰画像に対して自車両画像を重畳させた表示画像を作成して、当該表示画像をディスプレイ3に表示させる。このとき、演算部14は、自車両の走行している周辺環境に応じて、自車両画像の表示形態を変更させる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体が添付された用紙を利用し,より安全に秘匿情報を配布することができる画像出力装置および画像生成装置を提供する。
【解決手段】秘匿情報が記憶された配布原稿には,その紙面上に所定の変換ルールに従って秘匿画像を変換した変換後画像が記録され,記憶媒体にはその変換ルールを得るための復元データが記憶される。MFPでは,原稿の記憶媒体から復元データを読み出し(S202),配布原稿の紙面から変換後画像を読み取る(S203)。そして,復元データから変換ルールを取得し(S205),その変換ルールを解析して変換後画像を逆変換し(S206),変換ルールによって変換される前の画像である原画像,すなわち秘匿画像を生成する。そして,生成した原画像を印刷する(S208)。 (もっと読む)


【課題】顔画像における所定のテクスチャー特徴量を変更する画像処理のさらなる質の向上を実現する。
【解決手段】画像処理装置は、互いに異なる顔画像サイズに対応する複数の基準形状と互いに異なる顔画像サイズに対応する複数のテクスチャーモデルとを特定する情報を記憶する記憶部と、対象画像における顔の特徴部位の位置を特定する顔特徴位置特定部と、対象画像における顔画像サイズに基づき基準形状とテクスチャーモデルとを選択するモデル選択部と、対象画像における顔形状が選択基準形状と等しくなるようにて第1の変換を行う第1の画像変換部と、選択テクスチャーモデルを用いて第1の変換後の対象画像における所定のテクスチャー特徴量を変更する特徴量処理部と、特徴量変更後の対象画像に対して第1の変換の逆変換を行う第2の画像変換部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スキャン画像の歪み補正の補正精度を向上させる。
【解決手段】コンタクトガラス上に載置されたブック原稿を画像読取手段により読み取ったスキャン画像の歪みを当該スキャン画像から抽出された罫線の形状に基づき補正する画像歪み補正装置において、前記スキャン画像のうち予め定めた濃度値よりも濃い画素の数を副走査方向にカウントして作成された、主走査方向を横軸とするヒストグラムのパターンに基づいて罫線の候補を抽出する罫線候補抽出手段と、抽出された前記罫線候補が途切れている切断点の数を累積し、前記切断点の数が予め定めた閾値より少ない場合は前記罫線候補を前記罫線と判別する罫線判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像に含まれる顔の特徴部位の位置を検出する処理の効率化・高速化を図ることを目的とする。
【解決手段】注目画像に含まれる顔の特徴部位の座標位置を検出する画像処理装置は、注目画像から顔画像の少なくとも一部を含む画像領域を顔領域として検出する顔領域検出部と、顔領域に基づいて、注目画像に対して特徴部位の座標位置を検出するための特徴点を設定する設定部と、特徴部位の座標位置が既知の顔画像を含む複数のサンプル画像に基づいて算出される複数の特徴量から、特徴点の設定位置を補正するために用いる特徴量を選択する選択部と、選択された特徴量を用いて、特徴点の設定位置を特徴部位の座標位置に近づけるように補正し、補正された前記設定位置を前記座標位置として検出する特徴位置検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基準となる画像を撮影した画像で特定する。
【解決手段】画像処理装置1は、任意形状画像に任意形状ウェーブレット変換を用いて透かしデータを埋め込んで印刷する。ユーザのカメラでこの印刷物を撮影して撮影画像データを生成する。画像処理装置1は、任意形状画像を様々な角度から撮影したテンプレート画像データを記憶しており、撮影画像データ中の任意形状画像の平行移動(Δx、Δy)、縮尺σ、回転角度φを補正した後、各テンプレート画像データとの相関度を計算する。所定の閾値αを越える相関度が合った場合、画像処理装置1は、撮影画像に任意形状画像が含まれていると判断し、任意形状画像の領域を特定して当該領域から透かしデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】走行する車両に取り付けられたカメラが撮影した画像中から、静止対象物を正確に認識する。
【解決手段】カメラが車両の外部を撮影することにより生成される画像データより、当該画像データ上での道路の位置を認識するステップ(S5002)と、認識された道路の位置と、車両の位置を特定するナビゲーション装置に蓄積された、車両を所定の視点から見た地図データ上での道路の位置とを比較することにより、画像データと地図データとの間の歪み量を算出するステップ(S5009)と、歪み量に基づいて、画像データおよび地図データのいずれか一方を、他方のデータの視点から見たデータに変換するステップ(S5011、S5012)と、画像データおよび地図データの同一位置に静止対象物が存在するか否かを判断することにより、静止対象物を認識する静止対象物認識ステップ(S5014)とを含む。 (もっと読む)


【課題】隣接する映像間のつなぎ目に二重写りが生じることを抑えながら、近景と遠景の連続的な車両周囲映像を生成することができる車両周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】前後左右のカメラ1,2,3,4により取得された複数の画像データを1つの画像に合成処理し、1つの合成画像をモニタ8の画面上に映し出すアラウンドビューモニタシステムにおいて、車両周辺の近景を複数の縦割り領域にて撮影する前後左右のカメラ1,2,3,4に、前後左右のカメラ1,2,3,4の画角を包含する広い画角にて車両周囲の遠景を撮影する全周囲カメラ5を加え、画像処理コントローラ7は、全周囲カメラ5によって撮影した遠景カメラ画像にとって死角となる領域を近景カメラ画像領域として設定し、1つの遠景カメラ画像と複数の近景カメラ画像を組み合わせることで、1つの合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像変形処理に要するメモリ量を低減する技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、変形前画像から画像領域内に変形後画像を生成する処理部を備える。この処理部は、画像領域の一部を構成する対象ブロックを設定する。そして、対象ブロックに対応づけられた変形前画像内の参照ブロックの画像を参照して対象ブロック内に画像を生成する。変形後画像の全体は、対象ブロックを画像領域内で順次移動して、移動後の対象ブロック内の画像を生成することにより生成される。この対象ブロックの画像の生成に先立って、参照ブロックの最大ブロックサイズが算出され、その大きさの画像を格納しうるように、メモリ領域が確保される。対象ブロックの画像は、対象ブロックに対応づけられた参照ブロックの画像をメモリ領域に格納するとともに、メモリ領域に格納された参照ブロックの画像を参照して生成される。 (もっと読む)


【課題】演算量を低減させることができ、かつ、誤検出を防止することができる白線検出装置を提供する。
【解決手段】カメラ1による撮像画像を俯瞰処理部2が俯瞰画像に変換し、俯瞰画像は区分線により複数の区画に区分されて表示部3に表示される。そして、複数の区画のうち一部の区画を選択する操作が選択操作部13に入力されると、切出し部14が、画像処理部4において画像処理が行われた後の画像全体から、選択された区画に対応した画像部分を切り出す。さらに、白線認識部9が、この画像部分について白線認識を行ない、テンプレート作成部10が認識された白線に基づいてテンプレートを作成し、テンプレートマッチング部11が画像全体についてテンプレートに表された白線に対して平行な白線の検出を行ない、検出白線出力部7により検出され白線が表示部3に表示される。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を画像変形処理する撮像装置において、画像変形対象となりうる撮像エリアを撮影者に分かりやすく明示することにより、ユーザからの画像変形処理に対する細かな要求に応えることを可能とする。
【解決手段】画像を撮像するカメラ部17と、撮像される画像のプレビュー画像が表示される表示部19と、複数の輪郭線を有する撮影テンプレートを記憶するデータフォルダ部14と、撮影テンプレートをプレビュー画像に重ねて表示部19に表示し、撮像画像中の前記輪郭線で囲まれていたエリアのうち、少なくともいずれか1つのエリアについての画像変形処理を行う主制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔画像に対する補正を簡便に行う。
【解決手段】顔画像を撮像して取得する撮像装置100であって、取得された顔画像における顔の特徴部の位置を検出して、検出された顔の特徴部の位置を基準とした、顔の擬似輪郭線を生成して、生成された擬似輪郭線に基づいて、顔画像に対して補正処理を行う画像処理部4を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの取付け位置および取付け姿勢の適否を簡便かつ正確に判定することができる「車両周辺監視装置およびカメラ位置・姿勢判定方法」を提供することを目的とする。
【解決手段】画像表示処理手段26は、車両周辺俯瞰画像28として、任意のカメラ21,22,23,24に対応する視点変換画像30,31,32,33が、画像28上における車両全長方向に平行な第1の境界線と画像28上における車幅方向に平行な第2の境界線とを挟んで他のカメラ21,22,23,24に対応する視点変換画像30,31,32,33に隣接するような車両周辺俯瞰画像28を表示可能とされていること。 (もっと読む)


【課題】視差画像を構成する複数の画像間の画角のばらつきを、本来画像間に生じるべき視差による画角ずれを残しつつ、幾何変形により吸収できるようにする。
【解決手段】複数の視点から同一被写体を撮影した複数の画像のうちの所定の基準画像と前記基準画像以外の対象画像との間で特徴が略一致する複数の組の対応点を検出し、前記検出した複数の組の対応点のうちの一方の対応点のxy座標値と、他方の対応点のxy座標値とのうち、y座標値(視差方向と直交する方向の座標値)のみが一致するように前記対象画像を幾何変形するための幾何変形パラメータを推定する。このようにして推定した幾何変形パラメータに基づいて前記対象画像を幾何変形することで、本来、基準画像と対象画像間に生じるべき視差による画角ずれを残しつつ、視差方向と直交する方向の画角ずれを補正できるようにする。 (もっと読む)


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