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Fターム[5B057CG05]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 データ形式の変換 (3,159) | 符号化、復号化 (2,836) | 直交符号化 (674)

Fターム[5B057CG05]に分類される特許

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【課題】動画再生表示の遅延やコマ落ちが起こることを防ぎつつ、ゴミなどの写り込みを補正した高品位な動画の再生を可能とする。
【解決手段】撮像素子と、撮像素子の前方に配置された光学部材とを備える撮像装置から出力された動画像データを再生する画像処理装置であって、撮像装置から出力された、光学部材の表面に付着した異物の影が写り込んだ動画像データを入力する入力部と、撮像装置において動画像データに付加された異物の位置と大きさの情報を含む異物情報を、動画像データから取得する取得部と、入力された動画像データを再生する再生部と、再生部により再生された動画像データを一時記憶する記憶部と、記憶部から出力された動画像データに対して、異物情報を用いて異物の影を補正する処理を行う異物補正部と、記憶部に一時記憶された動画像データのフレームの数に基づいて、動画像データの各フレームに対して異物の影を補正する処理を行うか否かを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易な構成で画像の鮮鋭度を高めることが可能な信号処理装置を提供する。
【解決手段】判別部12において、符号化の際のマクロブロックの空間周波数分布(DCT係数情報DCTout)を利用して、フラット領域およびテクスチャ領域のいずれの領域であるかの判別を、映像信号Dinのマクロブロックごとに行う。また、その判別結果(判別マップMout)に基づいて、エンハンサ13において、デコードされた映像信号D3に対して信号の強調化処理を行う。これにより、判別結果に基づく適切な強調化処理が、従来よりも簡易に実現される。 (もっと読む)


【課題】属性データをベクトル化することにより、属性データの情報量の圧縮を実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】送信側の画像処理装置は、画像データから、属性データを抽出する属性分離手段と、属性分離手段により抽出された属性データをベクトル化するベクトル化処理手段と、ベクトル化処理手段によりベクトル化されたベクトル化属性データを、画像データとともに他の装置に送信する送信手段とを備える。受信側の画像処理装置は、元の属性データからベクトル化処理された属性データと画像データとを受信する受信手段と、ベクトル化処理された属性データを精度良く復元するために、ベクトル化処理された属性データから属性データを復元するRIP処理する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】復号のために必要なメモリ量を削減すること。
【解決手段】本発明に係る画像処理方法は、プログレッシブJPEGビットストリームを復号するための画像処理方法であって、前記ビットストリームに含まれる符号列を、DC係数とAC係数とからなるブロックとして、最初に、前記DC係数を可変長復号するステップと、それ以降に、前記復号したDC係数を用いて、前記AC係数を可変長復号して、高解像度の表示用画像データを生成するステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、計算リソースを節約することを考慮した方法を改良することである。
【解決手段】圧縮イメージに含まれる空間周波数分析は、イメージの解凍のためだけでなく、適切なガモットマッピングアルゴリズムの選択のためにも使用される。適切なカラー・ガモットマッピングアルゴリズムの選択が、特定の空間周波数分析を必要としないため、計算リソースが節約される。 (もっと読む)


【課題】 分割された画像処理を行う複数の手段から出力される圧縮符号の結合を高速に行う画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム、及び、情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】 一以上のスレッドから出力される複数の圧縮符号を結合して符号データを生成する画像処理装置1であって、分割された圧縮処理に対応づけられたスレッドにより画像データの圧縮処理を行う圧縮処理手段と、前記スレッドから出力される圧縮符号に識別情報を添付する識別情報添付手段と、前記識別情報添付手段により識別情報を添付された圧縮符号を含む符号データを生成する符号データ生成手段と、を有する画像処理装置1。 (もっと読む)


【課題】文書画像から抽出されたクリップアート領域を領域分割し、背景以外の部分のみを塗り潰すことによりJPEG層の圧縮率の向上、ベクトル層の編集性と再現性の向上を図る。
【解決手段】入力されたカラー文書画像から、領域分離部12が文字領域やクリップアート領域や写真領域を含む複数種類の領域に分離し、クリップアート領域抽出部13が分離されたそれぞれの領域からクリップアート領域を特定する。クリップアート領域分割部14がクリップアート領域の色特徴に基づき領域分割し、クリップアート背景特定部15が分割された領域から、クリップアート領域の背景部分を特定する。クリップアート背景以外部分の塗り潰し処理15がクリップアートの背景以外の部分を背景色で塗り潰し、JPEG圧縮部17がクリップアート部の穴埋め処理の結果を圧縮する。また、ベクトル変換部18が、クリップアート領域の画像オブジェクトをベクトルデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】画素ブロックを単位に周波数変換、量子化を行なう画像符号化処理において、量子化後の係数を、より効率の良く符号化する技術を提供する。
【解決手段】画像データはブロック分割部、系列変換、係数量子化部を経て境界ビット位置決定部に供給され、着目ブロック内の各係数について、最上位から最下位ビットに向い最初に“1”となるビット位置から最下位ビットまでのビット数を有効ビット数として検出し、各有効ビット数毎の出現回数をカウントする。有効ビット数Bの出現回数をN(B)とし、出現回数が1以上の最大有効ビット数をBmaxとし、変数bに対する次式の合算関数:S(b)=ΣN(Bmax−i)(但し、i=0〜b)において、閾値Thとの関係が、S(b)<Thを満たす最大整数bを求め、bから境界ビット位置Bを決定する。係数符号化部は、決定した境界ビット位置で、各係数を上位ビット部、下位ビット部とに分離し符号化する。 (もっと読む)


【課題】 オリジナルの解像度は勿論、それより低い解像度の画像を再現する際に、画質劣化が目立たない符号化データを生成することが可能になる。
【解決手段】 デジタルカメラで撮影された画像をネットワーク伝送するように設定された場合には、各タイルの符号化データの並びを解像度順に並べるようにするため、符号形成情報CFに“2”を設定する。このとき、中間解像度での再生の際に画質劣化を抑制するため、系列変換情報SCを“2”に設定する(S2905)。圧縮処理では、画像データを符号化する際には、系列変換情報に設定された回数だけ、隣接する前記ブロックの境界のデータの不連続性の発生を抑制するためのブロックオーバラップ処理を実行する(S2906)。得られた符号化データを、符号形成情報CFに従って並べて出力する(S2909)。 (もっと読む)


【課題】フォントデータ量を抑えながら、画像に対して様々なフォントを自在にスーパーインポーズする。
【解決手段】画像データに対して符号化、復号処理を可能なデジタルカメラ10において、画像データをDCT変換処理し、DCT係数に基づいて符号化データを生成する。一方、ROM39に格納されたフォントデータをDCT変換部35においてDCT係数に変換する。そして、複数のフォントDCT係数を加算して合成フォントDCT係数を生成し、画像データのDCT係数の一部ブロックと置き換える。 (もっと読む)


【課題】高画質画像を生成するのに要する演算時間を削減することができる画像処理システムを提供すること。
【解決手段】画像処理システムは、撮像された入力画像を取得する画像取得部と、入力画像における特徴領域を示す情報を取得する特徴領域情報取得部と、特徴パラメータで物体が表現されたモデルを格納するモデル格納部と、入力画像における特徴領域に含まれる物体の画像をモデルに適応させることによって、入力画像における特徴領域に含まれる物体の画像を、入力画像より高画質な高画質画像に変換する画像生成部と、画質画像および特徴領域以外の画像を含む画像を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】一度作成した複数ページの画像ファイルを、他の複数ページ画像ファイルと結合したり、ページの並び換え・ページの挿入・ページの削除等のページ編集作業の利便性を大幅に改善することができる画像ファイル編集装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力した複数の画像ファイルのそれぞれの画像の圧縮形式を解析し、上記それぞれの画像に対して、第1の画像領域に第1の圧縮形式を適用し、第2の画像領域が存在する場合に、上記第2の画像領域に第2の圧縮形式を適用するように圧縮形式を変更することが可能かどうかを、上記解析工程の結果から判断し、上記判断の結果から、圧縮形式を変更できる画像の画像ファイルに、圧縮形式を変更して適用し、上記入力した複数の画像ファイルについて、上記圧縮をしなかった画像ファイルと、上記圧縮された画像ファイルとをまとめて1つの画像ファイルとして出力する画像ファイル編集方法。 (もっと読む)


【課題】符号化の低遅延化と、最終的に得られる画像データの劣化を低減することとを課題とする。
【解決手段】符号化装置は、許容される符号化遅延時間により定まる最大サイズ内で、入力された入力画像を分割する部分領域のサイズを可変に決定して、入力画像を部分領域に分割する。そして、符号化装置は、決定されて分割された部分領域のサイズに応じて、当該部分領域の符号化で使用する符号量を割り当てる。このようにして、符号化装置は、割り当てられた符号量で、サイズが決定された部分領域を符号化する。 (もっと読む)


本発明は、モバイルマッピングシステムのカメラデータを処理する方法に関し、a)前記モバイルマッピングシステム(101)の少なくとも1つのカメラ(9(j))からカメラデータを取得する工程と、b)前記カメラデータにおける少なくとも1つの領域を検出する工程と、c)第1領域におけるカメラデータに圧縮技術を適用する工程とを有する。前記方法は、更に、少なくとも第1レンジセンサ(3(1))から、レンジセンサデータ(101)を取得する工程を有する。前記レンジセンサデータは、少なくとも部分的に前記カメラデータに対応する。また、前記工程b)が前記レンジセンサデータを用いて前記カメラデータ(102)における前記少なくとも1つの領域を認識する工程を有する。
(もっと読む)


【課題】それぞれ個別の色平面に関連する複数の画像コンポーネントを有する少なくとも一つのビットマップ画像のデータサイズを縮小するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】関連する画像コンポーネントのデータに基づく色平面の支配性順位を用いて、複数の色平面の順位を付ける。前記画像コンポーネントに関連する色平面の前記支配性順位に基づいて前記少なくとも一つの画像コンポーネントのデータサイズを縮小する。 (もっと読む)


【課題】モノクロフィルムの色調を再現することができなかった。
【解決手段】RGB色成分で色を表現したRGB画像データを取得し、前記RGB色成分
によって特定される色を撮影した所定の分光特性のモノクロ写真における輝度を再現する
ための演算によって前記RGB色成分から輝度値を特定してモノクロ画像データを取得す
る。 (もっと読む)


【課題】細線が途切れず、符号容量の増加を抑止した画像符号を生成する画像処理装置を提供すること。
【解決手段】入力された画像データの背景画素値と予め定められた比較値とが一致するか否かを判定する判定部102と、背景画素値が比較値と一致しない場合に、画像データに含まれる画素値それぞれを、予め定められた最大画素値から画素値を減算した値で置換する置換部103と、画像データを複数の周波数成分に変換した変換係数によって符号化する方式であって、変換係数を整数値に丸める丸め処理を含む予め定められた符号化方式で、画素値を置換した画像データを符号化した符号化データを生成する符号化部104と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明にあっては、粗いムラと細かいムラが混在した周期性の乏しいムラであっても、定量的にムラの度合いを測定することが可能なムラ測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】固体撮像素子を備える撮像装置によって前記物体を撮像するステップと、前記固体撮像素子により撮像された前記物体の画像に対し多重解像度解析をおこなうことにより画像を周波数毎の成分に分解するステップと、前記周波数毎に分解された成分に視覚系の周波数毎の感度を掛け合わせるステップとを備えることを特徴とする物体のムラ測定方法とした。また、前記固体撮像素子を備える撮像装置によって前記物体を撮像するステップにおいて、前記物体を照射する照明光が物体表面で正反射する方向から物体を撮像することを特徴とする測定方法とした。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップフィルタリング及びコア変換を並行して行うことができる装置及びその動作方法を提供する。
【解決手段】変換段のハードウェアシェアリングアーキテクチャとマルチポート入力/出力レジスタアレイを採用した回路構造500は、マルチポート入力502と、選択マルチプレクサ(MUX)510及び530と、8ポート4×4レジスタアレイ540と、マルチポート出力を有するデータ出力端504と、制御信号発生器550を有するデータ入力端502と、変換演算モジュールアレイ520とを具え、マルチポート入力/出力レジスタアレイ及びマルチポート入力端502/出力端504のデータ送信を利用して変換演算モジュールアレイ520における多機能演算ユニットのデータ処理スケジュールを調整することによって、オーバーラップフィルタリング及びコア変換の並行して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】規格通りのモノクロ変換では満足できない利用者の要望に応えることができなか
った。
【解決手段】RGB色成分で色を表現したRGB画像データを取得し、前記RGB画像デ
ータを、輝度値が特定されたカラー画像データおよびモノクロ画像データのいずれにも変
換可能な状態において、前記RGB画像データを前記カラー画像データに変換する場合に
は所定の規格に基づく第1の演算によって前記RGB色成分から前記輝度値を取得し、前
記RGB画像データを前記モノクロ画像データに変換する場合には前記第1の演算と異な
る第2の演算によって前記RGB色成分から前記輝度値を取得する。 (もっと読む)


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