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Fターム[5B057CG05]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 データ形式の変換 (3,159) | 符号化、復号化 (2,836) | 直交符号化 (674)

Fターム[5B057CG05]に分類される特許

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【課題】老眼用などの視度調節を実用上十分なレベルで行うことのできる事前補正画像を表示可能な、補正画像データ生成方法及び表示装置を提供する。
【解決手段】補正画像データ生成方法においては、振幅情報と位相情報とからなる事前補正画像データを生成する。表示装置においては、所定の補正画像データ生成方法により、振幅情報と位相情報とからなる補正画像データを生成する処理部と、生成された補正画像データの振幅情報と位相情報とを制御して表示する表示部と、を有する。 (もっと読む)


数理的および統計的画像解析法およびシステムを適用して、細胞のリプログラミングのプロセスを向上させて改善して、例えば、患者由来の細胞を注文に合った幹細胞に改変する。具体的な実施形態において、本発明は、人工多能性幹細胞を識別するための方法を提供し、この方法は:(a)1つ以上の細胞の画像を得るステップと、(b)該画像を多数のピクセルとして表すステップと、(c)プロセッサーを使用して、該多数のピクセルから1つ以上の画像の特徴を抽出するステップと、(d)該1つ以上の画像の特徴を、1つ以上の多能性幹細胞から得た画像の特徴と比較するステップと、を含み、該プロセッサーが、1つ以上の統計的比較法を行って該画像の特徴を比較し、これにより人工多能性幹細胞を識別する。
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【課題】カメラによって撮影されたもののプライバシーを保護しつつ、カメラが正しく動作しているか否かの確認を容易に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置200Aは、カメラ100によって出力された画像情報を圧縮することによって圧縮画像情報を取得し、取得した圧縮画像情報を出力する画像圧縮部210と、カメラ100によって出力された画像情報を解析することによって解析情報を取得し、取得した解析情報を出力する画像解析部220と、画像圧縮部210によって出力された圧縮画像情報と画像解析部220によって出力された解析情報とのうちのいずれか一つを出力情報として出力する出力切替部230Aと、出力切替部230Aによって出力された出力情報を他装置に出力する出力部240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可逆圧縮と非可逆圧縮とが混在する画像処理を行う場合において、DMAを用いたデータ転送に必要なデータアクセス量の低減と、回路構成の削減を図ることを課題とする。
【解決手段】圧縮前データを記憶した記憶部と、圧縮前データの可逆圧縮および非可逆圧縮を行う圧縮処理部と、圧縮前データの読み出しと圧縮後データの書き込みとを記憶部に行うメモリコントローラと、圧縮前データを圧縮処理部へ転送する制御を行う制御部とを備え、圧縮処理部は、1つのDMAを備え、可逆圧縮と非可逆圧縮とを同時に実行し、制御部は、DMAによって、主走査ライン方向の所定数の画素と副走査ライン方向の所定数の画素からなる矩形領域内の圧縮前データを、順次矩形領域ごとに圧縮処理部へ転送させ、1つの矩形領域内においては、1つの主走査ラインごとに順次圧縮前データを転送し、転送された各矩形領域のデータごとに順次圧縮処理を行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】網点画像のような隣接する画素間の濃度差が大きい画像において、復号後の画質劣化を抑えつつ符号化効率を向上させること。
【解決手段】画像圧縮部は、注目画素の対象ビット桁をそのままで下位ビットを全て‘0’又は‘1’にした値Aと、対象ビット桁を変更して下位ビットを全て‘0’又は‘1’にした値Bを算出して、注目画素の値と値Aの差の絶対値(第1誤差)と注目画素の値と値Bの差の絶対値(第2誤差)をそれぞれ算出し、第1誤差が第2誤差以下である場合は注目画素の対象ビット桁の値はそのままとし、第1誤差が第2誤差より大きい場合は注目画素の対象ビット桁の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】高解像度の画像データを処理する場合に、画像処理が行える生画像データ形式の状態で画像データを機器内部で保存すると、データ量が非常に大きいため、大きなメモリが必要となり、また処理をする時にデータバスにかかる負荷が大きくなる。
【解決手段】画像データをブロック分割して保持し、画像の内容から圧縮しても問題無い低画質のブロックは画像を縮小して保存する。さらに符号化処理もブロック単位で符号化する。これにより画像処理の行える生画像のデータ形式を保持しながらデータを圧縮できる。さらに1枚の画像内に解像度の異なる画像が混在する状態を管理するために、ブロック管理テーブルを用いてブロック間の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】動画から意味のある動画サムネイルを複数抽出する。
【解決手段】算出手段21は動画VDから一定間隔で静止画を抽出する。抽出する枚数は予め設定されており、その枚数で動画の時間長を等分し抽出する。選定手段22では、算出手段21から特徴量を受け取り、サムネイルとして使用する静止画、及び再抽出すべき静止画を選定する。選定手段22によりサムネイルとして使用されないと選定された静止画(再抽出すべき静止画)については、再抽出手段23により、その周辺の静止画を再抽出し、その高周波成分量を算出する。それらの中に選定条件を満たす静止画がある場合は、再抽出すべき静止画の代わりにサムネイルとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 タイル単位に符号化された符号化画像データのヘッダ情報から、その画像に含まれる周波数分布を間接的に推定し、その結果に応じてフィルタのサイズを動的に決定する。
【解決手段】 入力した画像データがJPEG XR符号化データであるかどうかを判断する(S132)。もしJPEG XR符号化データであった場合、そのヘッダを解析することで、各タイルの符号化効率を求め、その高率に従って各タイルを幾つかのクラスに分類する。そして、各クラス毎のタイルのサイズの合計値に基づき、オリジナル画像が有する周波数成分の程度を類推し、利用するフィルタのサイズを設定する(S134)。そして、決定されたサイズのフィルタを用いて、局所明るさ補正処理を実行する(S136)。 (もっと読む)


【課題】複数のフレーム画像に存在する特定の周波数のノイズ成分を効果的に除去する。
【解決手段】動画像を構成する各々のフレーム画像を、時間に沿って順次入力する画像入力部1と、画像入力部1からの動画像を複数の周波数帯域に分割する周波数分解部2と、分割した各動画像のなかで、特に時間に依存する分割した動画像の成分を消去または縮小する係数変更部3と、係数変更部3で消去または縮小した成分に基づいて、周波数分解部2とは逆の処理を行なうことで、周波数分解部2で分割した全ての動画像を再構成し、その再構成した動画像を時間毎に分割して、復元したフレーム画像を生成する画像再構成部4と、画像再構成部4で復元したフレーム画像を出力する画像出力部5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】人物の顔部分とともに胴体部分を高画質化できるようにする。
【解決手段】顔検出部104は、撮像部101によって生成された画像信号から人物の顔領域を検出し、傾き検出部106は、撮像装置100本体の傾きを検出する。胴体検出部105は、前後方向の傾きが所定の範囲内である場合は、検出された顔領域を基点として重力方向の領域を胴体領域と決定し、前後方向の傾きが所定の範囲を越えた場合は、前記顔領域を基点として、顔の傾き方向と平行な領域を胴体領域と決定する。そして、符号化部103では、顔領域及び胴体領域に対して、量子化ステップサイズを他の領域よりも小さくして量子化を行う。 (もっと読む)


【課題】 強調処理回路を映像記録再生装置と画像表示装置とが共に解像感強調処理機能を有する場合に、解像感強調処理が二重になり、過度な解像感強調処理が行われることを防止する。
【解決手段】 映像記録再生装置1が画像表示装置3と接続されると、制御回路16は制御回路34と接続され、画像表示装置3の信号処理手段32が解像感強調処理機能を有するか否かを検出し、解像感強調処理機能を有する場合は、信号処理手段15において解像感強調処理が行われないように制御する。また、画像表示装置3では、制御回路34により制御回路16の制御情報に基づいて、解像感強調処強調処理が過剰にならないように信号処理手段32を制御する。 (もっと読む)


【課題】より確実に画像からぼけを除去できるようにする。
【解決手段】ぼけ検出部23は、ケプストラム解析により入力画像上の被写体のぼけの大きさを検出する。縮小部24は、ぼけの大きさの検出結果に基づいて、ぼけの大きさの分だけ入力画像を縮小し、入力画像からぼけを除去する。拡大部25は、縮小された入力画像を、縮小前のもとの大きさに拡大する。これにより、入力画像の画質を劣化させることなく、より簡単な処理で、より確実に入力画像からぼけを除去することができる。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】軽い処理負荷で、符号化された画像データを180°回転させることができるデータ変換装置およびそのプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】データ変換装置は、連続した複数のデータを含む第1のデータ列を、第1のデータ列の先頭の第1の符号と、第1のデータ列において連続した2つのデータの差分値を複数の第2の符号とする差分符号列化して得られた差分符号列から、第1のデータ列の末尾のデータ値を算出し、差分符号列に含まれる複数の第2の符号それぞれを取り出し、取り出された複数の第2の符号を、第1のデータ列において末尾から先頭までの方向の順番に連続した2つのデータの差分値を示す複数の第3の符号に変換し、算出された第1のデータ列の末尾のデータ値を先頭とし、変換により得られた複数の第3の符号を、先頭の次から末尾まで連続して含む変換データ列を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像信号にランダムノイズを付加する際、ブロックノイズや不要な縞を発生することなく画像に質感を与える。
【解決手段】画像信号の画素ごとにその画素を囲む所定領域の周囲画素に対して直交変換処理を行う直交変換部6と、直交変換部6により変換された空間周波数成分の振幅に基づきノイズ付加レベルを決定するノイズ付加レベル決定部7と、ノイズ付加レベル決定部7により決定されたノイズ付加レベルに従い画像信号にランダムノイズを付加するランダムノイズ付加部8,9,10とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮記録画像の全体を伸長するという処理を経ず、データ出力に必要な部分のみ画像を切り出す。
【解決手段】ジグザグ順に低周波側から高周波側にかけて64個分のDCT係数の計数を行うことで1単位分のブロックを識別する(S10)。1単位分のブロックとして識別した、64個分のDCT係数(EOBで打ち切った場合は、最低周波数のDCT係数からEOBまでのDCT係数)が被覆ブロック群Zcovに含まれるか否かを判断する(S11)。Yesの場合、被覆ブロック群Zcovに含まれると判断された64個分のDCT係数(または最低周波数のDCT係数からEOBまでのDCT係数)につき、目標解像度に基づいてIDCT(逆離散コサイン変換)を施すべきDCT係数の周波数成分を決定し、決定された周波数成分のDCT係数にのみ逆量子化とIDCTを施し、間引き画像データを得る(S12)。 (もっと読む)


【課題】レイアウトデータの階層構造を有効に利用して、精度を高く維持しつつ処理の能率を高めることのできるアップサンプリング装置、ダウンサンプリング装置を提供する。
【解決手段】アップサンプリング部44は、メッシュ付加部441および新メッシュデータ設定部442を備えている。メッシュ付加部441は、空間フィルタ部423から入力される画像データに新たなメッシュを付加する。新メッシュデータ設定部442は、付加されたメッシュ上の画像データにゼロの値を設定し、メッシュが付加される前の画像データとともに、逆フーリエ変換部424へ出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は複製の検知を可能にする二次元コードを提供できる透かし情報埋込装置、透かし情報処理システム、透かし情報埋込方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】透かし情報埋込装置は、第1ウェーブレット変換部と、透かし情報埋込部と、逆ウェーブレット変換部とを備える。第1ウェーブレット変換部は、二次元コードの原画像に、離散ウェーブレット変換を施して、LL成分、LH成分、HL成分、及びHH成分の各周波数成分に分解する。透かし情報埋込部は、HH成分に、透かし情報を斜め方向の高周波成分として埋め込む。逆ウェーブレット変換部は、LL成分、LH成分、及びHL成分の各周波数成分と、透かし情報が埋め込まれたHH成分とに逆離散ウェーブレット変換を施して二次元コードを再構成する。 (もっと読む)


【課題】除去困難なグリッド影を含む原画像から、診断に有用な情報を劣化させずにグリッド影を十分に除去する。
【解決手段】検出器前面のグリッドが有するグリッド板に起因する原画像上のグリッド板影の長軸方向に応じてウェーブレット変換係数群から選択されたウェーブレット変換係数に対してグリッド板影の長軸方向に長い矩形のカーネルを有する平滑化フィルタを用いてフィルタ処理を施して、フィルタ処理後のウェーブレット変換係数を生成するフィルタ処理部12cと、フィルタ処理後のウェーブレット変換係数のみを用いて逆ウェーブレット変換処理を行なって、グリッド板影を抽出した抽出画像を生成する逆ウェーブレット変換処理部12dと、原画像と抽出画像との差分処理を行なって、差分画像を生成する差分処理部12eと、差分画像を表示処理する表示処理部125と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RGBGの4信号を3信号と1信号に分けることにより、3信号に対して3信号入力の色変換方式を用い、符号化方式を変形することなく、そのままの形で適用することにより、余分な回路やプログラムの実装を回避し、1信号に対しては効率的な予測手法を用いて符号化効率を向上させる。
【解決手段】CCD301の出力であるR、G1、B、G2信号を、R、G1、Bの3信号とG2の1信号に分け、3信号をYUV信号にカラー変換302した後、符号化して記憶装置306に格納する。予測値/差分値計算部303では、G2信号の予測値G^2を計算し、差分値D(G2−G^2)を計算し、Dをランレングス符号化して記憶装置306に格納する。 (もっと読む)


【課題】簡易な検索によりサムネイル画像データを抽出可能とするための撮像装置、及び、サムネイル画像データの簡易な検索により、サムネイル画像の表示に要する時間の短縮、効率的な処理を可能とするサムネイル画像表示方法を提供すること。
【解決手段】固体撮像素子1と、画像圧縮手段であるJPEG画像圧縮部11と、サムネイル画像生成手段であるサムネイル画像生成部13と、画像圧縮手段で生成された圧縮画像データと、サムネイル画像生成手段で生成されたサムネイル画像データとを含む表示用データを生成する表示用データ生成手段である出力信号生成部6と、表示用データにおけるサムネイル画像データの配置位置を示すインデックスデータを生成するインデックスデータ生成手段であるインデックスデータ生成部14と、を有し、インデックスデータが付与された表示用データを出力する。 (もっと読む)


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