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Fターム[5B057CG05]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 データ形式の変換 (3,159) | 符号化、復号化 (2,836) | 直交符号化 (674)

Fターム[5B057CG05]に分類される特許

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【課題】固体撮像素子などのイメージセンサを用いて得られた画像信号のクロマ成分に混在するノイズ成分を効率よく除去し、色ムラや色ズレという現象を抑制する。
【解決手段】多重解像度変換処理部81は、3個以上の画像を多重解像度画像の複数のレイヤ画像に変換し、修正処理部86変換されたレイヤ画像のうち、最低解像度のレイヤ画像を除く各レイヤ画像において、3個以上の画像中の1つの画像を、3個以上の画像間の相関に基づいて修正し、多重解像度逆変換処理部90は、修正された各レイヤ画像を多重解像度逆変換する。本発明は、画像処理装置に適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】1枚の重像画像から像が多重になっていない復元画像を生成すること。
【解決手段】重像画像内で第1の部分領域を設定してその復元画像を取得すると共に、像間変形量設定部15にて設定した上記第1の部分領域における像間の変形量を用いて上記第1の部分領域を変形させた際に対応する第2の部分領域を設定し、更に、上記第2の部分領域における重像画像を取得して、像間強度比設定部14にて取得された上記重像画像に含まれる重像を形成する像間の信号の強度比を用いて、上記第1の部分領域における復元画像と上記第2の部分領域における重像画像との加算処理を行うことで、上記第2の部分領域における復元画像を取得する復元部16に、制御部20は、上記第2の部分領域を新しい第1の部分領域として設定させて、その新しい第1の部分領域に対する新しい第2の部分領域における復元画像を取得させることを繰り返し行わせる。 (もっと読む)


画像の断層撮影再構成のためのシステムおよび方法が、k空間データから画像を生成するためのシステムおよび方法を含む。撮像されるオブジェクトのk空間データ・セットは既知のk空間データ取得システムおよび方法を使って取得される。k空間データ・セットの一部がサンプリングされて、k空間データの一部分が収集される。次いでk空間データ・セットの収集された部分から、凸最適化モデルに従って画像が再構成される。
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【課題】線画と絵柄の境界部に色ムラやボケが発生することの無い高圧縮画像ファイルを生成可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像から非有効画素を示すインデックス値と同値の画素を異なる画素値に変換するインデックス値置換処理部22と、文字属性レイヤ画像に基づいて、インデックス値に置換された入力画像から文字色画素を抽出した文字色レイヤ画像を生成し、文字色レイヤ画像を解像度変換率に基づいて所定画素数の画素ブロックに区分し、画素ブロックに文字属性レイヤ画像に属する画素が存在すると、当該画素の平均値を解像度変換後の画素値とし、画素ブロックにマスク画像に属する画素が存在しないと、インデックス値を解像度変換後の画素値とする処理を全画素ブロックに繰り返して縮小文字色レイヤ画像を生成し、インデックス値に基づいて判別される縮小文字色レイヤ画像の輪郭部を膨張処理する解像度変換部23を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理部を直結して接続した場合の画像処理効率を向上させることが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】複数段の画像処理部1061a〜106naのそれぞれに対応するように糊代保存バッファ1061b〜106nbを設ける。画像処理部1061a〜106naに分割ブロックライン単位で画像データを入力し、分割ブロックライン単位で入力された画像データにおいて次の分割ブロックラインの画像データの処理にも使用される糊代部分の画像データを糊代保存バッファ1061b〜106nbに格納する。次の分割ブロックラインの画像データの処理時には、入力された画像データと糊代保存バッファ1061b〜106nbに格納された画像データに対して画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を招くことなく、十分にブロックノイズを低減することのできる画像処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、ブロック単位で圧縮された画像に対し、ブロックノイズを低減するための補正を施す画像処理装置であって、前記画像から画素値の段差を検出する検出手段と、検出された複数の段差から、隣接するブロック間のブロック境界に位置する段差の総数である第1総数と、前記ブロック境界とは異なる位置に存在する段差の総数である第2総数とをカウントするカウント手段と、前記第1総数と前記第2総数との差に応じて、前記補正の強さを設定する設定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】サブマクロブロックSMB0のブロックB1が予測対象のブロックである場合、サブマクロブロックSBM0のブロックB1に隣接するテンプレートのうち、上部領域Uと左上部領域LUに含まれる隣接画素の画素値としては、復号画像の画素値を用いるように設定される。一方、サブマクロブロックSBM0のブロックB1に隣接するテンプレートのうち、左部領域Lに含まれる隣接画素の画素値としては、予測画像の画素値を用いるように設定される。本発明は、例えば、H.264/AVC方式で符号化する画像符号化装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の色チャンネルに対して並列処理を行うことにより、並べ替え処理に要する処理時間を短縮することが可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】並べ替え処理部1は、輝度Yに関する周波数データS1YをテーブルTALY,TAH1Y,TAH2Yに基づいて並べ替える並べ替え処理部2Yと、色差Uに関する周波数データS1UをテーブルTALU,TAH1U,TAH2Uに基づいて並べ替える並べ替え処理部2Uと、色差Vに関する周波数データS1VをテーブルTALV,TAH1V,TAH2Vに基づいて並べ替える並べ替え処理部2Vと、並べ替え処理部2U,2Vが並べ替え処理を開始する前に、周波数データS1Y,S1Uに関する非零情報に基づいて、テーブルTALU,TALV、テーブルTAH1U又はTAH2U、及びテーブルTAH1V又はTAH2Vを更新する更新処理部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像処理や画質調整において扱いやすい動画像データを生成すること。
【解決手段】 撮像素子を備え、被写体を撮像してRAWデータを生成する撮像部と、撮像部により生成した複数のRAWデータからなる動画像データと、複数のRAWデータのそれぞれに対応して、そのRAWデータに関する撮影情報およびそのRAWデータの特性情報の少なくとも一方を含む付帯情報データとを含む動画像ファイルを生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、処理時間を短縮化することができる画像処理装置を提供することである。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置は、文書画像を入力する画像入力手段と、画像入力手段により入力された入力画像を、枠領域を含む複数種の異なる属性の領域に領域分割して領域情報を生成する領域分割手段と、入力画像と領域情報とに基づき、入力画像の枠領域以外の各領域を属性に対応した処理を行なう非枠領域処理手段と、入力画像の枠領域に内包される他の領域を枠領域の処理よりも先に処理する制御を行なう制御手段と、枠領域に対して、枠領域の領域サイズに応じた縮小処理を行なう縮小処理手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ量を抑制しながら映像の全領域を高画質に記録する、監視映像記録装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の監視映像記録装置は、監視映像を圧縮画像データとして圧縮する画像圧縮処理手段100と、監視映像中に人物顔の有無を検出する顔検出処理手段102と、圧縮画像データを記録する記録手段101と、を備え、画像圧縮処理手段100は、顔検出処理手段102の検出結果に応じて監視映像の圧縮率を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


いくつかの装置および方法があるシーンに対応する画像データを捕捉し、生成しおよび/または出力することに向けられている。一態様において、その方法は、(i)シーンからのライト・フィールドを表わすライト・フィールド・データを捕捉すること、(ii)光線がどのようにデータ捕捉装置を経て光学的に伝播するかを表わす構成データを捕捉すること、(iii)ライト・フィールド・データの焦点または焦点深度とは異なる焦点または焦点深度を含む第1の画像データを、ライト・フィールド・データと構成データとを用いて生成すること、(iv)(a)第1の画像データと、(b)ライト・フィールド・データと、(c)構成データとを含む第1の電子データ・ファイルを生成すること、および(v)第1の電子データ・ファイルを出力することを含む。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータに含まれるスペックルやノイズの低減精度及び低減処理速度の向上を実現する超音波診断装置、画像処理装置、超音波診断装置の制御方法、及び画像処理方法の提供。
【解決手段】送受信部2は、超音波プローブ1を介して被検体に超音波を送信し、被検体により反射された超音波を受信し、受信された超音波に応じたエコー信号を出力する。Bモードボリュームデータ発生部4やドプラボリュームデータ発生部6は、エコー信号に基づいて第1ボリュームデータを発生する。スペックル/ノイズ低減処理部7は、第1ボリュームデータに含まれるボクセル各々に対して、ボクセルの3次元的な方向性に応じたフィルタリング特性で3次元フィルタリングを適用し、第2ボリュームデータを発生する。3次元画像処理部8は、第2ボリュームデータに基づいて2次元の超音波画像のデータを発生する。 (もっと読む)


【課題】視覚特性を考慮したスレッショルド関数を用いてウェーブレットシュリンケージ雑音除去を行う雑音除去装置を提供する。
【解決手段】本発明によるスレッショルド関数制御型ウェーブレットシュリンケージ雑音除去装置1は、処置対象の画像を空間方向に二次元n階離散ウェーブレット分解する手段(3)と、該二次元n階離散ウェーブレット分解した分解成分の各々に対して、一般化した視覚特性により前記画像における明度領域の値を関連付ける手段(4)と、予め決定された雑音レベルデータを用いて、前記明度領域の値を関連付けた当該分解成分の各々に対するスレッショルド関数を決定し、決定したスレッショルド関数に従って二次元n階離散ウェーブレットのシュリンケージ処理を実行する手段(5)と、該シュリンケージ処理を実行した各二次元n階離散ウェーブレット成分を再構成する手段(6)とを備える。 (もっと読む)


画像処理システムおよび方法が開示される。ある特定の実施形態において、画像の画像データを受信することを含んでいる方法が開示される。画像データは、複数の画像ブロックを含んでいる。本方法は、画像の第1の行の第1のブロックの第1のDC係数値を画像の第2の行の第1のブロックの第2のDC係数値と比較することによって、画像の回転操作の間に第1の差分DC値を計算することをさらに含んでいる。本方法は、回転操作を完了する前に第1の差分DC値をメモリに格納することをさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】人間が手に取って観察するような例えば茶碗類、布地・その他の類、又は透明層を持つ物体等の厚さの非接触計測は困難だったが、人間がその物体を観察することで感じる「厚さ」に近い厚さを、物体の観察面の画像情報から容易に推定できる、物体の厚さの推定方法を提供する。
【解決手段】ステレオ撮像が可能なステレオ撮像手段で、物体の面の両眼画像を撮影しマッチングを行い、両眼視差量の算出で得た情報に基づき、物体の面の厚さを推定する対象物体の厚さの推定方法で、好ましくは両眼画像は、複数の空間周波数帯域に分割して用い、又は、複数の視差角に対して撮像したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】JPEG形式に変換したテンプレート画像と撮影画像とを、合成することにより生成される合成画像の画質劣化を低減することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】テンプレート画像をJPEG変換した際に、JPEG変換後のテンプレート画像の各画素の色と透過色の色を比較し、透過色に近い色であると判断された場合に当該画素の色を透過色の色に変換する。この結果、JPEG形式のテンプレート画像と撮影画像とを合成することにより得られる合成画像の画質劣化を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
より好適に領域分割を行って画質補正を行い、より好適に画像を高画質化する。
【解決手段】
画像データの一部を所定のサイズの画素ブロックとして抽出し、画素ブロック毎に直交変換係数を算出し、当該画素ブロックにおける前記直交変換係数を複数のグループに分け、当該複数のグループに属する直交変換係数に基づいて第1の画像特徴量を算出し、画像データにおける各画素の輝度値に基づいて第2の画像特徴量を算出し、第1の画像特徴量と第2の画像特徴量とに基づいて画素毎に領域の種類を決定し、各領域の画像データに画質補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の被写体の動きをとらえた動画像を対象として、複数の被写体の動きを見易くすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】被写体の時間的な変動をとらえた複数フレームの画像データを有する動画像データを受け付ける。そして、該動画像データを対象として、複数フレームの画像データの画素値に係る時間的な変動を示す情報から複数の周波数帯域の成分をそれぞれ取り出すフィルタ処理を行い、それぞれ異なる周期的な動きを行う複数の被写体が強調された動き強調動画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させずに改ざんの検出効果を高めた電子透かしを埋め込んで映像の改ざんを検出する。
【解決手段】映像に対して、JPEG符号化工程におけるYCbCr変換、ダウンサンプリング、DCT、DCT係数量子化が実行され、次いで、電子透かしデータにデータ誤り検出符号を付与して誤り検出符号データとし、該データを所定の暗号化方法により暗号化済み符号データとし、そして、選択された色成分のDCTブロックのグループ分けが実行される。暗号化済み符号データ埋め込み手段13はDCTブロックの量子化係数の最大値と基準値の差に映像依存値を加えた値に基づき前記各グループに属するDCTブロックへ暗号化符号データを埋め込む。前記埋め込み完了後は量子化係数が通常のJPEG符号化工程と同様にエントロピー圧縮され、所定のJPEGフォーマットに適合するように整形されてJPEG符号化が完了する。 (もっと読む)


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