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Fターム[5B057CG05]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 データ形式の変換 (3,159) | 符号化、復号化 (2,836) | 直交符号化 (674)

Fターム[5B057CG05]に分類される特許

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【課題】
超音波画像に対して画質改善処理を施し、組織構造や病変部位の視認性向上を実現する

【解決手段】
少なくとも二つ以上の解像度レベルの各々に対して推定したノイズ量およびノイズ量推定の信頼度に基づいて補正ノイズ量を算出し、前記補正ノイズ量を用いて多重解像度分解処理により得られた分解係数に対して強度変換を行う。また、複数の分解係数に基づいて個々の分解係数の強度変換を行うことにより、高画質の画像を生成することを可能とする
。さらに、撮像条件・画像の種類・撮像対象に応じて処理パラメータを切り替えることで
、用途に応じた処理時間と画質の両立を可能とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理全体の処理時間が短縮することができる画像処理装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ワークステーションは、印刷装置からの補正データに関係なく実行される第1グループの画像処理工程に割当てられる第1のダイナミックリコンフィグラブルプロセッサと、当該印刷装置からの補正データに基づいて実行される第2グループの画像処理工程に割当てられる第2のダイナミックリコンフィグラブルプロセッサと、当該印刷装置の動作中断時に第2のダイナミックリコンフィグラブルプロセッサが第1グループの画像処理工程を実行するように、第2のダイナミックリコンフィグラブルプロセッサに割当てられる画像処理工程の設定を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像データに対して複数の処理を連続して行うことで、処理終了までの時間を短縮させた画像処理アクセラレータを提供する。
【解決手段】 メモリ512から読み出した画像データにダミーデータを付加して、ダミーデータを付加した画像データのデータ数が、描画プロセッサ511が画像データに回転処理を行う場合の処理単位の整数倍のデータ数となるようにし、ダミーデータを付加した画像データをメモリ512に記憶させる処理と、メモリ512に記憶された、ダミーデータを付加した画像データを処理単位ごとに読み出し、読み出した処理単位ごとの画像データを回転処理しながら第1の画像処理を行って、メモリ512に記憶させる処理とを実行する描画プロセッサ511を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成処理にかかるパイプラインが深く並列性の高い処理ユニットのソフトウェア資産を流用しつつ、分岐命令による処理速度の低下に対処する。
【解決手段】パイプライン方式の処理ユニットにおいて、画像形成処理特有の描画種情報に関連付けられる属性情報を基に、画像形成処理中の分岐命令に続く処理を予測し、分岐アドレスを確定する前に、分岐命令と並行的に分岐先の命令を、各処理ユニットにおいて投機的に実行することで処理時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】高ダイナミックレンジ画像を記憶し、変換し、再生するための便利な枠組みを提供すること、
【解決手段】高ダイナミックレンジ画像データを復号化するための装置は、トーンマップ部16Aと高ダイナミックレンジ(HDR)画像部16Bとを含むデータ構造16を受信する入力部と、トーンマップ部16Aを復号化して第1の画像を生成するためのデコーダと、第1の画像をダウンサンプリングしてダウンサンプリングされた画像を生成し、第1の画像内における画素値とダウンサンプリングされた画像内における対応する画素値との比率を判定して、該比率に基づく補正(114)をHDR画像部16Bにより表現される画像データ内の対応する画素に対して行うように構成された補正システム部とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサ類をカメラに搭載しなくても、パノラマ画像の合成を高精度に行う。
【解決手段】撮像装置を移動させながら連続して撮影した複数の画像をパノラマ合成するパノラマ画像合成方法であって、N枚目とN+1枚目の画像の合成箇所を探索し(ステップS11)、N枚目の画像の前記合成箇所とN+1枚目の画像の前記合成箇所との類似性が所定閾値より低いためN枚目の画像とN+1枚目の画像との間の移動量が算出できないとき(ステップS13の判定結果が<閾値)N枚目の画像より前またはN+1枚目の画像より後の連続する2枚の画像から算出した前記移動量を用いてパノラマ合成を行う。 (もっと読む)


【課題】 DCT符号化における計算量の増加を抑制し、復元画像の推定精度を向上させる。
【解決手段】 本発明は、DCT符号化画像が、観測データがDCT係数で与えられること、及び空間領域での畳み込みがDCT領域では該DCT領域の要素毎の積に対応することを利用して、該DCT領域で前記SR法を適用し、入力された量子化行列を線形補間し、該量子化行列の要素毎の逆数を重みとして掛けることで量子化誤差の小さい低周波成分を重点的に復元し、量子化誤差が発生している場合に、一致度評価値の最小値を0として、フィッティングに用いる両端の2点の評価値の差分率が最小になる組み合わせを用いてフィッティングを行う。 (もっと読む)


【課題】医師による医療画像診断において、異常部位を効率的に発見できるように支援することができる。
【解決手段】画像圧縮処理部22によって、複数種類の断層画像に対して、圧縮処理を行った圧縮断層画像を生成する。特徴抽出部26によって、圧縮断層画像を分割した分割領域の特徴を抽出する。異常判定部28によって、各断層の各分割領域について、異常箇所であるか否かを判定し、パターン生成部30によって、異常箇所のパターンを各断層について生成する。アニメーション生成部36によって、生成されたパターンを圧縮断層画像上に重畳させた画像を、各断層についてタッチパネル14に連続して表示させ、入力受付部37によって、ユーザからの入力を受け付ける。3Dダイヤグラム生成部38によって、入力を受け付けたときの断層に対応する圧縮断層画像と、異常判定部28による判定結果とを表わす3Dダイヤグラムを、タッチパネル14に表示させる。 (もっと読む)


【課題】マルチメディアビデオ通信品質を測定する方法を提供する。
【解決手段】本発明では、マルチメディアのビデオデータで各々のフレームは等しいサイズのブロックに均一に分割される。透かしデータはブロックの各々に埋め込まれ、透かしは均一に分布する。マルチメディアのビデオデータはグループに分割される。透かしの影響を減らすために各々のグループの中にフレームの等しい間隔でフレームの一部に埋め込まれる。透かし情報は、オリジナルのビデオデータの空間領域に、直接埋め込まれる。ビデオデータのPSNRはオリジナルの透かしと比較して回復された透かしの正確さレートを使って線形に近似される。近似したPSNRはマルチメディアのビデオ通信品質の測定表示と考えられる。平滑化フィルタリングのような後処理は、マルチメディアのビデオデータ品質の上で透かしの影響を除くために、透かし抽出の後、ビデオフレームで実行される。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を重ねるとき、ノイズを抑制しながら画像を高精度にシフトさせ、高解像度の画像を得る。
【解決手段】複数の撮影画像を互いに微小変位シフトさせて重ね合わせる超解像処理において、スペクトル画像を位相シフトさせる画像シフト処理によって対象画像の座標位置をシフトさせる。位相シフト処理では、所定の画像シフト量(Δx、Δy)に応じた位相差だけ位相シフトさせるフィルタ関数φ(u、v)を求めるとともに、高周波数ほど位相シフト量の大きさを減少させる重み関数W(u、v)をフィルタ関数φ(u、v)に乗じ、2つの関数の積である加重フィルタ関数F(u、v)によってスペクトル画像を位相シフトさせる。 (もっと読む)


【課題】未知空間内のランドマークや景観の特徴によらず、ロボットの移動に伴うカメラの撮影経路を正確に算出できる撮影経路計算装置を提供する。
【解決手段】撮影点の全周囲の全方位画像を、画像座標系の横軸が方位であり、画像座標系の縦軸が撮影装置4による撮影方向に対するピッチ角である画像に変換して、当該変換後の画像の一定の方位毎にピッチ角で規定される上下方向の画素値の周波数成分を算出し、ロボット1の移動に伴って撮影装置4に撮影された各全方位画像について周波数成分を基に方位を照合することにより、全方位画像間の相対方位を推定して、推定された全方位画像間の相対方位に基づいて、ロボット1の移動に伴う撮影装置4の撮影経路を算出する。 (もっと読む)


【課題】画面共有システムにおける送信側の処理負荷を軽減するとともに、受信側での処理負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】再生した映像データから、アプリケーションにより発行される描画コマンドを用いて画面データを描画し、その描画で用いた描画コマンドを記憶する。また、記憶された描画コマンドを解析して、画面データを複数の領域に分離するとともに、分離された各々の領域の属性を判定する。そして、分離された領域に対して、判定された属性に応じた符号化を行い、符号化された領域に係る画面データをクライアント端末に送信する送信する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの種類、タイヤ表面の状態および照明の位置関係に依存することなく、凹凸欠陥を検出することができ、検査の安定化を図ることができる画像処理方法、画像処理装置、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 制御部12は、第1の方向、たとえばタイヤ回転方向での各画素の濃度を微分した微分値に基づいて、欠陥候補が大規模凹凸欠陥であるか否かを、凹凸の種類ごとに予め定める専用しきい値に基づいて判定する。次に、画像を構成する画素のうち最小の濃度の画素の位置を中心とする第1の方向での予め定める微分範囲について、画素の濃度を微分した微分値を加算した微分和に基づいて、小規模凹欠陥であるか否かを判定する。さらに、各画素を中心とする第1の方向での予め定める微分幅での微分値に基づいて、鋭角凹欠陥であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】カラーバンディングを有効に抑制する画像処理技術を提供する。
【解決手段】メインメモリ60は、Mビット階調(Mは自然数)の画像データを記憶する。補正関数生成部150は、画像データから、Nビット階調(Nは自然数、N>M)の補正関数を生成する。表示画像生成部140は、補正関数生成部150により生成された補正関数を用いて、表示画像データを生成する。表示画像生成部140は、補正関数を用いることで、Mビット階調の圧縮画像データをMビット量子化の制限のもとで復号した画像データを補正した表示画像データを生成する。 (もっと読む)


様々な実施形態は、流れ方向(118)に装置に対して移動するオンライン製品ウェブを検査する装置を目的とする。装置は、視野(114)を画定し、視野が製品ウェブ(208)の部分を含むように配置されるラインスキャンカメラ(102)を含み得る。カメラ制御システム(104)は、カメラ(102)と電子通信し得、ウェブ速度センサ(110)から製品ウェブの速度を示すウェブ速度データを受信し、ウェブ速度データをライントリガ信号に変換するように構成され得る。ライントリガ信号は、流れ方向に不断の画素解像度を達成するために必要なカメラ画像キャプチャの時間周波数を示し得る。更に、カメラ制御システム(104)は、製品位置データを受信し、製品位置データを考慮するフレームトリガ信号を生成するように構成され得る。フレームトリガ信号は、画像フレームと画像フレームとの間で中断を示し得る。
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【課題】超音波3次元映像復元方法およびその超音波システムを開示する。
【解決手段】開示された超音波3次元映像復元方法は、複数の方向から平面超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される平面超音波エコー信号を受信することによって得られる平面超音波データから、超音波3次元映像を復元する方法であって、前記平面超音波データから、周波数領域で多様な方向を有する複数の2次元映像を形成するステップと、前記複数の2次元映像のデータに逆投影法を適用して3次元映像データを形成するステップと、前記3次元映像データを逆フーリエ変換して3次元映像を復元するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の大きなメモリを使用せず、タイル歪みを発生させず、画像の回転処理及び/又は反転処理を実現し得る、画像符号化装置及び画像復号化装置を得る。
【解決手段】交換制御部240は、変換係数QDをコードブロックATに分割する。記憶装置241は、コードブロックATのデータサイズに相当する記憶容量を有している。交換制御部240には、回転角や反転方向に関する情報を含む回転反転制御情報SSが入力されている。交換制御部240は、回転反転制御情報SSと、変換係数QDのサブバンド情報とに基づいて、制御信号DTを生成する。アドレス生成部242は、制御信号DTに基づいて書き込みアドレスCTWを生成する。コードブロックATを記憶装置241に書き込む際に、書き込みアドレスCTWに基づいて記憶装置241に所定の順序でアクセスすることにより、画像の回転反転処理が施される。 (もっと読む)


【課題】人間の視覚特性に基づいて単眼立体情報のパラメータを調整することで、人間にとってより違和感や不快感が少ない3次元画像を提供することができるようにする。
【解決手段】画像処理装置1のコントラスト調整部17は、奥行き情報抽出部12で抽出された奥行き情報から判断される、入力された3次元画像の手前側の領域または奥側の領域の少なくとも一方に対し、コントラスト抽出部15により抽出された3次元画像のコントラスト成分から、入力された3次元画像の現在の主観的に知覚される奥行き量をメモリ部16に記憶されている評価関数に基づいて算出し、算出された現在の主観的に知覚される奥行き量と、設定された奥行き調整量とに基づいて、入力された3次元画像のコントラスト成分を調整する。本発明は、例えば、3次元画像の画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像データのサイズの縮小に伴う画質劣化を目立ちにくくしつつ、画像データに画像処理を施すための一時記憶領域を有効に利用する。
【解決手段】従来は、JPEGデータをデコードして得られたYUVデータをRGBに色変換し、RGB全プレーンを同一の縮小率で縮小して内部バッファに一時記憶した上で画像処理を施していた(a)。これに対し、本発明では、YUVデータのうち、Y成分の縮小度合いよりもU,V成分の縮小度合いの方が大きくなるように異なる縮小率で画像データのサイズを縮小する(b)。人間の視覚は輝度成分の変化に比べ色差成分の変化には鈍感な性質があるため、画像データのサイズの縮小に伴う画質劣化をユーザに知覚させにくくすることができる。 (もっと読む)


【課題】所望の画像特徴を有する画像処理装置を提供する。
【解決手段】取得した画像上に、主要被写体を含んだ注目領域と、主要被写体を含まない非注目領域とを設定し、注目領域および非注目領域の画素頻度とを比較し、比較結果に基づいて、画像全体の彩度を補正する彩度強調係数と、画像の特定の色を補正する第2色補正量とを算出する。そして、彩度強調係数と第2色補正量とに基づいて撮像素子によって得られた画像を補正する。 (もっと読む)


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