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Fターム[5B057CG07]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 データ形式の変換 (3,159) | 符号化、復号化 (2,836) | その他の符号化、復号化方式 (1,134)

Fターム[5B057CG07]に分類される特許

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【課題】対象ドキュメントのコンテンツへの視覚的な影響が少なくユーザには認識が容易な、ドキュメントの部分領域にリンクされたデジタルメディアに容易にアクセスできる技術を提供する。
【解決手段】ドキュメントの部分領域に重なるようにデジタルメディアがリンクされていることを示す埋め込み型メディアマーカ(EMM: Embedded Media Marker)を配置する。EMMの領域内にはドキュメントの部分を識別するのに十分な特徴点が含まれるように調整されて配置され、これらの特徴点に関する情報がリンクされたデジタルメディアと関連付けられてデータベース上に保存される。ユーザは、このEMMの写真を撮影し、その写真の特徴点を解析することで、リンクされたデジタルメディアを取得することができる。 (もっと読む)


【課題】 処理対象原稿の特定の領域について、記載内容をチェックするための処理指示書を複数枚読取った場合、読取った処理指示書から抽出した情報を基に、特定の処理を選択し新たに処理内容を決定する情報処理装置を提供する。
【解決手段】 処理対象原稿における処理対象領域が記載された原稿である処理指示書から処理対象領域についての情報が抽出され、該情報と前記処理領域に対する処理内容が認識可能な形式にコード化された画像が付加されたチケットを読取り、チケットに付加された情報から抽出された処理を行う情報処理装置であり、チケットを複数枚読取り、読取ったチケットから処理対象領域及び該領域に対する処理について認識し、認識した処理対象領域に対して認識された複数の処理内容を組合せ、処理対象領域に対する処理内容を決定し、この決定された処理内容を処理対象原稿に対して行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原稿に付加された情報を抽出し、抽出結果に応じた処理を行う際、処理内容を容易に変更できる画像処理装置を提供する。
【解決方法】 第1と第2のチケットを読み取り、チケットの情報から抽出した処理を行う画像処理装置であり、チケットを作成するため処理対象原稿における処理対象領域が記載された原稿である処理指示書から処理対象領域についての情報を抽出し、情報と処理対象領域に対する処理内容を画像処理装置が認識可能な形式にコード化した画像を付加したチケットを作成する。この際処理指示書の処理内容に変更が許可されない領域に対する処理内容についての情報を抽出し画像処理装置が認識可能な形式にコード化した画像を付加した第1のチケットと、処理指示書の処理内容に変更が許可されている領域に対する処理内容についての情報を抽出し画像処理装置が認識可能な形式にコード化した画像を付加した第2のチケットを作成する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ及びバーコードを含む文書の改竄を防止して変更する方法及び装置を提供する。
【解決手段】バーコード272は、各々が所定の形態を持つバーコード要素を有する。バーコードの複数のバーコード要素は、第1の文書270の表現において検出される。検出されたバーコード要素の各々と所定の形態のバーコード要素との間の視覚差分が判定される。バーコード272は、第2の文書を判定するために復号化される。第1の文書270を認証するために、第1の文書270と第2の文書とが判定された視覚差分に基づいて比較されることにより改竄の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】改ざん検知をする際の改ざん検知閾値を自動的に決定する。
【解決手段】改ざん検知部は、一定の検出単位に区分けし、各検出単位のます目ごとにその検出単位に含まれる上記で分割された各々の領域の差分情報のバラつき情報を計算する。ます目901、ます目902およびます目903は、それぞれ8、170および140の値を有することが理解される。このようにバラつき情報を計算した後、改ざん検知部は、計算した差分情報のバラつきを使用して、スキャンして読み込んだ画像内の改ざん領域を決定するための差分情報の閾値を計算する。改ざんがない領域は平均値も標準偏差も比較的小さく、改ざんがある領域は平均値も標準偏差も比較的大きい。つまり、この情報を有効に活用すれば、差分情報の2値化閾値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷インキによる透かしが鮮明に視認でき、透かし部分に記載された電子ペンによる記載情報を確実に読み取ることができる透かし入り電子ペン用紙を提供することを目的とする。
【解決手段】情報記載面に電子ペンにより情報が記載されると、ペン先が置かれた近傍に印刷されたドットパターンが電子ペンに内蔵された撮像部で読み取られ、ペンに搭載された送信部から外部通信装置に伝送されるデータ入力システムに使用される電子ペン用紙であって、前記ドットパターンが印刷された面の裏面にパターン化された透かしが赤外領域の光を吸収しないインキによって印刷された透かし入り電子ペン用紙を提供する。 (もっと読む)


【課題】静的な改変では、プログラムに埋め込まれた電子透かし情報を無効化できないようにする。
【解決手段】対象プログラムから定数検出部12が検出した定数M1に基づき、有限群選択部14が2つの素数を選択し、それら2つの積nに基づく有限群を選択する。t値算出部18が、電子透かし情報と、2つの素数から求められるその有限群の位数とに基づきtの値を計算する。u,w計算部が、M1、n及びtの値を用いて、M1についての2つの一方向性関数によりu,wを計算する。2つの一方向性関数は、あらかじめ定めた組み合わせ方で組み合わせると、組み合わせ結果の関数が必ずM1を出力するという条件を満たす。電子透かしコード挿入部22は、変数t,u,wから変数fを計算する演算式を対象プログラムに挿入し、対象プログラム中の定数M1をfに置換する。この演算式は、有限群の性質により、変数t,u,wの値が正しければ必ず演算結果がM1となる。 (もっと読む)


【課題】電子透かしの形態で挿入されたデータが誤って検出されてしまう可能性を極力減らす。
【解決手段】複数の情報シンボルを複数のグループに分割し、各グループに対しパリティを付加する第1パリティ付加ステップと、複数の情報シンボルを基に、これらの複数の情報シンボルを含むエラー訂正符号語を生成するエラー訂正符号語生成ステップを有し、情報シンボルを表す周波数成分であって、振幅が非ゼロであり、二次元周波数空間において同一円上に配置されるものの数を所定値とし、各パリティを振幅がゼロである周波数成分と振幅が非ゼロである周波数成分との対で表し、この対を二次元周波数空間において同一円上に配置し、エラー訂正符号語に含まれる各検査シンボルを振幅がゼロである周波数成分と振幅が非ゼロである周波数成分との対で表し、この対を二次元周波数空間において同一円上に配置する。 (もっと読む)


【課題】複製前の画像と複製後の画像との位置合わせの精度を向上させることができる画像位置推定装置、複製前後の画像で推定された位置関係を基に電子透かし情報を検出する電子透かし検出装置及びこれらの方法並びにこれらの装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムを提供する。
【解決手段】境界線推定部2が、複製画像を画像解析して、複製画像で元画像に含まれる画像領域と元画像に含まれない画像領域との境界線を推定し、位置推定方式選択部3が、複製画像でとり得る境界線の位置関係を選択基準として、元画像の辺と複製画像の辺又は境界線との間で推定される対応関係がそれぞれ規定された複数の位置推定方式を有し、境界線推定部2によって複製画像から推定された境界線の位置関係を解析した結果に基づいて、複数の位置推定方式のうちから、当該複製画像に対応した位置推定方式を選択する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア処理による地紋画像の形成を好適に行う。
【解決手段】プリンタドライバは、コンピュータ3を、地紋画像を形成するためのパターン画像データならびに残存パターン及び消失パターンを形成するための画像データを記憶する手段、地紋画像を印刷するときの画質設定が当該地紋画像の形成に応じた画質設定であるか否かを判定する手段、画質設定が地紋画像の形成に応じない画質設定であると判定された場合に画質設定を地紋画像の形成に応じた画質設定へ変更するする手段、画像データに基づいて地紋画像を形成するための地紋画像定義35を生成する手段、地紋画像定義35を印刷データに付加する手段、印刷データを画像形成装置4へ入力する手段、として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 画像に埋め込まれている埋め込み情報を可視化して表示するに当たり、特定の埋め込み情報をユーザにとって探しやすくするまたは確認しやすくする。
【解決手段】 制御装置は、画像データが示す画像を表示手段に表示させる第1の制御手段と、前記画像データを解析して、前記画像データが示す画像に埋め込まれている埋め込み情報を取得する取得手段と、前記表示手段により表示される画像においてユーザにより指定された個所を特定する特定手段と、前記個所が特定されるのに従って、前記取得手段により取得される埋め込み情報であって前記特定手段により特定される個所に対応する埋め込み情報を前記表示手段に表示させる第2の制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】復元用のデータサイズを削減し、復元後の画像における画質劣化の差異を発生させない。
【解決手段】元画像及び透かし画像を合成して透かし入り画像を生成する画像合成部11と、画像合成部により生成された透かし入り画像を周波数変換して量子化する第1の周波数変換・量子化部12aと、元画像を周波数変換して量子化する第2の周波数変換・量子化部12bと、第2の周波数変換・量子化部により算出されたデータのうち、第1の周波数変換・量子化部により算出されたデータと異なる部分のデータを抽出する差異抽出部13aと、第1の周波数変換・量子化部によるデータを圧縮符号化する第1の圧縮符号化部14aと、差異抽出部により抽出されたデータを圧縮符号化する第2の圧縮符号化部14bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷媒体の性質を利用し、特別なインクを用いなくても、特定光源下において容易に目視可能な印刷用画像を生成する技術を提供する。
【解決手段】
色情報保持部102は、印刷媒体上の単位面積当たりの前記印刷手段が持つインクの使用量が異なり、且つ、通常光下では予め設定された色差以下となる第1の色の情報、第2の色の情報を保持する。判別画像データ生成部103は、潜像画像生成部101から渡された2値の潜像画像データの画素の値に従って、第1の色の情報、第2の色情報のいずれか一方を、当該画素の印刷データとして印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】データが改竄されている場合には復号できないような暗号を作成することができる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】暗号化装置400は、画像を読み込み、読み込まれた画像を構成する3原色のうち一の原色又は二の原色の階調値に基づいて複数の擬似乱数を生成し、生成された複数の各擬似乱数に基づいて、所定の演算を実行し、画像内の画素の位置を順に複数個算出する。そして、暗号化装置400は、算出された複数個の各位置に係る画素を構成する3原色の階調値のうち、擬似乱数を生成するために用いた一の原色又は二の原色以外の原色の階調値を構成するビットのうち所定のビットに、擬似乱数を算出した順に、ビットの重みを対応付け、重みが対応付けられた所定のビットに、情報を構成するビットのうち、所定のビットに対応付けられた重みと同じ重みのビットの値を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】ハミングチェックにより、誤訂正をすることを防止する。
【解決手段】周波数領域において、情報点の集合に検査点の集合を追加することによりハミング符号を生成し、第1のパリティ、第2パリティ、第3パリティを付加し、逆フーリエ変換し、原画像に加算することにより、符号化側においてハミング符号の検査点にパリティを多重にかけて、復号側において、ハミング符号を復号する前に、多重されているパリティをチェックすることにより、誤ったパリティを用いて、ハミング復号することを防止する。 (もっと読む)


【課題】透明トナー画像が重なっても、有色トナー画像で形成された情報画像や地紋画像が目立たないで済む画像形成装置を提供する。
【解決手段】出力画像の白地部にイエロートナー画像を用いて機番パターン等の情報画像をごく薄い濃度で形成する。情報画像を透明トナー画像が重なる領域と重ならない領域とに分けて、透明トナー画像が重なる領域に対しては、重ならない領域よりも露光の入力信号値を低く付与してトナー載り量を少なくする。露光画像データの段階で透明トナー画像による見かけの濃度上昇を考慮した濃度補正を行うことにより、透明トナー画像が重なる部分と重ならない部分とで情報画像に濃度差を設定する。 (もっと読む)


【課題】画像に二次元コード情報を視認できないように埋込むことができる画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置(100)は、二次元コードデータを入力画像サイズ以内の所定領域に拡散させた二次元コード拡散データを生成する二次元コードデータ拡散処理部(101)と、二次元コード拡散データを入力画像データの対応ピクセルに埋め込むことで合成画像を生成する合成部(二値化処理部102、比較部103、画像加工部104)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の描画サイズに関わらず重畳画像を適切に描画できるように上記原稿画像データと上記重畳画像データとを合成する。
【解決手段】自己相似画像のパターンを記憶した自己相似画像記憶部13と、上記自己相似画像のパターンに基づいて自己相似画像からなる重畳画像データを生成する重畳画像データ生成部15と、原稿画像データと重畳画像データとを合成する画像合成部17と、これら各部の動作を制御する制御部11とを備え、重畳画像データ生成部15は、重畳画像のサイズが制御部11によって決定される原稿画像の描画サイズに応じたサイズになるように自己相似画像のパターンを整形する。 (もっと読む)


【課題】 電子ドキュメントを探すにはファイル名を知りたい。印刷物の作成者や最終的に編集されたドキュメントを誰が持っているのかを知りたい。印刷物が誰が出力したものであるかの特定を容易にしたい。このような要求の解決方法として、原稿の空き領域を検出し、空き領域のサイズに応じて情報量を調整し、符号化してドキュメントに付加する方法や、印刷データ全体に透かし画像を表す透かし画像データを埋め込む方法がある。しかし、前者では空き領域の一画を用いるため、その部分が隠れてしまうと情報が取り出せなくなったり、後者ではドキュメント全体に情報を付加するため、元となるドキュメントに描かれている情報と重なる部分は情報の欠落が起こったり、元となるドキュメントに描かれている情報を元に戻すことができなかった。
【解決手段】 電子ドキュメントの背景部分を検出し、その背景部分に情報片として細かくした情報を並べて付加する。 (もっと読む)


【課題】出力画像にコピー制限のためのパスワードを埋め込んで出力する際、コピー制限を課すためのパスワードとして、原稿ごとにユニークなパスワードを設定できるようにしてセキュリティ性能を向上させる。
【解決手段】画像形成装置1は、過去に使用されたパスワードや、第三者に流出してしまったパスワードを記憶装置30に記憶する。出力画像にコピー制限のためのパスワードを埋め込んで出力する際、入力部42より入力されたパスワードと同一のパスワードが既に記憶装置30に記憶されているか否かを判別し、同一のパスワードが記憶装置30に記憶されていない場合には当該パスワードをコピー制限解除パスワードとして出力画像に埋め込むことを許可する一方、同一のパスワードが既に記憶装置30に記憶されている場合には当該パスワードをコピー制限解除パスワードとして出力画像に埋め込むことを禁止する。 (もっと読む)


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