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Fターム[5B057CH07]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | 演算器 (6,373) | テーブル(ROM) (2,393)

Fターム[5B057CH07]に分類される特許

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【課題】 画面位置による周波数特性の変化を考慮した高域強調処理が可能となり、モアレを抑制しつつ細線や文字の鮮鋭性が高い、好適な画像表示を得ることである。
【解決手段】 入力画像の画素座標に応じた、該入力画像の画素補間によりキーストーン補正を行う。キーストーン補正前の画像を前記画像表示装置でスクリーンに投影する場合の第1表示領域とキーストーン補正後の画像を画像表示装置で前記スクリーンに投影する場合の第2表示領域との対応関係から、キーストーン補正前後の画素座標の変形率を計算する。得られる補間画像に対して、計算した変形率に対応するフィルタ係数を用いて、指定された周波数より高い周波数帯域を強調する高域強調を行って出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】階調のつぶれを抑制し、階調性を向上させることが可能な色変換装置、画像処理装置、画像形成装置、色変換方法及び色変換プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】入力された色信号を画像出力手段が再現可能なガマット内にマッピングするガマットマッピング処理を行う色変換装置であって、前記色信号から白色点又は黒色点と任意の有彩色を結ぶライン上の複数の入力点を含む入力ラインを抽出するライン入力手段と、前記入力ラインを構成する前記入力点毎に階調性を評価する評価値を算出し、前記評価値が予め設定した基準値より小さいとき、前記評価値が前記基準値以上となるように前記入力点の色度値を調整する入力ライン調整手段と、調整後の前記入力ラインに基づいて前記画像出力手段が再現可能なガマット内にガマットマッピングを行うマッピング手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】変形による色の変化の影響を精度よく反映させて媒体に形成すべき色をスムーズに決定する。
【解決手段】媒体の成形後の実成形品で発色すべき目的色のLab値と、面積変化率Δsと、媒体に形成される成形前の色値としてのCMYK値との関係を定めた色補償変換LUTを予め記憶しておく。そして、媒体上のグリッドの各格子点のLab値と各格子点を頂点とする四角形の面積変化率Δsとをそれぞれ取得し(S210,220,240)、取得したLab値と面積変化率Δsとを用いて予め記憶された色補償変換LUTから媒体のグリッドの各格子点に形成すべきCMYK値をそれぞれ設定する(S250)。これにより、媒体の変形による色の変化の影響を精度よく反映させて媒体に形成すべき色をスムーズに決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 補正によって色曲がりがしやすいような高彩度シーンに適した階調補正を行うこと。
【解決手段】 画像における輝度の階調補正を行う画像処理装置であって、前記画像を複数のブロックに分割するブロック分割手段と、前記ブロックごとに輝度値を含む複数の特徴量を算出し、該算出した複数の特徴量に基づいて、前記画像を基準の階調補正特性を用いて階調補正した場合の色曲がりの生じやすさを示す飽和特徴量を算出する算出手段と、前記算出された飽和特徴量に応じて、前記基準の階調補正特性を変更する変更手段と、前記変更手段により変更された階調補正特性により階調補正を行う補正手段とを備え、前記変更手段は、前記飽和特徴量がより色曲がりが生じやすいことを示す場合に、前記基準の階調補正特性の階調補正の強さをより弱く変更する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が増大することを抑制可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、ディザデータを用いて、多値CMYK画像データのハーフトーン処理を行う階調処理装置113と、ディザデータが符号化されたディザ符号データを記憶するディザ符号データ記憶装置107と、ディザ符号データ記憶装置107に記憶されたディザ符号データをライン単位で読み出して復号する復号装置108と、復号装置108により復号されたライン単位のディザデータを記憶するラインメモリ109と、を備える。階調処理装置113は、ラインメモリ109に記憶されたライン単位のディザデータを用いて、多値CMYK画像データのハーフトーン処理をライン単位で行う。 (もっと読む)


【課題】総打ち込みインク量の制限値の異なる複数の色変換テーブルを備えた色分解部で画像データに対して濃度の調節をした際に、印刷品質を大きく変化せずに、実際に消費されるインク量を調整された濃度に伴って減少若しくは増加させる。
【解決手段】画像データを、印刷に必要な記録材毎の単位面積当たりのインク量データに変換する色変換テーブルであって、総打ち込みインク量の制限値が異なる複数の色変換テーブルを備えた色分解部と、色変換テーブル内の切替後の総インク打ち込み量が当該LUTにおける制限値を越えないLUTに切替るLUT切替部と、インク色分解部で得られたインク量データに対して、調整する濃度に対応するインク量データーを設定する濃度調整部と、濃度調整されたインク量データを複数のドットサイズ別のドット量データに変換するドット量発生部と、ドット量データにハーフトーン処理を施すハーフトーン処理部とを備えた画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像濃度の調節をした際に、印刷品質の変化を抑制し、実際に消費されるインク量を調整された濃度に伴って調整させることが可能な画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】RGB値で表現された画像データを色変換テーブルを用いて、印刷に必要な記録材毎の単位面積当たりのインク量データに変換する色分解部と、前記色分解部で得られたインク量データに対して、設定された濃度に調整する濃度調整部と、濃度調整された前記インク量データを複数のドットサイズ別のドット量データに変換するドット量発生部と、前記ドット量データにハーフトーン処理を施すハーフトーン処理部とを備えることを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像の1面を2面分の2値データによって表現した3階調の画像データを、少ない処理回数でインデックスの集合に変換する。
【解決手段】画像処理装置は、2N桁のビット列をN桁の3値のインデックスに変換するための変換テーブルを用いて、画像データをインデックスに変換する(図ではN=4)。入力される画像データは、面順次フォーマットの2面分の2値データであり、ここでは一方が黒であるか否かを表す第1データであり、他方が赤であるか否かを表す第2データである。入力値は、4画素分の第1データと第2データとを連結したものである。例えば、入力値「01010011」は、第1データが「0101(白黒白黒)」であり、第2データが「0011(白白赤赤)」であることを表している。変換テーブルの出力値は、入力値に対応するインデックスの組み合わせになっている。 (もっと読む)


【課題】文書上を手で動かされる小型スキャナーにおいて粗悪な画質およびスキャンされた複数部分の粗悪な位置合わせの改良された方法を提供すること。
【解決手段】初期変換パラメーターからのエラーを調べることによりページ落ち状態または無効なセンサーの位置データが検出される。異常に大きなエラーに遭遇した場合、センサーの読み出し(位置データ)は無効であるかもしれず、またはセンサーがページ落ちであった。次に無効なセンサーデータが特定され除去される。最後に有効なセンサー位置データのみを用いて変換パラメーターが再推定される。センサーの持ち上げ状態を考慮して加重最小二乗最小化が用いられる。センサーが持ち上げられると、センサーに関連するエラーに対する重みは小さな重みまたはゼロに設定される。センサーエラーの加重にはさらにセンサー位置の幾何学的特性が考慮される。センサーデータおよび付属エラーの信頼測定が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】関節を有する物体の姿勢状態を高精度に推定することができる姿勢状態推定装置を提供すること。
【解決手段】姿勢状態推定装置100は、関節により接続された複数の部位を有する物体を撮影した画像データに基づいて物体の姿勢状態の推定を行う装置であって、画像データから、部位の部位候補の抽出を行う部位候補抽出部140と、部位候補抽出部140により部位候補が抽出されなかった未抽出部位の一部が、部位候補抽出部140により部位候補が抽出された既抽出部位の陰になっているものと推定して、画像データから未抽出部位の部位候補の抽出を行う補完部位候補抽出部160と、抽出された部位候補に基づいて、物体の姿勢状態の推定を行う姿勢状態推定部170とを有する。 (もっと読む)


【課題】基準紙を使用することなく、メモリコストを抑えたユーザービリティーのよいエンジン階調補正を行うことにより、画像不良を抑え、良好な画像品質を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】紙上に画像を形成することができる画像形成部と、画像形成部から出力された画像を読み取ることができる画像読み取り部と、画像読み取り部の情報を演算して画像形成部の階調補正を実行することができる画像形成装置において、紙の反射率の影響度合いを階調によって変更させ、所定の階調特性に補正する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理を高速化することができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】バンドデータから切り出した画素のRGB値が、RGB_FIFO記憶処理部に記憶されたRGB値と一致するか否かを判定し、CMYK_FIFO記憶処理部に記憶されたCMYK値のうち、バンドデータから切り出した画素のRGB値と一致したRGB値に対して色空間変換処理を行った場合のCMYK値を、バンドデータから切り出した画素に色空間変換処理を行った場合のCMYK値として選択することにより、バンドデータから切り出した画素のRGB値が、RGB_FIFO記憶処理部に記憶されたRGB値と一致した場合に、当該バンドデータから切り出した画素のRGB値に対する色空間変換処理を行う必要がなくなるので、画像処理を高速化することができる。 (もっと読む)


【課題】同一ページの作像において版ごとに異なる解像度の画像データをコントローラで変倍してコントローラメモリに書き戻すことなく、プロッタエンジンに適した解像度に変換する。
【解決手段】入力される異なる解像度の画像データを用いて作像する画像形成装置において、前記異なる解像度の画像データを記憶し、前記画像データに対する画像フォーマット情報を通知するコントローラ部と、前記コントローラ部から通知された画像フォーマット情報に基づいて、前記コントローラ部から取得した前記異なる解像度の画像データを、同一の解像度に変換する解像度変換部と、前記解像度変換部により同一の解像度に変換された画像データを用いて作像する画像形成部とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像関連処理を効率良く行って、処理の高速化を図る。
【解決手段】撮像装置100は、被写体の顔画像を含む画像データから顔画像を検出するとともに、検出された顔画像に関連する各種の顔関連情報を取得する顔検出部7と、顔関連情報と画像データを関連付けて記録する検出情報記憶部8と、処理実行部による画像関連処理の処理条件を指定する操作入力部6と、指定された処理条件に基づいて、顔関連情報と関連付けられた画像データを画像関連処理の処理対象として決定する処理実行部11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】変換テーブルのテーブル容量を抑える。
【解決手段】画像データからN画素(Nは2以上の整数)のデータを取り出し、取り出したN画素のデータを、それぞれに少なくとも1画素が含まれるようにk個(2≦k≦N)の分割データに分割し、k個の分割データの各々に含まれる画素数に対応する変換テーブルであって、該画素数のデータを、1画素当たりのビット数を変換するビット数変換処理及び色空間変換処理の少なくとも一方を含む変換処理により1個のデータに変換する変換テーブルを用いて、前記k個の分割データの各々を1個のデータに変換し、該変換されたk個のデータを、1/Nの縮小率で縮小された1画素の出力データになるように合成する。 (もっと読む)


【課題】ルックアップテーブルと補間演算を併用した色補正処理において、画像データの最大または最小の値に対応して特定の値を出力することを可能とする。
【解決手段】出力色補正処理モードレジスタの最大入力例外処理フィールドに設定された値が「1」であるか否かを判断する(S1002)。ここで、「1」が設定されている場合は、最大入力例外処理を実行すべく入力データが最大値か否かを判断する(S1003)。そして、最大値の場合は最大値テーブルに設定された値T[256]が「0」であるか否かを判断する(S1004)。最大値テーブルの値が「0」のときは、最大入力例外処理の結果として値「0」を出力する(S1005)。以上の最大入力例外処理によって、これにより、例えば、画像データが、画像が記録されるべきでない全白領域を示しているときに、この最大値入力例外処理によって全白領域に不要なドットが形成されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に、量子化しきい値を効率的に格納する。
【解決手段】しきい値テーブルメモリ8は、量子化回路3において補正後データを4値の量子化データに量子化するためのしきい値th1,th2,th3を生成するためのディザしきい値マトリクスを、量子化しきい値及び色成分毎に予め格納する。アドレス生成回路71は、色成分数Mと、処理対象の画素データの色成分及び画素位置とに基づいて、しきい値テーブルメモリ8から量子化しきい値th1,th2,th3を読み出して、量子化回路3に出力する。各ディザしきい値マトリクスの次数は、当該ディザしきい値マトリクスが、しきい値テーブルメモリ8のサイズをディザしきい値マトリクスの個数3×Mで除した値以下のデータサイズを有するように設定される。 (もっと読む)


【課題】視覚障害を有するアクセス者に対して、常に判読可能な表示情報を提供する。
【解決手段】ネットワークを通じて接続されるサーバ装置と端末装置とからなる視覚障害者支援システムである。サーバ装置は、視覚障害内容を判定するための質問に対する端末装置の使用者からの回答に基づき、使用者の視覚障害内容を判定し、判定した視覚障害を有する使用者が判読できる表示仕様を選定するための情報を、使用者の識別情報と対応付けて記憶部に保持する。端末装置から、使用者の識別情報と共に表示情報の提供要求を受けたときに、記憶部に使用者の識別情報に対応付けられて記憶保持されている情報に基づく表示仕様で、提供要求された表示情報をネットワークを通じて端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】画像から抽出した情報に基づいて当該画像に相応しい画調変換種を特定する画像処理装置を実現する。
【解決手段】画像処理部15が変換対象の画像に含まれる文字パターンを認識して文字列を抽出し、CPU10が抽出された文字列の中から意味を有する単語の言語を判別する。そして、CPU10は判別された言語を使う国(又は地域)を特定し、特定された国(又は地域)に対応付けられた絵画変換種類を変換テーブルTBLを参照して選択する。例えばパリの繁華街を撮影した画像であれば、その画像に含まれる有意な文字列(単語)から仏語を使う国としてフランスが特定され、フランスに対応付けられた絵画変換種類として「油彩画」が選択される結果、画像から抽出した情報に基づいて当該画像に相応しい画調変換種を特定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数のプロファイルを用いてカラーマネージメントを行うに際し、第一及び第二のプロファイルを複数の第三のプロファイルに対して共通化させて使用する場合、いずれの第三のプロファイルと組み合わせた場合も良好な階調性を得ることが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】第二のプロファイルは、各値が当該印刷装置の再現色域内に含まれるよう各値が補正されており、第三のプロファイルは、前記第二のプロファイルからの入力値に対応するインク量を同第三のプロファイルを補間演算して算出する際、同補間演算により算出される値の階調性が最適となるように各値が最適化されており、前記第一のプロファイル、前記第二のプロファイル、及び前記第三のプロファイルを用いて前記入力機器からの入力データに対応したインク量を選択するインク量選択手段を有する構成としてある。 (もっと読む)


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