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Fターム[5B057CH07]の内容

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Fターム[5B057CH07]に分類される特許

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【課題】 電子写真装置において、LUTを用いて色味補正処理を行う際に、補正量が大きすぎると疑似輪郭や階調反転などが起こるという課題がある。
【解決手段】 色味補正時の測色値とターゲットとの乖離度合いに基づいて、ターゲットを更新すべきかどうかを判断し、ユーザにターゲットの再登録を促す。 (もっと読む)


【課題】第1印刷装置の色の出力特性を第2印刷装置で再現する印刷を容易に実行可能にする技術の提供。
【解決手段】第1印刷装置に依存する機器依存色空間の入力階調値と機器非依存色空間の階調値との対応関係を規定した入力プロファイルと、機器非依存色空間の階調値と第2印刷装置に依存する機器依存色空間の入力階調値との対応関係を規定した出力プロファイルと、に基づいて、基準画像データが示す画素毎の階調値が第1印刷装置に依存する機器依存色空間の入力階調値である場合の画素毎の色を第2印刷装置に依存する機器依存色空間の入力階調値で特定し、特定された入力階調値を第2印刷装置の色変換テーブルに基づいて変換することによって出力階調値を特定する。 (もっと読む)


【課題】転用メディア用のLUTを作成するために被転用メディアを前提としたインク量の最適化を実行する際に、最適化時のデューティー制限値を決定することが難しかった。
【解決手段】第二色彩値特性を補正して第一色彩値特性に近似させ、近似後の第二色彩値特性に基づいてインク量の新たな制限値を決定し、指定したインク量のインクを第一印刷媒体に付着させたときの画質を評価するための目的関数を用いたインク量の最適化によって、格子点が示す色彩値を再現するインク量を決定する際に、上記決定された新たな制限値以下のインク量を指定して上記最適化を実行し、最適化により決定されたインク量を第一色彩値特性と第二色彩値特性とに基づく変換関係によって変換し、変換したインク量を規定した第二印刷媒体のためのプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】N色の値の組み合わせで表される入力色から、M色の値の組み合わせで表され合計値が制限値以下の対応出力色を求めるための処理負荷を削減する。
【解決手段】入力色C0,M0,Y0,K0を4次元(4入力4出力)の色変換用LUT58によって画像形成部に依存するCMYK色空間の色C1,M1,Y1,K1へ変換した後に、C1,M1,Y1,K1のうちのC1,M1,Y1を3次元(3入力5出力)の色分解用LUT60によってDC0,LC0,DM0,LM0,Y2へ変換し、色変換用LUT58から出力されたK1を加えた6色に対して総量制限演算部62で総量制限演算を行い、出力色DC,LC,DM,LM,Y,Kを求める。これにより、色分解用LUT60の補間演算の演算負荷が削減される。 (もっと読む)


【課題】少ない変換テーブル数で、表示パネルの色度バラツキの補償を行う。
【解決手段】色度補正手段が、R用の変換テーブル群の中の4つを使用してRの出力データを求めて表示パネルに出力する演算手段1と、Gの変換テーブル群の中の4つの変換テーブルを使用してGの出力データを求めて表示パネルに出力する演算手段2と、B用の変換テーブル群の中の4つの変換テーブルを使用してBの出力データを求めて表示パネルに出力する演算手段3とを有し、R用の変換テーブル群は、Gの所定階調と、Bの所定階調のそれぞれの組み合わせ毎に、Rの入力階調に対応するRの出力階調を格納する複数のテーブルで構成され、G用の変換テーブル群は、Rの所定階調と、Bの所定階調のそれぞれの組み合わせ毎に、Gの入力階調に対応するGの出力階調を格納する複数のテーブルで構成され、B用の変換テーブル群は、Rの所定階調、Gの所定階調のそれぞれの組み合わせ毎に、Bの入力階調に対応するBの出力階調を格納する複数のテーブルで構成される。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像を代表色のみで構成される画像に従来より高速に変換することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複合機のボロノイ図作成手段は、代表色受付手段によって受け付けられた代表色である選択代表色に、代表色記憶手段によって記憶されている代表色である保存代表色からの変更があって、その変更が1色の追加である場合(S161で「1色追加」)、選択代表色のうち追加された代表色と、ボロノイ図記憶手段によって記憶されているボロノイ図である保存ボロノイ図とに基づいてボロノイ図を作成する逐次添加法を実行し(S164)、代表色記憶手段は、選択代表色を保存代表色として記憶する(S165)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 拡張性が高い手法で、ホストCPUに負担をかけずにテーブル値をダイナミックに変更できる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】 入力画像の補正を画素毎に行う画像処理装置10であって、ルックアップテーブル40−1〜40−Nを含み、前記ルックアップテーブル40−1〜40−Nを用いて前記入力画像の注目画素の画素値204を補正して補正値220を生成する画像補正部と、前記ルックアップテーブルのテーブル値の生成を指示するコマンド200を一時的に保持する記憶部20と、前記記憶部20からのコマンド230に従って、前記テーブル値を生成するジェネレーター50と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 入力画像に対して適切に閾値マトリクスを用いたハーフトーン処理を施し、高品質な出力画像を得る。
【解決手段】 複数画素からなる画素群を閾値マトリクスを用いて量子化する画像処理装置であって、量子化対象となる画素群の特徴を検出する検出手段と、 前記特徴に応じて、前記量子化対象となる画素群に適用する閾値マトリクスとして、基準となる閾値マトリクスか、または、前記基準となる閾値マトリクスにおける閾値の配置を変更された前記基準となる閾値マトリクスとは異なる閾値マトリクスを用いて、前記量子化対象となる画素群を量子化する量子化手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】しわのエイジング及びディエイジングの現実的シミュレーションの方法及び装置を提供する。
【解決手段】表情画像内で見ることのできるしわをニュートラル画像の上に位置合わせし、しわのエイジングシミュレート画像を生成することによって、ニュートラル画像と表情画像を処理して、しわの経時変化をシミュレートする。その人自身のしわの組織学的データを用いるため、正確かつ現実的なしわのエイジングシミュレーションができる。同様に、目に見える全てのしわを除去し、しわのディエイジングシミュレート画像を生成する。更に、ニュートラル画像をエイジング又はディエイジングシミュレート画像とブレンドするが、ブレンドの度合いは、加齢による皮膚状態、及び/又は特定のタイプの処置の成果予想の統計的モデリングに基づく。用途としては、例えば、皮膚サイエンス、美容、及びコンピュータアニメーションなどの分野を含む。 (もっと読む)


【課題】印刷結果に問題があっても、ユーザーはどのような処置を採れば問題が解決するかが判らない。
【解決手段】印刷媒体の指定を受け付ける受付工程と、第一テストパターンの印刷結果に応じた印刷装置の調整を実行する調整工程と、上記指定された印刷媒体のための色変換テーブルを生成する色変換テーブル生成工程と、第二テストパターンを表したデータを色変換テーブルにより色変換して印刷装置に印刷させ、第二テストパターンの測色値に基づいて印刷装置のデバイスプロファイルを生成するプロファイル生成工程とを実行可能であり、デバイスプロファイルによる色変換によって印刷装置に実行させた上記指定された印刷媒体への印刷に対する低評価を受け付けた場合、評価の内容に応じて調整工程と色変換テーブル生成工程とプロファイル生成工程とのうちいずれか一以上の工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】プロファイルの作成に伴う消耗品の消費量を抑制する。
【解決手段】同一色の複数のパッチがすべての行及び列に存在するように複数色のパッチが配置された基本チャートを表す画像をプリンタに形成させ、形成された画像における各パッチの測色値を取得する(S101〜S106)。そして、取得した測色値に基づいて苦手色を抽出する(S107)。その後、抽出した苦手色と、苦手色以外の色とで、同一色のパッチの個数が異なるプロファイル作成チャートを表す画像をプリンタに形成させ、形成された画像における各パッチの測色値を取得する(S201〜S206)。そして、取得した測色値に基づいて、プリンタの画像形成特性が反映されたプロファイルを作成する(S207)。 (もっと読む)


【課題】 色空間を切り替えながら色調整が可能であり、かつ、色空間の切り替え時に、切り替え後の色空間における色調整の内容をユーザが把握しやすい画像処理装置を提供する。
【解決手段】 第1の色空間における色調整の内容を指定する第1の色調整データを表示している際に、第1の色空間から第1の色空間と異なる第2の色空間への変更指示を受け付けると、第1の色調整データを、第2の色空間における第2の色調整データに変換する。そして、第1の色調整データに代えて第2の色調整データを表示させる。 (もっと読む)


【課題】出力デバイスの色域形状によらずに、出力色域外のデータに対して階調性が良く、より自然な色再現を行う。
【解決手段】プロファイルの格子点が定義される色空間の領域を分割し、分割された領域毎に定義した焦点色の移動範囲を切り替える。そして、定義された少なくとも2つの焦点色の移動範囲は、互いに一致せず、範囲が重複する部分があるように設定される。これにより、出力デバイスの色域形状によらずに、出力色域外のデータに対して、意図した通りの色再現を実現するようにマッピングすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設計データ、或いはシミュレーション画像に基づいて、実画像に近いパターンを形成する画像処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、半導体素子の設計データに基づいて、荷電粒子線装置の動作条件を設定する画像処理部を備えた画像処理装置であって、荷電粒子線装置の装置条件情報,パターンの種類、及びパターンの部位毎のパターン情報の複数の組み合わせを記憶するライブラリにアクセスし、装置条件、及びパターンの種類の選択に基づいて、パターンの部位毎のパターン情報を用いた各部位の合成画像を形成する画像処理装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】画像データを生成するにあたり、簡易な構成で、濃度を落とすことなく文字部分の潰れを解消して、文字の再現性の向上を図る。
【解決手段】印刷装置において記録媒体上に記録される画像を表す画像データを生成する画像データ生成装置であって、入力された画像データを二値化する二値化処理部111b又は112aと、二値化された画像データ中の画素を注目画素として順次選択し、前記注目画素E1を含む参照領域A1に含まれる複数の画素のうち黒画素の画素数を計数して画素密度を算出する画素密度算出部114と、画素密度に基づいて、画素密度と間引率の対応関係を示すテーブルデータD1を参照し、各画素に対する間引率を算出する間引率算出部115と、間引率に応じたパターンに従って、各画素の濃度を低減させる間引処理を実行する間引処理部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データを色変換すると共に縮小する画像処理において画質を劣化することなく処理速度を高速にした画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】画素毎に所定の色空間の階調値と属性情報とを有する第1画像データを、印刷手段の記録材の色の階調値を有し1/n画素に縮小した第2画像データに変換する画像処理装置において、色変換テーブルを参照して、画素の所定の色空間の階調値を記録材の色の階調値に変換する色変換処理を行う色変換手段を有し、色変換手段は、隣接するn画素のうち少なくとも1画素が第1属性情報を有する場合は、n画素の画素毎に色変換処理した記録材の階調値の平均値を前記第2画像データとする第1処理を行い、n画素のいずれの画素も第1属性情報を有しない場合は、n画素の各画素の色空間の階調値の平均値を色変換処理した記録材の階調値を前記第2画像データとする第2処理を行う。 (もっと読む)


【課題】デバイスの色域の減少を抑制しつつ、色再現を向上させたプロファイルを作成する。
【解決手段】プロファイル作成装置は、第1の色空間における第1の色を第2の色空間における第2の色に変換するためのプロファイルを生成する。多次元LUT生成部104は、第1の色が多次元LUTの入力格子点上の値となるような多次元LUTを生成する。プロファイル出力部105は、多次元LUTを用いてプロファイルを生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 RGB各色についてそれぞれ2面ずつあるメモリーを同時に使用でき、単純な1対1対応の補正出力以外のテーブル機能を持つ画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力画像の補正を画素毎に行う画像処理装置10であって、前記入力画像の注目画素の画素値204を補正して補正値220を生成する画像補正部30と、前記画像補正部30を制御する制御部20と、を含み、前記画像補正部30は、前記補正値の生成に用いる複数のルックアップテーブル40−1〜40−Nを含み、前記制御部20は、前記注目画素の画素値を前記複数のルックアップテーブル40−1〜40−Nの1つに入力させ、前記補正値を前記複数のルックアップテーブル40−1〜40−Nの1つから出力させ、前記複数のルックアップテーブル40−1〜40−Nの任意の1つからの出力を、他の1つの入力とする経路の電気的接続を制御する。 (もっと読む)


【課題】異なる色再現範囲を持つデバイス同士の出力画像の色味を高精度に合わせる。
【解決手段】デバイス非依存色空間上において、各デバイスに共通する色再現範囲を示す共通色再現範囲データ811を作成する。該共通色再現範囲データ811に応じた、各デバイスからの出力画像の測色値1007,1009を取得する(S1006,S1007)。そして、補正対象デバイスにおけるデバイス依存色空間上での色変換を行う色変換テーブル1014を、該補正対象デバイスと目標デバイスの測色値の差分に応じて作成する(S1010,S1012)。 (もっと読む)


【課題】 画面位置による周波数特性の変化を考慮した高域強調処理が可能となり、モアレを抑制しつつ細線や文字の鮮鋭性が高い、好適な画像表示を得ることである。
【解決手段】 入力画像の画素座標に応じた、該入力画像の画素補間によりキーストーン補正を行う。キーストーン補正前の画像を前記画像表示装置でスクリーンに投影する場合の第1表示領域とキーストーン補正後の画像を画像表示装置で前記スクリーンに投影する場合の第2表示領域との対応関係から、キーストーン補正前後の画素座標の変形率を計算する。得られる補間画像に対して、計算した変形率に対応するフィルタ係数を用いて、指定された周波数より高い周波数帯域を強調する高域強調を行って出力画像を生成する。 (もっと読む)


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