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Fターム[5B057CH16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | インタフェース (742)

Fターム[5B057CH16]に分類される特許

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【課題】配線数が制限されるような場合であっても、カメラの内部パラメータを確実に取得することができ、カメラによる撮影映像を利用した良好な画像の表示を実現することができる「カメラパラメータ取得装置およびカメラパラメータ取得方法」を提供すること。
【解決手段】カメラ2内に、レンズ6の像高特性を示す像高特性情報を保持しておき、カメラ2に、通常の撮影環境では撮影されない映像を撮影させ、これを契機として、カメラ2からの情報の出力モードを像高特性出力モードへと切り替えさせ、像高特性出力モードにおいてカメラ2から出力された像高特性曲線映像を映像ライン5を介して取得し、取得された像高特性曲線映像から内部パラメータを算出して取得すること。 (もっと読む)


【課題】 色の変換精度を低減させずに多次元ルックアップテーブルの容量及び画像処理の負荷を低減させる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 5色以上の成分の入力色情報を、少なくとも1色の成分の第1の入力色情報と、残りの色の成分の第2の入力色情報に分離する入力色情報分離部11と、入力色情報にプロファイル情報が添付されている場合に、プロファイル情報が有する第1の入力色情報を構成する色の成分に基づいて、第1の入力色情報を第2の入力色情報を構成する色の成分に分割する入力色情報分割部12と、第2の入力色情報に、分割されたそれぞれの第1の入力色情報を、第2の入力色情報を構成する色の各成分に対応させて合成する入力色情報合成部13と、第2の入力色情報を、プロファイル情報が有する第2の入力色情報を構成する色の成分に基づいて生成される新プロファイル情報により変換する入力色情報変換部14とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データを高解像度化しつつ、パターンマッチングを行うことなくドット位置寄せ処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原画像データの注目画素P0を、碁盤目状に濃度階調の数と等しい16の第1画素Qに分割し、各第1画素Qの濃度値を、画素P1〜P8と注目画素P0との濃度値の差を補間することにより得られた濃度値とすることにより、注目画素P0を16個の第1画素Qで表す拡大注目画素データG3を生成する注目画素拡大処理部2と、各第1画素Qの濃度値を、各濃度値Qの大小関係に基づき順位付けした順位の番号を示す濃度順位データG4を閾値データG5として生成する閾値データ生成部3と、各第1画素Qの濃度値を、閾値データG5の各第1画素Qの値に基づき二値化したデータを、原画像データG1より高解像度化された二値化画像データとして生成する二値化画像生成部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 二次元符号が出力されることで、出力装置に出力されるべき画像が縮小されることを抑制する画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 記憶部材を含む非接触型素子150aが添付された原稿150の第1画像を光学的に読取る画像読取部102と、記憶部材から原稿150の識別情報を読取る識別情報読取部104と、識別情報に応じた第2画像と第1画像とを合成して出力する場合に、第2画像の出力領域に応じて縮小される第1画像の大きさを復元して出力するように制御する出力寸法制御部110と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心臓壁の状態を直感的かつ正確に把握することができる心臓壁表示装置を提供する。
【解決手段】心臓壁表示装置1において、画像を表示する表示部4と、グード図法に基づいて心臓壁を二次元に展開し、心臓壁の展開図を求め、求めた展開図に対して心臓壁の冠動脈を避けて断裂を入れ、心臓壁の二次元画像を形成する手段と、形成した二次元画像を表示部4に表示させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像から検出した複数の特定の被写体とそれらのヒストグラムとの対応関係を識別可能に表示し、撮影者が注目する主要被写体が適正露出かどうかの判断を的確に行える技術の実現。
【解決手段】撮影画像から人物の顔を検出する顔検出機能と、撮影画像の画素値のヒストグラムを算出するヒストグラム算出機能と、撮影画像とヒストグラムとを表示する表示部と、を有する撮像装置であって、撮影画像に複数の顔領域が存在する場合に、顔領域ごとに、当該顔領域のサイズに応じたヒストグラムを算出し、撮影画像を表示する際に、それぞれの顔領域とそれらのヒストグラムとの対応関係を識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンや蓄積容量等、複数の要求に対応できる構成を有することを特徴とする画像処理装置及び画像処理方法を提案する。
【解決手段】画像データの蓄積後に、後段画像処理手段/ASIC40bによる画像処理を行い、画像データの再利用重視する回路基板と、画像データの蓄積前に、後段画像処理手段/ASIC40bによる画像処理を行い、蓄積データの容量を最小にしてコストダウンを重視する回路基板と、を同一のハードウェアで両者とも実行できるよう回路基板を共通化するため、同一のASIC内部で後段画像処理手段による画像処理を、データ蓄積前又は蓄積後に行うよう切替える画像パス切替え手段を備えるASICを用いる。 (もっと読む)


【課題】画像処理のタイミングを画像処理部で自律的に決定し、その結果設備の動作時間を短縮する。
【解決手段】設備1は、第1の可動部材3と第2の可動部材5を有し、カメラ6で第1の可動部材3を監視している。画像処理部7では、カメラ6で撮像された画像を所定時間ごとに入力して、画像上の所定の位置に第1の可動部材上の特徴部分4があるかないかを判定する。第1の可動部材3が位置p1にあり、第2の可動部材5が位置p3に退避するとき、特徴部分4は画像上の所定の位置に現れる。画像処理部7は、この特徴部分4の存在の判定に同期して、第1の可動部材を監視するための画像処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより濃度が指定された領域にハーフトーン処理を行った結果、当該領域の濃度がユーザの期待する濃度からかけ離れた濃度になることを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】理論ドット数算出部124は、領域設定部122により設定された注目領域を最高濃度のスクリーンパターンを用いてハーフトーン処理し、注目領域に対して設定された濃度指定情報を基に、注目領域の理論ドット数を算出する。実ドット数算出部125は、注目領域に対して濃度指定情報により指定された濃度のスクリーンパターンを用いて注目領域をハーフトーン処理し、生成したハーフトーン画像の実ドット数を算出する。濃度設定部126は、実ドット数算出部125により算出された実ドット数が、理論ドット数算出部124により算出された理論ドット数を中心として予め定められた許容範囲内に収まるように、前記注目領域の濃度を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の医用画像処理装置を有する医用画像処理システムにおいて、グループ化された医用画像に対するデータ処理の精度を維持すること。
【解決手段】サーバ2は、検査IDと検像フラグと検像権ユーザとを対応付けた検像管理テーブルを記憶する。そして、検像装置3から検査IDを含む検像権要求信号を受信すると、当該検査IDに対応付けられた検像フラグを検像管理テーブルから読み出し、その検査IDで示される検査の医用画像データDT1に対する検像処理が未検像であるか判定する。このとき、未検像であると判定した場合には、検像の開始を許可する検像許可信号と医用画像データDT1とを検像装置3に送信する。 (もっと読む)


【課題】Web環境下において、サーバの負担が少なく、かつ、ユーザが、地物の3次元データを容易に作成することのできるネットワークを用いた地物の3次元データ生成方法を提供する。
【解決手段】サーバ側では、サーバコンピュータ1にて、ユーザの要求に応じて、左右の航空写真画像データと左右画像のカメラ情報、及び、標定要素情報、及び、ユーザの指定したステレオペア画像データを、インターネット3を介して、ユーザコンピュータ2に提供し、ユーザ側では、上記提供されたデータに基づいて、3次元計測する計測範囲を指定して上記計測範囲にある既取得済みの3次元地図データを入手した後、この3次元地図データと上記ステレオペア画像データとに基づいて立体観測して3次元計測し、当該地物の3次元座標データを得るようにした。 (もっと読む)


【課題】画像中の顔とボイスメモやテキスト情報などの任意に入力された情報とを簡単に関連づけることのできる技術を低コストで提供する。
【解決手段】画像データから検出された顔領域のうち、選択された顔領域と入力されたボイスメモとを対応づけて記録する。これらの情報の対応づけは、次のようにする。例えば、画像ファイルの非画像部における顔情報の格納アドレス・顔の識別番号・顔領域の位置とボイスメモのファイル名とを対応づけたテーブルを作成する。次に、画像ファイルの非画像部分に、該テーブルおよびボイスメモの音声ファイルを記録する。あるいは、画像ファイルとは独立した別の音声ファイルを、記録メディア76に記録しておく。かつ、各音声ファイルのファイル名の一部に、顔領域の識別番号(顔番号)を付与する。 (もっと読む)


【課題】 光軸に近い部分の倍率がその周囲の倍率に比べて高いレンズおよびそのようなレンズを備えた撮像装置であっても、精度良くキャリブレーションを行うこと。
【解決手段】 レンズのキャリブレーションに好適な所定のパターンを、レンズ特性に応じて変換することによりレンズのキャリブレーション用パターンを作成する。なお、レンズ特性は、レンズの設計値を含んでも良い。また、レンズのキャリブレーション用パターンを、上述したレンズのキャリブレーション用パターン作成方法により作成する。さらに、上述したレンズのキャリブレーション用パターンを用い、レンズを介したキャリブレーション用パターンの投影像を撮像して画像を生成するとともに、画像に基づいてレンズのキャリブレーションに必要な情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】各種のサービスに対して容易にマーキング機能を追加することのできる画像形成装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムの提供を目的とする。
【解決手段】それぞれ画像データの入力、加工、又は出力のいずれかを実行する複数のソフトウェア部品を有し、前記ソフトウェア部品の接続によって画像データに関するサービスを提供する画像形成装置であって、前記ソフトウェア部品の一つとして、前記画像データに対する埋め込み情報を表現するマーキングを生成し、前記マーキングを前記画像データに対して合成するマーキング合成手段を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のサイズのドットを形成可能なノズルを有する印字ヘッドを備えた印刷
装置に用いられる、補正処理を考慮したディザマトリックスを生成するのに好適なディザ
マトリックス生成装置、印刷装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】印刷装置100を、ベタ画像データを補正する画像データ補正部15と、N
値化処理後の補正処理済ベタ画像データに基づき、ベタ画像を構成するドットの数を計数
するドット数計数部17と、前記計数結果とドット濃度情報とに基づき、前記計数された
ドット数を、特定ドットのドット数に換算するドット数換算部18と、前記換算結果とド
ット比率情報とに基づき、特定ドットの形成個数を決定する特定ドット形成個数決定部2
0と、前記決定された特定ドットの形成個数に基づき、処理対象のベタ画像データのN値
化処理に用いたディザマトリックスの閾値を変更する閾値変更部22と、を含んだ構成と
した。 (もっと読む)


【課題】生体内における対象組織を精度良く抽出する。
【解決手段】ボリュームデータに対して複数の参照断面からなる参照断面列56が設定される。参照断面列56は一定間隔で配列された複数のマニュアルトレース用参照断面58とそれ以外の複数の自動トレース用参照断面60とで構成される。参照断面58についてはマニュアルトレース処理及び自動的な修正処理が適用され、参照断面60については補間トレースラインの生成処理及び自動的な修正処理が適用される。最終的に複数のトレースラインに基づいて対象組織が抽出されあるいは体積が演算される。隣接するマニュアルトレースライン間における形状の類似度が小さい場合に、そこに1又は複数マニュアルトレース用参照断面を追加設定するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ユーザが煩わしい操作を行うことなく、復号に適した外部装置(例えば、最高の復号能力を発揮する外部装置)を指定することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】付加情報およびデコード先をそれぞれ符号化して印刷対象画像に埋め込む際には、印刷対象画像5401から余白領域が抽出される(5405)。続いて、付加情報を二次元コード化した二次元コード5402と、デコード先情報をQRコード(登録商標)化したQRコード5403とが上記抽出された余白領域にレイアウトされる(5406)。そして、印刷対象画像5401と、付加情報の二次元コード5402およびデコード先情報のQRコード5403が合成される(5407)。これにより、付加情報の二次元コード5402とデコード先情報のQRコード5403が印刷対象画像5401に埋め込まれた画像データ5408が生成され、印刷物5411が得られる。 (もっと読む)


【課題】単一の画像処理部で処理可能な信号を処理時間を抑えつつ得ることが可能な画像処理プロセッサを提供する。
【解決手段】撮像方式判定部200で、撮像方式に対応して撮像画像データに順次行うべき処理を決定し、点順次方式、二板方式、三板方式、面順次方式にそれぞれ対応する信号処理部201の複数の形式変換部の組み合わせを決定する。そして、撮像画像データを色信号R,G,Bに変換した変換画像データ、及び画像処理を行うための基準となる画像処理タイミング信号を生成し、セレクタ212を介して出力することで、単一の画像処理部での画像処理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】旋回時、運転場面に応じた最適なモニタ映像の表示変更制御を行うことで、的確な駐車操作支援や安全確認支援を達成することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両に設置したリアカメラ1とは異なる位置に設定した仮想カメラ8と、リアカメラ1により映し出される被写体側に設定した仮想投影面と、を用いた視点変換により、リアカメラ1のカメラ映像データから車室内のモニタ3に映し出すモニタ画像データを生成するモニタ画像データ生成手段を備えた運転支援装置において、モニタ画像データ生成手段は、旋回後進時、ハンドル操舵角センサ4による中立位置からのハンドル操舵角θの大きさが大きいほど前記近景用スクリーン71と前記近景用CCD91による俯瞰映像領域3Bを拡大し、仮想カメラ8と領域制御による仮想立体スクリーン7及び仮想立体CCD9を用いた視点変換により、モニタ3に映し出すモニタ画像データを生成する手段とした。 (もっと読む)


【課題】用紙になされた改ざんの検知を容易にすることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、所定の間隔で連続する微小の点からなるパターンと画像とを合成する。このようなパターンが文書画像に合成されて印刷されると、用紙の一部が切り取られてつなぎ合わされた場合には点パターンが不連続になるので、改ざんの有無を確認する確認者等は、改ざんがなされたことを検知することができる。ここで、印刷された文書画像の解像度は、例えば600dpiであり、パターンを構成する点は、例えば1ドットの黒点である。ユーザがこのような微小点を肉眼で認識することは困難である一方、ユーザが例えばルーペ等の拡大鏡(例えば、6〜10倍程度の置き型ルーペ)を用いた場合には、ユーザは微小点を容易に認識することができる。 (もっと読む)


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