説明

Fターム[5B057DA06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | 対象物の検出 (11,665)

Fターム[5B057DA06]の下位に属するFターム

Fターム[5B057DA06]に分類される特許

1,201 - 1,220 / 1,346


【課題】姿勢安定装置のような機構を不要とし、かつハフ変換に比較して処理負荷を軽減することができる移動体用の障害物検出装置を提供する。
【解決手段】距離画像センサ11は、移動体本体2に搭載され移動体本体2が走行しようとする面を含む空間領域を斜め下向きに撮像する。基準画像記憶部15には、移動体本体2が平面上を走行する際に距離画像センサ11で生成されることが予測される角度範囲内の平面の距離画像が所定の刻み幅で候補基準画像として格納される。差分画像生成部12は、基準画像記憶部15に格納された複数の候補基準画像のうち距離画像センサ11で生成された距離画像との差分画像を生成し、基準距離画像選択部13は、差分画像において一致領域の面積が最大になる候補基準画像を基準距離画像として選択する。判断部14は、この基準距離画像に対する差分画像の一致領域以外を障害物が存在する領域とする。 (もっと読む)


【課題】 サンバイザによって隠される方向をカメラにより撮影して表示器に表示するようにした車両用表示装置において、カメラにより撮影した映像を表示器に表示する場合に、使用者がその映像の中から自身の見たいものを探し出すといった作業をせずとも済むようにする。
【解決手段】 太陽光を遮るためにサンバイザを使用すると、そのサンバイザによって隠された方向をHDRCカメラ7が撮影する。パターン認識部13は、カメラ7の撮影映像中から信号機を抽出し表示器9に送って画面10に表示させる。この場合、表示要求スイッチ18が操作されなければ、画面10への信号機の表示は行われないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 テンプレート画像の背景への貼り付きを減少させるとともに、他の物体による隠蔽の影響を低減し、追尾を安定化させることができる自動追尾装置を提供する。
【解決手段】 テンプレートマッチング部103は、カメラ8によって撮像された入力画像と登録済みのテンプレート画像との相関を算出して相関が高い領域を探索する。背景ベクトル推定部104は物体以外の背景の動きベクトルを推定し、頭部検出部105は、フィルタ処理を施して頭部らしさを検出する。頭部追跡部106は、算出されたテンプレート画像との相関及び検出された頭部らしさを基に、頭部を追跡する。PTZ制御部107は、追跡した物体が画像の中央付近に映るように、カメラ8のパン、チルト、ズーム(PTZ)動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】オリジナルの画像と同じサイズの印刷結果を得られる電子画像復元システムおよび方法を提供する。
【解決手段】電子画像復元システムは、入力情報媒体と、前記入力情報媒体から画像および/または文書情報を入力するための読み取り手段と、前記情報読み取り手段を介して信号化したサイズ情報信号と画像情報信号とを所定の形式に統合するための統合手段と、前記統合手段により統合された画像ファイルとして保存するための保存手段と、画像形成手段と、前記画像形成手段により形成される印刷結果とから構成され、前記統合手段は、前記保存手段に保存されている画像ファイルを読み込み、前記画像形成手段に、前記入力情報媒体と略同一の大きさに復元させるための画像形成手段制御信号を送り出し、前記画像形成手段からの結果物である印刷結果を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮像されたカラー画像を用いて道路標識等の対象物の認識性能を向上させた、カラー画像を用いた看板および標識を認識する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の一実施形態に係る認識方法を実施する装置は、カラー画像を取得する撮像部11と、カラー画像をHSI(Hue Saturation Intensity)変換により、色相・彩度・明度の色情報に変換する標識・看板識別部12と、抽出された標識領域内部を対象として青、赤、白領域とする円形標識情報抽出部13と、領域内の構成色数および構成色の比率を求める円形標識認識部14と、看板候補領域に対し判別分析法によりクラス間分散を求める非看板領域棄却部15と、看板候補領域に対し2値化処理を行い、次に4方向のラプラシアンフィルタを用いてエッジを検出する文字列領域抽出部16と、ディスプレイ上に表示させる出力部17から構成される。 (もっと読む)


【課題】 交差点での車両の右折、左折、直進等、分岐方向別の交通量をリアルタイムに考慮して適切な信号制御パラメータを決定することで、渋滞の発生を十分に抑えることができる信号制御システムを提供する。
【解決手段】 交通量計測装置2が、交差点における車両の交通量を分岐方向別に計測する。信号制御装置1は、交通量計測装置により分岐方向別に計測された交通量に基づいて、青時間利用率を算出する。信号制御装置1は、算出した青時間利用率に基づいて、信号制御パラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の細部における輝度の小さな変化を鮮明に撮像する。
【解決手段】 被写体(3)からの撮像光を画素ごとに光電変換する固体撮像素子(4)と、固体撮像素子の撮像出力を増幅する増幅手段(5)と、増幅手段(5)の出力をアナログ−ディジタル変換するA/D変換手段(6)と、A/D変換手段(6)の出力を階調変換する階調変換手段(7)と、階調変換手段(7)の出力を画像処理する画像処理手段(9)とを有する撮像装置において、制御手段(8)は、固体撮像素子(4)の撮像出力(Ss)に対応した信号(Sf)に応じて、固体撮像素子の電荷蓄積時間と、増幅手段の利得の積に比例した露出量を調整し、これとともに、階調変換手段(7)の階調変換特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】 紙文書の複写回数を柔軟に制限することのできる画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体の提供を目的とする。
【解決手段】 印刷される原稿画像に対して情報を埋め込む画像処理装置であって、前記原稿画像の印刷物に対して許可される複写の回数に応じて前記複写の際の所定の画像処理によって消えるパターンと消えないパターンとを前記原稿画像に重畳させた出力画像を生成するパターン重畳手段を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 紙原稿中の文字をアウトライン化する際には、できるだけ高解像度で二値化した文字オブジェクト二値画像をアウトライン化した方が、高画質なアウトラインデータを生成できるが、一方で、高解像度二値画像をアウトライン化する際には、情報量が大きいためにアウトライン化処理時間がかかるため、以上の問題を鑑み、処理時間を短縮しつつ、高品位なアウトライン化画像を生成することを目的とする。
【解決手段】 小さな文字は高解像度二値画像よりアウトライン化し、大きな文字は低解像度二値画像よりアウトライン化する。 (もっと読む)


診療前に身体ボリュームについて3D回転スキャンが得られ(ブロック10)再生される。身体ボリュームに関する3次元画像データは、コンピュータ断層撮影(CT)又は磁気共鳴(MR)などの別のモダリティを用いて得られ(ブロック12)、再生され、視覚化のために作成される。実際の診療中、3D回転スキャンを得るために使われる画像形成システムを用い、生の2次元蛍光透視法画像が得られ(ブロック14)、視覚化のために処理される。2D画像データは、関心の身体ボリュームについて捕捉され再生された3D回転画像データに位置合わせされ(ブロック16)、その後3D−3D位置合わせ処理は、3D回転画像データに例えばCT又はMR画像形成システムを用いた同じ身体ボリュームについて得られる3D画像データを位置合わせするよう用いられ(ブロック18)、表示モジュール20は、2次元蛍光透視法画像及び3DのMR/CT画像を融合又は複合の画像として位置合わせしその画像を表示するために用いられる。
(もっと読む)


【課題】 必要に応じて地紋を自動的に印刷する地紋印刷システム、地紋印刷方法、地紋印刷プログラムを提供する。
【解決手段】 原稿データに地紋を重畳して印刷する地紋印刷システムにおいて、原稿データから、地紋を重畳して印刷することを示すキー情報を検知するキー情報検知手段と、キー情報検知手段がキー情報を検知すると、原稿データに地紋を重畳する地紋重畳手段と、地紋が重畳された原稿データを印刷する印刷手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両が撮影画像の画面端に停止しているような場合であっても、停止状態を適切に検出することが可能な停止低速車両検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】 背景画像作成部22、特徴画像作成部23、特徴コード作成部24により、入力される撮影画像に基づき車両等の検出用の背景画像、特徴画像、特徴コードを作成する。車両認識部30は、車両候補矩形検出部31において特徴コード等を基に車両候補矩形を生成して車両の認識を行い、車両追跡部32において検出車両の追跡を行う。車両視野外停止検出部33は、車両候補矩形が撮影画像の画面端に接している場合に、車両候補矩形の特徴点として底辺の中心点や矩形領域の中心点の位置を算出してこの点を中心に予め設定した縦横長の探索矩形を作成し、車両候補矩形の特徴点が探索矩形内に予め設定した時間以上存在する場合に視野外での車両の停止状態や低速状態を検出する。 (もっと読む)


【目的】主に道路監視カメラシステムに有用な道路認識装置及び道路認識方法を提供する。
【構成】道路監視カメラシステム10の道路認識装置8は、道路領域A又は道路白線Lwを含む領域を撮像する撮像手段1と、撮像情報Dにおける画素の輝度値からエッジ情報Eを抽出するエッジ情報抽出手段2と、撮像画面Vにおける所定の対象範囲を指定して段階的に拡げつつ、この拡げられた対象範囲におけるエッジ情報Eに対して順次に直線のハフ変換を行って直線候補L1、・・を検出する直線候補検出手段3と、得られた直線候補を拡げられた対象範囲毎に分けて保持する保持手段4と、その中から所定の直線候補の交点Vpを検出して撮像画面Vにおける水平線Sの位置を検出する水平線検出手段5と、この水平線Sの位置以下の直線候補L1、L2、・・を保持手段4から選択し、これに基づき道路領域A又は道路白線Lwを認識する道路認識手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原画像からキャッチライト領域を精度よく抽出し、原画像内のキャッチライト領域のみを自動的に強調処理できるようにする。
【解決手段】顔画像を含む原画像Yをモフォロジ処理することにより、瞳内のキャッチライトを除去した処理画像Y-openingを得、前記原画像Yと処理画像Y-openingとの差分を示す画像(Y−Y-opening)を基にキャッチライトが存在するキャッチライト領域を抽出する。この抽出したキャッチライト領域に基づいて原画像Y内のキャッチライト領域を指定し、原画像Yに対して前記指定したキャッチライト領域のコントラストを強調するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 会議や談話中にマーカを装着することなく、また、設定された一定空間領域外の物体の存在および動作に影響されること無く、参加者の存在および身体動作を得る。
【解決手段】 存在判定部15は切り出し画像出成部14が切り出した領域の大きさを、あらかじめ設定された一定の閾値と比較し、閾値よりも大きければ領域内に物体が存在し、閾値よりも小さければ領域内に物体が存在しないと判定する。動作取得部16は存在判定部15によって存在すると判定されたときに、切り出し画像生成部14から送られてきた現在の切り出し画像と画像蓄積部18に蓄積した1フレーム前の切り出し画像とのオプティカルフローをとり、すべての画素のオプティカルフローを平均したものを動作情報として出力するとともに、現在の切り出し画像を画像蓄積部18に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】 高精度に顔の各部位における変化を検出する画像処理装置及び画像処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像画像から顔の各部位の変化を検出する画像処理装置1であって、顔を撮像する撮像手段2と、撮像手段2で撮像した撮像画像から顔の特徴点を検出する特徴点検出手段10と、特徴点検出手段10で検出した特徴点の周辺の画像特徴を検出する画像特徴検出手段11と、画像特徴検出手段11で検出した特徴点周辺の画像特徴に基づいて特徴点周辺の状態を判断する判断手段12とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、その車台の画像のみによって、車両を認識できる装置、システム及び方法を提供する。本発明は、新たな車両の車台画像と、参照データベースに記憶された画像とを比較して、車両の車台の自動検索を容易にする。本発明は、新たな車台画像と、参照データベースに予め入力された同一又は類似の車台画像とを比較し、例えば異物、爆発物、薬、身の回り品及び他の違法及び/又は有害物質及び装置のような、任意の異常を強調する。
(もっと読む)


【課題】正確に目標物に対する認識処理を行うこと。
【解決手段】目標物認識装置100は、画像転送部50a,50bがアドレス生成部40a,40bから検知用アドレスを取得し、取得した検知用アドレスに対応する画像データを検知部60a,60bに転送し、検知部60aが取得した画像データを基に車両を検知する。そして、目標物認識装置100は、画像転送部50a,50bがアドレス生成部40a,40bから検知用アドレスを取得し、取得した検知用アドレスに対応する画像データを検知部60a,60bに転送し、検知部60aが取得した画像データを基に車両を検知する。 (もっと読む)


ビデオ監視システムがセットアップされ、較正され、タスク割り当てが行われ、運用される。システムは、ビデオプリミティブを抽出し、イベント判別子を使ってビデオプリミティブからイベント発生を抽出する。システムは、抽出されたイベント発生に基づいて、警報などの応答を引き受けることができる。 (もっと読む)


【課題】案内者の照合と他の入場希望者の生体情報記録のみで入場希望者を管理できる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】画像入力部201で入力された顔画像から顔領域検出部202で顔領域を検出し、顔特徴抽出部203で顔特徴情報を抽出する。個人顔特徴作成部204であらかじめ案内者の顔特徴情報を作成して、その人物の顔画像とともに顔特徴保持部205に登録しておく。顔照合部206は、顔特徴抽出部203からの顔特徴情報と顔特徴保持部205内の顔特徴情報とを照合し、所定値以上の類似度となった人物の顔画像を出力する。人数比較部209は、顔領域検出部202で検出された顔領域の数と人数入力部208で入力された人数とを比較し、両者が等しくなったところで、顔領域検出部202で検出された顔領域内の顔画像を出力する。表示部210は、顔照合部206および人数比較部209から出力された各顔画像を表示する。 (もっと読む)


1,201 - 1,220 / 1,346