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Fターム[5B057DA06]の内容

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【課題】手操作を用いたデスクトップスキャンを提供する。
【解決手段】多用途環境におけるデスクトップ文書スキャンシステムは、対象フィールドのスキャンを実行し、スキャンの結果を複数のスキャンデータ使用アプリケーションの選択された1つに選択的に送る。特に、使用アプリケーションは、対象フィールドで提示される、利用者による、実質的に安定した非指示の第1の手振りを検出することによって決定される。システムは、生体測定による技術を用いて、手振りを行う手の寸法から利用者を認識し、その直後に、使用アプリケーション選択をさらに詳しく示すことができる。有利には、対象フィールドは、やはり対象フィールドで提示される、第1の手振りと組み合わせて行われる利用者による第2の手振りによって再画定され得る。 (もっと読む)


【課題】人体検知装置において、撮像した視野内に複数の人が存在する場合に、この複数の人の存在を確実に検知し、視野内における人の存否を確実に判断可能とする。
【解決手段】移動領域検出手段15が、撮像手段10により撮像された視野内における移動する人を示す領域を移動領域として検出し、領域特徴量検出手段17が、その移動領域が人に対応する領域かどうかを判定することにより、画像式人感センサ1は人の移動を検知する。領域結合手段30fは、互いに重なるか近接する移動領域同士を結合し、1つの移動領域とする。複数人判定手段30hは、このように移動領域が検出され、結合された結果、移動領域が複数存在し、これらの移動領域の間隔が所定値以上であるときに、この視野内に複数の人が存在すると判定する。そして、検知処理部30は、画像式人感センサ1の人移動の情報と、複数人判定の情報とを併せて、視野内における人の存否を判断する。 (もっと読む)


【課題】自車前方の撮影画像につき、自車の追従走行制御等に必要な重要度の高い画像から順に画像認識処理が行なえるようにしてその処理負担を軽減する。
【解決手段】自車前方のレーダ探索結果から自車前方の撮影画像に含まれた各物標の領域を検出し、各領域の画像につき、自車の走行状態から予測した自車の推定進路に近いものから順であって、かつ、自車に近いものから順に、優先順位が高い画像に選択し、画像認識処理の優先順序を決定することにより、全ての領域の画像に認識処理を施すことなく、重要度(注視度)の高いものから順に選択して画像認識処理を施すことができ、処理負担が軽減されて画像認識処理が短時間に迅速に行なえる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の個体差に起因する設計パラメータを容易に補正し、対象物の計測位置を高精度に算出することのできる位置検出装置及びその補正方法を提供する。
【解決手段】実空間位置(Xn,Zn)及び(Xn−D,Zn)に配設した第1対象物及び第2対象物を撮像して画像上での位置x1*及びx2*を算出し、撮像手段の設計パラメータFを用いて、
x1=F・Xn/Zn
x2=F・(Xn−D)/Zn
として算出される第1対象物及び第2対象物の画像上での設計位置x1及びx2と、位置x1*及びx2*との差分から、設計パラメータFの映像歪補正値αを、
α・x1*=x1
α・x2*=x2
の関係に従って算出する。 (もっと読む)


【課題】太陽光や照明や背景などに影響されずに監視対象空間が安全な状態にあるか否かを確認可能な安全確認装置を提供する。
【解決手段】発光源2から監視対象空間に照射された光が監視対象空間内の物体Obで反射され光検出素子1の各感光部11で受光されるまでの強度変調光の位相差を物体Obまでの距離に換算した距離値を画素値とする距離画像を生成する画像生成部4と、監視対象空間の監視開始前に画像生成部4で生成された距離画像を背景距離画像として記憶する背景距離画像記憶部5と、監視開始後に画像生成部4で生成された距離画像からなる監視距離画像と背景距離画像記憶部に記憶されている背景距離画像とを比較して監視対象空間に監視開始前には存在しなかった物体Obが存在するか否かを基準にして安全な状態にあるか否かを判断する状態判断部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】
計測パターン形状ごとに,計測寸法差の評価,すなわち合わせ込みに必要なパラメータの算出と,該算出パラメータを用いた計測寸法差の合わせ込みを行う必要があった。
【解決手段】
走査型電子顕微鏡を用いてパターンの寸法を計測する方法において、表面にパターンが形成された試料に収束させた電子線を照射して走査し、収束させた電子線の照射により試料から発生する2次電子を検出して試料表面に形成されたパターンの画像を取得し、予め記憶手段に記憶しておいた装置間での画像プロファイルの特徴量を合わせこむためのフィルタパラメータ(関数)を読み出し、読み出したフィルタパラメータを用いて取得したパターンの画像から画像プロファイルを作成し、作成した画像プロファイルから前記パターンの寸法を計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でもって、動体が存在する場合でも適切な背景画像を自動的に作成できる背景画像作成技術を提供することである。
【解決手段】背景画像作成方法において、背景画像の候補を2つ設定し、それぞれについて入力画像との類似度を調べ、より類似しているほうの候補画像について候補としての評価を高めていく。2つの背景画像が評価を競い、いずれかの評価値が一定の条件に達したとき、その候補画像を背景画像として採用する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像間で各画像中に存在する標識の異同を判定できるようにすること。
【解決手段】画像入力部10により画像情報を入力し、マーカ検出部21によりその入力された画像情報の画像中においてマーカ100を抽出し、位置姿勢検出部22により、上記抽出されたマーカの上記画像中における位置を検出し、複数の画像において各々抽出された標識間の異同を判定する。その際、位置姿勢検出部22は、少なくとも選択的に適用される判定条件として、上記検出された当該各マーカの位置に基づく判定条件を備える。 (もっと読む)


【課題】視線方向検出の精度を向上させると共に、視線の横座標だけでなく縦座標を把握し、視線対象物における視線方向先の座標を求める視線方向特定システムを提供する。
【解決手段】撮像装置10と、この撮像装置10により撮像した画像内の両眼の目尻を検出する目尻検出手段21と、同撮像した画像内の両口元(口角)を検出する口元検出手段22と、同撮像した画像内の黒目中心を検出する黒目中心検出手段23と、前記目尻検出手段21で検出した目尻及び前記口元検出手段22で検出した口元から顔の位置及び方向を特定する顔位置方向特定手段24と、前記黒目中心検出手段で検出した黒目中心から黒目方向を特定する黒目方向特定手段25と、前記顔位置方向特定手段24で特定した顔の位置及び方向並びに前記黒目方向特定手段25で特定した黒目方向から視線方向を特定する視線方向特定手段26とを備えるので、使用者が撮像装置により顔を撮像することで視線方向を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 人体検出精度を高めるとともに妨害工作への対応性も高めた人体検知装置を提供すること。
【解決手段】 撮像部3と、撮像部3からの画像情報より移動物体の個別形状を抽出して人体を特定し検出する画像検出部21と、赤外線により人体の検出を行う赤外線検出部22と、画像検出部21と赤外線検出部22からの論理積演算にて人体検知を行う信号処理部とを備える。また、画像検出部21は、抽出した移動物体の輪郭により人体検出判定を行う第1の判定手段と、第1の判定手段よりも高い検出基準により該第1の判定手段を補足して人体検出判定を行う第2の判定手段とを備え、信号処理部2は、画像検出部21の第1の判定手段と赤外線検出部22との各検出信号の論理積により最初の人体検出判断を行い、該最初の判断により赤外線検出部22からの検出信号のみが無い場合に、画像検出部22の第2の判定手段で前記赤外線検出部を代用して人体検出判断を行う。 (もっと読む)


【課題】 特定物体の動きを追跡するために画素を比較する演算量を画期的に減少させることができると共に、前記特定物体の四方に対する動きを効率的に感知し得る移動ロボットの動き追跡装置及びその方法を提供することにある。
【解決手段】 移動ロボットの動き追跡装置は、 特定物体を撮影するカメラと、前記カメラによって撮影された特定物体の現在映像に基準領域を設定し、且つ前記基準領域が設定された現在映像を生成する動き追跡映像生成部と、前記現在映像の基準領域の枠の画素と以前映像の基準領域の枠の画素の差映像を抽出する差映像抽出部と、前記抽出された差映像に基づいて、前記特定物体の動きを追跡するマイクロコンピュータと、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 レーダと画像認識とを融合させて、精度良く先行車両を認識することを可能とした障害物検出装置および方法を提供する。
【解決手段】 前方カメラで取得した画像についてエッジ検出を行い、そのうち白線に対応するエッジを除去して障害物エッジとする。レーダによる検出結果を基にしてレーダで検出した障害物位置に応じて所定の幅の領域を所定数に等分して各領域の障害物エッジ数からヒストグラムH(t)を算出する。H(t)と前回のタイムステップのヒストグラムH(t−Δt)を比較して、時間的連続性を満たすヒストグラム値を抽出して抽出ヒストグラムH’(t)とし、これと前回のタイムステップにおける抽出ヒストグラムH’(t−Δt)を比較して、時間的連続性を満たす領域から障害物を判定する。 (もっと読む)


解剖学的構造の三次元デジタル表現をセグメント化するための方法及びコンピュータプログラムであって、それらの方法及びコンピュータプログラムにおいて、強度値の一時的置き換えが、健全な解剖学的構造に対応する置き換え強度値により特定ボリュームにおいて実行される。血管の外側境界のセグメント化は、元々の強度値が回復される前に実行される。元々の強度値の回復後、特定ボリューム及びその特定ボリュームに含まれる何れの病変のセグメント化が実行される。

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【課題】初期に撮影画像の全領域を指定する検出枠を形成するので、検出対象を途中で見失ったような場合には、撮影画像全体を検知枠とするため画像処理に時間がかかる。
【解決手段】画像を登録枠で指定して登録する画像登録手段103と、登録枠をもとに画像検出手段104が検出対象を探索すべき標準領域を決定して記憶するための標準検出枠記憶手段106と、探索すべき領域を決定するための検出枠決定手段107を備え、検出枠決定手段107は選択した検出対象に応じて標準検出枠をもとに検出枠を決定するようにしたことで、画像により対象を検出する際に、予め対象が決まっている場合には、検出対象をいったん検出するまで、あるいは途中で検出対象を見失った場合でも、対象の検出対象登録時の状況をもとに探索領域を決定して効率的な画像処理で対象を検出する対象検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


放射線写真画像の向きを検知及び補正する方法を提案する。本方法は、概略、その画像にアクセスするステップと、その画像における注目領域を特定するステップと、その注目領域を利用し且つクラシファイアを適用してその画像の向きを検知するステップと、を有する。より好ましくはその画像を前処理する。
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【課題】特別な方法で撮影された画像を用いることなく、また、人手を介することなく、撮影条件の相違による異常陰影候補の検出結果のばらつきを軽減する。
【解決手段】異常陰影候補検出手段10による処理に先立って、パラメータ設定手段20Aが、処理対象の複数の胸部単純X線画像P0から無作為に選択された調整用画像のデータP0’を入力として、異常陰影候補検出手段10による処理の一部を行うことによって得られた画像中の孤立領域の円形度cir’と半径rad’に基づき、この調整用画像データP0’を入力したときにこの異常陰影候補検出処理によって検出される候補の数が、予め異常陰影が特定された複数の教師画像のデータを入力とする異常陰影候補検出処理において読影者の所望する真陽性率が得られるように検出閾値を設定した場合の平均偽陽性陰影数M1と一致するように、検出閾値を自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】 解像度圧縮の圧縮率を変えることにより品位を落とさないで高圧縮を達成する。
【解決手段】 ドキュメントを読み込み、読み込まれたドキュメントのオブジェクトを解釈し、解釈されたオブジェクトの種類を判断し、イメージのサイズをチェックし判断する。当該イメージが所定の大きさ以上と判断した場合には、当該イメージの圧縮形式をチェックし判断し、判断した圧縮形式がlzwでもzipでもないと判断した場合は、低解像度で解像度圧縮を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理により高精度に検出対象の物体のテンプレートマッチングを行うことができ、検出対象の物体を確実に検出できる物体検出装置を提供する。
【解決手段】先行車両検出装置10においては、TTC算出部13で画像データ上の先行車両の像を用いて先行車両との衝突余裕時間(TTC)を求める。テンプレート生成部12でテンプレートを作成した時のTTCと、マッチング対象の画像におけるTTCとの比率に基づいて、拡大縮小処理部14でテンプレートの拡大又は縮小を行う。パターンマッチング処理部15では、サイズの調整されたテンプレートを用いて、画像データのマッチングを行う。
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【課題】 検出精度を低下させることなく計算量を低減することができる照合方法に特長をもつ画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 ステップS1〜ステップS4において方向符号値を算出する。算出された方向符号値を用いてステップS6で方向符号差分ヒストグラム照合処理を行う。方向符号差分ヒストグラム照合処理において基準画像データとの相違度が小さかった領域のデータのみステップS8以下で方向符号ヒストグラム照合処理および方向符号照合処理を行う。照合位置および基準画像データの回転角度は、方向符号差分ヒストグラム照合処理、方向符号ヒストグラム照合処理および方向符号照合処理それぞれの照合結果を総合して決定する。 (もっと読む)


【課題】手描き、FAX出力、もしくは印刷された間取図原稿をイメージスキャナ等でコンピュータに読み込んで簡便に電子化する間取図画像処理方法を得る。
【解決手段】間取図画像処理方法において、コンピュータのディスプレイにおける作業領域に出力されたラスターデータに対する処理実行コマンドに応答して、ラスターデータを基準縮尺補正するステップ1と、各ピクセルを白黒2値化するステップ2と、水平方向および垂直方向にそれぞれ順次隣接して黒ピクセルが所定個数以上連続する見なし壁・柱領域ピクセルを除く他のピクセルを除去する壁・柱領域抽出するステップ3と、抽出した見なし壁・柱領域ピクセルの外縁を抽出するステップ4と、壁ポリゴン生成ステップ5と、生成した壁ポリゴンデータをディスプレイ上の部品ドラッグ&ドロップ作業領域に出力するステップ6と、シェイプ付加ステップ7とを行う。 (もっと読む)


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