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画像分割装置は、FPGAなどのデバイスで好適に集積化して実現され、画素データを記憶するバッファメモリと、バッファメモリと通信し係数がプログラム可能でデジタルフィルタと、バッファメモリと通信して画素データのヒストグラムを生成するヒストグラム生成モジュールと、バッファメモリと通信して画素データに関する統計を作成する統計生成モジュールと、複数の閾値のなかから1つを選択する閾値選択モジュールと選択された閾値をバッファメモリに記憶されたデータに適用して選択された閾値より大きな超過データを生成する適用閾値モジュールを備える。好適な実施形態において、前記バッファメモリ、ヒストグラム生成モジュール、統計生成モジュール、閾値選択モジュール、及び適用閾値モジュールのそれぞれを制御モジュールが制御して、データフローの制御、フィルタ係数のプログラミング、適切な閾値の選択を行う。
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【課題】 露光マスクなどのパターン欠陥の検査において、光学系の変動による影響を抑え、高感度の欠陥検査方法を実現する。
【解決手段】 検査対象画素における光学画像と参照画像の間の変動を基準として、その他の画素における光学画像と参照画像間の変動の類似性を算出する変動類似性算出ステップと、変動類似性に基づいて比較相手としての優先順位を算出する優先順位決定ステップと、光学画像中に存在する設計上同一のパターン同士を相互比較することにより欠陥を検出する相互比較ステップとを備えることを特徴とする欠陥検出方法である。 (もっと読む)


【課題】自動車の安全運転支援や自動走行を実現するための技術であって、車両に搭載されたカメラを用い、先行車、駐車車両、歩行者等、道路上に存在する障害物を、走行上の障害とならない路面上の白線や標識といったテクスチャ、路側のガードレール等の物体から区別して検知する障害物検知装置を提供する。
【解決手段】障害物検知装置10は、複数の撮像装置からの画像を入力・蓄積する画像入力部11と、前記蓄積されている画像から予め定められた任意の画像特徴量を算出する特徴算出部12と、複数の撮像装置からの画像の特徴量を比較する特徴比較部13と、前記特徴比較部13にて得られた比較結果から障害物の有無を判定する結果判定手段14とからなる。 (もっと読む)


【課題】 1つのカメラより撮影された画像情報に基づいて、リアルタイムに視線を追跡する視線方向の推定装置を提供する。
【解決手段】 視線方向の検出装置は、カメラにより撮影された対象画像領域内において、虹彩を抽出し虹彩中心位置を算出するステップ(S204)と、対象画像領域内において、複数の参照点の投影位置を検出し、複数の較正用画像内の参照点の投影位置に基づいて、人間の眼球中心の投影位置を推定するステップ(S206)と、抽出された虹彩中心位置と推定された眼球中心の投影位置とに基づいて、視線を推定するステップ(S208)という各処理を行う。 (もっと読む)


【課題】人間の体等の動く対象物を高フレームレートで一連の画像でトラッキングすることを可能にする方法を提供する。
【解決手段】対象物の一連の画像中でエッジをトラッキングする方法は、対象物のモデルを準備するステップと、対象物のモデルのエッジを画像の画像平面に投影するステップ(180)と、画像平面上に投影されたエッジの各々の周囲の予め定められた区域内で画像のエッジ画素の組を探索するステップ(182、184及び186)と、投影されたエッジの各々のエッジ画素の組に当てはまる線分を求めるステップ(188)と、投影されたエッジの各々について、この線分を規定する所定のパラメータの組でその線分を表すステップ(190)と、この線分を用いて対象物のモデルを更新するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像内の対象または対象の構造部を識別する方法およびシステム。
【解決手段】テンプレートのセットを複数の対象部分それぞれに対して作製し、テンプレートを対象部分が存在すると仮定された画像における関心領域に適用する。画像を分析し、それが対象部分を含む確率を判定する。その後、画像における別の関心領域に別のテンプレートを適用し、この関心領域が対応する対象部分に属する確率を判定する。次に、テンプレートを輪郭内に配置し、輪郭が対象または対象の構造部を表す尤度を計算する。他の輪郭についてもこれを計算し、対象または対象の構造部を表す可能性が最も高い輪郭を判定する。方法およびシステムは、マーカレス運動捕捉システムの作製に応用でき、画像処理におけるその他の用途を有する。
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【課題】 演算処理負荷が少なく正確性が高い画像認識処理を用いて、自車位置及び自車方位の一方又は双方を高精度に認識することが可能な自車情報認識装置を提供する。
【解決手段】 自車両に搭載された撮像装置2により撮像した画像情報Gを取り込む画像情報取得手段10と、自車位置情報D3を取得する自車位置情報取得手段7と、地物の位置及び高さの情報を含む地物情報D1を格納する地物情報格納手段3と、年月日及び時刻の情報並びに地物情報D1を用いて地物の影の位置及び形状を演算する地物影演算手段18と、画像情報Gに含まれる地物の影の画像g1を認識する影画像認識手段11と、同一地物に対する地物影演算手段18による演算結果と影画像認識手段11による認識結果とに基づいて自車位置及び自車方位の一方又は双方の認識を行う自車情報認識手段21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、画像処理装置として例えばマルチカメラ監視システムにおいて、設置店舗の客層に合わせて個人のプライバシ保護のための画像処理を行い、複数カメラ間での人物の同一性判定が可能な状態を保ちながら、個人のプライバシ情報の削減もしくは改変を行い、個人のプライバシを保護することである。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明は撮像装置から得られた画像を加工して出力する画像処理装置において、画像中から人物を検出する手段と、特徴情報をデータベースとして記憶する手段と、前記手段で検出された人物と前記データベースから特徴を抽出する手段と、前記記憶された特徴情報中で、前記手段で抽出された特徴量を加工する手段と、前記加工された特徴に基づき出力画像を生成する手段を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 監視領域の画像データの変化に基づいて人の侵入を検出し、その検出精度に応じた侵入検出信号を出力することのできる画像センサを提供すること。
【解決手段】 画像センサ1は、撮像部103により撮像した画像データの差分領域に基づいて「人の侵入」を検出する。撮像された画像データは差分抽出手段により、背景画像と比較されて差分領域が差分領域として抽出される。差分領域の画像データはトラッキング手段107により、過去の追跡情報が付加される。画像属性値算出手段108は、トラッキング手段108により処理された差分領域の画像データに基づいて、差分領域の「人属性値」及び「その他の各種属性値」を数値として算出する。侵入判定手段109は、人属性値とその他の属性値に基づいて、人の侵入の可能性をその検出精度とともに判定して検出信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】 少ない演算量で、被検出対象のデータが混在しても安定して物体の形状を認識することができる物体認識方法、及びこの方法を用いた物体認識装置を提供する。
【解決手段】 移動体周辺に存在する物体の表面形状情報を検出し、この物体の輪郭形状を認識する物体認識方法であって、表面形状情報を構成する標本群から任意の標本を抽出する標本抽出工程#1と、抽出した標本に基づいて形状モデルを定める形状モデル設定工程と、形状モデルに対する標本群の一致度を演算する一致度演算工程と、一致度に基づいて輪郭形状を定める輪郭形状決定工程と、を実施するものであり、標本抽出工程#1は、抽出した標本により形状モデルとして所定の形状が形成可能か否かを判定する概略形状判定工程#14を備え、所定の形状を形成不可と判定した場合には、改めて前記標本を抽出する。 (もっと読む)


エンターテインメント開催地での客の画像を収集することは、画像内部の客の顔の顔認識により実行され、客の画像の格納および配布が簡素化される。顔認識システムの信頼性を高めるために、衣服、背丈、他の関連する人物、眼鏡や宝石の使用、顔の毛の性質、およびその他を含む、ほとんどの顔認識システムに直接関連しない、客に関する情報が使用可能である。使用される特徴のいくつかは、一般に、さほど客の特徴というわけではない特定の日付またはイベントに特有のものであってもよい。また、この顔認識システムは、画像の収集を希望する客を識別するために使用可能である。また、本発明は、電子的に格納された画像集からの画像の分類および収集に、顔認識を用いることに関連しており、特定の人物または人物の組に関する画像の簡単な検索を可能にしている。
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【課題】 鮮明で且つ星の実際の大きさを反映させた星空の画像を、経済的な構成で容易に撮影できるようにする。
【解決手段】 撮影者は、星空撮影装置1を三脚などによって固定し、星空を複数回撮像する。星空撮影装置1内の撮像手段11で撮像された複数の画像データは、画像データ記憶部24に格納される。画像データ記憶部24に複数の画像データが格納されると、位置計算手段20が、撮像手段11の位置(例えば、緯度,軽度)と、撮像手段11の撮像方向の方位角と、撮像手段11の撮像方向の高度と、画像データ記憶部に格納されている各画像データの撮像時刻とに基づいて、各画像データ毎に、所定時刻においては、各画素が表している部分が、天球のどの位置に当たるのかを求め、加算手段21が、位置計算手段21で求めた位置が同一になる画素の画素値を加算した補正画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 人間等の移動体の3次元の動作を検出し、場合によっては当該動作に関する時間情報も含めながらこの検出内容をディスプレイ上のキャラクタ等の画像の動作に適正に反映させ、よりリアルな動画像を表示すること。
【解決手段】 マルチライン光センサ11で得た2画像データD1,D2毎に、対象部位抽出部22で、人体1の顔と手の画像データを抽出する。対象ノード抽出部23で、その画像データから顔と手の特徴点である鼻頭と拳のノードを抽出し、この全ノードからセンサ11までの距離を算出部24で算出する。算出部25で、センサ11から鼻までの距離と、拳までの距離と、これら差分距離とを求め、これに検出時刻を対応付けて距離時刻データし、このデータを別時刻のもの同士で比較して拳の移動距離、移動時間及び移動方向のデータを求める。このデータをもとに作成部26にて、モニタ32上の画像の動作を制御する制御データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 画像内に存在する物体を検出すること。
【解決手段】 制御装置103は、カメラ101によって複数フレーム撮像された画像内に存在する物体のエッジを抽出し、抽出したエッジの画像内における横方向の移動速度を算出し、算出した画像内におけるエッジの横方向の移動速度に基づいて、画像内に存在する道路境界を検出する。そして、道路境界の上部と下部とに画像を分割し、道路境界の上部に存在する範囲における物体の検出方法と、道路境界の下部に存在する範囲における物体の検出方法とを変化させて、画像の道路境界の上部に存在する範囲と、道路境界の下部に存在する範囲のそれぞれから物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】 検出すべき部分画像の類似度を高くしつつ、誤り領域の部分画像の類似度を低くするような内積に基づく類似度の高い部分画像を所定数抽出する。
【解決手段】 ベクトル形式で表現されたテンプレートデータを要素とするテンプレートベクトルとベクトル形式で表現された部分画像の特徴データを要素とする部分画像特徴ベクトルとの内積に基づく類似度の高い複数個の部分画像を抽出するために、前記テンプレートベクトルの要素値と前記部分画像の特徴ベクトルの要素値との計量テンソルに基づく内積値を部分画像毎に算出する部分画像毎算出手段と、前記部分画像毎算出手段の内積値のn乗(nは1以上の整数)に基づく類似度を算出する類似度算出手段と、前記類似度に基づき部分画像を抽出する部分画像抽出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像内の図形の中心線を正確に検出することができる装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ読取可能なMRI画像内の声道の中心線を検出するための装置は、声道断面形状の声帯位置を定める線分を決定する処理部302と、線分に対し一方向に存在する画素で、上記線分からの距離が互いに等しい画素からなる画素群の各々の重心位置を算出する処理部304〜306と、算出された重心位置に対し区分近似関数を適用して声道中心線を求める処理部310とを含む。 (もっと読む)


【課題】 被験者の顔画像から得られる眼座標の変化が、被験者の視認行動によるものか、被験者の顔の向きを変える行動によるものかを確実に区別する。
【解決手段】 視認行動判定装置12は、被験者の顔画像を取得する顔画像取得部20と、顔画像に基づいて、被験者の眼位置を示す眼座標を検出すると共に、当該眼座標の追跡を行う眼位置検出部21,眼位置追跡部22と、顔画像と眼座標とに基づいて被験者の眼開度を演算し、当該眼開度から被験者の眼の開閉状態を判定する開閉眼学習部23,開閉眼判定部24とを備えており、眼座標の時系列変化及び眼の開閉状態の時系列変化から、当該眼座標の時系列変化が、被験者の視認行動であることによるものか否かを判定する視認行動判定部25を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データの記録容量を削減しつつ、特定の画像については高品質な画像を再現できる画像データを記録することができると共に、画像データにより示される画像の全領域を再現することができるログデータ記録装置、ログデータ記録方法及びログデータ記録プログラムを得る。
【解決手段】画像データに関する所定処理が実行された際に当該所定処理の処理内容を示すログデータを前記画像データが含まれた状態でハードディスク30に記録するにあたり、前記画像データによって示される画像が予め定められた文書画像であるか否かを判定し、前記画像が予め定められた文書画像であると判定された場合に、それ以外の場合より圧縮率を下げて前記画像データを圧縮するように圧縮・伸張処理部32を制御し、これによって圧縮された前記画像データを含めた状態で前記ログデータをハードディスク30に記録する。 (もっと読む)


【課題】複数の機器・モジュールを接続するインターフェース上を伝送される信号をモニターし解析するときに、転送されているデータそのものの適切性を判断できる画像データ表示システムを提供する。
【解決手段】この画像データ表示システムは、複数の機器・モジュールを接続するインターフェース上を伝送される信号をモニターし解析するときに、伝送される信号中の転送データや画像データそのものをグラフィカルに視覚化するようにした。または、伝送される信号中のコマンドデータを識別し、該コマンドデータに基づいて、各頁データのデータ転送終了を判断し、全頁データ転送完了時点で表示を行うようにして、伝送される信号中の転送データや画像データそのものをグラフィカルに視覚化するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、表示される画像が動画像の場合に、画像を見ている時間や人数だけでなく、注目しているタイミングを考慮した画像情報表示装置を提供すること。
【解決手段】動画像の表示期間中に注視人数を毎フレームごとにカウントし、かつ動画像の表示フレームごとに重みを付与しフレーム毎の重要度を設定することで、表示する動画像に注目する人物の人数だけでなく注目しているタイミングも考慮した動画像の注目度を定量的に表現することが可能となる。 (もっと読む)


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