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Fターム[5B057DA06]の内容

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【課題】文書を処理するための改竄防止方法を提供する。
【解決手段】符号化工程に関して、記録されるべきN値レベル画像に関して、画像の画素を、N個の可能な値を有する主成分に分解する工程(ステップ2303)と、主成分、及び画像内の画素の位置に依存するパターン要素を選択する工程(ステップ2303)と、選択パターン要素を転送媒体上に記録する工程(ステップ2308)とから成る。対応する復号工程に関して、方法は、画素に対する検索パターン要素を、記録文書から抽出する工程と、検索パターン要素から抽出された主成分、及び記録文書上の画素の位置に依存するパターン要素を判定する工程と、検索パターン要素及び判定パターン要素を比較する工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】 操作者の手を煩わせることなく、簡単なアルゴリズムにて左右の手を確実に識別する画像解析装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 現画像と背景画像とを比較して変化した部分を差分領域Dとして抽出し、その差分領域Dの重心G、及び差分領域Dを楕円近似することで差分領域D(即ち手を含む前腕)の向き(偏角φ),長軸半径Ra,短軸半径Rbを求める(S110〜S180)。差分領域Dが十分に扁平(Ra/Rb>Hr)である場合に、重心Gと偏角φとに基づいて、仮想肘位置Pを求め、その仮想肘位置Pから差分領域Dが左手或いは右手のいずれを撮像したものであるかを判定し、その判定結果から指先の位置を推定する(S200〜S220)。つまり、画像の細部(個々の指等)を解析することなく、左右判定を行っているため、処理量を大幅に削減でき、また、手の状態の影響を受けることなく左右の手を確実に識別できる。 (もっと読む)


【課題】 単に人などの接近を検知して警戒を行うのではなく、警戒すべき状況を的確に判断し、必要に応じて警戒や威嚇などの処理を行うための装置を提供すること
【解決手段】 撮像手段により監視範囲内を撮像し、撮像された画像から検出手段によって検出された各顔について、その大きさや蓄積情報(監視範囲に継続して滞在した時間や監視範囲に現れた回数など)に基づき、対策処理の要否や対策処理の程度について判断を行う。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラの撮影範囲外で異常事象が発生した場合、監視カメラの撮影範囲内で規模の小さな異常事象が発生した場合や照明設備がない場所で夜間に異常事象が発生した場合であっても異常事象の発生を検出させる。
【解決手段】 異常事象通知システム20の二次元画像生成部22は、映像受信部21により受信された映像に基づいて二次元画像を生成する。車両検出部23は、複数の二次元画像から車両に対応する車両画像を検出する。走行状態判定部24は、検出された車両画像に対応する車両が、異常事象発生時に特有の走行状態にあるか否かを判定する。異常事象発生時に特有の走行状態にあると判定された場合に、異常事象通知部25は、異常事象が発生した旨をユーザ端末30にメールで通知する。 (もっと読む)


本発明は、例えば指紋,掌紋等の生体情報を用いて個人認証を行なう認証装置において、被検体が生体であるか否かを確実に検知できるようにして、例えばグミ製人工指等の非生体を確実に識別することを可能にすべく、採取面(11)に接触しながら移動する生体外皮表面の画像を連続的に採取する画像採取手段(10)と、この画像採取手段(10)によって連続的に採取された複数の画像に基づいて、前記生体外皮の外分泌腺から分泌される分泌物の存在を検出する分泌物検出手段(20)とをそなえて構成される。
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【課題】 高速、かつ、高精度に対象画像内の所定の位置を検出する。
【解決手段】 グローバルパターン画像GPを構成する3枚のローカルパターン画像RP1〜RP3を記憶するパターン画像記憶部12と、ローカルパターン画像RP1〜RP3と原画像とのそれぞれの相関を示す相関値画像C1〜C3を生成する相関値画像生成部13と、相関値画像C1〜C3において相関の高い領域がグローバルパターン画像GPの中心Oに重なるように、相関値画像C1〜C3を移動させる移動部14と、相関値画像C1〜C3を重畳し、1枚の合成画像とする重畳部15と、合成画像から相関の高い領域検出し、対象画像内の所定の位置を検出する検出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 物体の認識精度を向上させる。
【解決手段】 入力された画像中の輝度の低い領域のコントラストを高めた画像を出力する画像前処理部11と、画像前処理部11から出力された画像から画像の特徴量を計算する特徴量計算部12と、特徴量計算部12により計算された画像の特徴量が左右対称になるように特徴量を調整する特徴量調整部13と、特徴量調整部13により調整された画像の特徴量から特徴量計算部12における計算の逆演算により画像を生成する画像生成部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】抽出結果画像に影が残ったり画素が欠けたり、画像中の物体の位置やサイズが影によって変化しない物体画像抽出装置および物体画像抽出方法を提供する。
【解決手段】対象画像DB3から人物の撮影された対象画像を入力する。人物抽出処理部10は、入力した対象画像をグレースケールに変換し、ガボール関数を用いたフィルタ処理を行ない、画像のエッジ情報を維持し影の情報が消えた画像を得る。人物の写っていない背景画像を、背景画像DB4から入力し、グレースケール画像に変換し、ガボール関数を用いたフィルタ処理を行い、背景のエッジ情報を維持し影の情報が消えた画像を得る。ガボール関数処理を行った対象画像と背景画像に対して、背景差分処理を行い、次に結果残された画素に対して凸包を形成する処理を行う。制御部6は、表示形式が全体表示の場合には、対象画像に凸包の多角形を重ね書きしてディスプレイ2に表示する。 (もっと読む)


検出または検査されるべき物体が位置する可能性のある二次元視野のデジタル画像を取得し、画像の分析と物体の状態の決定と記録を行う、物体の自動光電子検出および検査のための方法および装置を提供する。決定は、物体が視野に位置する複数の画像から得られる証拠に基づき、一般に複数の視点に対応して行われる。物体が視野に位置する証拠は、検出のために使われ、物体が適切な検査基準を満たす証拠は検査のために使われる。複数の視点が継続動作中の物体に対し得られるように高速で画像を取得し解析するための方法および装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】 人が発報装置を携帯・操作することなく防犯サービスを享受でき、監視者が広い監視区域を少ない労力で監視でき、なおかつ警察の初動捜査にも貢献しえる装置を提供する。
【解決手段】 検知部11において監視区域内から発せられた物理信号及びその発信位置を検知し、画像撮影部12において監視区域内の画像を時系列的に撮影し、撮影された画像情報を、その撮影時刻に対応付けて画像記憶部13に記憶する。そして、検知結果解析部14において、検知部11が検知した物理信号が所定の設定条件を満たした場合に、その物理信号の発信位置(対象地点)及び検知時刻(検知位置)を抽出し、画像抽出部15において、この検知時刻を含む時系列的な期間である抽出期間内に画像撮影部12が撮影した画像情報を、画像記憶部13から抽出する。その後、被疑物体画像抽出部16において、画像抽出部15が抽出した画像情報を解析し、対象地点に接近する物体の画像を抽出する。 (もっと読む)


【解決手段】道路の対向位置にそれぞれカメラ2a,2bを設置して、その道路を渡る視覚障害者の追跡を行う。各カメラ2a,2bの視野は、互いに道路の対向側を監視し、かつ、道路の真中で重複した状態に設定されており、各カメラ2a,2bの画像処理部は、当該カメラに写った画像の中で、輝度の高い線分の検出を行い、前記線分が検出された場合に視覚障害者の白杖とみなし、当該視覚障害者の特徴情報に基づいて当該視覚障害者を追跡し、その追跡している視覚障害者の特徴情報を他のカメラの画像処理部に渡す。
【効果】道路をこちらに向かって渡って来る視覚障害者が白杖を持っていれば、それを正面から確実に検出できる。その視覚障害者の色、大きさなどの特徴情報を捉えて、当該視覚障害者を追跡することができる。当該視覚障害者が道路の半ばを越えてくると、その追跡している視覚障害者の特徴情報を他のカメラの画像処理部に渡すことにより、当該他のカメラは、白杖を検出できなくても、その特徴に基づいて当該視覚障害者を背後から、横断完了まで追跡し続けることができる。 (もっと読む)


画素を有するデジタルカラー画像を改善する方法であり、本方法は、1以上の空の領域を表すデジタルカラー画像から画素を識別するステップ、空の領域を調べることで、空を包含する領域を検出するステップ、識別された空の画素に基づいて、画素の位置の入力と色の出力を有する数学的な関数であるモデルを展開するステップ、及び、デジタルカラー画像を動作するためにモデルを使用し、空を包含する領域から画素の値をモデルで予測された値と置き換えるステップを含む。

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画像キャプチャ装置の画像キャプチャ設定を調整する方法が提供される。この方法は、最初にシーンを特定する。次に、シーンの画像がキャプチャされる。この方法では、シーンの画像を定義しているデータからシーンの深度マスクを生成する。次に、キャプチャされた画像の前景領域及び背景領域の一方又は両方内の物体に対応するピクセル値が、深度マスクのビット値に基づいて調整される。画像キャプチャ装置及びシステムが提供される。
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方法及び装置が、生体電子透かしを利用して、1以上のシステムにおいてディジタルコンテンツへのアクセスを認可されたユーザに制限する。開示される生体電子透かし手法は、認可されたユーザが一意に識別されることを可能とする。ディジタルコンテンツへのアクセスは、コンテンツに生体画像のような生体電子透かしを埋め込むことにより、本発明によるディジタルコンテンツに制限される。その後、ユーザの生体情報サンプルが前記埋め込まれた生体電子透かしに合致する場合にのみ、該ユーザは該コンテンツにアクセスできる。一変形例においては、ユーザは生体情報サンプルが生の生体情報サンプルである場合にのみ該コンテンツにアクセスできる。前記埋め込まれた生体電子透かしは任意に、前記コンテンツを取得するためにユーザによって利用されるシステムを記述する情報を含む。ユーザが生体評価を利用して以前に認可されたシステム上にコンテンツがあるならば、ユーザは生体評価なしで該コンテンツにアクセスすることが任意に許可されても良い。
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【課題】 来訪者に意識させることなく、来訪者の正面顔画像を取得できる顔画像取得システムを提供すること。
【解決手段】 カメラおよび腕部を有するロボットならびに、来訪者を検出する来訪者検出手段、前記ロボットの動作の指示を前記ロボットに送る動作指示手段および来訪者の顔画像を登録する顔画像登録手段を含んで構成される動作制御手段からなる来訪者の顔画像取得システムであって、前記動作制御手段は、前記来訪者検出手段において来訪者を検出すると、前記動作指示手段から前記ロボットに動作の指示を送信し、この動作の指示に基づいて、前記ロボットは、前記腕部を前記来訪者に差し出し、握手をする動作の間に、前記来訪者の顔画像を前記カメラにより撮像し、前記動作制御手段は、前記ロボットが撮像した前記来訪者の顔画像を前記顔画像登録手段に登録する顔画像取得システムを課題の解決手段とする。 (もっと読む)


本発明は、検出の通知を用いて透かしを検出するシステムに関する。透かしが埋め込まれている可能性がある第1の信号と、元の信号に相当する第2の信号が受信される(601)。信号は、シンボル構成要素にセグメント化される(605)。シンボル・セグメント毎に、第1の特性が第1の部分について判定され(607)、第2の特性が第2の部分について判定され(609)、これらは、こうした部分内の第1の信号及び第2の信号に応じて行われる。特に、平均エンベロープ間の比率が判定される。よって、第1の特性及び第2の特性は、透かしシンボル中のエンベロープの変動を示す。透かしシンボル推定は、第1の特性及び第2の特性から判定される(611)。推定透かしシンボルの系列が参照透かしシンボルと比較され、透かしシンボルが存在することが比較によって判定される(615)。本発明は、乗法的透かしの検出の向上に特に適している。
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カメラ(100)からの出力に基づいて、移動物体を示すデータを時間軸に沿って並べた時系列データを生成する時空間データ生成部(120)と、生成された時系列データに基づいて、2本以上の脚を持つ移動物体の移動により発生する脚間の時間変化に関する情報である脚間情報を抽出する脚間情報抽出部(140)と、抽出された脚間情報に含まれる周期性を解析する周期性解析部(150)と、解析された周期性から、移動物体の存否を含む移動情報を生成する移動物体検出部(160)とを備える。
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電子透かし検出器はバッファを持ち、該バッファにおいて幾つかの画像タイルがフォールドされ蓄積され、その後にバッファの内容と探索されている電子透かしパターンとの間の相関が算出される。フォールド及び蓄積処理の目的は、ビデオコンテンツを平均化し、埋め込まれた電子透かしエネルギーを蓄積することである。このことは、DIVX(登録商標)のような、多くの人工的なノイズ及び不要な類似性(ブロックパターン)を呈する大きく圧縮されたビデオにはもはや適切でない。その結果、相関ピークがしばしば閾値を下回る。同様に、圧縮がスケーリング検出にも影響を与える。本発明によれば、大きく圧縮されていない、それ故十分な電子透かしエネルギーを担持する高い可能性を持つフレーム(又はその一部)のみがフォールドされ蓄積される。この目的のため、データの圧縮の度合いを示す品質メトリックが算出される。品質メトリックは、圧縮されたデータ自体に基づいて算出されても良いし、又は伸張されたベースバンドデータから導出されても良い。有利な例は、(残余)フレームの非ゼロDCT係数の数である。次いで、該フレーム(又はその一部)が電子透かしデコード処理から除外されるべきか否かの決定が為される。品質メトリックはまた、スケーリング検出処理における利用のためのデータを選択するために利用されても良い。
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被験者の興味のある領域の複数の診断用画像が生成され、患者のデータベース(10)に記憶される。これら画像の1つにおいて、例えば腫瘍のような興味のある領域が特定される。同じ興味のある領域の他の画像を前記データベースから検索される。腫瘍の特徴を示すパラメタ値は、各画像から抽出され、時間毎に表又はグラフ形式で表示される。これら画像は、興味のある領域の腫瘍の時間的進展を説明するために、再フォーマット、スケーリング及びシネフォーマット(cine format)で表示される。
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【課題】撮影シーンに応じて適切なシェーディング補正を行うことが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、画像のシーンが文字シーンか自然画シーンかを、輝度分布および色合いに基づいて自動判別する。デジタルカメラは、画像のシーンが文字シーンであると判別されるときには、自然画シーンであると判別されるときに比べてシェーディング補正の度合いを大きくする。また、文字シーンのときには、シェーディング補正に加えて、彩度抑圧処理を行う。また、この彩度抑圧処理は、画像の中心から離れるにつれてその抑圧の度合いが大きくなるようにして行われる。 (もっと読む)


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