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Fターム[5B057DA06]の内容

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【課題】 対面通行道路において、停止車両検出を適切に行う。
【解決手段】 経時的に同一カメラにより同一方向を撮像した所定枚数の処理画像における各画素について、輝度情報の平均を算出することにより時間平均画像を作成する時間平均画像作成手段11と、前記時間平均画像の高輝度領域を抽出すると共に、抽出した高輝度領域と背景画像における対応領域の類似度判定を行って車両領域検出を行う車両領域検出手段12と、対面通行の車線毎及び前記車両領域毎に前記処理画像についてフレーム間差分及び2値化を行って得た結果における白画素割合が閾値を超えるか否かに基づき停止車両検出を行う停止車両検出手段13とを具備する。 (もっと読む)


この発明は、種々の関節疾患の処置に対し療法を設計する際に半月板の大きさおよび形状を決定するための方法に関する。この発明は分析のために処理される関節のイメージを用いる。分析は、例えば、厚さのマップ、軟骨の湾曲、またはポイント群を発生することを含むことができる。この情報は、移植を含む、適した治療を設計するために、軟骨の欠陥または損傷の程度を決定する。設計された治療に対する調節は、使用される材料で決められる。
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【課題】画像シーケンス中の代表的な顔画像を検出し追跡する。
【解決手段】画像処理方法は、nを2以上の数として、検査する画像のセットを代表するn個の画像のサブセットを選択する画像処理方法において、検査する画像のセット内の画像間の類似性の度合いを検出し、画像のサブセットが検査する画像のセット内の他の画像との間で実質的に最も低い類似性を有するn個の画像を含むようにするステップを有する。 (もっと読む)


【構成】 個体識別システムは、識別対象18を撮影する赤外線カメラ16を含む。識別対象18には衣類20が着用され、この衣類20では、たとえば識別対象18の体からの水分を吸収して発熱することによって遠赤外線を放射する素材、識別対象18の体が放射する遠赤外線を遮断(反射、吸収)する素材、および遠赤外線を透過する素材を組み合わせることによって、たとえば2次元コードの形態で識別情報が形成される。この衣類20を着用している識別対象18を赤外線カメラ16で撮影すると、その赤外線画像では遠赤外線の強度分布として識別情報が現れる。この赤外線画像に画像処理を施すことによって、識別情報を抽出し解読して識別対象18を識別する。
【効果】 識別対象に由来する遠赤外線を検出するので、識別対象への負荷がなく、簡単に安定した識別を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 子供やペットなどの被写体の顔をカメラに向かせて、最適なタイミングで撮影可能な撮像装置および撮像装置に対する制御を行うためのプログラムを提供する。
【解決手段】 被写体を撮像して画像データを生成する撮像部と、撮像部により生成された画像データに基づいて、被写体を特定する特定部と、被写体の注意を喚起する動作を行う注意喚起部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 取引を行っている操作者に他人が取引画面を覗き見可能な位置にいる旨を警告して操作者自身に重要な取引情報などを他人に覗き見させないように促すことができ、さらには、取引画面が覗き見可能な位置にいる人物に対しても注意を促す効果がある。
【解決手段】 取引中において、取引画面を目視可能な位置の画像をカメラ部101にて撮影し、上記カメラ部101にて撮影した画像から全ての顔画像を検出する顔検出処理を顔検出部111が行い、上記顔検出部111にて操作者以外の顔が検出された場合には表示部103を用いて当該操作者に他人が取引画面を覗き見可能な位置にいることを報知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 比較的小さな誤差を含む2つのデータ間のハミング距離をおおよそ保存しながらデータを変換する際、ハミング距離の保存精度の向上を図ることを実現する。
【解決手段】 データ変換時の変換パラメータとなる鍵を生成する鍵生成部15と、ビット系列である入力データをベクトルに変換するデータ前処理部11と、入力データがベクトル化されたベクトル中の2個の要素からなる2次元ベクトルを、前記鍵に基づき2次元回転させる2次元回転処理部12と、回転された変換2次元ベクトルを前記鍵に基づき1次元化する圧縮処理部13と、1次元化された要素の集合から成るベクトルをビット系列化して出力データを生成するデータ後処理部14とを備える。 (もっと読む)


【目的】 精度の高い領域抽出を実現する。
【構成】 マスクデータ作成装置に与えられた画像データによって表される画像中の人物の顔画像が検出されると,検出された人物の顔画像領域が,異なる2つの処理によってそれぞれ抽出される。2つの抽出処理によって抽出された顔領域のそれぞれについて,適切度が算出される。より大きい適切度をもつ顔領域が用いられてマスクデータが作成される。
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【課題】容易に、かつ、不自然さを残さず違和感のない、被写体に最適な高画質な補正画像を得る。
【解決手段】個人の身体的な部位の特徴量を登録する登録装置と、画像情報を入力する入力手段と、入力画像中に撮影されている被写体の人物を特定する特定手段と、前記被写体の画像中の画像欠陥部を検出する検出手段と、前記登録装置から前記特定人物の登録情報を検索する検索手段と、前記検索した登録情報を基に、前記画像欠陥部を補正する補正手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 検出対象となる物体の形状や動きに依存することなく正確に物体の位置を検出する。
【解決手段】 車両20に搭載され、車両20の周囲を撮像するカメラ11と、調査点を中心とし、車両と、実空間における調査点との相対距離に応じて面積が決められた調査領域を画像上に設定し、設定された調査領域を、前記調査点を通過する分割線により2以上の領域に分割し、分割された各領域内の特徴量をそれぞれ算出し、算出したこの特徴量に基づいて、画像上の上部に位置する上部領域に物体が存在し、画像上の下部に位置する下部領域に物体が存在していないと判定した場合に、中心点までの実空間における距離を算出して、物体の位置を求める画像演算処理部13とを備えることで実現する。 (もっと読む)


【課題】
進行方向が切替わる交互通行道路において、上りと下りの2台のナンバープレート認識装置を、1台で実施できるナンバープレート認識装置を提供する。
【解決手段】
車両の画像を撮影する車番認識用カメラ1と、車番認識用カメラ1で撮影された画像を画像処理する画像処理プロセッサ13を有する画像処理装置2を備え、画像処理装置2により車番認識用カメラ1で撮影された2つフレームの画像投影間の像投影差分からテンプレート46を算出し、時間経過後の2つのフレームの画像投影間の画像投影差分からテンプレート46とマッチした領域を検索し、テンプレート46とマッチした領域から移動ベクトル50を計算して前面ナンバープレート認識処理と後面ナンバープレート認識処理を切替える。 (もっと読む)


【課題】 悪天候下での車両検知性能を向上させる。
【解決手段】 自車の前方を撮像した画像の一部に画像処理領域を設定し、設定した画像処理領域から画像の特徴を導出するとともに、導出した特徴に基づいて車両の存在を判定する車両用画像処理装置において、撮像画像の中の自車に近い位置から遠い位置へ順に画像処理領域を設定し、自車に近い位置から遠い位置へ行くにしたがって画像処理領域を狭くする。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像監視システムは、監視画像に降雨や降雪等の不要な移動体が映っていてもそのまま監視員に表示しているため、画像が非常に見づらいものになり監視が困難な場合が発生するという課題があった。
【解決手段】 画像処理装置1において、不要移動体除去部3が画像蓄積部2に蓄積させ連続時間で映した連続画像の各画素毎に処理して画像に映りこむ不要な移動体を除去した画像を出力するため、監視員へ降雨雪等の不要な移動体を除去した見やすい監視画像を表示できる。 (もっと読む)


【課題】 正対していることを前提として対象物の検出処理では検出率が低下する。
【解決手段】 写真撮影時の撮影情報を格納する撮影情報保持手段と、前記撮影情報に基づき画像データを設定する設定手段、前記設定された画像を用いて対象物の検出を行なう検出手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 静止画像から物体を検出するときに、画像上で重複している検出対象物体を分離し、検出対象物体それぞれを認識することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】 物体検出装置1は、画像を撮像するカメラ10,11と、カメラ10,11により撮像された画像から歩行者の候補画像が含まれる探索領域を抽出し、探索領域の座標値、及び、探索領域に含まれる歩行者候補と歩行者との類似度に応じた探索領域の評価値を出力する検出部30と、検出部30から出力された探索領域の座標値に基づいて、探索領域を歩行者ごとに分別する分別処理部42と、分別処理部42により分けられた歩行者ごとの探索領域の座標値に対して評価値に応じた重み付き平均をとることにより、歩行者の位置を算出する代表値作成部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】 顔認識方法、装置、およびシステムは、顔画像および顔画像成分に適用される周波数ベースの変換の係数に適用される複数の双対線形判別解析(LDA)変換を含む構造を用いる。
【解決手段】 この新規の方法は、従来技術と比較して抽出の複雑性を大幅に低減するとともに、顔のポーズ、照明条件、および他の要因に対して向上した堅実性を提供し、ひいては認識または認証の性能を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、プリビュー表示手段付ディジタルカメラによって撮影された画像に注釈を付す方法に係り、ユーザが注釈対象画像(12)を1枚指定可能で且つプリビュー表示中の別画像を少なくとも1枚撮影可能な動作モードをそのカメラに設けておき、その別画像から注釈(A)を自動抽出するステップ(20)と、新規画像内注釈位置及び注釈倍率が別画像内注釈位置及び注釈倍率と実質的に同じになるよう注釈(A)と注釈対象画像(12)とを結合させて新規画像を生成するステップ(22)と、を実行するものである。
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【課題】観測ノイズに対してロバストで且つ高さ方向に高解像度で環境を表現する。
【解決手段】環境地図作成装置1は、3次元の距離データを取得するステレオビジョンシステム2と、ステレオビジョンシステム2からのステレオデータD1が入力され、ステレオデータD1から環境内の平面を検出する平面検出器3と、平面検出器3から出力される平面データD2から環境地図を更新し、環境地図データD5を出力する環境地図作成部4とを備える。環境地図作成装置1は、3次元環境地図を作成し更新する3次元グリッド更新部41と、3次元環境地図と2次元の基準面からの高さを表す2.5次元高さ地図とを比較検証する高さ地図検証部42と、平面データD2と3次元グリッドの障害物確率データD3とから2.5次元高さ地図を更新する高さ地図更新部43とを備えることにより、観測ノイズに対して脆弱な2.5次元平面地図を3次元グリッドの高さ情報によって補完することで観測ノイズに対して高い耐性を有する環境地図作成が行える。 (もっと読む)


【課題】効率的に標識等の認識を行う「車載周辺状況検出装置」を提供する。
【解決手段】前照灯制御部5は、前照灯1の点灯/消灯の繰り返しを制御する。特徴領域抽出部10は、前照灯1の点灯時に撮影した点灯時画像a、前照灯1の点灯時に撮影した消灯時画像bを差し引いた画像を差分画像cとして生成し、差分画像c中の高輝度領域を特徴領域404として抽出する。画像認識処理部11は、点灯時画像aの特徴領域404の部分のみを対象として画像認識による標識等の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】車外の障害物の位置を、立体音声により使用者に報知する。
【解決手段】車両10の外部に設けられ、車両の周囲の状況を画像として取得するカメラ3F、3R・・と、車両に対して着脱自在に設けられた画像表示装置1Bと、画像表示装置1Bの位置を検出する位置検出装置7と、スピーカー2F、2Rを備え、位置検出装置7で検出された位置に基づいて、使用者の視点から画像表示装置1Bへ向かう延長線上の、車両周囲状況を、カメラ3F・・で取得した画像から切り出し、画像表示装置1Bのディスプレイに表示するとともに、取得された画像から障害物を検出し、該障害物の位置を立体音声によって、使用者に報知する。 (もっと読む)


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