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Fターム[5B057DA15]の内容

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Fターム[5B057DA15]に分類される特許

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【課題】画像再生装置の機能および画像データに関連するものとして指定された色空間に応じて、適切に画像再生を行う技術を提供すること。また、画像再生装置で再生された画像に関連する色空間をユーザが容易に認識できるようにすること。
【解決手段】画像再生装置が、特定色空間を利用して処理対象画像データの色空間を装置依存色空間に変換する装置依存色空間変換の機能を有している場合には、(i)色空間識別情報で指定された色空間が標準色空間である画像データに対しては、基本色空間変換を行って再生用画像データを生成し、(ii)指定色空間が特定色空間である画像データに対しては、装置依存色空間変換を行って再生用画像データを生成する。また、画像再生装置が装置依存色空間変換の機能を有していない場合には、(i)指定色空間が標準色空間である画像データに対しては基本色空間変換を行って再生用画像データを生成するが、(ii)指定色空間が特定色空間である場合には、標準色空間で無いことを意味する通知を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載され、該車両側方の路側固定物を精度良く検出可能なガードレール検出装置を提供する。
【解決手段】距離画像センサにより、車両側方の判定対象物の距離画像を取得するとともに、車両の幅方向の走行位置に応じてテンプレート距離画像を生成し(ステップS5の処理を実行して)、該生成したテンプレート距離画像と該取得した距離画像とのマッチング度を算出し、該算出したマッチング度を基に判定対象物がガードレールか否かを判定する(ステップS11乃至ステップS13の処理を実行する)ようにした。 (もっと読む)


【課題】アルコール量を正確に計測し得るアルコール検知装置を簡易に構成する。
【解決手段】アルコール検知装置は、吹き込み口に吹き込まれた運転手(被験者)の呼気に含まれるアルコール濃度を検出するアルコールセンサ11と、運転席に着座した運転手を撮影するカメラ13と、カメラ13により撮影された運転手の画像に基づいて、吹き込み口と運転手との距離又は該距離と相関関係にある距離相関値を算出するアルコール検知ECU20のマイコン21(制御手段)と、マイコン21により算出された距離又は距離相関値が予め定められた設定範囲内にないとき運転手にその旨を報知する音声装置14及び表示装置15(報知手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者が視認しやすい運転支援用画像を生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたカメラ2の撮像画像をカメラ2から取得し、前記撮像画像上にガイドを重畳するガイド重畳部(ガイドライン描画位置補正部13及び合成部14)と、前記撮影画像に含まれ得る特定領域を検出する特定領域検出部(立体物検出部11)とを備え、前記特定領域検出部によって前記特定領域が検出された場合、前記ガイド重畳部が、前記ガイドの描画位置を補正することにより、前記特定領域上には前記ガイドを重畳しないことを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】停車中においても立体物である障害物を検出することのできる「周辺監視装置」を提供する。
【解決手段】自動車の駐停車が発生したならば、制御部12は、駐停車直前の走行中にリアカメラ1で撮影した撮影画像を視点変換した俯瞰画像を保存する(c3)よう制御する。以降、停車中は、各時点において撮影した撮影画像の俯瞰画像(c1)と、保存しておいた俯瞰画像との、同一被写領域に対応する画像部分の差分より(d2、e2)、障害物を検出する。 (もっと読む)


【課題】障害物が検知されたとき、現在ディスプレイに表示されている画像から、検知された位置に対応する撮影手段による画像へ、視点が連続的に移動するように画像を切り替える運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両(70)の周囲を異なる視点位置で撮影する複数の撮影手段(10)と、撮影された画像を表示する表示手段(20)と、画像の視点位置が仮想的に一の撮影手段(10L)の視点位置から隣接する他の撮影手段(10B)の視点位置へ連続的な移動をするように、画像を変形させて移行させる切替手段(30)と、車両の周囲の物体を検知する検知手段(40)と、検知手段が車両の周囲に物体(81)を検知し、一の撮影手段(10L)が撮影した画像に物体(81)が含まれないとき、隣接する他の撮影手段(10B)の画像を経由して、物体が撮影された撮影手段(10R)の画像へ、と画像移行を行わせる制御手段(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防止して、まぶた曲線の検出精度の向上が図られた眼画像処理装置を提供すること。
【解決手段】眼画像に基づいて抽出された横方向エッジと、眼画像に基づいて検出された目頭/目尻との連続性を評価して、顔の横方向に延在する横方向エッジと、目頭/目尻との連続性を評価する。そして、目頭/目尻との連続性を有していない横方向エッジの尤度を低く設定して、目頭/目尻との連続性を有する横方向エッジの尤度を高く設定する。これにより、尤度の低い横方向エッジを眼の輪郭候補から除外して、尤度の高い横方向エッジを選択することで、精度の高いまぶた曲線(眼の輪郭線)を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】人物が笑顔であるか否かに応じて当該人物の覚醒状態を正しく判定可能とする人物状態判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】人物の顔を撮影して顔画像を取得する撮像手段と、人物が閉眼しているか否かを顔画像にもとづいて推定する閉眼推定手段と、人物が笑っているか否かを顔画像中に含まれる人物の口の画像にもとづいて推定する笑顔推定手段と、人物の眼が開いていると推定した場合、または人物が笑っていると推定し、且つ、人物の眼が閉じていると推定した場合、人物の眼が覚醒していると判定し、人物が笑っていないと推定し、且つ、人物の眼が閉じていると推定した場合、人物が覚醒していないと判定する覚醒判定手段とを備える人物状態判定装置。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域の画像にマスク設定を行っても動体であるオブジェクトを正確に検知できるようにする。
【解決手段】メタデータ生成部13において、オブジェクト検知部131は、フレーム単位の画像データDvから動体であるオブジェクトを検知する処理を行う。オブジェクト発生位置検知部132は、オブジェクト検知部131によって検知されたオブジェクトの発生位置を検知する。有効オブジェクト判定部133は、現在マスク領域内にあるオブジェクトの発生位置がマスク領域外である場合にはこのオブジェクトを有効オブジェクトであると判定する。 (もっと読む)


【課題】撮影手段の数を抑えつつ安全な交通を維持することのできる落下物検知装置を提供する。
【解決手段】軌道100上を走行する複数の移動体10と、落下物を検知する判断手段30と、画像取得手段(12)とを設け、各移動体10を、移動体本体11と、移動体本体11の前方の映像を撮影する撮影手段20とで構成し、判断手段30を、複数の撮影位置毎に、前記撮影手段20により撮影された映像から取得されたその撮影位置の最新静止画像と、当該最新静止画像を撮影した撮影手段20より前にその撮影位置を通過したいずれかの撮影手段20により撮影された映像から取得されたその撮影位置の静止画像とを比較することで、前記軌道100上に落下物があるかどうかを判断するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】存在確率を用いて検出性能を向上できるとともに、画像処理に要する時間を短縮できる画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】画像処理精度推定部29は、車載カメラ4によって撮影される物体の距離の測定精度が許容値以下となる物体サイズを算出して、画像処理精度を推定する。画像後処理領域決定部30は、画像処理精度推定部29によって推定された画像の処理精度に応じて、物体の検出領域の内の一部の領域を、画像後処理を実施する画像後処理領域として決定し、決定した処理領域を格子状に分割する。画像処理部31は、車載カメラ4によって撮像した画像を処理して物体候補を検出し、検出した物体候補の3次元位置を算出する。画像後処理部32は、画像後処理領域決定部30により決定された格子状の領域内の格子毎に、画像処理部31により堅守された物体が存在するか否かの確率を算出し、物体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両と対象物との接触可能性が高い状況にあることを、この対象物の種類に鑑みて適当なタイミングまたは頻度で通報することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置によれば、対象物が人間であると判定され、かつ、この対象物の実空間位置が第1の接触判定領域A1に含まれている場合、自車両10とこの対象物との接触可能性が高いことが通報される。一方、対象物が四足動物であると判定され、かつ、この対象物の実空間位置が第2の接触判定領域A2に含まれている場合、当該通報がなされる。ここで、第2の接触判定領域A2は、第1の接触判定領域A1との重なり領域と、第1の接触判定領域A1から少なくとも一部がはみ出した領域とを有している。 (もっと読む)


【課題】外部の光変化による前方注視怠慢状態の検出性能が低下することを防止するための顔検出システムを提供する。
【解決手段】運転者の顔の右側に向かって赤外線を照射する第1照明部と、運転者の顔の左側に向かって赤外線を照射する第2照明部と、前記第1照明部および前記第2照明部から赤外線が照射された運転者の顔をそれぞれ撮影する画像撮影部と、前記画像撮影部から顔の左右画像を獲得し、獲得された左右画像の差画像を獲得して運転者の前方注視怠慢状態を判断する制御部とを含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】背景を歩行者と誤検出することを防ぐ。
【解決手段】
カメラ10と、撮像された画像から特徴点を抽出する特徴点抽出部21と、抽出された特徴点の移動速度及び/又は移動方向を含む移動情報をそれぞれ算出する移動情報算出部22と、算出された特徴点の移動情報に基づいて、撮像された画像の中から移動する対象立体物を含む対象領域を抽出する判定対象抽出部31と、抽出された対象領域に関する移動情報と対象領域の周囲に設定された比較領域に関する移動情報とを比較し、その移動情報の比較結果に基づいて抽出された対象領域に含まれる対象立体物が歩行者であるか否かを判定する歩行者判定手段34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】運転者に装置の状態を適切に報知することができる顔画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像画像取得手段、特徴部検出手段、および報知手段を備える顔画像処理装置である。撮像画像取得手段は、車両の運転者の顔を撮像する撮像手段から撮像画像を取得する。特徴部検出手段は、撮像画像に撮像されている当該顔の特徴部を検出する。報知手段は、顔画像処理装置特徴部検出手段が何れかの特徴部を検出できなかった場合、当該特徴部を運転者へ報知する。 (もっと読む)


【課題】運転者の脇見判断の基準となる閾値を車両の走行状態に応じて設定し、より正確な脇見判断をすることができる、画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理ECU3は、ドライバーの顔向き角度θを算出し、車両制御システム4に出力する。さらに、画像処理ECU3は、ドライバーの顔向きは正常であるか否かの判断の基準となる閾値の角度Θを上記車両の車両情報とに基づいて変更し、変更後の閾値Θ’を車両制御システム4に出力する。車両制御システム4は、画像処理ECU3から出力された顔向き角度θおよび閾値Θ’に基づいてドライバーの顔向きは正常であるか否かの判断を行う。 (もっと読む)


【課題】療機器又は器具を取り扱うオペレータの作業ミスを防止することができる医療機器管理システムを提供する。
【解決手段】オペレータの頭部に装着された頭部装着型のカメラ部11により、内視鏡30を取り扱うオペレータの作業を撮影する。この撮影された撮影画像と、予め管理サーバ20側に記憶されている標準画像(模範的な作業時に撮影された各作業ステップの画像等)とを比較し、管理サーバ20で両画像の類似度により所要の作業が標準的に行われているか否かを判別する。そして、所要の作業が標準的に行われていないこと(作業ミス、作業手順のミス等)が判別されると、その判別結果に基づきヘッドマウントディスプレイ(表示部12)や音声発生部13を通じて警告又は指示をオペレータに通知し、これによりオペレータの作業ミスを防止し、又は作業ミスを回復可能にする。 (もっと読む)


【課題】走行車両の直前に突然現れる物体であってもより精度良く且つ迅速に検出して、走行車両の安全性を確保する走行情報提供装置を提供すること。
【解決手段】運転支援装置100において、不適視差値画素領域特定部114が、視差値を所定時間内に算出できない画素及び上限値を超える視差値が得られる画素を含む不適視差値画素領域を特定し、近傍物体画像候補特定部115が、不適視差値画素領域と近傍物体対応画素領域とのオーバラップ画素領域を特定するとともに当該オーバラップ画素領域に基づいて近傍物体画像候補を特定し、喚起・制御部120が、特定された近傍物体画像候補に基づいて、安全確認の喚起又は自車両の運転状態の制御を行う。こうして、従来物体検出に用いられずに捨てられていた不適視差値が得られる画素の情報(1タイミングにおける情報)を利用して自車両の近傍物体を検出することより、精度良く且つ迅速に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物が動いている場合でもこの対象物の位置を高精度で測定することができる装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置10によれば、指定期間ΔTだけ離れている2つの時刻の間での対象物領域のサイズの変化率Rate(t)が算出される。指定期間ΔTは対象物が同一であることが確認されうる程度に画像における対象物の形状または姿勢が類似するまたは一致するように定められた時間である。このため、画像における対象物の姿勢または形状が指定期間ΔTまたはその近傍範囲の時間を周期として変化するように動いている同一対象物のサイズの変化率Rate(t)が高精度で算出される。そして、対象物領域の指定期間ΔTにわたるサイズの変化率Rate(t)を基礎とすることにより、対象物が動いている場合でも車両1から対象物までの距離または位置が高精度で測定されうる (もっと読む)


【課題】 マスク等を装着している場合であっても運転者に与える違和感を低減した顔向き検出装置を提供する。
【解決手段】 運転者の顔面画像を撮影する撮影手段と、前記顔面画像から前記運転者の顔の向きを求める画像処理手段とを備え、前記画像処理手段は、前記運転者のマスク着用の有無を判定するマスク有無判定手段を有し、前記マスク着用と判定された場合、マスク着用警報を出力することとした。 (もっと読む)


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