説明

Fターム[5B057DA15]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | 警報 (897)

Fターム[5B057DA15]に分類される特許

321 - 340 / 897


【課題】対象物が動いている場合でもこの対象物の位置を高精度で測定することができる装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置10によれば、指定期間ΔTだけ離れている2つの時刻の間での対象物領域のサイズの変化率Rate(t)が算出される。指定期間ΔTは対象物が同一であることが確認されうる程度に画像における対象物の形状または姿勢が類似するまたは一致するように定められた時間である。このため、画像における対象物の姿勢または形状が指定期間ΔTまたはその近傍範囲の時間を周期として変化するように動いている同一対象物のサイズの変化率Rate(t)が高精度で算出される。そして、対象物領域の指定期間ΔTにわたるサイズの変化率Rate(t)を基礎とすることにより、対象物が動いている場合でも車両1から対象物までの距離または位置が高精度で測定されうる (もっと読む)


【課題】 マスク等を装着している場合であっても運転者に与える違和感を低減した顔向き検出装置を提供する。
【解決手段】 運転者の顔面画像を撮影する撮影手段と、前記顔面画像から前記運転者の顔の向きを求める画像処理手段とを備え、前記画像処理手段は、前記運転者のマスク着用の有無を判定するマスク有無判定手段を有し、前記マスク着用と判定された場合、マスク着用警報を出力することとした。 (もっと読む)


【課題】時間的に連続する複数の画像データを取得して3次元物体の位置を計測する3次元物体位置計測装置を提供する。
【解決手段】対象物を撮影し当該対象物に対して視差を有する複数の画像の時間的に連続な画像データを取得し、取得した画像データに基づいて、対象物からの距離情報を含む特徴量を抽出する。抽出された特徴量の距離情報に基づいて、対象とする3次元空間をボクセルに分割したボクセル空間において特徴量を抽出した対象物と撮影手段のレンズ中心を結ぶ直線をボクセル空間中に引いて、直線が交差するボクセルに1票ずつ投票する処理を行い、ボクセル投票処理の投票結果の履歴データを保持する。ボクセル投票履歴を前記撮影手段が移動した移動ベクトルに基づいて補正し、ボクセル投票結果および補正されたボクセル投票履歴のデータに基づいてボクセル空間内の対象物の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】患者の肺野領域、特に右の肺野領域以外の胸部の領域にぺースメーカ本体等の電子機器が植え込まれている場合、患者の胸部X線画像データから電子機器が植え込まれていることを示している画像データか否かを判定して、患者がMR撮像やCT撮像されることを防ぐ。
【解決手段】電子機器植え込み検出装置30は、胸部X線画像データ301を画像データ入力部31により入力し、配線領域抽出部32により電子機器のリード線が配線された配線領域を画像データ301から抽出する。そして、ライン映像検出部33により配線領域の画像データにリード線のライン映像が示されているか否かを検出し、配線領域にライン映像が示されていることが検出された場合であって、機器植え込み判定部37により画像データに電子機器が植え込まれていることが示されている画像データであることを判定できた場合、警告出力部38により、警告信号302を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、フロントガラス等に付着した水滴を取り除くという運転者の能動的作業を促し、当該運転者の覚醒度を向上させる運転者覚醒装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る運転者覚醒装置では、車両を運転する運転者の状態に応じて該運転者を覚醒させる運転者覚醒装置であって、前記運転者の動作に係る情報を取得する運転者情報取得手段と、前記運転者情報取得手段により取得された前記情報に基づき、前記運転者が運転に集中していない状態を検出する運転者状態検出手段と、前記運転者状態検出手段により前記状態が検出された場合に、前記車両の室内に水蒸気を噴霧する運転者覚醒手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】白線認識と同等の精度で走行路幅を推測することで、白線の認識が不能の際にも安定した走行環境の推測を継続する。
【解決手段】 車載のカメラ10と、原画像水平エッジeをカメラ座標系で抽出する水平エッジ抽出部12と、予め定められた座標変換係数56に基づいて、原画像水平エッジeを世界座標系54での水平エッジEに変換する座標系変換部14と、前記水平エッジEから対象物幅W及び対象物距離Lを算出すると共に、予め定められた想定対象物幅Wpに基づいて、前記対象物幅Wと前記走行環境の走行路幅Wrとの関連58を判定する関連判定部16と、前記関連58と前記対象物幅Wとに基づいて前記走行路幅Wrを推測する走行路幅推測部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】読取領域の読取データが異常なデータである場合に、隣接する領域の読取データと合成されてしまうことを防止する。
【解決手段】記憶手段としての第1のRAM14e及び第2のRAMfから隣接する複数の読取領域の読取データを読み出して、重なる読取領域の部分のデータが一致または類似しているか否かを判断し、判断結果に基づいて、重なる読取領域の部分のデータが一致及び類似していない場合には、重なる読取領域の部分が重なるように隣接する複数の読取領域の読取データを合成せずに、警報が報知されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】固定的に設置されたカメラで被写界を繰り返し撮影して得られた複数枚の画像から、これら複数枚の画像中に複数の寸法で繰り返し出現する特定種類の被写体の寸法の出現確率分布を構築する確率分布構築方法等、並びに、上記出現確率分布を用いて被写体を高精度に検出する被写体検出方法等を提供する。
【解決手段】固定的に設置されたカメラで被写界を繰り返し撮影して得られた複数枚の画像から、これら複数枚の画像中に複数の寸法で繰り返し出現する特定種類の被写体に類似した類被写体形状を、この類被写体形状の寸法と当該カメラの画角上の位置情報とを伴って抽出して判定し、被写体の寸法の出現確率分布を算出し、この出現確率分布を用いて被写体を検出する。 (もっと読む)


【課題】
脇見運転によって危険が予測され、警報発令が必要な時にのみ脇見運転の警報を発令する脇見運転検出警報システムを提供する。
【解決手段】
車両に搭載したカメラと、前記カメラによって運転者を撮影し、撮影された画像データを処理して前記運転者が注視している視野を判定する視線検出部と、車両に搭載したレーダーと、前記視線検出部とのデータに基づき、前記運転者が注視していない方向にレーダー探索方向を設定して前記運転者が注視していない方向の障害物を探索する障害物探索部と、前記障害物探索部が障害物を検出した場合に、脇見運転警報を発するかどうかを判定し警報を発令する警報設定部と、を含んで構成されることを特徴とする脇見運転検出警報システム。
(もっと読む)


【課題】監視画像から不審者を精度よく検知することを可能にした画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置10は、監視領域を撮影して監視画像を取得する撮像手段100と、監視画像から人物領域を検出する人物領域検出手段211と、参照顔画像とその参照顔画像について設定された不審度とを記憶する記憶手段300とを有し、不審度が所定以上の参照顔画像と人物領域に含まれる顔画像とが照合一致したときに報知出力する。係る画像監視装置10は、人物領域に基づいて不審行動の有無を検知する不審行動検知手段213と、不審行動と判定された人物領域に含まれる不審顔画像と参照顔画像とを照合する照合手段215と、不審顔画像が参照顔画像と照合一致すれば、その参照顔画像に対応する不審度を加算し、不審顔画像が参照顔画像と照合一致しなければ、不審顔画像を別の参照顔画像として記憶手段300に記憶する不審者登録手段216とを有する。 (もっと読む)


【課題】河川管理設備のように特徴的な形状を持たない監視対象エリアの被災状況を簡単かつ正確に検出可能とする。
【解決手段】地震が発生した場合に、地震発生直後の監視対象エリアを監視カメラCMにより撮像し、その撮像画像データをその明度に応じてグレースケール画像に変換したのちしきい値V0 に従い二値画像データに変換し、この変換された二値画像データから監視対象エリアの凹部に対応する「黒画素」を抽出してその面積Mを算出する。そして、この算出された面積値Mとメモリ26に記憶された参照値M0との差分値M−M0 を算出し、この算出された差分値M−M0 をメモリ27に記憶されたしきい値dと比較し、M−M0 >dの場合に河川管理施設の監視対象エリアが被災したと判定して、警報メッセージと上記地震発生直後の撮像画像データを監視センタCSへ送信する。 (もっと読む)


【課題】カメラがずれたときでも煙が発生したことを検出できる煙検出装置を提供する。
【解決手段】煙がないことが確認されたときに撮影して得られた画像が基準画像として記憶される基準画像記憶部と、該基準画像とカメラで撮影して得られた最新の画像とを差分して、変化領域を抽出する変化領域抽出手段と、前記基準画像を定期的に更新する更新手段とを備え、画像処理することにより撮影された範囲内での煙の発生を検出する煙検出装置において、基準画像更新時期の到来の度に、基準画像及び撮影して得られた最新の画像を上側の領域と下側の領域とに分割する分割手段と、該分割手段により分割された領域毎に、前記基準画像と最新画像との差分を行って、領域毎の差分の総量を評価値として演算する評価値演算手段と、該評価値に基づいて、前記基準画像を更新するか、又は前記基準画像を前記最新の画像に置き換えるかを決める判別手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】逆光の撮像環境下においてもドライバの感覚にあうように運転支援制御の一時停止を開始し解除することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1は、自車両Aの周囲を撮像する撮像手段21と、撮像画像T中から特定の対象Vahを検出する検出手段28Bと、撮像画像Tに基づいて逆光を検出する逆光検出手段28Cと、自車両Aのヨーレートγを測定するヨーレート測定手段Qと、逆光が検出された場合に、ヨーレート測定手段Qにより測定される自車両Aのヨーレートγまたはヨー角θに基づいて自車両Aに対する運転支援制御の一時停止の開始または解除の条件を設定する条件設定手段28Dと、検出された特定の対象Vahの情報に基づいて自車両Aに対して運転支援制御を行い、条件設定手段28Dにより設定された条件に従って運転支援制御の一時停止の開始または解除を行う制御手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像中の歩行者を精度よく迅速に認識することができる、量産化に好適な構成の画像処理装置を提供する。
【解決手段】移動方向判断部11の物標の移動方向の判断に基づき、歩行者パターン選択部13により、歩行者パターン記憶部12に予め記憶された移動方向別の歩行者画像から、移動方向判断部11により判断された移動方向の移動姿勢の歩行者画像を選択し、認識処理部10により、選択された移動方向の歩行者パターンとカメラ画像中の認識対象の物標の画像パターンとを照合し、少ない処理負担で精度よく迅速に歩行者を認識する。 (もっと読む)


【課題】顔認識装置において、正面顔画像以外の顔画像について、顔認識を行うことを可能とし、顔認識の誤認率をさらに低減することである。
【解決手段】顔認識装置10において、記憶装置22は、ハーライクフィルタに関するデータ等を記憶するハーライクフィルタ記憶部24,25、S−ガボールフィルタに関するデータ等を記憶するS−ガボールフィルタ記憶部26,27、登録人の様々な斜め向き角度からの顔画像データを記憶する登録人顔画像データ記憶部28、標準的な顔画像データを用いて、顔検知等に用いられる閾値等を記憶する標準人顔画像データ記憶部30を含んで構成される。CPU12は、顔検知モジュール32、顔特徴抽出モジュール34、ノイズ除去モジュール36、特徴圧縮モジュール38、重複特徴帰属モジュール40、登録人特定モジュール42を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮像手段から出力された一対の画像中にスミアが発生しているか否かを的確に判定することが可能で、処理を簡易かつ的確に行うことが可能な車両用環境認識装置を提供する。
【解決手段】車両用環境認識装置1は、自車両Aの周囲を撮像して基準画像T等を出力するステレオ撮像手段2と、基準画像Tの各画素ブロックPBごとにステレオマッチング処理を行って視差dp等を対応づけるステレオマッチング手段6と、視差dp等に基づいて基準画像T中から先行車両Vahを検出する先行車両検出手段11と、無限遠を含む遠方距離に対応する遠方視差閾値以下の視差dp等が算出された画素ブロックPBが属する基準画像Tの縦方向の画素列Dnの各画素の輝度値p1ijの探索を行い、所定の輝度値Pth以上の輝度値の画素の数が画素列Dnの全画素数の所定の割合以上存在する場合にスミアが発生していると判定するスミア判定手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡易な処理で精度の高い人物検出ができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】車両の外界を撮像する撮像装置からの画像データと歩行者のモデルパターンである基準パターンとを比較して当該画像データから歩行者候補画像を抽出する。次に、当該歩行者候補画像の形状または並び方の少なくとも一つに規則性があるか否かを判定する。その結果、規則性があると判定された歩行者候補画像を除外して、残った歩行者候補画像に基づいて表示用画像データを生成する。そして、当該表示用画像データに基づく画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像処理により屋内作業場所において単独作業を行う作業者の安全検査を行うことができる作業者安全検査装置を提供する。
【解決手段】画像を撮像する監視カメラ1と、前記監視カメラ1で撮像した画像を差分計算又は相関計算を用いた画像処理により画像上に動いて入って来た対象物が一定時間以上静止した状態を検出した場合に異常と判断する画像処理部2と、前記画像処理部2における判断結果を表示する結果表示部3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】運転者が眠気を催したときに、運転者に対して適正なタイミングで警告を行うことができるようにする。
【解決手段】運転者の生理情報を取得する生理情報取得処理手段と、前記生理情報に基づいて、運転者の覚醒状態からの状態の変化の度合いを表す状態変化指標を算出する状態変化指標算出処理手段と、前記状態変化指標に応じて、異なるタイミングで運転者に対して警告を行う警告処理手段とを有する。運転者の覚醒状態からの状態の変化の度合いを表す状態変化指標に応じて、異なるタイミングで運転者に対して警告が行われるので、運転者が眠気を催したときに運転者に対して適正なタイミングで警告が行われる。 (もっと読む)


【課題】死角領域の画像内の奥行き感を直感的に把握し易い車両用周囲監視装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ドライバーから見て前方で左右に広がる領域内の死角領域を監視する車両用周囲監視装置であって、死角領域の実画像を撮像するように車両の前方部に設けられた実画像撮像手段(2、4、6)と、実映像撮像手段により撮像された静止物及び/又は移動体に仮想の影を与えるような仮想光源を設定する仮想光源設定手段(38)と、この仮想光源設定手段により設定された仮想光源から静止物及び/又は移動体が光を受けたときの影を仮想影画像として生成する仮想影画像生成手段(34)と、この生成された仮想影画像を静止物及び/又は移動体の路面接地位置から地面上に延びるように実画像に重畳して表示する表示手段(26、14)と、を有する (もっと読む)


321 - 340 / 897