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Fターム[5B057DA15]の内容

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Fターム[5B057DA15]に分類される特許

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【課題】複数の撮像手段の光軸を調整する調整装置を用いることなく、光軸間の相対角度に起因する誤差を補正する補正値を高精度に算出して位置を補正することができる位置検出装置及びその補正方法を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ16R、16Lから距離Znの位置にエイミングターゲットT1、T2を配設し、赤外線カメラ16RによりエイミングターゲットT1を撮像する一方、赤外線カメラ16LによりエイミングターゲットT2を撮像し、得られた各画像を距離Zの位置に配設された同一のエイミングターゲットT0のものと見なして視差オフセット値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 画像入力装置を使用して対象部分の色の測色値を得る際に、より正確な測色値が得られるように、画像入力装置による入力値と測色器による測色値との対応付けを行う技術を提供する。
【解決手段】 まず、単色領域を含む基準チャートの色を測色器で読み取って、測色値を得る。そして、基準チャートの色を画像入力装置で読み取って、入力値を得る。その後、測色値と入力値とを対応づけて格納する変換データを生成する。基準チャートを画像入力装置で読み取る際には、単色領域に含まれる第1の部分の色を読み取って、第1の入力値を得る。また、単色領域に含まれ第1の部分とは異なる第2の部分を画像入力装置で読み取って、第2の入力値を得る。そして、第1と第2の入力値が所定の基準よりも近似している場合に、第1と第2の入力値に基づいて、単色領域の色の特性を表す入力値を得る。一方、両者が所定の基準よりも近似していない場合に、警告を発する。 (もっと読む)


【課題】赤外線画像上において歩行者と人工構造物とを的確に区別して抽出する。
【解決手段】2値化対象物OBの上端から上方の領域に縦方向(y方向)および横方向(x方向)に沿って互いに隣接する所定の縦幅(高さ幅)および横幅の複数の探索領域)を設定する。2値化対象物OBに連続して配置されている各探索領域に対して、右画像と左画像との相間演算により各探索領域の視差を算出し、2値化対象物OBに対する視差に対して、差の絶対値が所定閾値より小さい場合、探索領域は2値化対象物OBと略同等の視差を有する領域であると判断する。2値化対象物OBと略同等の視差を有する最上端位置の探索領域の位置をグレースケール領域の上端位置とする。 (もっと読む)


【課題】赤外線画像上において歩行者と人工構造物とを的確に区別して抽出する。
【解決手段】人工構造物判定処理では、グレースケール画像において縦方向の各縦位置J毎での横方向に沿った輝度値の平均値の縦位置Jに応じた変化(横平均輝度プロジェクション)F(J)に基づき、所定の輝度分布、例えば互いに所定間隔を置いた位置に配置される同等の最大輝度値を有する極大位置Hi1,Hi2および同等の最小輝度値を有する極小位置Low1,Low2が存在するか否かを判定し、存在する場合には、2値化対象物が、2個の発熱体が鉛直方向に沿って所定間隔を置いて配置された人工構造物であると判定し、存在しない場合には、2値化対象物が人工構造物以外であると判定する。 (もっと読む)


【課題】撮影した顔画像中に照明やフラッシュ等の反射が写し出された部分があるか否かを正確に判断可能な顔画像撮影装置および顔画像撮影方法を提供する。また、その処理を迅速に行うことができる顔画像撮影装置および顔画像撮影方法を提供する。
【解決手段】顔画像撮影装置1は、被写体Qの顔画像を撮影する撮影手段2と、撮影された顔画像から顔領域を抽出する顔領域抽出手段8と、抽出された顔領域の中から反射を検出すべき反射検出領域を設定する反射検出領域設定手段9と、反射検出領域の画素の色成分に基づいて反射を検出し、反射が検出された場合に、反射として検出された画素の面積、目中心位置からの距離、反射強度またはそれらの組み合わせに基づいて所定の処理を行う必要があるか否かを判断する反射状態検出手段10とを備える。 (もっと読む)


照明を併せ持った撮影装置に、対象物に照明を照射するための照射手段と、前記対象物に照射した照明の反射光を受光する受光手段と、を設け、前記照射手段を、前記受光手段を囲むように配置された複数の光源を有するように構成し、前記各光源を、配置位置に応じて照明の強さが調整されるようにする。
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【課題】利用者が立ち止まることなく人物を認証可能なウォークスルー型の入退室管理装置において、入室権限がない人物が不正に侵入する機会を少なくした入退室管理装置を提供すること。
【解決手段】移動する人物の画像を取得する画像取得手段101と、取得画像中の人物を認証する認証手段102と、取得画像中の人物の入室動作の有無を予測する予測手段103と、認証手段102による認証結果および予測手段103による予測結果に応じてゲートの施錠状態を制御するセキュリティ制御手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体の動きの発生による侵入者発生と、カメラの動きや揺れなどによる誤った侵入者感知発生とを区分し、該当物体を抽出するビデオ監視システムにおけるカメラ/物体の動き区分及び客体抽出装置並びにその方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、入力動映像からオプティカルフロー(Optical Flow)を求めた後、これを角度値に変形して分類し、この角度値が一定の臨界値を超過する場合、物体の動きであると判断し、角度値が一定の臨界値を超過しなくなる場合、カメラの動きや揺れであると判断する。ここで、物体の動きであると判断される場合、物体のオプティカルフローに対するX−Y投影を用いて動きが発生した部分だけを抽出する作業を進行することによって、客体を分割し、これを連続したフレームにおいて追跡し、物体の移動経路を追跡する。 (もっと読む)


【課題】 撮像した車両の向きにかかわらず、撮像した画像データに基づいて、周囲を走行する車両の存在を認識することができる画像認識システム、画像認識方法、及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置で撮像した画像データを取得して、画像認識処理を施し、処理結果に基づき出力する画像データを生成する画像処理装置を備える画像認識システムにおいて、画像処理装置は、撮像装置から取得した画像データ中に略水平方向の直線部分が存在する場合、略水平方向の直線部分が略鉛直方向の所定の間隔内に複数並んで存在するか否かを判断し、存在する場合、略水平方向の直線部分が略鉛直方向の所定の間隔内に複数並んで存在する部分にて、高輝度部分、低輝度部分、高輝度部分がこの順に存在するか否かを判断し、存在する場合、高輝度部分、低輝度部分、高輝度部分がこの順に存在する部分を含む領域を強調処理して外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】警備装置と監視センタにおいて異常検出処理を分担することにより、高精度の異常検出処理を随時導入することができる監視システム、監視方法を提供すること。
【解決手段】監視領域を撮像する監視カメラ111を備えた警備装置110とネットワーク130で接続された監視センタ120を備える監視システムにおいて、警備装置110は、第1の異常検出手段113によって監視カメラで撮像された画像情報の画素単位の情報によって画像処理をすることにより異常検出処理を行い、異常を検出した場合には画像情報送信手段114によって画像情報を監視センタ120に送信し、監視センタ120は、画像情報受信手段121によって画像情報を受信し、第2の異常検出手段122によって画像情報の画像単位の情報によって画像処理して異常を検出することにより、高精度の異常検出処理を随時導入することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の車線逸脱に係る警報を運転者に適切に認識させる。
【解決手段】 運転者の運転意志に反して直線路での車線逸脱が検知された場合には、通常警報として、シートベルトの締め付けと、締め付け解除とを交互に繰り返し、直線路での車線逸脱に対する警報を乗員に報知する。運転者の運転意志に反してカーブでの車線逸脱が検知された場合には、特殊警報として、シートベルトの締め付け力を増大させる処理と、締め付け力を維持する処理とを交互に繰り返し、カーブでの車線逸脱に対する警報を乗員に報知すると共に、乗員に対する拘束力を段階的に増大させる。 (もっと読む)


【課題】人体検知装置において、撮像した視野内に複数の人が存在する場合に、この複数の人の存在を確実に検知し、視野内における人の存否を確実に判断可能とする。
【解決手段】移動領域検出手段15が、撮像手段10により撮像された視野内における移動する人を示す領域を移動領域として検出し、領域特徴量検出手段17が、その移動領域が人に対応する領域かどうかを判定することにより、画像式人感センサ1は人の移動を検知する。領域結合手段30fは、互いに重なるか近接する移動領域同士を結合し、1つの移動領域とする。複数人判定手段30hは、このように移動領域が検出され、結合された結果、移動領域が複数存在し、これらの移動領域の間隔が所定値以上であるときに、この視野内に複数の人が存在すると判定する。そして、検知処理部30は、画像式人感センサ1の人移動の情報と、複数人判定の情報とを併せて、視野内における人の存否を判断する。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像データにて認識された認識対象物を、実在する位置及び方向に即して表示することができる画像認識システム、及び画像認識結果出力方法を提供する。
【解決手段】 車両の外部を撮像する撮像装置と、該撮像装置で撮像した画像データを通信手段を介して取得し、画像認識処理を行い、出力する画像データを生成する画像処理装置と、該画像処理装置で生成した画像データを取得して出力する出力装置とを備える画像認識システムにおいて、画像処理装置は、撮像装置から取得した画像データ中の認識対象物を認識する手段と、認識された認識対象物の実在する位置及び方向を推定する手段とを備え、出力装置は、認識対象物が実在する位置及び方向に対応する情報を、運転時の視界の範囲内で表示する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は監視対象範囲への侵入者監視を行うセキュリティシステムを低コストで構成できる侵入者監視方法および装置を提供することにある。
【解決手段】
1台の監視カメラ1の両側に監視カメラ1を中心として対称位置となるように一対の照明手段2R、2Lを配置する。視差演算部8は一方の照明手段2Rの光照射時に撮像した第1侵入者画像と他方の照明手段2Lの光照射時に撮像した第2侵入者画像との照明視差を求める。距離演算部9は照度視差に基づいて監視カメラ1から侵入者までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が注視していない障害物に対する警報を報知すると共に、運転者が既に注視した障害物に対する再度の警報を回避する。
【解決手段】 視線検知部2により運転者の視線情報を検知し、車両状態検知部4により車両の走行状態を検知し、障害物検知部3により車両の周囲の障害物情報を検知して、注視対象判定部11により、運転者の視線情報と障害物情報とから運転者が注視した障害物を判定する。そして、非常可能性予測部12は、走行状態と障害物情報とに基づいて、障害物に対する車両の非常可能性を予測すると、非常可能性が予測された障害物情報と運転者が障害物を注視したか否かの情報とを記憶部13aに記憶しておく。警報制御部13は、記憶部13aで記憶された非常可能性が予測された障害物情報と、運転者が障害物を注視したか否かの情報とに基づいて、報知部5の警報制御を行う。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備を要せず、ドアの外の不審者を検出することが可能とすることである。
【解決手段】不審者検出システム10は、玄関のドア12の外にいる人物8が不審者かどうか不審者検出装置20で判断し、不審者とするときは、信号線28,46,68等を用いて、その住居の室内にあるTV(30)、データ記憶装置40、携帯電話60、警備会社端末66に知らせる。不審者検出装置20は、撮像カメラ22、その撮像データを無線で外部に送信する無線送信機24、無線送信機24からの撮像データに基づき、不審者かどうかを判断する機能を有するセットトップボックス26を含む。不審者かどうかは、人物8が正面、すなわちドア12を向いたときの顔の正面顔データであるとの認識が複数なされること等で判断される。 (もっと読む)


【課題】太陽光や照明や背景などに影響されずに監視対象空間が安全な状態にあるか否かを確認可能な安全確認装置を提供する。
【解決手段】発光源2から監視対象空間に照射された光が監視対象空間内の物体Obで反射され光検出素子1の各感光部11で受光されるまでの強度変調光の位相差を物体Obまでの距離に換算した距離値を画素値とする距離画像を生成する画像生成部4と、監視対象空間の監視開始前に画像生成部4で生成された距離画像を背景距離画像として記憶する背景距離画像記憶部5と、監視開始後に画像生成部4で生成された距離画像からなる監視距離画像と背景距離画像記憶部に記憶されている背景距離画像とを比較して監視対象空間に監視開始前には存在しなかった物体Obが存在するか否かを基準にして安全な状態にあるか否かを判断する状態判断部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影の対象となる道路上の歩行者や運転手に不快感を与えることのない、交通撮像装置および交通監視システムを提供する。
【解決手段】 信号機1は、その外郭を外装部1Xに覆われ、そして、外装部1Xの前面には、左から、青,黄,赤の各色の光を発するための窓1A,1B,1Cを形成されている。具体的には、信号機1では、青,黄,赤の各色の光を発するダイオードが、それぞれ、窓1A,1B,1Cから光を点灯するように構成されている。外装部1Xの内部には、3台のカメラ11〜13が、レンズ11A〜13Aを窓1A〜1Cにそれぞれ対向するように、設置されている。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の個体差に起因する設計パラメータを容易に補正し、対象物の計測位置を高精度に算出することのできる位置検出装置及びその補正方法を提供する。
【解決手段】実空間位置(Xn,Zn)及び(Xn−D,Zn)に配設した第1対象物及び第2対象物を撮像して画像上での位置x1*及びx2*を算出し、撮像手段の設計パラメータFを用いて、
x1=F・Xn/Zn
x2=F・(Xn−D)/Zn
として算出される第1対象物及び第2対象物の画像上での設計位置x1及びx2と、位置x1*及びx2*との差分から、設計パラメータFの映像歪補正値αを、
α・x1*=x1
α・x2*=x2
の関係に従って算出する。 (もっと読む)


【課題】第1画像及び第2画像から対象物の視差を求める際のパターンマッチングを迅速且つ正確に行う。
【解決手段】右位置PRに配置されたエイミングターゲット134a〜134cを右の赤外線カメラ16Rによって撮像して右グレースケール画像54を得る。左位置PLに配置されたエイミングターゲット134a〜134cを左の赤外線カメラ16Lによって撮像して左グレースケール画像58を得る。予め設定された右画像の切り出し領域162Rにおけるエイミングターゲット134a〜134cのy座標の平均値yraを求め、左画像の切り出し領域162Lにおけるエイミングターゲット134a〜134cのy座標の平均値ylaを求める。平均値yraと平均値ylaの差分Δyaを求め、切り出し領域162Lをy方向へ差分Δyaだけ移動設定する。 (もっと読む)


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