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Fターム[5B057DA15]の内容

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Fターム[5B057DA15]に分類される特許

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【課題】顔検出技術を用いることで、ユーザにとって望ましい人物画像が撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を捉えた撮影によって、その被写体の画像を表す画像信号を生成する撮像部と、上記被写体の画像中で人物の目部分を検出し、その検出した目部分に目瞑りが生じているか否かを判定する目瞑り判定部と、上記目瞑り判定部によって、目瞑りが生じていると判定された場合には所定の警告を発し、上記目瞑り判定部によって、目瞑りが生じていないと判定された場合には、上記撮像部によって生成された画像信号を所定の記録媒体に記録する画像記録部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 造影剤が通流される体腔部の病変の診断に好適な診断支援情報を提供する。
【解決手段】 造影剤が流通される被検体の食道を含む部位の画像を連続的に撮像した画像を取込み(S1)、撮像した画像上に食道を横切って設定された検査ラインと食道の輪郭が交差する輪郭点を検出し(S2,S3)、造影剤の通過後の空気層における輪郭点の位置の変化に基づいて診断支援情報を生成する(S4)。この診断支援情報には、輪郭点の位置変化の軌跡の画像、あるいは、輪郭点の位置変化率が閾値を越える場合に病変が有ると判定した情報等を含めることができる(S5、S6、S7)。これにより、空気層による食道の輪郭の変化を容易に認識でき、小さな病変やスキルスと称される薄く広がった病変を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に、運転者に対して障害物と自車との位置関係を提示する「周辺状況表示装置及び周辺状況表示方法」を提供する。
【解決手段】障害物センサ106が検出した障害物の車両側境界に対応する、カメラが車両周辺を撮影した画像a1-a4中の座標を、ライン挿入テーブルbに登録する。視点変換画像d1の各画素座標を、設定された視点に応じたマッピングテーブルc1に従って、画像a1-a4の画素座標に変換し、変換した画素座標がライン挿入テーブルに登録されていない場合には、画像a1-a4の変換した画素座標の画素色で、視点変換画像d1の対応する画素座標の画素を描画し、変換した画素座標がライン挿入テーブルに登録されている場合には、所定のライン描画色で、視点変換画像d1の対応する画素座標の画素を描画する。 (もっと読む)


【課題】BGA等のように表面に多数の突起物を備えた被測定物を高精度で測定するのに好適な3次元座標測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】同軸落射照明を備えたテレセントリック光学系の撮像手段であって、被測定物Wを載置した試料台12の鉛直軸CLに対して光軸14Aが所定の傾斜角度をなすように設けられる第1の撮像手段14と、同軸落射照明を備えたテレセントリック光学系の撮像手段であって、試料台の鉛直軸に対して光軸16Aが第1の撮像手段の光軸14Aと線対称になるように設けられる第2の撮像手段16とを使用し、第1の撮像手段で照明した被測定物表面を第2の撮像手段で撮像し、第2の撮像手段で照明した被測定物表面を第1の撮像手段で撮像し、第1及び第2の撮像手段で撮像した画像より被測定物表面の3次元座標を得る。 (もっと読む)


【課題】 電線異常点検における作業者の労力を軽減し、高速に処理を行なう。
【解決手段】 電線が撮影された原画像1から画像処理により電線の異常検出をおこなう方法における、原画像1からの電線部分の切り出し処理において、切り出し処理を行う電線の位置を決定する際に電線の傾きを比較し、傾きの大きさが一定以上異なっていれば、電線の検出に失敗したものとして再度電線の探索領域3を拡大して電線の探索をし、さらに、参照する電線のテンプレートパターンを変更して、再度電線の探索を行うことにより、電線の追尾能力を向上し、かつ迅速な電線の異常検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 眼を誤検出してしまった場合において覚醒度の推定精度を向上させることが可能な覚醒度推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 覚醒度推定装置30は、眼検出部32により検出された眼について開閉眼判定部33が開閉眼を判定し、判定された開閉眼判定結果に基づいて覚醒度推定部34が被検出者の覚醒度を推定する。さらに、眼検出部32は、検出した被検出者の眼が誤検出によるものかを判断し、覚醒度推定部34は誤検出によるものかの判断結果に基づいて、被検出者の覚醒度を判断する構成となっている。このため、例えば、眼鏡のフレームや眉などを眼であると誤って検出した場合には、その誤検出の情報が加味されて覚醒度が推定されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の災害状況を的確に把握する。
【解決手段】地表高データ計算部201は第1と第2の衛星データのペアに基づいて第1及び第2のDSMデータを作成する。地表物データ計算部202は第1と第2の衛星データのペアに基づいて第1及び第2の地表物データを作成する。地面高さデータ計算部203は第1のDSMデータと第1の地表物データ、及び、第2のDSMデータと第2の地表物データに基づいてそれぞれ第1及び第2のDEMデータを作成する。災害領域判定部204は第1のDSMデータ及び第2のDSMデータに基づいて災害領域データを作成する。災害規模計算部205は災害領域データと第1のDEMデータと第2のDEMデータに基づいて災害面積値と災害体積値を計算し災害規模を推定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、撮像手段の異常を正確に判定することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の物体検出装置は、複数の撮像手段2R,2Lによる複数の画像に基づいて対応点を算出し、算出した対応点に基づいて物体を検出するもので、各画像の特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、特徴点の数を計測する特徴点数計測手段と、特徴点の内、複数の画像に共通して存在する特徴点を対応点として検出する対応点検出手段と、対応点の数を計測する対応点数計測手段と、を備え、対応点検出手段は画像の所定領域のみ対応点を検索し、特徴点の点数に対する対応点の点数が所定基準未満である場合に、撮像手段の光軸が異常であると判定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】顔面認識ソフトウエアを使用するにあたりその判断を精度を向上させた作像装置を提供する
【解決手段】
作像装置は所定の視野に沿って赤外信号を放出する赤外線源(30)と、視野内の対象物から反射された赤外照射を受け取る赤外センサ(34)とを使用する。顔面認識ソフトウエアを含むプロセッサは人間を特定し、追跡するように人間の顔面を検出するために使用される。赤外線源は、所定の時間期間だけビデオデータの所定数の駒についてパルス作動させられ、次いで、ビデオデータの同じ数の駒にわたって所定の時間期間だけパルス停止させられるようになっており、上記プロセッサは、背景を排除するように、上記駒の差を求める駒差分を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】前方障害物の危険性を運転者が瞬時に判断することができる。
【解決手段】障害物表示装置は、自車両と前方障害物との位置関係を検出し(ステップS2)、その位置関係に基づいて、当該前方障害物の自車両に対する衝突可能性を判定し(ステップS3〜ステップS5)、衝突可能性ありと判定した前方障害物について予測進路及び自車両との予測衝突位置の情報を撮像画像に重畳して画像表示する(ステップS6、ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】 隣接車線を走行中の車両が自車両の後側方から接近してくるのを正確に検出し、これを警告することが可能な後側方接近検出システムを提供する。
【解決手段】
後側方接近検出システム100は、車両の後側方に視野を有するカメラ1と、カメラ1によって撮像された後側方画像から白線を検出する白線検出部3と、白線検出部3によって検出された白線に基づいて車両の隣接車線領域を抽出する車線抽出部4と、車線抽出部4によって抽出された隣接車線領域においてオプティカルフローを算出する算出部5と、算出部5によって算出されたオプティカルフローに基づいて隣接車線上を走行する接近車両を検出する車両検出部6と、車両検出部6によって接近車両が検出された場合に、所定の警告を行う警告部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 X線画像中における異物をノイズ成分と確実に分別し得る高異物検出感度のX線異物検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】 X線画像内の任意の注目画素に対してその近傍画素を含む単位処理範囲を設定し、複数の注目画素について各単位処理範囲ごとに注目画素及び近傍画素の画像濃度レベルを平均化する平滑化処理段階と、平滑化処理がなされた画像データの濃度レベルを所定の異物候補抽出用の閾値と比較してそれを超える異物候補の画像領域を抽出する抽出処理段階と、異物候補の画像領域についてその周縁部の有効画素を減じるようにその画像領域を縮小した後に縮小画像領域内の有効画素数を増加させるように縮小画像領域を拡大する収縮・膨張処理段階と、を含み、収縮・膨張処理された画像データによって生成される画像領域中に有効画素が所定数以上集まった孤立領域が形成されるか否かで検出すべき異物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】可視光を用いた、照度差の激しい場所での物体を、高い精度で検出・認識し、その結果を報知する。
【解決手段】 ビデオカメラ200で撮像された画像データはビデオキャプチャ部104でデジタル画像データに変換され、高輝度部が検出され、遮光マスクパターンが生成される。次に、高輝度部分をマスクすることにより、画質の劣化を防ぎ、以後の画像処理を可能とする画像がビデオカメラ201で撮影される。CPU100は、撮像された画像から画像処理により、外形を検出し、その中の対象物と成り得るオブジェクトの候補を抽出する。全体の画面から検出、切出された対象物を認識することができた場合には、その出力メッセージを、外部AV出力装置300から出力する。3次元的な距離計算は左右画像から対応点、対応 線分、対応領域を見つけることにより行う。 (もっと読む)


【課題】 交通官制上必要な交通阻害要因のみを検出することが可能な停止低速車両検出装置及び停止低速車両検出方法を提供すること。
【解決手段】 停止低速車両認識部2は、道路上の車両を撮影した撮影画像に基づいて、停止状態又は低速状態にある停止低速車両を認識する。渋滞流判定部4は、交通状態量測定部3によって測定された交通状態量と渋滞判定しきい値とを比較して、交通流状態が渋滞流か否かを判定する。交通流異常判定部5は、停止低速車両認識部2により停止低速車両が認識されると、渋滞流判定手段による判定が渋滞流である場合には停止低速車両の認識を解除し、渋滞流判定手段による判定が渋滞流でない場合には交通流に異常があると判定する。交通流異常検出部6は、交通流に異常があると判定されたときに認識された停止低速車両を突発事象とした交通流異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理の量子化誤差に伴う道路区画線の誤検出を防止することにある。
【解決手段】 車載のカメラにより撮像された撮像画像を画像処理することにより、道路の道路区画線の自車両に対するヨー角及び曲率を検出させる。また、車両の走行する道路が直線道路であるか否かを判別させる。直線道路走行中における複数のカメラ撮像画像ごとの上記ヨー角及び曲率から、そのヨー角の平均値及び曲率の平均値を道路区画線検出を行ううえでのゼロ点として算出させる。そして、そのゼロ点を基準にして、検出されるヨー角及び曲率を補正させる。 (もっと読む)


本発明は、タイムスタンプごとに、s(t)と記述される、所与の時点の決定論時間変動信号の形で実施されるタイムスタンプに、基準データタイムスタンピング信号の所定時刻の値を関連付けること(11)であって、tは、所定の時間単位と等しいインクリメントピッチに従ってインクリメントされる、関連付けること(11)と、前記値をサポートデータセット内で透かしを埋め込むこと(12)とから成る、サポートデータセット内で少なくとも1つのタイムスタンプを透かしとして埋め込む方法に関する。本発明は、前記基準データタイムスタンプ信号と同一の形状を有するがこれに関して所与のタイプ点で未知の位相シフトfを含むデフェーズド(dephased)タイムスタンプ信号の少なくとも1つの値をサポートデータセット内で読み取ることと、基準データタイムスタンプ信号の所与の透かし時刻での値を透かしとして埋め込むことから成る各タイムスタンプの事前透かしを実行することと、デフェーズドタイムスタンプ信号の少なくとも1つの読み取り値および基準データタイムスタンプ信号の知識に従って位相シフトfを評価することと、所定時刻tに読み取られた少なくとも1つの読み取り値について、読み取り時刻tおよび位相シフトfに従って、関連するタイムスタンプhを判定することとから成る対応する復号方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】 他者の意向を反映してその人のプライバシーを保護するように画像処理する画像処理装置を実現する。
【解決手段】 端末装置3は、写真画像と、該写真画像中の複数の顔画像を識別するためのそれぞれの顔画像IDとを対応付けて記憶する記憶部32と、ユーザIDをあらかじめ格納した端末装置から該ユーザIDを取得する取得部311と、取得したユーザIDに一致する顔画像IDに対応する上記画像中の顔画像に画像処理を施す画像処理部312とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 機密文書などのセキュリティレベルを高める。
【解決手段】 コントロールパネルから制御部にユーザによりプリント指示入力があると、制御部は、潜像埋込背景画像の生成が必要か否かを判断する(S2811)。制御部は、潜像埋込背景画像を生成する場合には、コントロールパネルを通じて、潜像埋込背景画像をどの色で印刷するかをユーザに問い合わせて、コントロールパネルからの指示を受け付ける(S2812)。制御部がコントロールパネルからの指示を受け付けたときには、受け付けた印刷色が黒色か否かを判断する(S2813)。受け付けた印刷色が黒色以外の場合には、潜像埋込背景画像の生成を開始する(S2814)。また、受け付けた印刷色が黒色の場合には、潜像埋込背景画像の生成を中止し(S2815)、そのまま終了する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定した指定領域とセンサが実際に監視対象とする検出処理対象領域とを同時に画像表示し、ユーザに両領域の差異を認識させ、その差異に応じてユーザに警告を呈示することを可能とした監視システムを提供する。
【解決手段】 監視装置10の監視空間の全部又は一部を撮像した画像を取得する入力インターフェース30と、画像上における複数の画像指定点の指定を受けて、複数の画像指定点に対応する点で特定される指定領域を算出する検出範囲算出部32とを備え、監視装置10の実際の検出処理範囲となる検出処理対象領域と指定領域との差異を表示することによって上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】
映像中に検出された人物の視線方向情報から行動意図を示す情報を複数抽出することで、特定の意図をもつ人物を不審人物として自動的に検出できる人物意図推定装置を得る。
【解決手段】
撮像部100から得られた映像情報に対して、映像処理部200において人物検出及び人物の視線方向情報を抽出し、注視特徴計算部400で、この視線方向情報から、特定方向への総注視時間、特定方向への視線遷移回数、特定方向への平均注視時間、視線の分散値、視線の平均移動量、特定方向へのちら見回数、一般的な視線パターンとの距離といった注視特徴量を抽出して不審人物を判別する。 (もっと読む)


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