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Fターム[5B057DA15]の内容

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Fターム[5B057DA15]に分類される特許

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【課題】日照条件などの外的要因の影響が低減され、人体頭部の特徴点を短時間で正確に検出することのできる特徴点検出装置及び距離測定装置を提供する。
【解決手段】位置検出部2は、人体の頭部Mを撮影し撮像素子23a,23bを備える撮像装置21a,21bと、撮像装置21a,21bによって撮影された画像信号に基づいて特徴点を判断する特徴点検出部22a,22bと、を備えている。撮像素子23a,23bには入射光に含まれる垂直偏光と水平偏光が別々に結像される。特徴点検出部22a,22bは入射光に含まれる垂直偏光成分及び水平偏光成分の輝度値に基づいて特徴点を判断する。 (もっと読む)


【課題】 自車両の後方から相対的に接近する車両を監視するとともに、自車両と後方車両との位置関係に基づいて適切な処理を実行することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】 後方車両検出部14は、カメラ20で撮像された時系列画像に基づいて後方車両を検出する。警告判定部15は、自車両および後方車両の車間距離と、自車両に対する後方車両の相対速度とに基づいて後方車両との位置関係が警告領域にあるか否かを判定する。後方車両が警告領域内となる場合には、ブレーキランプ点滅処理部16によってブレーキランプ30を点滅させる。これにより、追突事故を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 駐車目標領域に車両が進入した後も、駐車目標領域内に車両を誘導することができる駐車支援方法及び駐車支援装置を提供する。駐車目標領域に車両を誘導する際に、車両周辺への注意を促すことができる駐車支援方法及び駐車支援装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、車両に設けられた後方カメラ22から、車両の後方視界を撮像した画像データGを各撮像地点で取得し、各撮像地点での車両の位置と関連付けてRAM4に格納する。さらに、予め設定された目標枠が画面からはみ出す場合に、最新の画像データGを、はみ出し部分を含む過去の画像データGと、視認により判別可能に合成し、ディスプレイ12に表示する。 (もっと読む)


【課題】 付加画像が付加された原稿画像毎に所要の処理を自動的に行うことができる画像処理装置及び画像処理システム、ならびに、処理条件に関する付加画像が付加された原稿画像をシートに記録することができる画像記録装置及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】 原稿の画像を読取る画像読み取り部2と、画像読み取り部2が読取った原稿画像に処理を行う画像処理部13とを備える複合機(画像処理装置)1において、画像読み取り部2が読取った原稿画像には該原稿画像の処理条件に関する付加画像が付加されており、画像処理部13は、画像読み取り部2が読取った画像から付加画像を抽出し、抽出した画像に基づく処理条件で処理を行う。また、シートに画像を記録する画像記録装置は、シートに記録する画像に、該画像の処理条件に関する付加画像を付加する画像処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】 JPEG2000に対応したものであればオプション機能搭載の有無にかかわらず、全て入力符号データについてエラー判定を行うことができるようにする。
【解決手段】 例えば、コードブロック「31」についてエラー判定を行う場合、コードブロック「31」はサブバンド1HLに属し、サブバンド1HLよりデコンポジションレベルが1つ高いサブバンドは2HLである。したがって、サブバンド2HLをサブバンド1HLと同じ大きさに画像拡大する。すると、コードブロック「31」に対応する領域は、コードブロック「7」の右斜め下4分の1の領域である。よって、これらを比較し、両者間の平均自乗誤差が所定値以上の場合にエラーと判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ジョブが実行された際の画像データとその処理内容とがメモリ等に格納しきれない可能性がある場合に、当該ジョブの実行前に警告を発してユーザに対処を促してジョブが実行された際の画像データとその処理内容の記憶漏れを好適に防ぐことができる画像処理装置及び画像処理方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】 画像データを生成し、生成された画像データに対して処理を行って、当該画像データ及びジョブの内容をジョブアーカイブサーバ1005等に記憶する複写機1001は、画像データの処理前に、当該サーバで画像データが記憶可能であるか否かを判断する。そして、当該サーバに画像データを記憶できない可能性があると判断された場合に、画像データの処理を停止して警告を行う。 (もっと読む)


【課題】 自車両が検出できなかった移動体の存在を運転者に知らせることが可能な車両間通信システムを提供する。
【解決手段】 車両同士が通信を行う車両間通信システムであって、車両ごとに設けられた、当該車両の周囲を撮像するカメラ11,11と、カメラ11,11によって撮像された画像から移動体を検出する対象物検出部32と、車両ごとに設けられた、音声を発するスピーカ21と、車両ごとに設けられた、当該車両のスピーカに発音させる音声に関する音声データを生成する音声データ生成部41dと、車両ごとに設けられた、データの送受信を行う送受信機19と、を備え、一の車両の音声データ生成部41dは、他の車両の対象物検出部32によって検出された移動体の存在を知らせる音声データを生成し、スピーカ21に出力する。 (もっと読む)


【課題】 小さい量子化ビット数で、画像中から動物体を精度良く追跡する。
【解決手段】 対象物の色の分布を特徴量として、画像に含まれる対象物を追跡する機能を有する画像処理の際に、量子化ビット数Nhの色相H、量子化ビット数Nsの彩度S、量子化ビット数Nvの輝度Vにより表現されるHSV色空間を用いて、対象領域画素数M、各パラメータの総ビット数Nsum=Nh+Ns+Nv、N'sum=1.8×Nh+0.7×Ns+0.4×Nvとした場合に、M^(1/3)+N'sum>18、かつ、10>Nsum>7、を満足する条件の範囲内で、対象物の色の分布を特徴量として、画像に含まれる対象物の追跡を行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車に搭載したカメラの自車前方の撮影画像の二値化されたエッジヒストグラムから、撮影画像に含まれた対向車のヘッドランプ等の大きなノイズの影響を極力抑制して自車前方の先行車等の障害物を精度よく認識する。
【解決手段】単眼カメラ2の各時刻の撮影画像の二値化されたエッジヒストグラムにつき、前回のエッジヒストグラムの候補領域と、今回のエッジヒストグラムの候補領域を拡大縮小した拡縮領域とにつき、近傍大小関係処理手段により、各画素位置のヒストグラム高さと左、右いずれか一方の隣の画素位置のヒストグラム高さとの近傍大小関係を、その関係度数値で表記し、類似度演算手段により、前回の候補領域と今回の各拡大率それぞれの拡縮領域との関係度数値の差を加算して各拡大率の近傍大小関係の類似度を決定し、前記関係度数値の差の加算値が最小になる類似度が最も高い拡大率を検出して障害物を認識する。 (もっと読む)


【課題】
形状特徴を用いて条件変化に安定な背景差分やパターン認識を行うために、注目画素から安定な画素を選択して、注目画素の周辺のパターン形状を表す特徴ベクトルを算出する画像処理方法および装置を提供することにある。
【解決手段】
カメラからの信号入力部,入力信号から基準画像を作成または更新し、入力画像との比較を行いオブジェクトの検出行う画像処理部,検出結果を利用する出力部および特徴ベクトルを算出する特徴ベクトル部を備え、条件変化に対して安定な画素を選択して注目画素との対を構成し、注目画素と特徴画素との距離と方向を表すベクトルを算出する機能を備え、そのベクトルの長さの大小関係を符号化した特徴ベクトルの比較を行うことにより高速で安定したパターン検出や画素の類似度判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 監視領域の画像データの変化に基づいて人の侵入を検出し、その検出精度に応じた侵入検出信号を出力することのできる画像センサを提供すること。
【解決手段】 画像センサ1は、撮像部103により撮像した画像データの差分領域に基づいて「人の侵入」を検出する。撮像された画像データは差分抽出手段により、背景画像と比較されて差分領域が差分領域として抽出される。差分領域の画像データはトラッキング手段107により、過去の追跡情報が付加される。画像属性値算出手段108は、トラッキング手段108により処理された差分領域の画像データに基づいて、差分領域の「人属性値」及び「その他の各種属性値」を数値として算出する。侵入判定手段109は、人属性値とその他の属性値に基づいて、人の侵入の可能性をその検出精度とともに判定して検出信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者が、車両の走行状態に応じて必要性の高い範囲の画像を視認することができ、不安を感じることなく、容易に、かつ、安全に運転を行うことができるようにする。
【解決手段】車両の状況を取得する状況取得装置と、前記車両の周辺を撮影する撮影装置と、該撮影装置が撮影した画像を表示する表示装置とを有する車両周辺視認装置であって、前記車両の後方の画像を前記表示装置に表示させるとともに、前記後方の画像中に前記車両の後端からの距離を表す目盛りを表示させ、前記状況取得装置が取得した車両の状況に基づいて前記目盛りの間隔を変更させる。 (もっと読む)


【課題】 設定される画像の色が所定の色再現域から外れているか否かを判定する。
【解決手段】 色Aが印刷装置色域内にあり、色Bが印刷装置色域外にある場合、代替色探索処理部532は、グラデーションの色B側の印刷装置色域外の色(色域外色)を全て抽出する。また、印刷装置色域外郭に対する最小色差が最大であるグラデーションの色は、色Bである。したがって、代替色探索処理部532は、色Bを特定色として抽出し、色Bが印刷装置色域内に含まれるように、グラデーション用ファイルを変更する。例えば、代替色探索処理部532は、色Aを軸として、グラデーションの色域線分が印刷装置色域側に回転するようにグラデーション用ファイルを変更することにより、グラデーションが有する最大色差を維持しつつ、グラデーションの色域全体を印刷装置色域内に含ませる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図による印刷枚数指定を基本としながら、画像から検出された顔の数を参考として各画像の印刷枚数設定を容易に行うことができること。
【解決手段】画像に含まれている人物の数を計数する計数手段と、前記画像の印刷枚数を取得する取得手段と、前記計数した結果と前記印刷枚数を比較する比較手段と、前記比較の結果に基づいて警告を発する警告手段と、前記計数した結果を表示する表示手段とを含んで画像処理装置を構成する。又、画像処理方法として、画像に含まれている人物の数を計数する計数工程と、前記画像の印刷枚数を取得する取得工程と、前記計数した結果と前記印刷枚数を比較する比較工程と、前記比較の結果に基づいて警告を発する警告工程と、前記計数した結果を表示する表示工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器のような不透明で上部が開放されていない容器内の液面位置を確実に監視することができる液面位置監視システムを提供する。
【解決手段】圧力容器1内の液面高さを液面計11を用いて監視する監視システムであって、液面計11の画像を撮影するITVカメラ13と、カメラ13により取得された画像データを画像処理し、液面領域の特徴形状を抽出する形状抽出手段27と、異なる時間に取得された第1・第2画像データに対して、形状抽出手段27による処理を施した後、両画像データの差分画像データを演算する差分画像演算手段28を備え、差分画像データから抽出される液面領域の変動データに基づいて、液面位置を抽出する液面位置抽出手段29と、液面計11に付与された上限・下限位置に基づいて、許容範囲を設定する許容範囲設定手段32と、液面位置が許容範囲にあるか否かを判定する判定手段30と、許容範囲にない場合、異常信号を出力する異常信号出力手段33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】駐車の場合に車両の後方及び側方の画像を表示装置に表示させるとともに、後方の画像中には車両の後部の予測軌跡を表示させ、側方の画像中には車両の前側端部の予測軌跡を表示させることによって、車両の周辺の範囲であって駐車の際に必要な範囲の情報を的確に把握することができ、運転者が不安を感じることなく、容易に、かつ、安全に駐車を行うことができるようにする。
【解決手段】車両の状況を取得する状況取得装置と、車両の周辺を撮影する撮影装置と、撮影装置が撮影した画像を表示する表示装置とを有する車両周辺視認装置であって、状況取得装置が取得した車両の状況に基づいて駐車が行われると判定すると、車両の後方及び側方の画像を表示装置に表示させるとともに、後方の画像中には車両の後部の予測軌跡を表示させ、側方の画像中には車両の前側端部の予測軌跡を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 画像縮小時の利用者の誤認を適切に防止した画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100は、画像オブジェクトの縮小を行うものであって、画像オブジェクトの誤認防止モードを設定する誤認防止モード設定部202と、誤認防止モード設定部202により誤認防止モードが設定された場合に、画像オブジェクトの縮小に関する情報に基づいて、縮小による画像オブジェクトの誤認発生の可能性を判定する誤認発生可能性判定部204と、誤認発生可能性判定部204により誤認発生の可能性があると判定された画像オブジェクトについて誤認防止処理を行う誤認防止処理部206とを有する (もっと読む)


【課題】 被験者の顔画像から得られる眼座標の変化が、被験者の視認行動によるものか、被験者の顔の向きを変える行動によるものかを確実に区別する。
【解決手段】 視認行動判定装置12は、被験者の顔画像を取得する顔画像取得部20と、顔画像に基づいて、被験者の眼位置を示す眼座標を検出すると共に、当該眼座標の追跡を行う眼位置検出部21,眼位置追跡部22と、顔画像と眼座標とに基づいて被験者の眼開度を演算し、当該眼開度から被験者の眼の開閉状態を判定する開閉眼学習部23,開閉眼判定部24とを備えており、眼座標の時系列変化及び眼の開閉状態の時系列変化から、当該眼座標の時系列変化が、被験者の視認行動であることによるものか否かを判定する視認行動判定部25を備える。 (もっと読む)


【課題】 対象設備に対する人体等の移動体の近接検知を自動化するに際して、その検知範囲の設定作業を容易にする。
【解決手段】 カメラ301によって撮影された対象設備の撮像画像を画像信号として受信して(画像信号受信部603)表示装置に表示出力し(表示出力部604)、表示出力された撮像画像について入力装置による所望位置の指定を許容し(位置指定部606)、指定された位置に基づいて警報領域を設定し(領域設定部608)、撮像画像を解析して警報領域に移動体が侵入したことを判定したならば、対象設備の近傍に配置された警報器401に警報信号を出力する(解析判定部612)。所望位置の指定は、一例として対応する対象設備の指定を伴い、警報領域は、指定された所望位置から指定された対象設備毎に予め設定された距離だけ離反した位置までの範囲に設定される。 (もっと読む)


【課題】 可動部を有する設備又は装置の動作中に、異常の有無を検知する監視制御装置、及び監視制御方法を提供する。
【解決手段】 可動部を有する設備又は装置を撮影する撮像部110と、可動部を有する設備又は装置の正常動作状態を表す指標を予め保存しておくデータ記憶部130と、撮像部110から取得した画像データに基づいて、可動部の位置情報を取得し、その位置情報が所定の条件を満たしているか否かを判定し、所定の条件を満たしている場合について、その所定の条件を満たしていると判定した場合の画像データと、上記の指標に基づいて異常の有無を判定する判定部120を有するように監視制御装置を構成する。 (もっと読む)


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