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Fターム[5B057DA15]の内容

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Fターム[5B057DA15]に分類される特許

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【課題】大掛かりな設備を要せず、ドアの外の不審者を検出することが可能とすることである。
【解決手段】不審者検出システム10は、玄関のドア12の外にいる人物8が不審者かどうか不審者検出装置20で判断し、不審者とするときは、信号線28,46,68等を用いて、その住居の室内にあるTV(30)、データ記憶装置40、携帯電話60、警備会社端末66に知らせる。不審者検出装置20は、撮像カメラ22、その撮像データを無線で外部に送信する無線送信機24、無線送信機24からの撮像データに基づき、不審者かどうかを判断する機能を有するセットトップボックス26を含む。不審者かどうかは、人物8が正面、すなわちドア12を向いたときの顔の正面顔データであるとの認識が複数なされること等で判断される。 (もっと読む)


【課題】太陽光や照明や背景などに影響されずに監視対象空間が安全な状態にあるか否かを確認可能な安全確認装置を提供する。
【解決手段】発光源2から監視対象空間に照射された光が監視対象空間内の物体Obで反射され光検出素子1の各感光部11で受光されるまでの強度変調光の位相差を物体Obまでの距離に換算した距離値を画素値とする距離画像を生成する画像生成部4と、監視対象空間の監視開始前に画像生成部4で生成された距離画像を背景距離画像として記憶する背景距離画像記憶部5と、監視開始後に画像生成部4で生成された距離画像からなる監視距離画像と背景距離画像記憶部に記憶されている背景距離画像とを比較して監視対象空間に監視開始前には存在しなかった物体Obが存在するか否かを基準にして安全な状態にあるか否かを判断する状態判断部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影の対象となる道路上の歩行者や運転手に不快感を与えることのない、交通撮像装置および交通監視システムを提供する。
【解決手段】 信号機1は、その外郭を外装部1Xに覆われ、そして、外装部1Xの前面には、左から、青,黄,赤の各色の光を発するための窓1A,1B,1Cを形成されている。具体的には、信号機1では、青,黄,赤の各色の光を発するダイオードが、それぞれ、窓1A,1B,1Cから光を点灯するように構成されている。外装部1Xの内部には、3台のカメラ11〜13が、レンズ11A〜13Aを窓1A〜1Cにそれぞれ対向するように、設置されている。 (もっと読む)


【課題】煙の存在を正確に検出して火災を早期に発見することができる煙検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の煙検出装置は、被写体を撮像する撮像部と、被写体と撮像部との間を通過する光を投光する光源と、光源が光を投光していないときに撮像部に被写体を撮像させて第1撮像画像を取得させ、光源が光を投光しているときに撮像部に被写体を撮像させて第2撮像画像を取得させる撮像制御部と、第1撮像画像と第2撮像画像とを比較する画像比較部と、画像比較部による比較結果に基づいて、光源が投光した光が通過する領域に煙が存在することを検出する煙検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿が特定原稿であることを表すスタンプ等による特定画像の記録位置を制限することなく,特定原稿の誤判定を防止するとともに,特定原稿の判定処理の負荷を抑えることが可能なこと。
【解決手段】 原稿の一の処理対象面から画像を読み取る(S3)のと並行してその反対面の画像を読み取り(S4),反対面の画像に基づいて,スタンプ等の特定画像の原稿反対面への写り込みを検出することにより,原稿が特定原稿であるか否かを判別し(S9〜S11),その判別結果に基づいて,指定された処理対象面画像の出力処理(記録紙への画像形成,指定相手先への送信等)を制限等(処理禁止,画像データの暗号化,パスワード設定等)を行う(S13)。 (もっと読む)


【課題】製造工程として異常であることを早期に検知するために、予め想定しない不良要因に関連する画像を効率よく収集する。
【解決手段】マスター画像31から対象物の輪郭情報32を抽出し、この輪郭情報32と輪郭のバラツキ情報33から輪郭が位置変動しうる領域のデータ34aを予め生成して、この変動領域データ34aに対して重み付けデータ34bに基づいて重み付けを行い、一方、比較処理プロセス37aにおいて、直前画像35と現時点の画像36を比較し、互いの整合性をとるために必要な相対的画像ズレ量38aを求め、ズレ量38aがゼロになるように、両者の画像位置を補正した後に、両者の差分画像37bを生成するとともに重み付けデータ34bを利用して、その重みを画素毎に乗じて画面内平均濃度階調差38bを求め、ブロック毎に、階調差38bと同様の処理によってブロック内濃度階調差38cを求め、局所変動を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集合写真を撮影する際に、集合写真に固有の不具合を容易に発見することができ、被撮影者全員が満足する集合写真を撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る解決手段は、撮像部と、撮像部を操作する操作部25と、撮像部で撮影された画像を表示する表示部28,29と、操作部25の操作に応じて、撮像部が予備撮影を行うように制御する撮像制御部37と、予備撮影で撮影された予備画像について、所定の解析を行い集合写真に固有の不具合の有無を判定する評価部38と、評価部38において予備画像が不具合を有していると判定した場合に、撮影者に不具合を報知する報知部39とを備える。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を低下させることなく計算量を低減することができる照合方法に特長をもつ画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 ステップS1〜ステップS4において方向符号値を算出する。算出された方向符号値を用いてステップS6で方向符号差分ヒストグラム照合処理を行う。方向符号差分ヒストグラム照合処理において基準画像データとの相違度が小さかった領域のデータのみステップS8以下で方向符号ヒストグラム照合処理および方向符号照合処理を行う。照合位置および基準画像データの回転角度は、方向符号差分ヒストグラム照合処理、方向符号ヒストグラム照合処理および方向符号照合処理それぞれの照合結果を総合して決定する。 (もっと読む)


【課題】背景色及び計測対象物の色の近似による影響を低減してより高精度で計測対象物の有無または種別を認識することが可能な識別方法、及び識別装置を提供する。
【解決手段】画像データ取り込み領域のうち、計測対象物の識別に利用する第1の識別領域及び識別領域から得られる画像データに基づき特定される特性値が、第1の識別領域とは所定値以上相違する第2の識別領域を設定する。予め基準となる第1基準時空間画像及び第2基準時空間画像をそれぞれ生成しておき、第1の識別領域から得られる画像データに基づき生成した第1時空間画像及び前記第2の識別領域から得られる画像データに基づき生成した第2時空間画像と、前記第1基準時空間画像及び前記第2基準時空間画像とを用いて差分時空間画像を生成し、生成した差分時空間画像に基づき計測対象物の有無または種別を識別する。 (もっと読む)


【課題】印刷画質の悪化を印刷前に防止することができる印刷画像データ処理装置、印刷画像データ処理方法及び印刷画像データ処理用プログラムを提供する。
【解決手段】印刷条件設定部203が、操作部を介して入力された用紙サイズ等の印刷条件の設定を行い、トリミング指定部205が操作部を介して入力された画像データのトリミング位置及びサイズ等を決定する。次に、用紙サイズ等の印刷条件から計算される印刷解像度及び画像サイズと、トリミングサイズ等から計算されるトリミング画像の解像度及び画像サイズとを比較し、トリミング画像が、ユーザが期待する印刷品質に適したトリミングサイズであるか否かを判別する。この判別の結果、印刷品質が得られない場合は、トリミングサイズ警告部207が警告をモニタに表示し、トリミングサイズを変更するか又は印刷設定を変更するかをユーザに促す。 (もっと読む)


【課題】検出対象エリア内に物体が侵入しているか否かを物体形状復元手段の出力結果と、物体領域抽出手段の出力結果とを統合することで確実に検出するようにする。
【解決手段】本発明の物体検出装置は、複数のカメラによって撮影された複数の画像から視体積交差法に基づいて物体の3次元形状を復元する物体形状復元手段と、2つの画像間で検出対象エリア平面を対応づける平面変改を行って高さのある物体領域を抽出する物体領域抽出手段と、これらの二つの画像処理手段の出力結果を統合して物体の検出を行う統合検出部と、制御警報装置とで構成している。物体復元手段と物体領域抽出手段との出力結果を統合的に判断することで両手段の長所を活かして欠点を補い、屋外の気象条件や日照条件に影響されることなく、確実に物体を検出することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 人物の顔領域内において、ユーザの手間がかからない簡単な方法によって、器官領域とそれ以外の領域を区別して画像処理を実行できなかった。
【解決手段】 入力画像から人物の顔領域および目や口などの器官領域を抽出し、抽出した器官領域毎に処理範囲と処理強度を設定し、設定した処理強度に基づいて鮮鋭化処理を行う。 (もっと読む)


解剖学的構造の3次元(3D)画像ボリューム内の目標対象の検出方法が開示される。画像ボリューム内で候補位置の組が獲得される。候補位置毎に、少なくとも2つの異なるスケールのサブボリュームが取出される。各サブボリュームは複数のボクセルを含む。サブボリュームのそれぞれに対し、各サブボリュームは少なくとも2つの異なる方位に回転させられる。各サブボリュームに形状分類器が適用される。サブボリューム内のボクセルが形状分類器を通過するならば、勾配方向がボクセルに対し計算される。ボクセルの勾配方向が予め定められた方位のうちの一つであるならば、ボクセルに確率分類器が適用される。確率分類器によって計算された確率測度がサブボリュームの信頼性測度として使用される。信頼性測度が予め定められた閾値を上回るならば、サブボリュームが目標対象を含むと決定される。
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【課題】 親子共に時間や連絡の必要性を意識することなく、子供の帰宅、外出状況を保護者(親)に通知することができる顔画像認証による情報配信システムを得る。
【解決手段】 入館者及び退館者を撮像する監視カメラ1、2と、撮像信号から顔画像を検出する顔画像検出手段10と、顔画像検出手段で検出された顔画像を含む画像を入退館時刻とともに記録する撮像データベース11と、住人の顔画像、送信先メールアドレス、を含む個人データが登録された住人データベース12と、撮像顔画像と住人データベースの顔画像が一致しているかを判断する顔画像認証手段13と、顔画像が一致し、この顔画像が登録された通知連絡先(保護者)の送信先メールアドレスに送信するよう登録されている通知対象者(特定住人)の場合、その記録画像を入退館時刻とともに通知連絡先に通知する通知制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体が多い場合でも安定して指定された方向に動く物体を検知することができる物体検知装置を提供する。
【解決手段】フレーム画像取得部1は、映像データから複数のフレーム画像を取得する。オプティカルフロー算出部4は、フレーム画像における各画素のオプティカルフローを算出する。背景画像作成部2は、複数のフレーム画像から動く物体が排除された背景画像を生成する。画像差分算出部3は、背景画像とフレーム画像との差分を算出して背景差分画像を生成する。ピーク検出部6は、背景差分画像の画素値を指定方向の軸ごとに加算して極大値を検出する。方向判定部7は、極大値の移動方向を推定する。ピーク画像生成部8は、複数のフレーム画像より取得した、指定方向軸上での極大値及び移動方向データを時系列で記録したピーク画像を生成する。軌跡判定部9は、ピーク画像において指定方向を持つ極大値が形成する軌跡を検知する。 (もっと読む)


【課題】 車両から撮像した熱画像を用いて、周囲の気温や背景物体等に拘わらず、確実に人物を検出することができる人物検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】 物体の温度に相当する輝度値の画素からなる熱画像を撮像する処理(S1,S2)と、熱画像のうち、人物の温度に相当する輝度値の上限しきい値と下限しきい値との範囲内の画素とそうでない画素とを区別した2値化画像を作成する処理(S3,S4)と、2値化画像を参照して、人物の温度に相当する輝度値の上限しきい値と下限しきい値との範囲内の画素群が所定面積以上となっている領域を検出する処理(S5,S6)と、検出された領域のうち、所定の距離しきい値以内に存在する一又は複数の領域を人物候補領域としてグループ化する処理(S7)と、グループ化されてなる人物候補領域の面積及び形状に基づいて、当該人物候補領域の物体が人物であるか否かを判定する処理(S8)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 個別車両を認識することなく、避走車両や停止車両などを効率よく検出できる交通流監視装置を得る。
【解決手段】 所定の周期で道路状態を撮像する画像撮像部10により撮像された画像がブロック分割された各ブロック毎に物体の移動方向を物体追跡部12により追跡し、一方、画像の各ブロック毎に道路形状に応じて基本物体移動方向を予め基本物体進行方向設定部11により設定しておき、物体移動方向比較部13により、基本物体移動方向と、物体追跡手段により追跡されたブロック毎の物体の移動方向とを比較して避走ブロックを設定し、この避走ブロックを避走ブロック連結処理部14により連結し、この連結された連結避走ブロック情報から避走物体判定部15により避走物体を判定する。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の物体が自車両と衝突または接触する危険性を判定すること。
【解決手段】 カメラ101で撮像された撮像画像に基づいて、制御装置103は、縦エッジ、および横エッジの抽出処理を行ってオプティカルフローを算出する。オプティカルフロー上で横方向の移動速度成分に着目して一次対象領域を設定する。そして、一次対象領域に含まれる縦方向の移動速度成分に着目して一次対象領域に含まれる対象が自車両に到達するまでのTTCを算出し、TTC時間が閾値以下である一次対象領域を監視対象領域とする。監視対象領域に含まれる横方向の移動速度成分とTTC時間とに基づいて、監視対象領域を確定する。 (もっと読む)


【課題】 自車両に対する他車両の向きや、他車両の形状に拘わらず、確実に他車両と人物とを区別することができる人物検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】 物体の温度に相当する輝度値の画素からなる熱画像を撮像した場合に(S1,S2)、人物検出用の温度しきい値の設定(S3A)、2値化画像の作成(S4A)及びラベリング処理(S5A)を行って人物のラベルを作成すると共に、高温領域検出用の温度しきい値の設定(S3B)、2値化画像の作成(S4B)及びラベリング処理(S5B)を行って車両のマフラー等の高温領域のラベルを作成する。そして、人物のラベルのうち、高温領域のラベルを含むものを除去して(S6)、除去後の人物のラベルを使用してグループ化(S7)、人物判定(S8)を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、不審行為を示す画像を自動的に見つけ、警備員による顔画像確認の負担を軽減するとともにセキュリティ性を向上させる出入管理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】カメラ3は、撮影したデジタル画像を顔画像検出手段7に出力する。顔画像検出手段7は、カメラ3で撮影された画像を基に、顔画像を検出して顔画像監視手段8に出力する。顔画像監視手段8は、得られた顔画像の動きから通行者の挙動を推定し、通行者が所定の挙動をしたと判断した場合には、警報信号を出力する。 (もっと読む)


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