説明

Fターム[5B057DA15]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | 警報 (897)

Fターム[5B057DA15]に分類される特許

861 - 880 / 897


【課題】 画像処理において閉まる扉を異物と検出することなく、異物のみを検出可能としたエレベータ扉の安全装置を得る。
【解決手段】 エレベータの出入口を開閉するエレベータ扉1と、エレベータ扉1の敷居の上面にエレベータ扉1の開閉方向に沿って直線状または曲線状に設けられた異物検出用のマーク10と、エレベータ扉1の上方に位置して設けられ異物検出用のマーク10を含む出入口の少なくとも戸閉部を撮像する撮像手段6と、エレベータ扉1により出入口が閉じられる過程で撮像手段6が撮像した画像に示された異物検出用のマーク10から異物の存在を検出したとき異物出力信号を処理する画像処理手段7と、画像処理手段7からの異物出力信号に基づいてエレベータ扉1の閉動作を停止するよう制御する扉開閉制御手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画質モードによって追跡パターン検出するか否かを選択でき、原稿の下地が白地であるか否かに関係なく、精度よく追跡パターンを検出することができるようにする。
【解決手段】原稿から画像を読み取るスキャナと、前記スキャナにより読み取った原稿の画像データの孤立点を検出する黄色画素検出部21及びパターンマッチング部22と、前記スキャナにより読み取った原稿の画像データの網点を検出する網点検出部23と、前記孤立点の検出結果と前記網点の検出結果から、原稿に含まれる追跡パターンを検出する追跡パターン判定部24とを備え、追跡パターン判定部24は入力される画質モード信号3に基づいて追跡パターン検出を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い検査結果を得ることができる実装基板の検査方法および同装置を提供する。
【解決手段】電子部品の形状を示す数値データと、この数値データに応じて作成される電子部品の見え方を表現した人工画像を含む人工部品データを作成する。検査対象の実装基板を撮影して得られる該実装基板上の電子部品の撮像画像を前記人工画像と照合し、実装基板における電子部品の搭載位置データと比較することにより、該実装基板上の電子部品の実装状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】顔画像を利用して、ATMの不正利用者を検知する。
【解決手段】カメラから入力された画像から顔領域を検出し、登録済みの犯罪者顔画像DBの特徴と利用者の顔画像の特徴を照合し、犯罪者と判断すれば、取引停止、警告、顔画像の再登録などを行う。さらに、画像中に複数の人物が検出された場合に、後方の人物の位置などから利用者の操作を覗き込みしていると判定して、この人物の顔画像の登録、警告などを行う。 (もっと読む)


本発明は自動車の乗員の三次元位置を決定する方法に関する。本発明の方法は、非ステレオモードで動作できるように配置された少なくとも2つのカメラ(1、2、1’、2’)の助けで自動車の乗員を観察し、ビデオデータから乗員の適切な特性を抽出し、頭部モデルによって追跡を開始し、パターン認識によって前記抽出された特性を検証し、さらに前記頭部モデルによって前記検証された特性を追跡することにある。前記方法を実行するために使用される、記録装置の制御装置を基礎にした本発明の装置も開示されている。
(もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減して効率的に障害物などの対象物体を検出することができる装置を提供する。
【解決手段】撮像画像から特徴点を検出し(ステップS102)、各特徴点の過去から現在までの特徴点データ群を記憶保持する(ステップS104)。現在の特徴点データ群において特徴量が所定値以上である特徴点を検出対象候補点とし(ステップS105)、その検出対象候補点の過去の特徴点データ群を抽出して、検出対象候補点の追跡処理を行う(ステップS106、S107)。この追跡処理の結果として求められる検出対象候補点の過去から現在までの画像位置とオプティカルフローの履歴に基づいて、障害物を検出する(ステップS109〜S113)。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で監視すべき立体物を絞り込むことが可能で、その絞込みにより計算負荷を低減することが可能な立体物監視装置および立体物監視方法を提供する。
【解決手段】立体物監視装置1は、立体物までの距離を計測する距離計測手段2と、距離計測手段により得られた立体物までの距離の分布から立体物までの距離データを求め、距離データを複数のグループに分け、各グループ毎に立体物の位置および速度を算出するグループ化手段3と、立体物のパラメータとして、立体物が周囲の立体物に対して相対的に距離計測手段側に突出している度合を数値として算出する突出度合算出手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラの撮像画像により自車両前方に飛び出す物体を検出できる装置を提供する。
【解決手段】自車両の走行先の道路に沿って、2列のすだれ状の検出領域10〜15と判定領域20〜25を設定する。検出領域13において検出された進入者200を、その横に並べて設定された判定領域23において再び検出し、判定領域23における進入者200のオプティカルフローを算出する。このオプティカルフローと、検出領域13において算出されたオプティカルフロー201とに基づいてそれぞれ算出される進入者200の実空間上の移動速度の差が所定値以下であれば、進入者200を飛び出し物体として検出する。 (もっと読む)


【課題】計算負荷を大きくすることなく物体と自車両の位置関係を精度高く予測する。
【解決手段】カメラ2が、自車両周辺の2次元画像を撮像し、画像上特徴点追従部3が、カメラ2により撮像された2次元画像の中から特徴点を抽出し、抽出された特徴点を所定時間追跡することにより特徴点の時系列データPiを取得し、画像上移動位置予測部4が、特徴点の時系列データPiを利用して特徴点の移動予測値を算出し、算出された移動予測値に従って2次元画像内における特徴点の位置(x,y)を予測する。 (もっと読む)


【課題】検出エリアにおける1又はそれ以上の物理対象を、その1又はそれ以上の物理対象を検出するための構成要素の数を増やすことなく、個々に検出する。
【解決手段】
個体検出器は、距離画像センサ及び対象検出段を備える。距離画像センサは、検出エリアに面して配置され、距離画像を生成する。その距離画像の各画像要素は、1又はそれ以上の物理対象が前記エリアにあるとき、その1又はそれ以上の物理対象までの各距離値をそれぞれ含む。対象検出段は、センサによって生成された距離画像に基づいて、エリアにおける1又はそれ以上の物理対象を個々に検出する。 (もっと読む)


【課題】警戒領域における異常の有無を正確に検知できる異常検知装置を提供する。
【解決手段】異常検知装置1は、対象空間Yを撮像して距離値を画素値とする距離画像を生成する距離画像センサ部2と、信号処理部10とを主要な構成として備え、信号処理部10は、距離画像センサ部2から距離画像の画像データを取り込む画像入力手段11と、距離画像内で警戒対象物Xを少なくとも含む領域を警戒領域として設定する警戒領域設定手段12と、画像入力手段11に入力された距離画像内の警戒領域における画像に変化があれば、警戒対象物Xに異常が発生したと判断して発報信号を出力する異常判定手段13と、異常判定手段13から発報信号が入力されると警報を発する警報手段14とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 画像データとファイルデータとを自動的に統合して出力することが可能なデータ管理システム及び方法を提供する。
【解決手段】 カメラ4a〜4cが撮影した病院3の画像データを取得し、病院3のIDに関連付けて画像データベースに格納すると共に画像処理する。異常事象の検出パターンを病院3のIDに関連付けて異常事象検出テーブル25に記述する。取得した画像データに含まれるカメラIDに基づいて異常事象検出テーブル25から検索した基礎画像と画像処理の結果とに基づいて、病院3で異常事象が発生したかを検出する。異常事象が検出された場合に、画像データの情報・検出された事象・病院3のIDを含むアラームメッセージを生成する。通知先マスター26から通知先を検索してアラームメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来の越波検知装置では、越波以外の他の動きのある要因(車、人、自転車などの移動物体やその影、車のライトなど)が監視領域内に入ってしまうと誤検出するという課題があった。
【解決手段】 本願発明の越波検知装置は、越波の監視を行う区域の映像を撮像する撮像部と、撮像部を制御する制御部と、撮像部からの画像データを記憶するフレームメモリと、画像データから波打ち際の波の輪郭形状を抽出する波輪郭形状抽出部と、波輪郭形状抽出部で抽出された波輪郭形状の変化をもとに越波の発生を判定する越波判定部とを備え手いる。これによって、越波の判定に直接関わる波打ち際の形状を検出でき、誤検出が少なく信頼度の高い越波装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 自車両周辺の状態をユーザにわかりやすく提示できる運転支援装置を提供する。
【解決手段】 車両の周囲の全方位を分担して広角撮影するように配置された複数のカメラ101〜104と、複数のカメラで広角撮影することにより得られた複数の広角画像を歪みのない複数の平面画像に変換するパノラマ変換部11と、パノラマ変換部で変換することにより得られた複数の平面画像の視差に基づき被写体までの距離を反映した視差画像を生成する視差計測部12と、視差計測部で生成された視差画像に基づき車両およびその周囲を上空から見た空間地図を生成する空間地図生成部13と、空間地図生成部で生成された空間地図を表示する表示部21、22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
信頼性を向上し得る可搬型情報端末装置及び情報提供システムを提案する。
【解決手段】
血管撮像部20から出力される血管画像信号S10に基づく血管画像から血管に相当する部分を抽出し、この血管部分を用いた照合処理と並列的に、当該血管部分に基づいて3つの健康状態指標(体脂肪率、脈拍及び血管幅)を検出し、この検出結果を表示部11に表示するようにした。この場合、血管部分だけに着目した健康状態指標を検出できるため、実際の血管径(体積)の状態に反映する正確性の高い健康状態指標を通知することができ、かくして信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


本発明は、認識システムに時間干渉性を提供することによりこれらのニーズを満たす。本発明の一実施例は、一連の画像の認識に使用するための集合体認識モジュールを含む。集合体トレーニングモジュールは、複数のトレーニング画像シーケンス(例えば、ビデオカメラから)を受け、それぞれのトレーニング画像シーケンスは、複数の姿勢の個人を含む。集合体トレーニングモジュールは、トレーニング画像シーケンスの画像間の関係を確立する。確率識別モジュールは、認識のために対象個人を含む一連の認識画像を受け、認識画像に対応するトレーニング画像の関係に基づいて対象個人を識別する。隠蔽モジュールは、歪んだ識別を防ぐために、個人の顔の隠蔽部分を覆う。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段配置物体自体の変化を視点変換画像に反映させ、これによって監視対象の周辺状況との関係での危険性などの表示を画面に表示させ、撮像手段配置物体自体の変化に伴って表示している視点変換画像では見難くなってしまうことを防止する。
【解決手段】 撮像手段配置物体の周辺を撮像する1または複数の撮像手段によって撮影された撮影情報によって視点変換画像を生成する画像生成方法である。撮像手段配置物体モデルを前記視点変換画像に同時表示すると共に、撮像手段配置物体の可動部材の変化を検出して前記視点変換画像中の撮像手段配置物体モデルの該当部位を変形表示させる。また、撮像手段配置物体モデルを前記視点変換画像に同時表示すると共に、撮像手段配置物体の可動部材の変化量に応じて前記視点変換画像の仮想視点位置を変化させて表示させるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の障害物の有無に応じて、車両周囲の映像方法を変更する。
【解決手段】コントローラ2の制御部21は、シフトセンサ4によってシフトポジションがリバース位置にあることが検出されると、距離センサ3から入力される車両周囲に存在する物体までの距離に基づいて、車両周辺に障害物が存在するか否かを判定する。車両周辺に障害物が存在しないと判定すると、カメラ1a〜1dにより撮像した映像に基づいて作成された俯瞰映像を表示装置5に表示する。一方、車両周辺に障害物が存在しないと判定すると、カメラ1b〜1dにより撮像した映像を表示装置5に表示する。
(もっと読む)


【課題】デビット端末機を操作する係員やデビット端末機を実際に利用する利用者を、撮影カメラにより撮影された顔画像を利用することにより正当な操作者或いは利用者であるかを容易且つ正確に認証することができる人物認証システムに関する。
【解決手段】デビット端末機300における扉体310の開放を検知時に、この扉体310を開けた人物の顔画像を撮影カメラ312により撮影し、撮影された撮影画像を情報処理センタ600に送信し、情報処理センタ600では、このデビット端末機300から送信された顔画像と、予め係員画像情報データベース640に記憶されている顔画像との照合をおこない、両者の顔画像が一致しない場合には、第三者により、扉体310が開けられたとして、パトライトの点灯などにより警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 取引を行っている操作者に他人が取引画面を覗き見可能な位置にいる旨を警告して操作者自身に重要な取引情報などを他人に覗き見させないように促すことができ、さらには、取引画面が覗き見可能な位置にいる人物に対しても注意を促す効果がある。
【解決手段】 取引中において、取引画面を目視可能な位置の画像をカメラ部101にて撮影し、上記カメラ部101にて撮影した画像から全ての顔画像を検出する顔検出処理を顔検出部111が行い、上記顔検出部111にて操作者以外の顔が検出された場合には表示部103を用いて当該操作者に他人が取引画面を覗き見可能な位置にいることを報知するようにしたものである。 (もっと読む)


861 - 880 / 897