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Fターム[5B057DA16]の内容

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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】初期設定が容易で計算コストが小さい道路抽出法が望まれる。
【解決手段】現在のウィンドウの所定の距離だけ、現在の方向の前方に道路の境界があるか判定するステップ101と、ウィンドウの前方が道路の境界と交差しなければ、前方に所定の距離だけ移動し、ステップ101に戻るステップ102と、ウィンドウの前方の右半分が道路の境界と交差すれば、方向を左に所定の角度だけ変更して、ステップ101に戻るステップ103と、ウィンドウの前方の左半分が道路の境界と交差すれば、方向を右に所定の角度だけ変更して、ステップ101に戻るステップ104とからなり、ウィンドウの軌跡を抽出された道路とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の顔が正面向きから横向き、後ろ向きとなるような状況であっても、顔の位置を適正に推定し続けることを可能にする。
【解決手段】撮像部により得られた画像データ中からテンプレートマッチングにより顔エリアを検出し(S200)、顔エリアが検出された場合には(S201;Yes)、その検出結果により顔エリアの位置を決定し(S202)、顔エリアと等価的に動く胴体エリアを検出し(S203〜S205)、検出された顔エリアおよび胴体エリアそれぞれのフレーム間での時系列な動きをパタンマッチングで検出し(S207,S209)、顔エリアが検出されなくても(S201;No)、顔エリア自体の動き検出結果(S211;Yes、S221;Yes)や胴体エリアの動き検出結果(S210;Yes、S211;No)を用いることで、顔領域の位置を適正に推定し続けることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者が自身の撮影傾向を容易に把握できる撮影装置及び画像再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影手段により撮影された画像をその撮影内容または撮影条件に応じて2種類以上のカテゴリのいずれかに分類し、過去に撮影され記録された画像の各々についての該分類結果に基づいて該2種類以上のカテゴリ毎の画像数の累計値または頻度を算出し、該算出した各カテゴリの算出結果を表すサブ画像(52)であって、該各カテゴリのうち撮影手段による連続的な撮影によって得られたスルー画像(50)が上記分類されたカテゴリの算出結果を他のカテゴリの算出結果と区別可能な形式で表すサブ画像(52)が、メイン画像としてのスルー画像(50)に重ねられた合成画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】変換テーブルデータのデータ量を減らして必要な記憶容量を低減しつつ、画像部およびグラフィック部を含む合成画像を高い画像品質で生成することができる画像処理置を提供する。
【解決手段】間引き変換テーブル記憶部602は、画像データを合成画像データに変換する変換テーブルデータから変換データを間引いた間引き変換テーブルデータを記憶している。変換テーブル復元部701は、間引き変換テーブルデータを変換テーブルデータに復元する。間引き変換テーブルデータは座標データとグラフィックデータとから構成され、変換テーブル復元部701は復元対象の変換データの周辺に存在する座標データまたはグラフィックデータに応じて復元対象の変換データを復元する。 (もっと読む)


【課題】認識対象範囲を狭めたりすることなく、離れた位置で行われるジェスチャを認識できるジェスチャ認識装置を提供する。
【解決手段】画像入力部1、オブジェクト検出部2、制御部3、ジェスチャ認識部4から構成され、低解像度で検出部位が検出されないときに代わりに補助部位を検出し、補助部位の位置に基づき補助部位の位置を推定してその近辺を高解像度の画像から切り出すことにより、オブジェクト検出部2に単位時間当たりに入力される画像の枚数を削減することなく高解像度の画像を用いて検出部位を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 テロップと重畳する位置にある映像データに対する該テロップの可読性を低くする補正を行う電子機器およびテロップと重畳する位置にある映像データに対する該テロップの可読性を低くする補正方法を提供する。
【解決手段】 テロップデータ補正参照領域を構成する各画素の色相を検出し、この検出された色相に基づいてテロップデータ検出領域中にて検出されたテロップデータ領域を構成する各画素の色相を補正する。テロップデータ周辺の色相のパターンを考慮してテロップデータ領域中を補正領域に区分し、区分された夫々の領域をテロップデータ補正参照領域にて検出された色相よりも低い色調を有する色を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】ハンドヘルド型装置において現実的な3−Dグラフィックスレンダリングを迅速に実行すること。
【解決手段】グラフィックスプロセッサユニットにおける算術論理ステージはある程度の台数の算術論理ユニット(ALU)を含む。命令は異なるピクセルと関連付けられているピクセルデータを備えるオペランドの組に適用される。条件付き実行ビットの値はオペランドの組の中のピクセルデータがALUによってどのように処理されるかを決定する。 (もっと読む)


【課題】コントラストを維持したダイナミックレンジ圧縮を実現する画像補正装置を提供する。
【解決手段】第1フィルタ部20と、第1ルックアップテーブル部30とにより、広域な照明成分に基づいて小領域にほぼ一定のゲインを適用することでコントラストを伸張するコントラスト補正ゲインを求め、一方、第2フィルタ部40と、第2ルックアップテーブル部50とにより、上記小領域よりも小さい微小領域の照明成分に基づいて、ダイナミックレンジを圧縮するダイナミックレンジ補正ゲインを求め、上記コントラスト補正ゲインと上記ダイナミックレンジ補正ゲインを補正ゲイン計算部60にて一定の割合で合算し、これを乗算部70が用いて、画素毎にゲイン補正を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】実環境で撮影された動画像を用いて、対象物の3次元モデルを忠実に再現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】背景差分部14は、前景を含まず、処理対象画像から背景画像を差分して差分画像を作成し、領域区分部15〜前景領域抽出部20は、差分画像を基に、処理対象画像を、背景である信頼性が高い第1の領域と、背景である信頼性が低い第2の領域と、前景である信頼性が低い第3の領域と、前景である信頼性が高い第4の領域とに区分し、3次元モデル作成部21は、一のボクセルを一のカメラ視点で撮影された処理対象画像上に投影した投影点が第1の領域に属し、当該ボクセルを他のカメラ視点で撮影された処理対象画像上に投影した投影点が第4の領域に属する場合、一のカメラ視点で撮影された処理対象画像上に投影された投影点を判断対象から除外し、残りの投影点を用いて視体積交差法により対象物の3次元モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ高精度に所定の表情に変形させた仮想顔モデルを取得する。
【解決手段】撮影された被写体の顔の表情に対応させて仮想顔モデルの表情を変形させる仮想顔モデル変形装置において、前記被写体の顔から予め設定された複数の特徴点の位置情報を入力する入力部と、予め蓄積される複数の学習用の顔画像から得られた表情の変形データを用いて、前記入力部により入力された複数の特徴点の位置情報に対応する変形データを推定する変形推定部と、前記変形推定部により推定された変形データを予め設定される複数の仮想顔モデルの集合から選択された仮想顔モデルと組み合わせて仮想顔モデルの表情を変形させる変形部とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】カメラを用いたアナログ式メータの自動読取方法に関して、処理データを削減するとともに、簡単で確実にメータの指示値を読取る方法を提供する。
【解決手段】指針式メータを撮像した2次元の画像データから半径RADの円周上の画素データを抽出する(ステップS50)。次に、抽出した1次元データの各画素の輝度信号に基づいて、しきい値を計算する(ステップS80)。次に、しきい値を基準に指針に対応する画素を判定し(ステップS90)、指針の指示値を読取る(ステップS100)。このように、1次元データに応じてしきい値を設定するので、メータの設置場所や気象条件などの影響を受けずに確実に指示値を判定することができる。また、好ましくは、各画素の輝度信号および色差信号の両方に基づいてしきい値を求める。 (もっと読む)


【課題】ユーザがどのような情報が埋め込まれるのかをプリント前に確認することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】情報を視認不能に埋め込んだ状態で画像データを記録媒体にプリント可能なプリント手段6と、前記プリント手段6によるプリント前に、前記埋め込まれる情報を表示する表示手段71を備えている。望ましくは、情報を埋め込むかどうかを情報の項目毎に管理者とユーザが設定可能であり、管理者の設定が優先される項目であってユーザが管理者と異なる設定をした項目については、他の項目とは異なる表示態様で表示されるのが良い。 (もっと読む)


【課題】仮想顕微鏡スライドを形成しかつ使用するための方法を提供すること。
【解決手段】仮想顕微鏡スライドには、所与の光学倍率レベルに対する、データ構造と結合し、かつ、データ構造中に記憶される標本31の画像が含まれている。複数のZ平面画像を有するデータ構造の形成には、主基準焦点面に自動的に焦点を合わせるステップ、光学的に拡大された基準Z画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するステップ、および他のZ平面画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するために、標本31を所定の増分だけレンズ系15に対してシフトさせるステップが含まれている。ユーザが仮想焦点合せ機能12を利用することができるよう、得られた画像が検索され、かつ表示40される。 (もっと読む)


【課題】映像コンテンツデータを再生することなく、ある特定の属性区間に着目して登場人物の一覧を提示することが可能な電子機器を実現する。
【解決手段】顔画像一覧表示処理部301は、映像コンテンツデータから抽出された顔画像を所定属性区間(CM区間、音楽区間、またはトーク区間等)内に属する第1の顔画像グループと特定属性区間以外に属する第2の顔画像グループとに分類する。そして、顔画像一覧表示処理部301は、第1の顔画像グループおよび第2の顔画像グループのいずれか一方のグループに属する各顔画像を、他方のグループに属する各顔画像と区別して顔サムネイル表示エリア上に表示する。 (もっと読む)


【課題】 コスト上昇を抑制した「車間距離計測装置」を提供する。
【解決手段】 車間距離計測装置10は、走行車線を区切るため白線が描かれた道路を撮像し、撮像データを出力する撮像カメラ12と、撮像データに前後車両が存在するか否かを検出する車両検出部15と、撮像データに基づき前後車両と自車との間にある、白線の本数等を判別する白線判別部16と、判別された白線の本数に基づき自車から検出された車両までの車間距離を算出する制御部30と、車間距離をディスプレイ22に表示する表示制御部24とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザによる操作を介することなく、文書に含まれるオブジェクトのセキュリティを保護することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】オブジェクトの特徴を示すワードを含むオブジェクトデータを生成し、記憶領域に格納する生成手段と、オブジェクトのセキュリティレベルを示すキーワードと劣化レベルとが関連付けられたテーブルを格納する格納手段と、オブジェクトを再利用して送信処理を行う際に、オブジェクトデータに含まれるワードがキーワードと一致するか否かを判定し、一致すると判定された場合に、キーワードに対応する劣化レベルに従って、オブジェクトを劣化させる劣化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一ナンバープレートを含む複数の画像群を分類しユーザに提示する際に、より視認性が良い形態で提示する。
【解決手段】入力された複数の画像について、ナンバープレートが表された領域であるナンバープレート領域を検出し(S301)、及び、フォーカス点を求める(S303)。ナンバープレート領域を主な被写体として撮像されたと推定される画像を、複数の画像から、ナンバープレート領域及び前記フォーカス点の位置に基づいて選択する(S306)。選択した画像を代表画像として表示する(S307〜309)。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により撮影された動画を閲覧する場合にその動画の内容を容易に把握させる。
【解決手段】カメラワーク検出部120は、動画入力部110から入力された動画の撮影時における撮像装置の動き量を検出して、この撮像装置の動き量に基づいて、画像を変換するためのアフィン変換パラメータをフレーム毎に算出する。画像変換部160は、算出されたアフィン変換パラメータに基づいて、撮像画像または画像メモリ170に保持されている履歴画像のうちの少なくとも一方をフレーム毎にアフィン変換する。画像合成部180は、少なくとも1つが変換された撮像画像および履歴画像をフレーム毎に合成するとともに、この合成された画像を画像メモリ170に保持させる。そして、画像合成部180により合成された画像が表示部191に表示される。 (もっと読む)


【課題】原画像の輪郭を手動によって抽出又は修正する際に、輪郭点の設定・変更を正確かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】原画像から輪郭を手動抽出・修正する際に、マウスを操作し、原画像が表示されている第1のウインドウ40上でマウスポインタ42を原画像の輪郭を構成する点に移動させると、そのマウスポインタ42によって指定された位置を中心にして所定範囲Aの画像を切り出し、この切り出した画像を別の第2のウインドウ44に拡大表示するとともに、第2のウインドウ44の中心(マウスポインタ42で指定した位置に相当)に小さい点のマーカー46を表示する。これにより、第1のウインドウ40上でマウスポインタ42によって指定した輪郭点の位置を、その指定した位置付近の画像が拡大表示された第2のウインドウ44上で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】テレビ局から放送したコンテンツが、いずれのテレビ局からいつ放送されたものであるかを簡便に抽出し、解析できるようにする。
【解決手段】生成された放送番組のテレビ放送時に、放送局、放送日、放送時刻、放送時間およびコンテンツIDを含めた放送時属性情報が電子透かしで、電子透かして埋め込まれた制作時属性情報に追記する形で埋め込む放送時電子透かし埋め込み手段を有する。 (もっと読む)


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