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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】両眼立体視・マルチエネルギー透過画像を用いて材料を識別する方法を提供する。
【解決手段】両眼立体視・マルチエネルギー透過画像を用いて、放射線方向に重なっている物体に対して、その中で放射線吸収の主要成分である障害物を剥離し、本来放射線吸収の副次成分であるため明らかでなかった物体を明らかになるようにし、その材料属性(例えば有機物、混合物、金属等)が識別できる。本発明の方法によれば、放射線方向における非主要成分に対して材料識別ができ、これはコンテナに遮られている爆発物、麻薬等その他の有害物を自動識別することの基礎となる。 (もっと読む)


【課題】映像コンテンツデータを再生することなく、映像コンテンツデータ全体の中のどの時間帯にどの人物がどのような順番で登場するのかをユーザに提示することが可能な電子機器を実現する。
【解決手段】2次元の顔サムネイル表示エリアは、複数の行および複数の列を含むマトリクス状に配置された複数の顔画像表示エリアを含む。複数の列それぞれには、映像コンテンツデータの総時間長を複数の列の数で等間隔に分割することによって得られる、互いに同一の時間長Tを有する複数の時間帯がそれぞれ割り当てられる。顔画像一覧表示処理部301は、顔画像それぞれに対応するタイムスタンプ情報TSに基づき、各列内に属する行数分の顔画像表示エリア上に、当該各列に割り当てられた時間帯に属する顔画像それぞれをそれら顔画像の登場時間順に並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】 動画像および静止画像の再生をいずれも好ましい状態で行うことを可能とする手段を提供する。
【解決手段】 画像のデータを読み込むデータ読込部と、演算部とを有するコンピュータについて、プログラムは以下のステップを演算部に実行させる。第1ステップでは、撮像装置で被写体の静止画像を連続的に撮像して生成された複数の静止画像のデータを演算部に読み込む。第2ステップでは、演算部が、複数の静止画像を含むとともに各々の画像が時間軸方向に連続する対象画像群のうちから特定画像を選択する。第3ステップでは、演算部が、特定画像に対して時間軸方向で前の画像を加算して合成画像を生成するために、対象画像群のうちで特定画像よりも前の画像から第1被加算画像を選択する。また、演算部は、特定画像に対する第1被加算画像の加算比率を決定する。第4ステップでは、演算部が、特定画像のデータに、第1被加算画像の加算比率のデータを対応付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジを有する画像を得るのに好適なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】CCDにより取得されたアナログの撮像信号は、アナログ信号処理回路によりデジタル変換され、各画素ごとに階調値を持つ画像データとして出力される。階調変換部は、入力された画像データの持つ階調値を調べて明度平均値の最大値を検出して、この明度平均値の最大値に応じて階調変換テーブルを決定する。この後、階調変換部は、階調変換テーブルに基づいて階調変換処理を行う。階調変換処理では、主要被写体に相当する低輝度域は階調値の出入力特性の傾きが大きくなるように、高輝度域は出入力特性の傾きが小さくなるように、入力された画像データの階調値が変換される。 (もっと読む)


【課題】画像データ毎に適切な重点領域を設定し、設定した重点領域を利用して画像処理の精度を向上させる。
【解決手段】CPUは、画像を複数領域に分割し、各領域毎にヒストグラムを生成して輝度平均値Yaveを算出する。CPUは、フォーカス位置情報を用いて、画像上のフォーカス位置を決定し、決定した位置に在る領域を重点領域に設定し、さらに、重点領域の輝度平均値Yaveを輝度判定値Ystdに設定する。CPUは、設定した輝度判定値Ystdを用いて非利用領域を決定する。CPUは、非利用領域を除く領域を用いて、領域の位置に応じた重み付けWを反映して画像全体の輝度平均値である画質調整輝度平均値Y'aveを算出し、算出した画質調整輝度平均値Y'aveを用いて明度補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつ既存デバイスを利用して2D映像の奥行き感向上を実現する色補正を行うことを目的とする。
【解決手段】入力画像データはまず、明るさ情報算出部1で明るさ情報に変換される。関心度推定部2により、その情報をもとに画像内の関心度を推定する。消失点推定部3が消失点を推定する。奥行き推定部4により、消失点からの画素iまでの距離と、画素iの関心度とをもとに奥行き度が推定され、奥行き補正ゲイン値が算出される。その奥行き補正ゲイン値をもとに奥行き補正画像処理を制御して得られた補正後の画像を、出力部6が所定の画像フォーマットへ変換・出力を行う。このように、消失点による奥行き推定に、明るさ対比・色対比・ぼけ量による関心度を結びつけることで、消失点の遠近構造に合いにくい画像例や印象に合わないような場合で発生する違和感を低減することができ、より自然な奥行き感向上を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】抽出対象外である除去対象標示体を認識する除去対象標示体認識装置を提供する。
【解決手段】除去対象標示体認識装置は、除去対象の標示体を含む画像データを記憶している。カラー領域抽出手段は、上記画像データから除去対象標示体の基礎となるカラーを備えるカラー領域を抽出する。そして、除去対象標示体認識手段は、上記マッチング領域から上記基礎となるカラー及び上記基礎となるカラー以外のカラーの構成に基づいて上記除去対象標示体を認識する。このように、除去対象標示体認識装置は、基礎となるカラー及び基礎となるカラー以外のカラー構成に基づいて標識の種別を判断するので、方面案内標識のように標識内の矢印形状の数や方向が異なる標識でも認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像から検出した複数の顔の中から主たる顔を自動的に選択する顔自動選択モードと、ユーザーの指定に応じて選択する顔指定モードを切り替えることが可能な画像処理装置に関する。顔自動選択モードでは検出された複数の顔に指標が表示され、顔指定モードではユーザーが選択した顔のみに指標が表示される。ここで、撮影画角には複数の顔が存在していたとしても、1つの顔しか検出できなかった場合に、ユーザーは顔自動選択モードと顔指定モードのどちらが設定されているのかということを把握しづらい。
【解決手段】 顔自動選択モードと顔指定モードとで、主たる顔を示すための指標の表示形態を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】近似的にコーンビームアーチファクトを低減することを可能とするX線コンピュータ断層撮影装置、再構成処理装置、及び画像処理装置の提供。
【解決手段】コーンビームX線でスキャンすることにより収集された投影データに基づいて基準ボリュームデータを発生し、基準ボリュームデータに含まれるコーンビームアーチファクトの成分を、コーンビームアーチファクトに特有な形状及び向きに基づいて抽出し、基準ボリュームデータとコーンビームアーチファクトの成分とを差分してコーンビームアーチファクトが低減された結果ボリュームデータを発生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像編集に対するユーザの操作を制限することなく、画像処理により画像の外縁形状が変形しても、設定されたトリミング領域が画像処理後の画像からはみ出さずに、トリミング画像を適正化することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザにより設定されたトリミング領域が、歪曲収差補正処理された画像からはみ出しているか否かを判定し、はみ出していると判定されたときは、トリミング領域が歪曲収差補正処理された画像に含まれるように、トリミング領域の形状を変形させる。 (もっと読む)


【課題】特殊な撮影手段を用いることなく、移動する撮影手段の位置及び姿勢を安定的に推定することができる光学マーカシステムを提供する。
【解決手段】 LEDマーカ21〜2mは、予め定められた位置に取り付けられ、自身に対して一意的に割り付けられた固有の点滅パターンで点滅する。このとき、カメラ30は、LEDマーカ21〜2mの発光点及び特徴点を含む画像を撮影し、候補点検出部40は、撮影された画像に含まれる発光点及び特徴点を候補点として検出し、発光状態検出部50は、各候補点を追跡して点滅パターンを検出し、マーカ特定部60は、点滅パターンからLEDマーカ21〜2mを特定し、カメラ位置姿勢推定部70は、マーカ特定部60により特定されたLEDマーカ21〜2mの3次元位置等からカメラ30の位置及び姿勢を推定する。 (もっと読む)


【課題】IVR画像について、ノイズを除去すると同時に、着目対象であるガイドワイヤや血管系等の線状の陰影を強調することができる方法を提供する。
【解決手段】画質改善すべき元のIVR画像(S1)に対しICA・Shrinkageフィルタ処理がなされ(S2)、ノイズ信号が除去された第1のIVR画像が生成される(S3)。第1のIVR画像に対し多重スケールフィルタ処理がなされ(S4)、その画像中の線状陰影の信号を強調した第2のIVR画像が生成される(S5)。第2のIVR画像のコントラストが反転せしめられた後、第1および第2のIVR画像が合成され(S6)、画質の改善されたIVR画像が生成される(S7)。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像を一時保存するバッファメモリの容量を抑えつつ、合成画像の画質の向上を可能とするカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の像を適正露出にて撮影する第1の撮像部と、被写体の像をマイナス露出にて撮影する第2の撮像部と、前記第1の撮像部により取得した適正露出の参照画像および前記第2の撮像部により取得したマイナス露出の複数の被合成画像の輝度情報を抽出する輝度情報抽出部と、該輝度情報抽出部により抽出された参照画像および被合成画像の輝度情報に基づいて、入力された複数の被合成画像の中から、該被合成画像の合成後の輝度情報と参照画像の輝度情報との差が所定値以下となるような被合成画像を選択する画像選択部と、該画像選択部により選択された複数の被合成画像を合成する画像合成部とを有するカメラを採用する。 (もっと読む)


【課題】 基準対象物に対する測定対象物の移動範囲が大きくても、基準対象物に対する測定対象物の位置や角度を正確に特定することができるモーショントラッカ装置を提供する。
【解決手段】 モーショントラッカ装置1であって、第一カメラ2a及び/又は第二カメラ2bにより撮影される撮影領域の位置を変更する駆動信号に基づいて、第一カメラ2a及び/又は第二カメラ2bを移動させる駆動機構4と、カメラ装置位置情報を記憶させる駆動機構制御部24とを備え、駆動機構制御部24は、第一カメラ2aにより撮影される撮影領域と、第二カメラ2aにより撮影される撮影領域とが重なった領域に、少なくとも3個の同一の光学マーカー7が存在するように駆動信号を出力して、相対情報算出部22は、光学マーカー位置情報及びカメラ装置位置情報に基づいて相対情報を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に装着または内蔵され、どのような環境でも良好に使用できる移動体姿勢位置検出装置を提供する。
【解決手段】測定対象物としての移動体の空間上の3軸の姿勢角度情報、並進位置情報、画像姿勢情報をそれぞれ算出する手段と、姿勢角度情報と、並進位置情報と、画像姿勢情報のそれぞれの情報により空間上での移動体の6軸姿勢情報を算出する手段と、を有し、並進位置検出手段は、直交する3軸上の空間の並進方向の加速度情報を検出し、画像処理姿勢検出手段は、装置周辺の画像を時系列に入力された画像の中から複数の特徴点を抽出して記憶すると共に、以前に記憶されている特徴点の座標等の特徴点情報を探索検出し、特徴点の2次元画像の中での変位から画像の動きベクトルを検出し、姿勢角度情報と、並進方向の加速度情報とに基づいて画像データ上での特徴点の2次元の動きを推定することにより探索検出の範囲を狭める。 (もっと読む)


【課題】第1の色域から第2の色域へ、第1の色域での色の表現を維持した色変換と、見た目に好ましい色変換を可能とする画像処理装置を提供する。
【解決手段】変換する際に用いられる制御用色データとして、第1の色域上で所定の明度以上の領域に存在し、かつ色域外郭上の色データのうち、彩度が低い領域に存在する色データほど多く選択するとともに、第1の色域上で所定の明度より小さい領域に存在し、かつ色域外郭上の色データのうち、彩度が高い領域に存在する色データほど多く選択する選択手段と、選択手段により選択された制御用色データを、圧縮又は伸張を行なうことで、制御用色データに対応する第2の色域上の対応色データに変換する第1の色変換手段と、制御用色データ、及び対応色データに基づき、第1の色域上の任意の少なくとも1つの色データを、第2の色域上の色データに圧縮又は伸張を行なうことで変換する第2の色変換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転特性を反映して車線変更の難易さ判断を支援することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1は、自車両の側方および後側方を撮影可能な外界カメラ11と、外界カメラ11が撮影した映像を自車両の乗員に視認可能に表示するモニター15と、自車両の車線変更時に車線変更の難易さを示す車線変更支援指標をモニター15に表示させる指標表示ユニット20と、自車両の車線変更後の後続車両との車間距離を検出する相対関係算出部22と、相対関係算出部22により検出された車間距離に応じて次回の車線変更支援指標の表示位置を変更する表示制御部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】必要とする計算量が少なく、接合部分付近の解像度の劣化がなく、接合部分での濃度(階調、色調等)の変化が目立たない合成画像を作成することのできる、合成画像生成装置を提供する。
【解決手段】合成画像生成装置が、入力される複数の合成用元画像の、合成画像における配置を決定する幾何学変換部と、前記合成画像上の各位置において各々の前記合成用元画像が存在するか否かを表わすキー画像情報に基づき、前記位置における前記複数の合成用元画像の混合比を表わす合成キー画像情報を生成するキー生成部と、前記合成キー画像情報を用いて前記複数の合成用元画像を合成することにより合成画像を生成する合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理プロセスの途中にある基板の保持状態を正確に検出することができる基板検出装置およびこれを備えた基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板検出装置が、保持された基板を撮像して撮像画像データを生成する撮像画像生成手段と、基板像を構成する画素の画素値を基板の円周方向について積算する操作を基板の配列方向に沿って行って生成したピークプロファイルデータに表れるピーク位置を特定したうえで保持手段の基板保持枚数の違いに起因して生じるピーク位置のずれを補正し、補正されたピーク位置に基づいて基板の保持位置を特定する保持位置特定手段と、特定された基板の保持位置と想定保持位置とを比較し、両者が合致する場合に基板の保持状態が正常であるという検出結果を生成し、両者が合致するか否かに応じて基板の保持状態が正常であるか否かという検出結果を生成する保持状態判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作入力の状況を明確にして、スムーズな操作入力を行うことができるようにする。
【解決手段】検出対象領域内に存在する物体を検出する物体検出処理部4と、物体検出処理部4により検出された物体の形状を予め設定されている検出対象物体の形状と照合する照合処理部5とを設け、照合処理部5の照合結果が検出対象物体の形状と一致していない旨を示している場合、物体検出処理部4により検出された物体を表示し、照合処理部5の照合結果が検出対象物体の形状と一致している旨を示している場合、カーソルを表示する。 (もっと読む)


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