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本発明は、カメラ(11)のリアルオブジェクト(12)に対する位置および方向を把握する方法に関し、この方法は、バーチャルデータモデル(13)と、カメラ(11)が生成するリアルオブジェクト(12)の少なくとも一部を含む画像と、の合成に用いられる。この方法は、上記リアルオブジェクト(12)の少なくとも一部と接触するのに適した少なくとも一つのプローブ(23)が接続可能なセンサシステム(20)の可動部(22)に、上記カメラ(11)を配置するステップと、上記カメラ(11)を備えてなる上記センサシステムの可動部(22)を、上記画像がこのカメラ(11)によって生成されるように位置決めするとともに、上記リアルオブジェクト(12)に対する上記センサシステム(20)の位置データ(31)を生成するステップと、上記センサシステム(20)の上記位置データ(31,32)に基づいて、上記カメラ(11)の位置および方向を決定するステップと、を備える。
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【課題】補正領域を変化させないことによる画質低下を防止する。
【解決手段】画像パターン変形手段140は、補正領域の画像を変形させる。境界部補正手段150は、その変形ごとに、補正領域とその周辺領域との境界部をグラフカットにより補正する。コスト最小化判定手段160は、グラフカットによる補正ごとに、そのグラフカットのコストが最小か否かを判定する。表示手段170は、最小と判定されたときの補正領域とその周辺領域の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】立体物の画像を2次元のディスプレイを用いて実物大表示する際、実物の大きさとなっている部分を明示すること。
【解決手段】画像データ表示システムにおいて、立体物の平面投影画像を含む物体画像の表示サイズを取得する表示関連情報取得部22と、上記表示サイズで上記物体画像を表示した場合に、該物体画像内に表示される上記平面投影画像中の2つの位置であって、その間の長さが実物大長さとなる両位置を示す指示画像データを取得する出力用画像データ生成部30aと、上記物体画像を上記表示サイズで表示し、併せて上記指示画像データに基づく表示処理を行う表示装置と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】染色標本画像の色素量分布を標準標本画像の色素量分布に近似させ、染色標本画像の各画像位置における色素量を適切に補正すること。
【解決手段】標準標本クラス情報141は、標準標本画像の各画像位置の色素量分布に基づいて、各画像位置を標準標本クラスに分類した分類に係るデータを記憶する。クラス分類部153は、対象染色標本画像における各画像位置の色素量分布を算出し、この色素量分布に基づいて各画像位置を染色標本クラスにクラス分類する。分布形状特徴算出部154は、各染色標本クラスの部分色素量分布の重心位置および分散共分散行列を算出する。クラス特定部155は、各染色標本クラスに対応する標準標本クラスを特定する。色素量補正部156は、各染色標本クラスの部分色素量分布の分布形状を、対応する標準標本クラスの部分色素量分布の分布形状特徴に基づいて分布形状変換し、各画像位置の推定色素量を補正する。 (もっと読む)


【課題】不審者の検知を正確に行って動画像データを送信する。
【解決手段】監視センサ部11がセンサ検知に従って出力する監視センサ信号及び撮像部12がモーション検知に従って出力するモーション信号を取得し、監視センサ信号及びモーション信号が時間軸上重複している場合に不審者検知信号を出力する不審者検知部101、不審者検知状態を示したデータを送信する不審者検知データ通信部102、撮像部12が撮影した不審者監視場所の動画像データを送信する画像通信部103を備える不審者通報装置10であり、不審者検知データ通信部102は、再度の不審者検知データの送信要求に従って再度の不審者検知データを送信し、画像通信部103は、再度の不審者検知データの判定に基づいた動画像データの送信要求に従って動画像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】高精細度テレビジョン放送の映像信号の入力に対してもドット妨害位置を検出し、検出位置に対して改善処理を行うことによって全体的な解像度を劣化させずより良い映像を得ることが可能な、新規かつ改良された画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】映像信号を2以上の成分信号に分離することによって生じたノイズを含む高精細度テレビジョン放送の映像信号についてノイズに対応するパターンの発生位置を検出する検出部110、210と、高精細度テレビジョン放送の映像信号のうち検出部で検出されたパターンの発生位置についてノイズを減少させる改善処理部120、320とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療関係のビジュアルプログラミングにおいて、プログラミングや画像処理に関する知識が少ない一般ユーザでも、複数の処理を実行させるための設定を容易に行うことができる医療画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】コマンドボタン18は、コマンドが割り当てられたボタンであり、たとえば、特定の方向から見た心臓の画像を生成するなどの所定のコマンドを可視化したものである。コレクション処理ブロック16は、コレクション処理(foreach)が行われるブロックであり、並列的に実行されるコマンドボタン18をグループ化したCブロックと、並列的に実行される複数のCブロックが配置されるAブロックと、Cブロックのコマンドボタン18が実行されると、それに引き続いて実行されるコマンドボタン18が配置されるBブロックに分けられる。 (もっと読む)


【課題】 静止画像を表示する場合に階調の直線性を劣化させること無く、ホールド効果による動画ぼけと、液晶の応答速度の遅さに起因する動画ぼけの両方を改善することが可能な、画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 倍速画像信号を生成するフレーム倍速処理部と、倍速画像信号を分割して現画像信号を擬似インパルス駆動処理部と、現画像信号を1サブフレーム遅延した前画像信号として出力する第1のフレームメモリと、前画像信号と現画像信号とを入力して現画像信号の階調レベルを補正する補正処理部と、倍速画像信号から遅延倍速画像信号を出力する第2のフレームメモリと、遅延倍速画像信号と倍速画像信号とを入力し、動き検出信号を出力する動き検出部と、を含み、補正処理部は、動き検出信号が動画像であることを示す信号である場合には現画像信号の階調レベルを補正する、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】被写体面が設定され、該被写体面の設定に応じて好適な画像処理が行われる。
【解決手段】画像処理装置は、撮像画像に対応する画像データと、前記撮像画像内で指定された点までの距離に関する距離情報を受け、この指定された前記点を含む被写体面100を設定し、前記距離情報を前記被写体面からの距離情報に変換し、この変換された距離情報に応じた所定の画像処理を行なう制御部7を有する。 (もっと読む)


【課題】入力される画像信号に含まれている画像情報を間引いて表示パネルに画像を表示する際に、処理速度を向上させると共に誤動作の危険も少ない画像処理方法を提供する。
【解決手段】この画像処理方法は、入力される画像信号に含まれているそれぞれの色信号成分について複数の画素の画像情報を周期的に所定の割合で抽出するステップと、抽出されたいずれか1つの画素の画像情報の割合が設定値以上である特定の画素の画像情報とそれに隣接する少なくとも1つの画素の画像情報とに基づいて複数の画素間における輝度レベルの変化量を計算するステップと、輝度レベルの変化量をしきい値と比較することにより画像のエッジを検出するステップと、画像のエッジの高輝度側に位置する画素の色信号レベルを低下させ、及び/又は、画像のエッジの低輝度側に位置する画素の色信号レベルを上昇させるステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】顔検出処理に要する時間を短縮でき、且つ、映像信号に含まれる人物の顔画像を確実に検出することができる顔検出装置及び顔検出方法を提供する。
【解決手段】顔検出装置100は、ストリーム制御部102と、ストリーム制御部102からの映像信号のシーンチェンジを検出するシーンチェンジ検出部111と、人物の顔の画像の検出処理を行い、検出された顔画像の位置情報を含む顔検出データFDを出力する顔位置検出部112と、検出された顔画像の特徴を抽出して顔特徴データFFとして出力する顔特徴抽出部113と、シーンチェンジが発生したフレームおいて、顔位置検出部112に顔画像の検出処理を実行させる顔検出制御部114と、シーンチェンジ発生時間のデータST、顔検出データSD、及び顔特徴データFFを記憶するバッファ部103を有している。 (もっと読む)


【課題】ディザ処理が施されているか否かが明らかでない場合であっても的確に、ディザ処理が行われた画像データに対する変換処理による画質劣化を防止することができるようにする。
【解決手段】入力される画像データに対し、ディザ処理の復元を行うディザ復元部と、ディザ復元部によるディザ処理の復元によって得られる入力信号のビット幅よりも高ビット幅の画像データである高ビット幅画像データに対して、色変換を行う色変換部と、色変換部による色変換後の高ビット幅画像データに対し、入力信号と同じビット幅への再ディザ処理を行うディザ処理部とを備え、ディザ復元部は、入力される画像データが示すフレーム間または画素間における表示階調の変化量に基づいて、該画像データをディザ処理の復元対象とするか否かを判別するディザ処理対象判別手段と、ディザ復元対象判別手段による判別の結果に応じて、ディザ処理の復元を行うディザ復元手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】欠陥検査の条件設定にかかる負荷を軽減すると共に、条件設定を含む欠陥検査を効率化することができる欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】カメラに対してウェハを移動させながら撮像し、撮像された画像に基づいてウェハwの欠陥を検査する欠陥検査装置において、ウェハの撮像領域を分割して複数の分割領域を生成する撮像領域分割部208し、分割領域がカメラに撮像されるウェハの撮像位置を少なくとも含むパラメータを設定するパラメータ設定部203、撮像位置にウェハが達するタイミングを検出し、トリガ信号を発する撮像タイミング制御部202を設け、トリガ信号をトリガとしてカメラがウェハを撮像するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】より的確に脇見を検出できるようにする。
【解決手段】撮影部111により撮影された画像に基づいて、顔方向検出部121は、ドライバの顔の向きを検出し、視線方向検出部122は、ドライバの視線の向きを検出する。視野検出部123は、ドライバの視線の向きを基準にして、ドライバの顔の向きと視線の向きのズレに応じた範囲をドライバの視野として検出する。判定部124は、ドライバの顔の向きが顔向き判定範囲外である場合、脇見をしていると判定する。また、判定部124は、ドライバの顔の向きが顔向き判定範囲内である場合、ドライバの視野に基づいて、ドライバが脇見をしているか否かを判定する。本発明は、ドライバの脇見検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像を処理する画像処理装置で、異なる配置を有する複数の撮像装置を用いる場合や或いは撮像装置の配置を変更するような場合においても、領域などの情報の設定に要する作業の負担を低減する。
【解決手段】画像処理装置を構成する監視装置11〜13では、表示手段が撮像装置による撮像時の座標系である第1の座標系の画像が当該撮像装置の配置に基づいて基準となる平面上に設けられた第2の座標系の画像へ変換された当該画像を表示し、受付手段が表示された画像に関する設定情報をユーザから受け付け、座標系変換手段が受け付けられた設定情報を第2の座標系の情報から撮像装置の配置によらない基準となる平面上に設けられた第3の座標系の情報へ変換する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作をすることなく、観察したい部位を最適な視点及び視線方向で簡単に表示する。
【解決手段】医用画像から抽出された、いくつかの骨部品で構成される骨部位を含む骨領域を、骨部品単位で認識する手段と、表示する骨部位を選択する手段と、前記選択された骨部位に対応する前記骨部品を決定する手段と、前記選択された骨部位を観察する視点及び視線方向を決定する手段と、前記骨部品単位で認識された医用画像の骨領域と、前記決定された視点及び視線方向に基づいて、前記骨領域を前記視点及び視線方向で表示するボリュームレンダリング画像を生成する手段と、前記生成されたボリュームレンダリング画像を表示するよう制御する手段と、を備えたことを特徴とする画像処理装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】被写体の見えを忠実に再現しつつ、撮像装置で得た画像データをリアルタイムあるいは比較的短時間で処理することができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理システムは、撮像された画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データに対して色補正及び階調補正に関する第1の画像処理を行う第1の画像処理手段と、前記画像データに対してカラーアピアランスモデルに基づく色補正に関する第2の画像処理を行う第2の画像処理手段と、前記第2の画像処理前の画像データと該第2の画像処理後の画像データとに基づいて、前記第1の画像処理に用いる画像処理パラメータを算出するパラメータ算出手段と、前記画像処理パラメータを前記第1の画像処理手段に設定する制御手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】類似シーンが撮影された一連のフレーム画像の色や濃度を良好な階調で揃え、特に人の顔等の肌領域が良好な色や濃度の写真プリントが得られるフレーム画像の揃い処理装置を提供する。
【解決手段】色相彩度平面を複数グループに分割して各グループに属する画素の特性値と基準補正値の差分値を各グループに割り付ける差分値割付処理部12bと、割り付けられた差分値の平均をグループ毎に算出する平均差分値算出処理部12cを備え、フレーム画像の構成画素が属するグループ毎に設定された重み係数に当該構成画素の特性値と平均差分値の差分を乗じて得られる値に基づいて揃い補正値を算出する揃い補正値算出処理部12aにより、複数フレーム画像に対する揃い補正値を算出するように構成し、グループ毎に設定する重み係数を、肌色領域を含むグループが同程度の彩度の他のグループより大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチプロジェクションシステムにおいて重畳領域の明るさを調整するために光学的遮光装置で減光を行う場合、プロジェクタの光学的特性により重畳領域に現れる不要な色味を抑制する。
【解決手段】赤、緑、青の3つの基本色の画素値をそれぞれの基本色ごとに調整可能な画像処理装置101を有する。前記画像処理装置101は、隣接するプロジェクタPJ1,PJ2から投射される投射画像の一部が光学的遮光手段(遮光板S1,S2)によって減光された場合に前記プロジェクタPJ1,PJ2の光学的特性により重畳領域Aに現れる不要な色味を、前記3つの基本色のうち前記色味の抑制に必要な前記基本色の画素値をそれぞれの基本色ごとに調整することによって抑制する色味抑制機能を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理によるリンギングの発生を抑制する。
【解決手段】注目画素Paの位置を変更しながら、注目画素Paを中心とした局所領域Lを画像内に設定し、設定した局所領域L内の画素値に基づく所定の演算処理の結果に基づき、各注目画素Paの画素値Xaの変換を行うフィルタ処理において、上記の演算処理に先立ち、局所領域L内の注目画素Pa以外の各周辺画素Pbの画素値Xbについてリミット処理を行う。局所領域L内から周辺画素Pbを順に選択し、注目画素Paの画素値Xaとの差分|Xa−Xb|を算出する。差分|Xa−Xb|が制限値Xrより大きい周辺画素Pbについては、差分|Xa−Xb|を制限値Xr(若しくは制限値Xr未満)とするように、画素値Xbの変更を行う。制限値Xrは、各周辺画素Pbに対応付け、注目画素Paから離れるに従い単調減少するように設定する。 (もっと読む)


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