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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】画像の特徴に応じて、適切にぼけを修正できるようにする。
【解決手段】ユーザI/F21により、ぼけのパラメータが指定され、制御信号生成部41が指定されたパラメータに対応する制御信号を生成する。画像特徴抽出部42が入力画像の平坦な方向とエッジ方向を判定し、その結果に基づいて、アドレス演算部43が係数ROM44から係数を読み出し、積和演算部46に供給する。積和演算部46は、画素に係数を適用して積和演算を行い、ぼけを除去した画像を生成する。後処理部47は、入力画像と積和演算結果に基づいて、出力画像を出力する。本発明は、ディジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】外界の環境を判別することができる顔画像撮像装置を提供する。
【解決手段】差分画像(px−pz)を画像ECU30へ繰り返し出力する際、その出力回数が所定回数となった場合には、外乱光の影響が除去されていない明顔画像pxを画像ECU30に出力する。これにより、画像ECU30では、差分画像(px−pz)に加えて出力された明顔画像pxから、車外の環境(昼か夜か)が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラを用いずに、オブジェクトの高さを適切に認識できるオブジェクト分類装置を提供する。
【解決手段】移動中の移動体に搭載されたカメラで撮影された撮影画像を2以上受け付ける撮影画像受付部11、その撮影画像を蓄積する蓄積部12、蓄積された、撮影の時間差を有する2以上の撮影画像にそれぞれ含まれるオブジェクトを検出するオブジェクト検出部13、2以上の撮影画像間における、オブジェクト検出部13が検出したオブジェクトの変化を検出する変化検出部14、変化検出部14の検出した変化が、所定の高さよりも高いオブジェクトの第1の変化パターンに対応するのか、所定の高さよりも低いオブジェクトの第2の変化パターンに対応するのかを判断する判断部16、その判断結果を用いて、オブジェクトの高さに関するオブジェクト情報を出力する出力部17を備える。 (もっと読む)


【課題】暗所における車両周辺監視画像の視認性および信頼性を向上させることができ、ひいては、暗所における安全かつ円滑な運転操作を支援することができる「車両周辺監視装置」を提供すること。
【解決手段】自車両の暗所の走行の際に、監視範囲における照明装置28,29,30の輝度が所定の閾値輝度以上の状態として照明装置28,29,30の光が有効に照射される範囲である有効照射範囲を把握したうえで、車両周辺監視画像上に、車両周辺監視画像における有効照射範囲の撮影映像を用いて生成された部位である有効照射部位を識別するための識別画像を表示する識別画像表示処理装置31を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の鮮明度が不足する場合にも、治療前のリファレンス画像との位置ずれを補正することが可能な超音波撮像装置を提供する。
【解決手段】被検体の被識別位置を識別するための位置識別デバイス1と、前記被識別位置の位置情報を含む、前記被検体の断層画像データを作成する断層画像作成部6と、前記被検体に超音波を送受信するプローブ2と、前記プローブ2が受信した超音波に基づいて複数の超音波画像データを作成する超音波画像作成部3と、前記複数の超音波画像データから、前記被識別部位を含む超音波画像データを選択する画像選択部7と、前記断層画像データと前記被識別部位を含む超音波画像データとについて、前記被識別部位で位置合わせをする画像処理部4と、前記画像処理部の処理結果を表示する表示部5を有する画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】ニューラルネットワークの学習時に用いられた画像特徴量から大きく外れるような画像が入力された場合に作成される極端な補正曲線を用いた不適切な画像補正を回避することができる画像補正技術を提供する。
【解決手段】用意された多数のサンプル画像に基づいてニューラルネットワーク部を構築し、多数のサンプル画像に基づいて作成された基本補正曲線を登録し、入力画像の画像特徴量をニューラルネットワーク部に入力することで出力される画像補正量から個別補正曲線を作成し、基本補正曲線と個別補正曲線を比較して評価した相違度が所定レベル以下の場合には個別補正曲線で入力画像を画像補正するとともに、相違度が所定レベルを超えた場合に前記基本補正曲線と前記個別補正曲線とを融合させて作成した融合補正曲線で前記入力画像を画像補正する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ユーザの顔画像を履歴データとして記録しておくことができ、一定のセキュリティを保持ししつつ、ユーザの利便性が良い顔画像記録装置を提供できる。
【解決手段】この発明は、ユーザの複数の顔画像を取り込み、画像処理によって自動的に最適な画像系列に加工及び編集して、一定品質以上の少なくとも1枚以上の顔画像を収集し、その処理結果としての顔画像を属性情報とともに記録装置に記録するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】DRC処理の精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】処理対象の画像の特徴が各部により求められる。例えば、輝度分布判断部101において、画像のヒストグラムの型がU型であるか否かを判断され、中央領域明るさ判断部102において、画像の中央部分が暗いか否かが判断される。また、顔明るさ判断部103において、画像に写っている人の顔が黒つぶれになるかどうかが判断され、空領域判断部104において、画像に空が写っているかどうかが判断される。さらに、テキスチャー領域判断部105において、画像に暗いテキスチャー領域があるかどうかが判断される。トーンカーブ設定部106においては、各部の判断結果に基づいてトーンカーブの調整が行われ、調整されたトーンカーブに従って、画像の輝度のダイナミックレンジを圧縮するDRC処理が施される。本発明は、デジタルスチルカメラやビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低解像度画像から高解像度画像を取得する超解像処理を静止画及び動画それぞれに対して行って、精度の高い高解像度画像を取得することができる画像処理方法及び画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 高解像度更新量算出部443において、高解像度画像から推定される低解像度推定画像と、フレームメモリ41,42から与えられる低解像度実画像との間における差分に基づく勾配を求めることで、高解像度画像より減算する更新量を算出する。このとき、フレームメモリ45に記憶した高解像度画像に基づく高解像度更新量算出部443での演算回数について、動画撮影における回数が静止画撮影における回数に比べて少なくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】表示面上で隣接する画素同士が互いに影響を及ぼす現象を軽減し、コントラストや鮮明さが向上した見易い画像を表示できるように画像データを補正処理する。
【解決手段】画像処理部20は、入力画像データ記憶部10を通して表示対象の画像データを入力し、その各画素を補正対象画素として、該補正対象画素とその周囲の参照画素の当該補正対象画素の表示に関与する割合をもとに補正量を求め、該補正量により当該補正対象画素の画素値を補正し、表示のための出力画像データを生成する。補正対象画素とその周囲の参照画素の当該補正対象画素の表示に関与する割合は、画素プロファイルとしてあらかじめ作成して画素プロファイル記憶部30に記憶しておく。 (もっと読む)


【課題】部分的に重複する複数の画像をつなぎ合わせたスティッチング画像を読影する際に、画像の重複部分を示すマークの下にある画像を明確に視認することができるようにする。
【解決手段】スティッチング画像作成部144が、部分的に重複する複数の画像をつなぎ合わせてスティッチング画像を作成し、画像描画部145が、スティッチング画像作成部144によって作成されたスティッチング画像を表示する際に、スティッチング画像における画像の重複部分に重複部分を示すマークを表示する。さらに、GUI制御部146が、操作者による操作に応じてマークを移動したり、マークを一時的に非表示にしたりすることによって、マークにより隠されていた部分に該当する画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】ルックアップテーブルメモリのメモリサイズを増やすことなく、ルックアップテーブルメモリの書き換え中でも表示画像の大きな乱れなどを生じさせない信号調整装置を提供する。
【解決手段】信号調整装置は、所定の選択信号に応じて、入力信号あるいはアドレス信号を選択して出力するアドレス信号選択手段と、ルックアップテーブルを記憶するメモリと、色信号のレベルを近似式により補正して出力する近似手段と、書き換えデータを取得するデータ取得手段と、所定の選択信号に応じて、出力色信号を選択して出力する出力信号選択手段とを具備し、ルックアップテーブルを書き換える場合は、近似手段においてアドレス信号選択手段が選択した入力信号を近似式で補正し、補正した信号を出力信号選択手段に出力している間に、メモリにおいてアドレス信号選択手段が選択したアドレス信号に対応するアドレスにデータ取得手段が取得した書き換えデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】長方形の撮影画像を形状の異なる、ビデオテープやメモリカードなどの記録媒体のラベルや円形のディスクのレーベルに印刷することを前提として撮像する場合に、ユーザにとって撮影画像と印刷画像の構図を知得可能にする。
【解決手段】撮影画像をビデオテープ、メモリカード、ディスクなどの外部の記録媒体に記録する際、長方形の撮影画像を形状の異なる、ビデオテープやメモリカードなどの外部記録媒体のラベルや円形のディスクのレーベルに印刷することを考慮して、ファインダを構成する表示手段114に、撮影される画像と共に、ビデオテープやメモリカードなどの記録媒体のラベルや円形のディスクのレーベルに印刷可能な範囲及び印刷が欠ける範囲を示すフレームF1、F2を表示させる。 (もっと読む)


【課題】高速に高品質な画像の生成を可能にする。
【解決手段】画像ブロック毎に第1高品質特徴量と第1低品質特徴量と第1領域情報とを関連付けて記憶する手段104と、第1領域情報毎に第1低品質特徴量から代表低品質画像特徴量を生成し、代表低品質画像特徴量毎に代表高品質画像特徴量を生成する手段103と、代表低品質画像特徴量と、代表高品質画像特徴量と、第1領域情報とを関連付けて記憶する手段104と、入力画像で、画像のパターンの類似性に応じて入力画像を複数の第2領域に分離する手段106と、入力画像ブロック毎に、第2領域情報と一致する第1領域情報に対応する代表低品質画像特徴量から1以上の第1選択特徴量を選択する手段107と、第1選択特徴量に対応する1以上の代表高品質画像特徴量を第2選択特徴量として選択する手段107と、第2選択特徴量を使用して、高品質画像を作成する手段107と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】旋回を伴って所望の駐車位置へ車両を駐車させる運転操作を支援する駐車支援装置であって、適切な位置で実画像と変換画像とを切り替えて運転者にとって視認性の良い駐車支援装置を提供する。
【解決手段】車両30に搭載された撮影装置により車両30の周辺の情景が撮影された撮影画像データを取得する。所望の駐車位置に対応する駐車区画Eを設定する。撮影画像データに対して、視点変換及び歪補正の少なくとも何れか一方を含む画像変換処理を行う。車両30と駐車区画Eとの偏向角λを演算する。車両30に搭載された表示装置に対し、偏向角λが所定の基準偏向角以下となるまで撮影画像データを出力し、偏向角λが基準偏向角以下となった後、画像変換処理された変換画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる計測用内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、計測対象物上の2つの基準点を指定する。基準曲線算出部18cは、基準点に基づいて、計測対象物の輪郭を近似する基準曲線を算出する。欠損構成点算出部18dは、基準点および基準曲線に基づいて、計測対象物に形成された欠損の輪郭を構成する欠損構成点を算出する。欠損サイズ算出部18fは、欠損構成点に基づいて欠損のサイズを計測する。階調削減部18hは、映像信号に基づいた画像の階調を削減する。 (もっと読む)


【課題】動画像に対する階調補正処理は1フレームずつ行われるため、各フレームで補正値が異なり、各フレームでの微少な変化が大きく補正されてしまう。従って、動画像として再生した場合に、該補正結果が不安定な画像の変化として反映され、特に背景等の静止部分に対しては望ましくない変化が生じてしまう。
【解決手段】動静領域判定器3において動画像のフレーム画像を動領域と静領域に分割する。そして、それぞれの領域における特徴量としてのヒストグラムに基づいて、ヒストグラム平滑器103、補正値算出器104およびLUT生成器105により、階調補正用のLUTを生成する。また、重み付け演算器101,102で特に静領域の特徴量を重視することにより、静領域における補正の安定化が図れる。 (もっと読む)


【課題】拡張現実感技術を利用する現場作業支援システムにおけるトラッキング誤差により作業者に誤った情報を提供するのを防止する。
【解決手段】作業現場に設置されたラインマーカ5を撮影した撮影画像から画像認識によって得たコードマーク画像位置と該ラインマーカ5の実際の寸法から計算で求められるコードマーク画像位置との誤差を参照してトラッキング誤差の大きさを推定し、トラッキング誤差の大きさによって作業者に提供する情報を制御する。 (もっと読む)


【課題】被写体の表情が目標とする表情に達したのか否かをユーザに把握させることができる画像処理装置、表情推定方法、及び表情推定プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、異なる複数のタイミングで被写体を撮像して得られた画像データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された複数の前記画像データのそれぞれにおいて、前記被写体の顔領域を検出する顔領域検出手段と、前記顔領域検出手段により検出された複数の前記顔領域のそれぞれから、前記被写体の顔の構成要素の形状に関する顔情報を抽出する顔情報抽出手段と、前記顔情報抽出手段により抽出された複数の前記顔情報から、前記被写体の顔の表情を推定するための基準となる基準顔情報を選択する顔情報選択手段と、前記基準顔情報に対する他の前記顔情報の変化量を示す変化量情報と、検出しようとする表情に達したと判断するための前記変化量の閾値を示す閾値情報とを、前記被写体の画像に関連付けて報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】大腸のように屈曲の多い管状組織の壁の内部及び内壁面を同時に観察することができる画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】この画像処理方法では、(a)のような管状組織10の断面がある時に、管状組織10の中心パス14を中心とする半径が基準距離rの範囲11を求め、基準距離rの外側部分12はレイキャスト法により仮想光線15を投射して3次元画像を描画し、基準距離rの円周13上は円周13上のボクセル値を用いて2次元円筒断面(MPRに相当する)を描画する。この画像処理方法によれば、管状組織10の内部13(断面画像)と表面12(投影画像)が同時に観察でき、更に管状組織10を広範囲に渡って一望することができる。 (もっと読む)


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