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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】乗員の姿勢や体格を検知する際に、同時に撮像される車室内状況の有効利用することを可能にする。
【解決手段】撮像素子11L,11Rにより得られた撮像を処理することにより、撮像物の3次元位置を検出する第2の信号処理手段12Bとを備えた車両の乗員検知装置10であって、車室21は、インストルメントパネル22内に配置されるエアバッグ24と、このエアバッグ24に対応してインストルメントパネル22上に形成されるリッド部25とを備え、撮像素子11L,11Rは、少なくともリッド部25及びリッド部25に対向する座席52上部を含む領域を撮像するよう構成されるとともに、第2の信号処理手段12Bは、リッド部25の外形に対応した基準位置情報を予め記憶する記憶部46と、基準位置情報と時間毎に撮像されたリッド部25の時間毎位置情報との比較を行う比較部47とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像の鮮鋭化を行う際、ノイズの強調による画像のざらつきを抑制しつつ画像の鮮鋭化を可能とする。
【解決手段】処理対象となる画像データのエッジ量を検出するエッジ量検出部20と、エッジ量検出部20により検出されたエッジ量の大きさを判定するエッジ量判定部30と、前記画像データに対し、前記エッジ量判定30部により判定されたエッジ量に応じて、高周波数成分の強調度合いが異なる周波数特性を有する中周波数成分強調フィルタを適用する鮮鋭化処理部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】課題の一例として、その目的の一例は、医療画像表示装置の操作に熟練していないユーザ(医師等)であっても、医療画像表示装置に表示された画像をポインティングデバイス等の入力装置を用いて操作することにより、容易にユーザが観察を希望している画像(表示対象物の部位)を探すことができる画像表示装置、画像表示装置の制御方法、および画像表示装置の制御プログラムを提供することにある。
【解決手段】ボリュームデータを可視化する医療画像表示装置において、前記ボリュームデータに含まれる平面上のデータを可視化した画像を表示する表示手段と、前記画像がポインティングデバイスによる操作を受け付ける操作受付手段と、前記画像を2以上の領域に分割し、それぞれの領域において異なる操作を割り当てる制御手段と、を備える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって画像を特定する際の手がかりとなり、印象に残りやすい色調や形状を優先的に残存させた縮小画像データを生成することができるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の色度選択手段は、縮小画像データを構成する縮小画素の色度を選択し、明度選択手段は、縮小画像データを構成する縮小画素の明度を選択し、画像データ縮小手段は、前記色度選択手段によって選択された色度及び前記明度選択手段によって選択された明度に基づいて、縮小画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】自動的に単木の頂点を認識する方法および認識装置を提供する。
【解決手段】樹木高算出部14、検索範囲決定部17、第2の樹冠形状指数算出部41、第2の樹木頂点決定部43、閾値算出部35、局所領域設定部36等を備え、検索範囲に対応する樹木高グリッドデータをファイル15から読み込み、このグリッドデータにおけるアスペクト比の最大、最小値を基に樹冠形状をより明瞭にする所定の値に変更し、この変更された最大値、最小値を用い新たな地上開度、地下開度を求め、これらの開度から算出される樹冠形状指数を平均化し、平均化された樹冠形状指数を局所領域又はガウシアンフィルタで平滑化し、検索範囲における樹冠形状指数として算出する。そして、予め設定された局所領域の画像の平均値と標準偏差との和を閾値Hgiとして求め、閾値Hgiより大きい値の樹冠形状指数を樹冠部として抽出し、この樹冠部から最適な単木の頂点を決定する。 (もっと読む)


ユーザを囲む検出領域を、シーンの内部でユーザの画像の中に画成し、検出領域の中でオブジェクト(手など)の位置を検出する、高度なカメラをベースとした入力。さらに、ユーザインタフェースのコントロール(仮想キーボードのキーなど)は、オブジェクトの検出された位置に基づいて相互連動する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理部を有効に活用することができるようにする。
【解決手段】画像処理装置200は、表示モードが画像比較モードである場合、画像処理部213−1乃至213−3において、入力された入力画像に対して、パラメータの異なる複数の画像処理を施し、その処理後画像を1画面で同時に表示する。ユーザは、複数の処理後画像から最適な処理後画像を選択する。また、表示モードが全画面モードである場合、画像処理装置200は、ユーザが画像比較モードで選択した最適なパラメータで入力画像に対する画像処理を行うが、画像比較モードのときよりもタップ範囲を広くすることにより、より高画質な処理を行う。本発明は、例えば、画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】顔画像の検出精度の向上を図った顔画像検出方法及び顔画像処理装置を提供すること。
【解決手段】撮像された画像の一方向の輝度分布Bを生成し、生成された輝度分布Bに基づいて、輝度値補正を実行しない第1の領域G及びこの第1の領域Gより輝度値が低く輝度値補正を実行する第2の領域Hを判定する。そして、第1の領域Gの輝度値に基づいて、第2の領域Hにおける予想輝度値の分布である予想輝度分布Jを演算し、第2の領域の代表点Pにおける輝度値(実輝度値)S及び予想輝度値Tを比較して、この比較に基づいて、第2の領域Hの輝度値を補正する。これにより、顔の一部分(第1の領域)の輝度値に基づいて、輝度値補正を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の眼底検査画像を比較考量し、経時的変化を数値化し、視覚を通じて変化量を把握可能な眼底検査画像解析システムの提供を課題とする。
【解決手段】各種データ等を記憶するデータ記憶手段18、第一眼底検査データ15等を利用して深さ情報20等を算出する情報データ取得手段21,23、仮想線分11を設定する仮想線分設定手段24、第一深さプロファイル曲線7等を算出する深さプロファイル曲線算出手段25,26、二つの深さプロファイル曲線7,8を重ね合わせる曲線重合手段27、深さプロファイル曲線7,8に基づいて経時的変化を数値化した変化量データ19を算出する変化量算出手段28、変化量マップ9を作成する変化量マップ作成手段29、作成された変化量マップ9を眼底画像6に合成する合成マップ10を表示する合成マップ表示手段31を含む変化量マップ表示手段32として機能するコンピュータ3を含む。 (もっと読む)


【課題】複数枚数の画像データを出力する際のユーザの手間をより低減すると共に、画像データに含まれる顔領域に対してより適した出力結果を得ることができる。
【解決手段】プリンタは、画像データの顔領域を検出し(S100)、顔領域の数を出力枚数として設定し(S120)、この顔領域の状態としてピント度合いFCと逆光度合いALとを検出する(S160,S190)。そして、顔領域が複数あるときに、顔領域の状態に基づきこの顔領域を補正する方法としてピンぼけ補正と逆光補正とを選択し、選択した各々の補正のいずれかを画像全体に実行する処理を、印刷設定枚数Pの数の画像データに別々に実行し、この印刷設定枚数Pの補正後の画像を印刷出力する。このように、顔領域の数に基づいて出力枚数を設定するから、ユーザが印刷枚数を設定しなくてもよい。また、顔領域に基づき補正されるから、より適した印刷出力結果を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】管腔臓器の診断に有効な三次元画像を表示できる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置の画像情報読込部は、医用画像撮影装置が取得した大腸や血管や気管等の管腔臓器の画像情報を読み込む。芯線算出部は、取得した画像情報から管腔臓器の内部に芯線47を算出し、視点・投影面設定部は、視点49と投影面53を設定する。視点49は芯線47上に設定され、投影面53は芯線47に垂直に設定される。投影方向設定部は、投影面53の少なくとも一部の領域に関して視点49から投影面53の表示領域への方向である画素方向とは異なる方向「V」、「V」、「V」に投影方向を設定する。三次元画像作成部及び三次元画像表示部は、投影面中心部については管腔臓器内部を仮想内視鏡表示し、投影面周辺部については管腔臓器内部を展開投影法による表示をする。 (もっと読む)


【課題】特徴点の乏しい面成分を検出できる面成分検出装置を提供すること。
【解決手段】画像取得部110は、面成分を複数カメラで撮影してステレオ画像を取得する。対応点探索部120は、ステレオ画像におけるエピポーラ線上の1次元画像信号ごとに、1次元位相限定相関法を用いてステレオ対応付けを行う。3次元復元部130は、ステレオ画像を基に視差情報を算出し、視差情報を基に面成分の3次元位置を検出する。地上面検出部140は、面成分の連続性から、地上面を検出する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の簡単な処理により障害物を容易な手法で確実かつ安定に認識する。
【解決手段】走行する自車1の撮影手段3が撮影した略同じ路面領域についての異なる複数方向からの撮影画像を画像取得手段により取得し、各方向からの撮影画像に含まれた所定の監視範囲を画像処理手段4の同定手段により抽出して同定し、同定結果に基づき、複雑な画像処理等を行なうことなく、簡単な画像の異同検出により、画像処理手段4の認識手段によって自車1の前方や後方の路面に垂直な障害物を安定かつ確実に認識する。 (もっと読む)


【課題】人物と背景を動画像に合成する装置を提供する。
【解決手段】人物実動画像入力・記憶手段、背景実動画像入力・記憶手段、光環境実動画像入力・記憶手段、人物の顔の表面反射特性情報入力・記憶手段、人物画像抽出手段、人物および顔の三次元形状情報に基づいて顔の追跡情報を求める追跡処理手段、背景の実動画像に応じた光環境情報を求める光環境情報処理手段、顔の陰影情報及び顔の表面反射情報を求める合成顔画像情報処理手段、顔画像から肌情報を求める肌情報処理手段、肌情報と顔の陰影情報と顔の表面反射情報に基づき顔の合成画像を合成する顔画像合成処理手段、顔の合成画像と人物画像及び背景の実動画像に基づいて人物背景合成動画像を合成する人物背景動画像合成処理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】使用するメモリ容量を削減しつつ、高解像度な画像においても画像のぼやけを精度良く検出する。
【解決手段】プリンタ100は、JPEGデータからブロック毎に水平方向のDCT係数群と垂直方向のDCT係数群とを取得し、これらの係数群によって表される輝度変化に近似するエッジパターンを所定のテーブルから選出して、そのパターン番号をRAM170に記録する。プリンタ100は、RAM170に記録された各ブロックのパターン番号に基づき、水平方向および垂直方向に隣接するブロック同士の輝度変化が連続するか否かを判断し、その輝度変化が連続する場合にエッジパターンを連結していくことで、ブロックを跨いで存在するぼやけの幅を累積する。そして、この累積値に基づき、画像のぼやけの有無を判定する。 (もっと読む)


本発明は、第1の画像820と関連した第1の深さマップ810から第2の画像830と関連した第2の深さマップ860へと深さ関連情報を伝達するための装置及び方法に関し、第1及び第2の画像は、画像シーケンス中で時間的に隣接する画像である。本方法は、第1の画像820及び第2の画像830のピクセルを用いて、第1の深さマップ810から中間の深さマップ840へと深さ値を伝達することによって第2の画像830と関連した中間の深さマップ840を生成し、第1の深さマップ810中の第1の位置周辺の空間領域の深さ値及び中間の深さマップ840中の第2の位置周辺の空間領域の深さ値を含む情報を用いて動きベクトル850を生成し、動きベクトル850及び第1の深さマップ810を含む情報を用いて第2の深さマップ860中の第2の位置の深さ値を生成する。
(もっと読む)


【課題】単眼ステレオ視であってもエンジン起動時にカメラ撮影画像より立体物を判定できるようにする「立体物検出方法および立体物検出装置」を提供することである。
【解決手段】自動車に取り付けたカメラによりエンジン起動時における立体物を検出する立体物検出方法である。自動車停車時におけるカメラによる第1の撮影画像と停車直前に検出した立体物の位置情報とを保存し、自動車のエンジン起動時におけるカメラによる第2の撮影画像を取得し、第1、第2撮影画像よりエッジを検出し、該第1、第2撮影画像の同じ位置のエッジが一致するか否か及び自動車停車時に該位置に立体物が存在していたか否かに基づいて、エンジン起動時に該位置に立体物が存在するか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】顔検出処理に要する時間を短縮でき、且つ、映像信号に含まれる人物の顔画像を確実に検出することができる顔検出装置及び顔検出方法を提供する。
【解決手段】顔検出装置100は、ストリーム制御部102と、ストリーム制御部102からの映像信号のシーンチェンジを検出するシーンチェンジ検出部111と、人物の顔の画像の検出処理を行い、検出された顔画像の位置情報を含む顔検出データFDを出力する顔位置検出部112と、検出された顔画像の特徴を抽出して顔特徴データFFとして出力する顔特徴抽出部113と、シーンチェンジが発生したフレームおいて、顔位置検出部112に顔画像の検出処理を実行させる顔検出制御部114と、シーンチェンジ発生時間のデータST、顔検出データSD、及び顔特徴データFFを記憶するバッファ部103を有している。 (もっと読む)


【課題】ディザ処理が施されているか否かが明らかでない場合であっても的確に、ディザ処理が行われた画像データに対する変換処理による画質劣化を防止することができるようにする。
【解決手段】入力される画像データに対し、ディザ処理の復元を行うディザ復元部と、ディザ復元部によるディザ処理の復元によって得られる入力信号のビット幅よりも高ビット幅の画像データである高ビット幅画像データに対して、色変換を行う色変換部と、色変換部による色変換後の高ビット幅画像データに対し、入力信号と同じビット幅への再ディザ処理を行うディザ処理部とを備え、ディザ復元部は、入力される画像データが示すフレーム間または画素間における表示階調の変化量に基づいて、該画像データをディザ処理の復元対象とするか否かを判別するディザ処理対象判別手段と、ディザ復元対象判別手段による判別の結果に応じて、ディザ処理の復元を行うディザ復元手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】欠陥検査の条件設定にかかる負荷を軽減すると共に、条件設定を含む欠陥検査を効率化することができる欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】カメラに対してウェハを移動させながら撮像し、撮像された画像に基づいてウェハwの欠陥を検査する欠陥検査装置において、ウェハの撮像領域を分割して複数の分割領域を生成する撮像領域分割部208し、分割領域がカメラに撮像されるウェハの撮像位置を少なくとも含むパラメータを設定するパラメータ設定部203、撮像位置にウェハが達するタイミングを検出し、トリガ信号を発する撮像タイミング制御部202を設け、トリガ信号をトリガとしてカメラがウェハを撮像するよう構成する。 (もっと読む)


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