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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】同一画像の複数部印刷が指令された場合でも印刷時間の短縮化の実効を図る。
【解決手段】フォトプリンタでは、ディスプレイの選択写真表示エリア21に所定の写真画像が表示されている状態でタッチパネルによって検出されたタッチ位置に基づいてタッチパネル上に閉領域の輪郭線が描かれたか否かを判定する。そして、閉領域の輪郭線が描かれたと判定したときには所定の画像のうち閉領域又は閉領域以外の領域をトリミング領域として設定する。このため、ユーザは所定の画像上で自分の好きな形状の閉領域の輪郭線を描くことで、その閉領域又はその領域以外の領域がトリミング領域に設定される。したがって、ユーザの所望の形状で画像を切り取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭といった照明変動が大きい所や照合にとって著しく劣悪な照明環境が存在するような所で顔照合を行なう場合の照合の誤りを減ずることができるロボット装置を提供する。
【解決手段】 照明環境状態を検出する照明環境状態観測手段と、前記照明環境状態が照合に適するか判断する判断手段を有し、前記判断手段が照明環境状態に対する照合の成否を記録した照合性能記録手段を参照して前記照明環境状態が照合に適するか判断し、前記照明環境状態が照合に適さないと判断された場合には、前記顔検出照合手段における照合を行わないロボット装置。 (もっと読む)


【課題】本発明ではディジタルカメラで撮影した画像の被写界深度を使用者の希望する程度、あるいはフィルムカメラで撮影した画像と同程度に制御する画像処理を提供する。
【解決手段】
入力画像データの2次元離散2進ウェーブレット変換部1により出力される最小スケールの2次元ウェーブレット係数に対するしきい値の設定部2で設定されたしきい値以上のウェーブレット係数を持つ座標ではピントが合っているとみなし、ウェーブレット係数を保持するが、しきい値未満の座標については、各スケールのウェーブレット係数に制御係数設定乗算部3により制御係数を乗じたウェーブレット係数から逆ウェーブレット変換部4により画像を出力することにより、入力画像データにおいて焦点の合っている座標のピントは保持しながら、入力画像データより被写界深度の浅い画像データを出力する画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】画像モニターを用いることなく、監視カメラで撮像した画像から監視エリアを自動的に設定する。
【解決手段】ドア入口に監視カメラ20を設置すると共に、床面上に設定する検知エリアの各頂点にマーカーを配置する。そのマーカーの互いに反対色に変えた撮像画像から、画像の各画素毎の輝度の差分値を求め、その差分値を閾値で2値化してマーカーを異物として抽出する。その撮像画像を処理して画像内のマーカーの座標を検出し、検出した座標に従って検知エリアを設定する。その場合、閾値を可変にすることで、ノイズを除去し、最適な閾値を設定して上記2値化を行うようにしている。また、マーカーが抽出できない場合は、マーカーが抽出できなかったか等の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の個人の自動的な検出および追跡を提供すること。
【解決手段】複数の個人の自動的な検出および追跡に、ビデオおよび/またはオーディオ内容のフレームを受け取ることと、フレーム内で新しい顔領域に関する候補区域を識別することが含まれる。1つまたは複数の階層検証レベルを使用して、人間の顔が候補区域内にあるかどうかを検証し、1つまたは複数の階層検証レベルで人間の顔が候補区域内にあることが検証される場合に、候補区域に顔が含まれることの指示を行う。複数のオーディオキューおよび/またはビデオキューを使用して、フレームからフレームへとビデオ内容内の検証された顔のそれぞれを追跡する。 (もっと読む)


【課題】画像に写り込んだ標識などを、目立たないように簡便に補正する。
【解決手段】画像中で、周囲の領域よりも明度および彩度がそれぞれ所定明度以上および所定彩度以上高い領域を標識領域として抽出する。そして、抽出した標識領域の明度が、該標識領域の周囲の領域の明度に近付くように、画像データを補正する。あるいは、標識領域の彩度が周囲の領域の彩度に近付くように、画像データを補正する。こうすれば、画像中で標識の類が写っている領域を簡単に抽出するとともに、標識の類が目立たないように簡単に補正することが可能となる。 (もっと読む)


周期的に動いている人体器官の融合画像を取得する方法と、このような方法を実施するように適合化されている装置とが説明されている。本方法の好ましい実施例においては、X線が人体器官に照射され、複数のマスク画像が、少なくとも毎秒60フレームの高い画像取得速度でX線検出器によって取得される。次いで、造影剤が人体器官の血管内に注入され、その後、造影剤が血管に含まれている状態で、人体器官の少なくとも1つのコントラスト画像が、X線検出器によって取得される。複数のマスク画像から、人体器官の動きの段階のうち、コントラスト画像と実質的に同じ段階において取得された一致画像が決定される。一致マスク画像と少なくとも1つのコントラスト画像との間の差を計算することによって、人体器官のサブトラクション画像を得て表示することができる。マスク画像の取得時とコントラスト画像の取得時とに異なる画像取得速度を使用することによって、高品質のサブトラクション画像を達成することができ、その一方で、総X線照射線量が減少する。
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【課題】幾何学的な変換処理を行うことなく、画像に表れる2次元方向のワークの傾きの補正を自動的に行うことができるようにする。
【解決手段】傾き画像生成部101は、縦方向または横方向の傾きを示す傾き画像192を生成し、差分画像生成部102は、観測高さ画像191と傾き画像192との輝度の差分を画素ごとに計算することにより、観測高さ画像191と傾き画像192との差分画像を生成し、分散値計算部103は、差分画像の輝度ヒストグラムの分散値を計算し、傾き補正部104は、差分画像の輝度ヒストグラムの分散値が所定値以下になるように傾き画像192の傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、人の顔を高い確率で検出できる顔検出システム、および顔検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】顔照合システム1は、店舗入口2の近くに設置されたカメラ3、顔検出端末4、およびディスプレイ5を有する。この他に、システム1は、顔照合サーバー6を有する。歩行者Pが通路を歩いて店舗入口2に向かうとき、ディスプレイ5を介して注目し易い画像を表示し、ディスプレイ5の近くに設置したカメラ3で歩行者Pの正面の顔画像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】画像の色かぶりを補正したときに、却って画像を破綻させていた。
【解決手段】入力した画像データを補正する画像処理装置であって、補正後の画像データの最大輝度値を特定の制限に基づいて決定する最大輝度値決定手段と、上記決定した最大輝度値に基づいて、上記画像データの各要素色に対する補正量を決定する補正量決定手段と、上記決定した各要素色の補正量に基づいて、上記入力した画像データの各要素色の階調値を補正する補正手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は超音波映像を形成する超音波システムに関し、ユーザにより予め設定された一括処理情報に基づいて多数の診断モードで超音波映像を連続的に形成することを目的とする。
【解決手段】超音波映像を形成するための超音波システムは、一括モードで連続的に実施される複数の診断モードに関する一括処理情報を格納する格納部と、前記一括モードを選択するための入力部と、前記一括モードの選択に応答して前記各診断モードで連続的に対象体に超音波信号を送信した後、エコー信号を受信して受信信号を出力する送受信部と、前記各診断モードで前記一括処理情報に基づいて前記受信信号を信号処理するための信号処理部と、前記信号処理された受信信号に基づいて複数の超音波映像を形成するための映像処理部と、前記各診断モードで形成された超音波映像を順次ディスプレイするためのディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力色空間の種別にかかわらず適切な補正量の取得を実現する。
【解決手段】入力画像データの所定の統計値であって、所定の出力色空間によって表現された統計値を取得する統計値取得手段と、機器非依存色空間において定義された、上記統計値に対する目標値を取得するとともに、当該目標値を上記出力色空間における情報に変換する目標値変換手段と、上記統計値取得手段が取得した統計値と上記変換後の情報との比較に基づいて、上記入力画像データに対する補正量を決定する補正量決定手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】複眼撮像手段によって撮像された複数の個眼像に基づいて再構成画像を作成する立体物体の撮像装置において、精細度の高い再構成画像を得る。
【解決手段】マイクロプロセッサは、複眼撮像装置から複数の個眼像を取得し(S21)、画素ごとの距離を算出する(S22)。次に、各個眼像から低周波数成分を抽出して低周波数成分個眼像を作成し(S23)、元の個眼像から低周波数成分個眼像を減算して高周波数成分個眼像を作成する(S24)。さらに、各高周波数成分個眼像を、画素ごとに、固有の画素距離へ再配置して1つの高周波数成分再構成画像を作成し(S25)、低周波数成分個眼像の中からノイズの少ない1つの低周波数成分個眼像を選択し(S26)、画素ごとに、固有の画素距離へ再配置して1つの低周波数成分逆投影画像を作成する(S27)。最後に、高周波数成分再構成画像と低周波数成分逆投影画像を加算して再構成画像を得る(S28)。 (もっと読む)


【課題】同じ出力結果を異なる照明光下で見た場合に、違和感なく見えるようにする。
【解決手段】画像出力機器の出力結果を観察するための異なる照明光を有する複数の観察環境下でのそれぞれの色の見えの違いが小さくなる照明光による観察環境を想定し、それぞれの色の見えの違いが小さくなる照明光による観察環境下での画像出力機器のデバイスカラーの測色値を求め、求めた画像出力機器のデバイスカラーの測色値から色変換定義を作成する。 (もっと読む)


【課題】 画像の特性に応じた最適な補間法で原画像を補間した補間画素の画素データを生成できる画像処理方法、画像処理装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 原画像のスケール処理後の画素データを求めるための画像処理方法は、原画像がべた画像であるか否かを判定するステップと、べた画像であると判定されたとき、第1の補間処理方法により、該補間画素の画素データを求めるステップと、べた画像ではないと判定されたとき、少なくとも第1及び第2の画素を含む複数の画素の画素データに基づいてエッジを検出するステップと、前記複数の画素の画素データに基づいてエッジが検出されたとき、前記第1の補間処理方法により前記補間画素の画素データを求めるステップと、前記複数の画素の画素データに基づいてエッジが検出されないとき、第2の補間処理方法により前記補間画素の画素データを求めるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】高いコントラストを備える減色画像を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】
原稿の画像の色を減色して記録媒体に印刷するカラーコピー機能を備えた画像処理装置であって、原稿を読み取って画像データを生成する画像生成手段と、画像データに含まれる特定の色相と、当該特定の色相の補色となる色相とを決定する色相決定手段と、特定の色相と補色となる色相とに基づいて、画像データを減色する減色手段と、減色手段によって減色された画像データを記録媒体に印刷する印刷手段と、を備え、減色手段は、補色となる色相(B)から所定の範囲の色相(C)である画像データを補色となる色相に置き換え、所定の範囲の色相(C)以外の色相(D)である画像データを特定の色相(A)に置き換える。 (もっと読む)


【課題】線状のパターンは検出せずに、ある程度アスペクト比が大きな欠陥を強調して検出可能な欠陥検出方法の実現。
【解決手段】本方法が具備する欠陥強調処理工程は、略円形状の領域に配置される検査対象点群を撮像画像における順次移動した位置に選定し、かつ、当該検査対象点群の周囲に略円形環状に複数配置される各比較対象点を設定する。そして、検査対象点群の中から1つずつ選択される検査対象点の輝度値からその周囲に複数配置された各比較対象点の輝度値をそれぞれ引いた際の各差分を求め、これらの各差分のうち、値が最小となるものを当該検査対象点での強調算出値とする処理を検査対象点群に含まれる検査対象点毎に行う。これにより、検査対象点群の位置の移動に伴って撮像画像における同じ点について強調算出値が複数算出されるため、絶対値が最大となるものをその撮像画像における点での欠陥強調値とする。 (もっと読む)


【課題】情報を埋め込まれた画像から埋込情報を抽出する画像処理装置において、容易に新たな機能を追加する。
【解決手段】画像に埋め込まれた情報を抽出する画像処理装置を、情報処理装置10で構成する。情報処理装置10は、抽出された埋込情報が必要とする機能を情報処理装置10に実行させるためのプラグインを取得するプラグイン取得プラグイン121と、取得されたプラグインを追加して追加プラグインが実行可能にする機能を追加する機能追加プラグイン123と、追加されたプラグインにより実行可能になった機能を既に実行可能である機能リストに加えて、機能リストを更新する機能リスト更新プラグイン124と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外観検査方法及び外観検査装置において、検査対象物の周縁部分が曲面である場合でも、周縁部分を含めて精度の良い欠陥検出を可能とする。
【解決手段】曲面部を含んだ検査対象画像P0を得て(S101)、これから微分画像P1を得る(S102)。この微分画像P1上の各画素から所定の微分値以上となる端部画素を抽出した2値化画像P2を得る(S103)。各端部画素により連結される領域を端部領域とし(S104)、端部領域において、検査対象物の端側の画素からなる第1の境界線と、対象物の内側の画素からなる第2の境界線を決定する(S105)。各境界線に基づき、端部側の第1の検査領域A1と、内部側の第2の検査領域A2とを決定する(S106)。これら各検査領域A1、A2とにおいてそれぞれ異なる検査条件で欠陥検査を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な操作でパノラマ断層画像を得ることができ、操作者が必要とする時にパノラマ断層画像が得られる画像処理方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、X線CT撮影で得た歯顎顔面領域のX線投影データを用いて歯列のパノラマ断層画像を得る画像処理方法である。本発明に係る画像処理方法は、X線投影データ中の歯列弓の位置及び形状を特定するために予め設定された位置及び形状の情報に基づき、X線投影データから歯列弓に対応する歯列弓投影データを取り出す歯列弓投影データ抽出ステップS3と、歯列弓投影データを用いて所定の処理を行いパノラマ断層画像を生成するパノラマ生成ステップS4とを備える。 (もっと読む)


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