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Fターム[5B057DC40]の内容

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Fターム[5B057DC40]に分類される特許

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【課題】短時間で高精度に生体組織の性状を判定することができる生体検査装置および生体検査方法を提供する。
【解決手段】生体検査装置10は、特性値取得部11,学習部12、判定部13および表示部14を備える。特性値取得部11は、生体組織に対して波長範囲1400nm〜2250nm内の測定光を照射したときに生体組織で生じた二次光に関する特性値を取得する。学習部12は、性状が既知である生体組織の多数の測定点に対して測定光を照射したときに各測定点について特性値取得部11により得られた特性値に基づいて、サポートベクターマシンにより生体組織の性状を学習する。判定部13は、性状が未知である生体組織に対して測定光を照射したときに生体組織について特性値取得部11により得られた特性値に基づいて、学習部12により学習したサポートベクターマシンにより生体組織の性状を判定する。 (もっと読む)


【課題】同じ被写体を2台の仕様の異なるカメラを並べて撮影した際に得られる2つの動画像の間に生じる色差を減らす。
【解決手段】同一の被写体を撮影した2つの動画像MA,MBそれぞれから同時刻におけるフレーム画像MA(t),MB(t)を抽出し、フレーム画像MA(t),MB(t)を複数の領域に分割した領域画像RA(t),RB(t)を生成し、領域画像RA(t),RB(t)間で領域の対応関係および領域毎の色の対応関係を求め、色の対応関係に基づいてフレーム画像MA(t)からMB(t)への色の変換規則を学習し、学習した変換規則に基づいて動画像MAを色補正した動画像MA’を生成する。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ迅速に診断のための診察用動画像を得ることができるようにする。
【解決手段】観察位置検出辞書生成部22乃至観察順序生成辞書生成部24は、任意の医用画像から、注目すべき観察位置や、それらの観察位置の観察すべき順序などを得るための各辞書を生成する。診察用動画像生成部25は、生成された各辞書を用いて、入力された医用画像から、観察位置を検出するとともに、それらの観察位置を観察すべき順序と観察パラメータを特定する。そして、診察用動画像生成部25は、各観察位置が、特定された順序および観察パラメータで表示される診察用動画像を生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザの意図する色調整画像を簡単かつ適切に出力する。
【解決手段】カラー画像形成装置1は、複数の色補正パラメータの組み合わせと該色補正パラメータの組み合わせで色調整されて出力されたカラー出力画像に対して複数の感覚言語を用いた評価値を対応させた学習データを予めハードディスク14に記憶して、カラー画像の出力に際して要求する色調整が、感覚言語を用いて操作部13から指定されると、コントローラ制御部11が、該感覚言語に対して適合度の高い色補正パラメータの組み合わせを学習データから抽出して、抽出した色補正パラメータの組み合わせに対して遺伝的アルゴリズムを適用して新たな色補正パラメータの組み合わせを生成し、新たな色補正パラメータを学習データに登録するとともに、該色補正パラメータの組み合わせを用いてカラー画像データに色調整を施した後、プロッタ22で用紙にカラー画像を出力させる。 (もっと読む)


【課題】関節を有する物体の姿勢状態を高精度に推定することができる姿勢状態推定装置を提供すること。
【解決手段】姿勢状態推定装置100は、関節により接続された複数の部位を有する物体を撮影した画像データに基づいて物体の姿勢状態の推定を行う装置であって、画像データから、部位の部位候補の抽出を行う部位候補抽出部140と、部位候補抽出部140により部位候補が抽出されなかった未抽出部位の一部が、部位候補抽出部140により部位候補が抽出された既抽出部位の陰になっているものと推定して、画像データから未抽出部位の部位候補の抽出を行う補完部位候補抽出部160と、抽出された部位候補に基づいて、物体の姿勢状態の推定を行う姿勢状態推定部170とを有する。 (もっと読む)


【課題】様々な入力信号に対応し、短時間で入力信号を処理することが可能な、信号処理方法、及び信号処理装置を提供すること。
【解決手段】サンプル画像に基づき生成されたフィルタと、該サンプル画像のパワースペクトルとを対応付けて格納する格納部20と、入力画像のパワースペクトルを算出し、格納部20に格納された複数のパワースペクトルのうち、算出されたパワースペクトルに近似するパワースペクトルを選択し、格納部20に格納された複数のフィルタのうち、選択されたパワースペクトルに対応するフィルタを選択するフィルタ選択部30と、入力画像に対して、選択されたフィルタを用いてコンボリューション処理を行うコンボリューション処理部40とを含む。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量と小さな回路規模で、画像データにおける目的物の検出を効率的かつ精度良く行うこと。
【解決手段】画像データにおける部分領域を特徴検出のために切り出すスキャンウインドウSWに関する要件を設定するスキャンウインドウ設定部52と、走査のためにスキャンウインドウの位置を順次に制御するスキャンウインドウ制御部51と、スキャンウインドウに含まれる画像データ部分領域から少なくとも1種類の特徴を検出し、その特徴値から検出結果の信頼度R1を算出する特徴検出・検出結果信頼度算出部53と、複数位置のスキャンウインドウでそれぞれの検出特徴値から算出された検出結果の信頼度の組み合わせに基づいて、目的物がその画像データに含まれている確からしさを表す検出対象包含の信頼度R2を算出する包含信頼度算出部55と、検出対象包含の信頼度に基づいて画像データにおける目的物を検出する目的物検出部56を備える。 (もっと読む)


【課題】目標の識別精度を高くする。
【解決手段】実施形態の識別装置は、選択部、学習部、入力受付部、特徴抽出部、特徴量計算部、類似度計算部、識別部、及び出力制御部、を備える。選択部は、各学習サンプルが複数のカテゴリのいずれかに分類される複数の学習サンプルから学習サンプルを1以上含むグループを複数選択する選択処理を複数回行う。学習部は、選択された複数のグループ毎に当該複数のグループを識別する識別基準を学習し、複数の識別基準を含む評価基準を生成する。入力受付部は、目標からのレーダエコーに基づく画像の入力を受け付ける。特徴抽出部は、画像から目標の輪郭形状の特徴を表現する特徴ベクトルを抽出する。特徴量計算部は、評価基準を用いて特徴ベクトルの特徴量を計算する。類似度計算部は、特徴量と識別特徴量の類似度を計算する。識別部は、類似度を用いて目標を識別する。出力制御部は、識別結果を出力部に出力させる。 (もっと読む)


【課題】撮像データから被写体の実距離を高精度に推定する。
【解決手段】距離推定部200は、点対称性をもたない開口を有する絞りを備えた撮像光学系を用いて撮像された撮像データを入力し、撮像データを撮像した前記撮像光学系の撮像パラメータを取得する。スペクトル計算部701は、撮像データのスペクトルを算出する。スペクトルモデル生成部702は、撮像パラメータおよび被写体距離に対応する光学特性情報、並びに、スペクトルモデルを用いて、撮像データに対応するスペクトルモデルである予測モデルを生成する。評価関数生成部707は、撮像データのスペクトルおよび予測モデルを使用して評価関数を生成する。距離推定部200は、評価関数および統計的手法を用いて、撮像データが表す画像に含まれる被写体の実距離を推定する。 (もっと読む)


【課題】変形する対象の画像を抽出し、抽出結果を基に対象の位置を補正することを可能とすることを目的とする。
【解決手段】画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段で取得された画像から特徴量を抽出する特徴抽出手段と、対象のモデルと特徴抽出手段で抽出された画像の特徴量とを基に対象の尤度を算出する尤度算出手段と、尤度算出手段で算出された尤度を基に画像内にある対象の検出領域を検出する検出手段と、モデルと検出手段で検出された検出領域とに基づいて、対象が変動している部分と変動していない部分とを識別する識別手段と、識別手段で識別された対象が変動していない部分を基にモデルと検出領域との位置合わせを行う位置合わせ手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】カメラに映った人や車両の混雑をカメラへの監視妨害などの事象として誤検知することなく、精度良くカメラ妨害検知が可能な侵入監視装置を提供する。
【解決手段】動物体検知部22の検知結果を基に小領域ごとに単位時間当たりの検知数を測定して人通りの多少を推定する動物体存在領域推定部23と、基準画像生成部21で生成された基準画像を基に明るさ変動に頑健な特徴点が多く存在する領域を選定する特徴量有効領域選定部24とを備え、撮像部1への妨害検知判定領域を動的に選定するようにした。これにより、カメラに映った人や車両の混雑をカメラへの監視妨害などの事象として誤検知することなく、精度良くカメラ妨害を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物検出の検出性能が低い場合であっても、検出対象物を表わす画像を得ることができるようにする。
【解決手段】対象物検出部26によって、前方撮像装置12によって撮像された画像から、歩行者候補領域を抽出すると共に、各歩行者候補領域の評価値を算出する。運転行動判定部32によって、歩行者候補領域が表わす物体との衝突を回避するためのドライバの運転行動があったか否かを判定する。歩行者画像識別部34によって、抽出された歩行者候補領域の各々について、算出された評価値、及び運転行動判定部32による判定結果に基づいて、歩行者画像であるか否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】画像データが出力される状況に応じて、画像の良し悪しを適切に判定することができる。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを生成する撮像手段と、撮像手段による撮像条件に基づいて被写界深度の範囲を算出する算出手段と、画像データを出力するときの画素数に基づいて、被写界深度の範囲外の被写体を被写界深度の範囲内に含まれているものと判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定人物検知システムおよび特定人物検知システム方法は、検知の高精度化、即ち、見逃しや誤検知の低減を図る。
【解決手段】撮影画像中から任意の登場人物を検知する手段と、特定人物の一覧と登場人物との特徴照合から類似性を求め、特定人物検知を行う手段を有する、撮像装置と検知装置と端末装置から構成される特定人物検知システムにおいて、登場人物の撮影条件を求める手段と、最類似人物の撮影条件を求める手段と、両条件の比較から次の撮影条件の方向性を判断する手段と、該判断に従い撮像装置を制御する手段と、該制御から得られる複数条件下の撮影画像を用いて特定人物検知を行う手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ウインドウを用いて画像の評価値を算出する際に、処理時間の増大を回避しつつ、ウインドウの大きさの変更に容易に対応する。
【解決手段】ラスタスキャンの順番に従って移動するウインドウに含まれる複数の画素のそれぞれを示す複数の画素データのそれぞれに、当該画素のウインドウ内の位置に応じて相互に異なる複数の関数のそれぞれを適用することによって算出した複数の値の和をウインドウの位置毎に評価値として算出する計算装置であって、画像を構成する複数の画素のそれぞれを示す複数の画素データのそれぞれをラスタスキャンの順番に従って1つずつ受け付けて複数の関数のそれぞれを適用して複数の値のそれぞれを算出し、ウインドウに含まれる複数の画素のいずれかを示す画素データに、複数の関数のうち当該画素の当該ウインドウ内の位置に応じた関数を適用した値が算出される度に加算していくことにより、当該ウインドウの評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体の検出精度の向上を図る。
【解決手段】撮像装置100であって、一のフレーム画像における特定の被写体画像の候補領域の画像と当該特定の被写体画像の判定基準となる所定の基準画像との類似度が、第1の閾値以上であるか否かを判定する第1判定部5cと、特定の被写体画像の候補領域の画像の類似度が第1の閾値以上であると判定された場合に、一のフレーム画像よりも所定フレーム前の他のフレーム画像における当該特定の被写体画像の候補領域に対応する対応領域の画像と所定の基準画像との類似度が、第1の閾値よりも大きい第2の閾値以上であるか否かを判定する第2判定部5dと、類似度が第2の閾値以上であると判定された一のフレーム画像における対応領域に対応する特定の被写体画像の候補領域を、特定の被写体画像の画像領域として特定する画像領域特定部5fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】有用な特定領域を、視点における偏りがないように選択する。
【解決手段】学習装置200は、対象物体上の特定領域を複数選択し、複数の特定領域の夫々に関する検出手段を学習する。また、学習装置200は、複数の特定領域から特定領域の組み合わせによる領域組を生成し、検出手段及び領域組に基づいて対象物体の認識を行い、認識結果に基づいて新規の特定領域を追加する。そして、学習装置200は、新規の特定領域が追加された場合、新規の特定領域に関する検出手段を更に学習する。 (もっと読む)


【課題】入力画像上に複数の人物が近接している、または、複数の人物によりオクルージョンが生じている場合にもより高精度、高速に人物検出することができる人数カウント装置、人数カウント方法及び人数カウントプログラムを提供する。
【解決手段】入力画像に対して人物検出を行い人物の存在する領域を抽出する人物存在領域抽出部104と、人物存在領域抽出結果から人物の存在状況を推定する人物存在状況推定部105と、人物存在状況推定結果に基づき人数計測に用いる部分検出器の種類を選択する部分検出器選択部106と、部分検出器情報から人物の一部分を検出する部分検出処理を行う部分検出処理部107と、部分検出処理結果から入力画像内の人物の数を求める人数カウント部109とを備えるので、部分検出器を入力画像全体に用いる従来手法よりも、高速且つ誤検出のより少ない高精度な人数カウント処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】把持機構等の不要部分のない対象物のみの姿勢別画像を簡便な画像処理で得る。
【解決手段】対象物の画像を生成する画像生成装置であって、対象物を把持する把持部と、対象物と把持部との少なくとも1つの画像を撮像する撮像部と、把持部により把持された対象物が、撮像部に対して複数の所定姿勢のうちの1つの所定姿勢となるように把持部を制御する制御部と、撮像部により撮像された1つの所定姿勢にある対象物および対象物が1つの所定姿勢となるように制御された把持部の画像と、1つの所定姿勢とを関連付けて、把持状態画像として取得する第1の画像取得部と、対象物を把持しておらず且つ対象物が1つの所定姿勢となるように制御された姿勢と一致する所定姿勢である把持部の画像を非把持状態画像として取得する第2の画像取得部と、把持状態画像と、非把持状態画像との差分に基づいて、1つの所定姿勢について対象物のみの対象物画像を生成する画像生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】閲覧者の閲覧時間を基にシナリオに応じて各個人にインタラクティブに対応して表示するとともに、迅速に表示変化を行うことが可能な画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置2は、ビデオカメラで撮影された映像のフレームから顔画像を検出する顔検出手段21と、顔検出手段21から出力される顔検出枠データをNフレームとN−1フレームで対応付けるトラッキング手段23と、対応付けられない顔検出枠データがある場合、該顔検出枠データに対応する顔画像をNフレームから検出する動画解析手段24と、顔検出枠データ毎に生成される顔オブジェクトの状態遷移を管理する状態遷移管理手段25と、状態遷移管理手段25により状態遷移された顔オブジェクトと、シナリオデータの対応付けを行うシナリオデータ対応付け手段83と、撮影映像の各フレームを、シナリオデータに従って加工した合成画像を作成する合成画像作成手段84を備える。 (もっと読む)


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