説明

Fターム[5B058CA25]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | カードリーダライタ (18,574) | ICカードリーダライタ (17,595) | プログラム制御;演算制御 (189)

Fターム[5B058CA25]に分類される特許

101 - 120 / 189


第1の発明では、リーダー装置からの呼び出しに対し、タグ装置は、第2の演算部において秘密値メモリから秘密値を読み出し、これに定義域の元とその写像との関係を撹乱させる第2の関数F2を作用させたタグ出力情報を生成する。このタグ出力情報は出力部に送られ、そこからバックエンド装置に対して出力される。その後、第1の演算部において、秘密値メモリから秘密値の少なくとも一部の要素を読み出し、これに逆像を求めることが困難な第1の関数F1を作用させ、その演算結果で秘密値メモリ内の秘密値を上書き更新する。
第2の発明では、タグ装置の外部に設けられた更新装置において、タグ装置に格納されている秘匿化ID情報を、所定の契機で、それとの関連性の把握が困難な新たな秘匿化ID情報に更新する。
(もっと読む)


複数のスマートカードデバイスを並行して非同期的に試験するためのシステム及び方法が提供される。本システムは、デジタル試験システムに容易に挿入することのできるスマートカードモジュールを含む。スマートカードモジュールは、複数のスマートカードインストルメントチャンネルを含み、各々は、他とは独立して非同期に別個のスマートカードデバイスを試験する。スマートカードインストルメントチャンネルは、2データビット間の遷移から成るパレット波形に基づく新規の変調技法を利用する。 (もっと読む)


[a.1]少なくとも1つのベースステーション(10)であって、[a.2]少なくとも1つのLC共振回路(13、16)であって、[a.2.1]コイルの形式の少なくとも1つのアンテナユニット(16)、及び[a.2.2]アンテナユニット(16)に直列接続された少なくとも1つの容量ユニット(13)を有する当該LC共振回路(13、16)が、前記ベースステーションに割り当てられ、前記ベースステーションが、特に、移動手段、アクセスシステム又は入力システムのような、不正使用及び/又は不正アクセスから守られるべき対象に配置された当該ベースステーション(10)と、[b.1]少なくとも1つのトランスポンダステーション(40)であって、[b.2]コイルの形式の少なくとも1つのアンテナユニット(44)が前記トランスポンダステーションに割り当てられ、前記トランスポンダステーション(40)が、特に、許可されたユーザにより持ち運ばれることができ、及び/又は前記ベースステーション(10)とデータ信号(22、24)を交換するように設計され、使用及び/又はアクセス権利が決定され、及び/又は前記ベースステーション(10)がこれらのデータ信号(22、24)を用いて適宜に制御されることができる当該トランスポンダステーション(40)とを備えた電子通信システム(100)が、LC共振回路(13、16)の共振周波数の離調がもはや生じないことが信頼されることができるように更に開発されることができるために、LC共振回路(13、16)の共振周波数が、所定の所望値に設定され、及び/又はアンテナユニット(16)と並列に及び/又は容量ユニット(13)と並列に接続された少なくとも1つの同調回路(17、18)を用いて較正されることが提案されている。
(もっと読む)


【課題】
ICカード更新時に、安全でない端末を利用して、旧ICカードから新ICカードへのデータ移行を行う場合には、ICカードの管理者が行うことが前提となっており、ユーザが自由にICカードのデータを移行することができなかった。また、マルチアプリケーション部が搭載されたICカードの場合には、複数のサービス提供者がデータの移行作業を行う必要があり、データの移行作業を煩雑にしていた。
【解決手段】
ICカード内にデータ移行時に利用する、データ移行部を予め搭載しておき、データ移行時には、旧ICカードと新ICカードに搭載されているデータ移行部を利用してデータの移行を行う。この方法を用いることにより、旧カードと新カードの間の端末が安全である必要がなく、複数のアプリケーション部のデータを移行可能で、ICカード管理者ではないユーザでも自由に実施可能となる。 (もっと読む)


【課題】 特定の運転免許証の運転免許データに対応付けられた自動車を、特定の運転免許証を所持する人のみが運転でき、それ以外の人が運転できないようにする自動車制御システムを提供する。
【解決手段】 自動車103に搭載され、運転免許情報及びこれに関連する情報が運転免許データとして書き込まれたICチップを内蔵する運転免許証101を読み取るとともに、読み取られた運転免許データと内部にあらかじめ格納された認証データとを比較し、認証データのすべてが運転免許データに含まれているとき適正信号を出力し、含まれていないとき不適正信号を出力するICカードリーダ102と、ICカードリーダから適正信号が出力されたとき自動車の動作を可能にし、ICカードリーダから不適正信号が出力されたとき自動車の動作をロックする制御手段206とを備える。 (もっと読む)


本発明は、チップカードタイプの電気通信ネットワークアクセスに必要な個人的な構成要素を含む電気通信端末の保護方法に関するものであり、端末は、処理装置、端末の作動に必要な情報すなわち端末の作動プログラムを含む少なくとも一つの作動メモリ、およびこのプログラムに必要なデータを含む。本発明によると、該方法は、a)解読に必要なあらかじめ決められた鍵Kから電気通信端末の作動メモリの内容を暗号化すること、b)セキュリティを付与されたメモリ(21)内に記録された起動プログラムによる端末の起動および、解読に使用される鍵の端末による計算の後に、端末による解読を可能にすることから成る。
(もっと読む)


【課題】他のRFID用送受信装置の使用するキャリア周波数と局部発振周波数との差が“0”に近い場合であってもキャリアセンスを可能とする。
【解決手段】RFID用送受信装置は,制御処理回路と,前記制御処理回路により設定される周波数の局部発振信号を生成する局部発振回路と,前記局部発振回路から出力される局部発振信号の周波数を用いて,受信信号を復調する受信回路とを有し,前記制御処理回路は,前記局部発振回路に対し,前記受信回路で前記受信信号を復調する局部発振信号として,通常通信の際は,基準周波数の局部発振信号を出力し,キャリアセンスの際は,前記基準周波数に対し所定周波数分シフトした周波数の局部発振信号を出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、不必要な作業を削減するとともに、効率的にRFIDインレットを再利用することができるラベル貼着方法を提供することにある。
【解決手段】 RFIDを貼着された輸送容器Pに、非粘着領域を形成した荷札ラベルを貼着するラベル貼着方法であって、輸送容器Pに貼着されたRFIDを検出するRFID検出工程5と、このRFID検出ゲート5により得られた検出データに基づいて、RFIDの位置を演算する演算工程6と、この演算結果に基づいて、前記RFIDの貼着された位置に前記荷札ラベルの非粘着領域が重なるように貼着する荷札貼着工程3と、からなることを特徴とするラベル貼着方法にある。 (もっと読む)


【課題】 非接触ICカードのセキュリティを強化しつつ認証容易性を確保する。
【解決手段】モバイルセキュリティ決定支援システムに、同一場所での購買頻度に応じて非接触ICカードの使用時のレベル決定を支援するアプリケーション111,121と、各ユーザを認証する複数のユーザ認証法、複数のユーザ認証方法を組み合わせたレベルを登録するセキュリティ情報登録部151bと、非接触ICカードを使用した購買した情報を登録する購買情報登録部152aと、購買頻度を購買情報登録部から求め、購買頻度に応じてユーザにより決定されたレベルに対する認証データをユーザ認証方法で認証確認を行い認証結果を求める管理運営装置150と、通信網140を経由して非接触ICカードの識別情報、位置情報等の購買の情報、認証データを管理運営装置に送信し管理運営装置からの購買頻度情報、認証結果をアプリケーションに近距離通信で送信する配信管理装置130,131を備える。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えながら、データを安全に可搬の情報記録媒体に保持する。
【解決手段】 タグ4にデータを書き込む場合、認証装置6は、データと、タグ4のIDと、時刻を示すデータであるタイムスタンプとを用いてデータ認証情報を生成する。R/W装置2は、タグ4へデータ、タイムスタンプ、データ認証情報の書込指示を送信し、タグ4は、受信したこれらの情報を内部に記憶する。データを読み出す場合、データR/W装置2は、タグ4からデータ、タイムスタンプ、データ認証情報及びIDを読み出して認証装置6へ送信する。認証装置6は、タグ4から読み出したデータ、タイムスタンプ及びIDを用いて生成したデータ認証情報と、受信したデータ認証情報とが一致する場合に、タグ4から受信したデータが正当であると判断する。 (もっと読む)


【課題】
情報処理装置に接続されたリーダライタ装置の設定情報の管理を簡素化することができる情報システムを提供すること。
【解決手段】
本発明に係る情報システム1は、無線タグ200と無線を介してデータ通信を行うリーダライタ装置151〜153が接続された情報処理装置112と、情報処理装置112に接続された情報処理装置111とから構成される。
情報処理装置112は、データ通信可能に設定されたリーダライタ装置151〜153の設定情報を記憶している。
情報処理装置111の設定情報処理部121は、情報処理装置111の起動時に、情報処理装置112に記憶されたリーダライタ装置151〜153の設定情報を取得し、取得した当該設定情報を、情報処理装置112を介してリーダライタ装置151〜153とデータ通信を行えるように設定変更する。 (もっと読む)


【課題】入力のチャンネル数に応じて符号化方式を自動的に切り替えることによって、少ないデータ容量で適切な音質を確保すること。
【解決手段】ステレオ/モノラル判別部2で入力のチャンネル数を判別し、その結果をメインコントローラ3に送信する。メインコントローラ3は受信した結果に応じて選択部6を切り替えることで、モノラル符号化部4またはステレオ符号化部5の出力を選択する。モノラル符号化部4における符号化方式は、ステレオ符号化部5における符号化方式とは異なる方式が用いられる。選択された符号化データは、記録部7によりSDメモリカード8に記録される。 (もっと読む)


【課題】ICタグの記憶容量の違いやデータフォーマットの違いをアプリケーションに対し隠蔽してデータを読み書き可能とする。
【解決手段】マップ管理部16はICタグ24のアクセスパラメータと外部記憶部18のアクセスパラメータを指定したマップ40を、ICタグ24の識別子とスキーマ情報15の項目名に対応して保持する。アクセス管理部14は、アプリケーション10−1から出力されるスキーマ情報15の項目名を含むアクセス要求をキュー28に保持し、リーダライタ22−1で検出したICタグ24の識別子に対応したアクセス要求をキュー28から選択した際に、ICタグの識別子とアクセス要求におけるスキーマ情報15の項目名に対応したマップ40をマップ管理部16より取得し、取得したマップ40のアクセスパラメータに従ってICタグ24及び又は外部記憶部18にアクセスする。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワーク通信手段を利用し複数の情報読取書込装置同士が出力する電波の干渉を避けることにより、無線タグ用途で割り当てられた使用周波数帯を効率よく利用する情報読取書込装置を提供する。複数の無線タグ/情報読取書込装置でシステムを構成するとき、周辺ノイズや情報読取書込装置同士が出力する電波同士の干渉により、無線タグの読取性能を低下させる恐れがある。
【解決手段】ネットワーク通信手段を利用し複数の情報読取書込装置同士が出力する電波の干渉を避けるために、相互で周波数ホッピングパターンや出力タイミングパターンを交換する。 (もっと読む)


【課題】開示されている種々の実施の形態は、一般的には、ソフトウェアをメモリカードからハンドヘルド電子装置にロードするシステム及び方法に向けられている。
【解決手段】本発明の1つの側面では、メモリカードは、各ディレクトリが特別な形式のハンドヘルド電子装置に対応している、複数のディレクトリを含んでいる。更に、各ディレクトリは、装置が自動的に探して実行するプログラムを含んでいる。プログラムは、ソフトウェアを装置のメモリにインストールするか、ソフトウェアを装置のメモリから起動するか、あるいは、ソフトウェアをメモリカードから起動する。
(もっと読む)


更新データは、データキャプチャの前、データキャプチャの後、あるいはデータキャプチャの間のいずれであっても、電気光学リーダ、RFIDリーダ、およびイメージャのようなデータキャプチャシステムにその場で、アップロードされる。このようなシステムは、特にデータをキャプチャする間に、データキャプチャシステムとトランザクション端末との間で、データキャプチャシステムを更新するため、さらにアップグレードするために使用される。
(もっと読む)


【課題】生体認証システムを備えた複数のATMと、簡易認証システムを備えた複数のATMが混在するATMシステムにおいて、全てのATMに生体認証システムを導入せずに、生体認証システムの優位性をATMシステム全体に充足させる。
【解決手段】ATMによる現金の預け払い方法であって、顧客がATMにキャッシュカードを挿入又は接触させ、ATMによるキャッシュカードの内容情報を読み取らせる工程S1と、ATMによる本人認証を実行する工程S2と、工程S2の本人認証が生体認証によるものであるか否かを確認する工程S3を設け、もし生体認証であるなら、引き出し依頼額と預金情報を照会(S6)して、工程S7で預金額を上限として現金の支払いを実行し、もし生体認証でなければ引き出し依頼額と取引限度額を照会(S8)して、取引限度額を上限とした現金の支払いを実行する、選択的限度額実行ステップを設けた。 (もっと読む)


【課題】装置の起動管理を行う場合に、高いセキュリティを保持し、かつ起動管理操作が容易なこと。
【解決手段】管理者RFIDタグ9aを有する付属部3と、付属部3が挿着される形状を有した嵌合穴3aと、付属部3が嵌合穴3aに挿着された状態となった場合に管理者RFIDタグ9aにアクセスが可能な位置に配置されたアンテナA1と、管理者RFIDタグ9a以外のタグに対するアクセスが可能な位置に配置されたアンテナA2とを有し、非接触に読込および書込を行うリーダライタ4と、管理プログラム6a、作業者プログラム6b、および管理テーブル6cを保持する記憶部6と、起動時にアンテナA1を介して管理者RFIDタグ9aに書き込まれた管理者IDを読み込み、管理者IDが管理テーブル6cの管理者IDに一致する場合、管理プログラム6aを起動するとともにアンテナA2に切り替える起動制御を行う起動制御部5aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ICカードと端末プログラムとの間でメッセージの送受信を行う携帯端末において、メッセージ送信元の詐称、または、メッセージの横取りを防止することで、セキュリティを向上することである。
【解決手段】 携帯端末1は、ICカード2と端末プログラム3とを備える。端末プログラム3は、ICカード2のドメインID“i1”とICカード2にて更新可能なポート番号“1”とから、プログラム識別子(i1:1)を生成する。そして、このプログラム識別子を送信元IDとし、ICカード2の識別子“i1:0”を送信先IDとするメッセージを送信する。ICカード2は、このメッセージを受信すると、その送信元IDに関して、そのドメインIDと、ICカード2の有するドメインIDとを照合する。一致する場合には、上記メッセージの内容に応じた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 WebサーブレットがICカードサービス管理サーブレットとICカードとの間の信頼できる認証結果を取得し、利用する。
【解決手段】 ICカード通信アプリケーション20がブラウザ21上で作動するアプレット210からセション識別子を受け取り、ICカード5からカード識別子を受け取り、セション識別子およびカード識別子をICカードサービス管理サーブレット10に送信するステップと、ICカードサービス管理サーブレット10がセション識別子とカード識別子とを対応付けて管理するステップと、ICカードサービス管理サーブレット10が、Webサーブレット12から受け取ったセション識別子がカード識別子と対応付けられている場合に、カード識別子を含むカード情報をWebサーブレット12に返却するステップとを行なう。 (もっと読む)


101 - 120 / 189