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Fターム[5B058KA28]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 誤り検出、訂正;監視 (633) | 試験、診断 (255)

Fターム[5B058KA28]に分類される特許

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【課題】 本発明は、電波干渉を防止しつつ、かつシステム内のICタグ通信装置とICタグとにおける通信処理全体を高速化することが可能な管理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のICタグと複数のICタグ通信装置との通信を管理する管理装置101であって、各ICタグ通信装置どうしの電波干渉の有無を解析する解析部203と、前記解析部203での解析結果に基づいて、ICタグとICタグ通信装置との通信タイミングを、各ICタグ通信装置に通知するタイミング通知手段206とを含むことを特徴とする管理装置を提供する。このように電波干渉の有無の解析結果に基づいて通信タイミングを通知するため、管理装置の配下にあるICタグ通信装置全体による通信処理をより高速化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線で部品情報の通信を行う電子システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電子システム100は、RFIDトランシーバ104を含むフレーム102と、前記フレーム102に配置され、RFIDトランスポンダ150、156を含む少なくとも1つの部品とを備え、前記RFIDトランシーバ104及び前記RFIDトランスポンダ150、156は、前記少なくとも1つの部品の少なくとも1つのパラメータに関して互いにワイヤレス通信するように構成されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 CPUが搭載された回路のCPU周辺のアドレス異常箇所を検出して、CPU周辺の異常箇所やその原因を容易に特定することが可能な自己診断機能を備えた回路装置を提供することにある。
【解決手段】 CPU10から出力されるアドレスをアドレスデコーダ13によってデコードする一方で、CPU10から出力されるチップセレクト信号(RAMチップセレクト信号やROMチップセレクト信号)に基づいて比較アドレス設定部14によって比較アドレスを設定し、この比較アドレスと、デコードされたデコード値とを比較する。 (もっと読む)


本発明はスマートラベル製造装置内のスマートラベル(18;19a〜h)に配置された複数のRFIDチップからおよび/または複数のRFIDチップへのデータの読み取りおよび/または書き込みのための装置と方法に関し、それぞれに第一アンテナを有するスマートラベル(18;19a〜h)は共通のフィルム状の連続したストリップ(17)上に縦横に配置され、選択されたスマートラベル(19a〜h)の各スマートラベル(19a〜h)は、超高周波による第1と第2アンテナ(20;20a〜h;25a、25b;11、12;2、3)との間のデータの読み取りおよび/または書き込みの同時送信のために、それぞれ第2アンテナ(20;20a〜h;25a、25b;11、12;2、3)が割り当てられ、第2アンテナ(20;20a〜h、25a、25b)は少なくとも一つの共通のアンテナキャリア(13〜16)内に平面的に配置される。
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【課題】 記録紙に装着された複数のICタグの不良を検出し、不良ICタグに対応する画像データの記録紙への印字記録を禁止し、良品ICタグに対応する画像データを再編集し、記録紙へ画像を印字する情報処理装置及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】 情報処理装置20の制御装置40Bには、第1画像メモリ42、第2画像メモリ43、画像形成装置21、不良ICタグ検出装置37、ICタグ11に記録する電子情報やプリントする画像データを編集するコンピュータ35が接続され、制御装置40Bの制御部41の機能として画像配置部41a、画像分割部41b、割付け情報記憶部41cが形成される。画像配置部41aはコンピュータから入力された画像データ及び画像割付け情報に基づいてICタグに応じて画像データを割当てる。不良ICタグが検出されると良品ICタグに画像データを割当てるよう再編集し、画像形成装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数台の測定装置で測定されたデータが同一カードに属するデータであることの判断機能を有し、かつ簡略化されたカード検査装置を提供すること。
【解決手段】 搬送路上を連続して流れるカード11a〜11dを2台の測定装置12a,12bで測定したデータに基づいて検査項目の判定を行うカード検査システムであり、測定装置12a,12bに併設されカードの通過枚数を数える通過枚数カウンタ16a,16bと、測定装置12a,12bから出力される測定データに、その通過枚数の最後の桁の数字を識別番号として付加する識別番号付加手段13a,13bと、測定装置12a,12bからの測定データに対し、その識別番号を照合することで同一の識別番号が付加された測定データを同一のカードに属する測定データであると判断する処理手段とを備えるカード検査装置。 (もっと読む)


【課題】 連続して給送される複数の無線チップ付用紙に、複数の画像データを順番に印刷するとともに画像データに対応する無線チップデータを無線チップに書き込む場合に、印刷前に個々の無線チップの良否判定を行わなくても、用紙への印刷及び無線チップへの書き込みを行うことができ、しかも不良無線チップ付用紙への印刷や無線チップへの書き込みを人手によることなく自動で回避できる印刷装置等を提供する。
【解決手段】 印刷装置は、給送手段301により順番に給送される複数の前記無線チップ付用紙102のうちの読み書き不能な不良無線チップ付用紙の位置情報を、読み書き可能な正常無線チップ付用紙の前記無線チップ103の記録内容から読み取り、読み取った不良無線チップ付用紙の位置情報に基づいて、各用紙に印刷される画像データ及び各無線チップに書き込まれる無線チップデータのうち、不良無線チップ付用紙に割り付け予定の画像データ及び無線チップデータを、制御手段315により次の正常無線チップ付用紙に割り付ける。 (もっと読む)


複数のスマートカードデバイスを並行して非同期的に試験するためのシステム及び方法が提供される。本システムは、デジタル試験システムに容易に挿入することのできるスマートカードモジュールを含む。スマートカードモジュールは、複数のスマートカードインストルメントチャンネルを含み、各々は、他とは独立して非同期に別個のスマートカードデバイスを試験する。スマートカードインストルメントチャンネルは、2データビット間の遷移から成るパレット波形に基づく新規の変調技法を利用する。 (もっと読む)


【課題】 CPUとは電気的に絶縁分離されている、トランス、フォトカプラなどの1次側の電気部品の情報も入手できる各種電子装置を低コストで実現する。
【解決手段】 制御部211と電気部品205、218、208、223、230とを備えた電子装置であって、前記電気部品は、当該電気部品の状態を検出する状態検出手段と、該状態検出手段で検出した情報を前記制御部に送信する無線通信IC206、207、227、229、231とを搭載した電子装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


システム、方法、又はコンピュータ・プログラム・プロダクトは、個々のRFIDタグの性能についての情報を収集する場合がある。特に、個々のRFIDタグの信号強度及び/又は信号感度は、測定されてもよく、及び結果として得られる性能情報はデータリポジトリの中に記憶されてもよい。データリポジトリの中では、個々のタグについての性能情報は、タグに一意的に関連付けられる識別子に関連付けられてもよい。1つの代表的な実施形態では、性能情報は、RFIDシステムにおいてRFIDタグが読み取られる性能限界を自動的に決定するように、又は所望の性能限界を実現するためにRFIDシステムを自動的に調整するように構成されたオンライン(on-line)システムにより用いられてもよい。
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【課題】近年のニーズに対応し、テープ張力制御における応答性を向上し、迅速に目標張力値に制御する。
【解決手段】基材テープ101が巻回された第1ローラ102と、この第1ローラ102を駆動する供給ローラ駆動軸60と、第1ローラ102から基材テープ101を繰り出すために基材テープ101に駆動力を付与する圧着ローラ駆動軸12と、この駆動力で繰り出される基材テープ101の搬送方向と交差する交差方向に進退可能に設けたダンサローラ61と、このダンサローラ61を交差方向に進退させるエアシリンダ62と、繰り出される基材テープ101の張力に基づき、エアシリンダを制御する張力制御部30Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】流路の健全性判定及びこの判定結果の出力処理を効率的かつ確実なものとする。
【解決手段】流路下流端40の属性を示す系統情報と系統50での流下順に試験体10毎に所定規則の下で設定される配列情報とを流路上流35にてデータキャリア20に書込処理を行う第1携帯端末200より系統情報および配列情報を取得する投入側情報取得部110と、データキャリア20を備えて前記流路30を流下する試験体10に対しリーダライタ150による読取り処理を流路下流端40にて実行する第2携帯端末300より前記格納情報を取得する回収側情報取得部111と、第1携帯端末200および第2携帯端末300より取得した各情報を系統情報毎に集約し同一系統を流下すべき試験体群の配列情報に前記所定規則との相違が生じているか否かを検知することで系統50の健全性を判定する健全性判定部112と、健全性の判定結果を出力インターフェイスに出力する出力処理部113とからシステム構成する。 (もっと読む)


【課題】自己診断機能を有するIC判定モジュールを提供すること。
【解決手段】非接触型のICカードとの無線通信を行うアンテナ(23)と、前記アンテナで送受信される情報の読み書きを行うリーダ・ライタ(22)と、動作状況や異常を報知するための報知手段(24、25)と、各部の制御を行う制御手段(21)と、が一体的に構成され、前記制御手段が、自己診断機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】ノイズのレベルが変動しても、安定した状態で交信を行うことができるように、アンテナ部とRFIDタグとの距離を調整する。
【解決手段】リーダライタ1とRFIDタグ2とは、アンテナコイル11,23を介してコマンドとレスポンスとをやりとりする。実測に先立つテストモードにおいて、リーダライタ1の制御部10は、RFIDタグとの交信処理を複数回繰り返して実行し、交信に成功する都度、その成功回数をカウントする。定められた回数の交信処理が終了すると、制御部10は、交信成功率を求め、これを表示部15に表示する。 (もっと読む)


【課題】タグ試験を高速に行うこと。
【解決手段】画像処理部が赤外線カメラを用いてタグシートを撮像し、撮像したデータと記憶部の基準タグパターンとを対比し、不良タグ検出部がこの対比結果に基づいて不良タグを検出するよう構成する。また、電波送受信部がタグシートに対するアンチコリジョン機能を用いた一括読み取りを行って応答個数計数部が応答個数を計数し、不良タグ検出部が画像処理部を介して取得した識別個数と、かかる応答個数とを対比することとし、両者が一致しない場合には遮蔽板制御部を介してタグシートの一部を遮蔽するとともに、遮蔽範囲を変更しつつアンチコリジョン機能を用いた一括読み取りを繰り返すことにより不良タグの絞込みを行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】水分が液体相の水と、固体相の氷や気体相の水蒸気との間で相転移したか否かを判定する。
【解決手段】通信手段31にて第1の周波数の電磁波で無線タグ1と通信を試み、通信可能であるか否かに基づいて判定装置3により水分が相転移したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 ICカード3をはじめとしたバリュー保持メディアの位置や形態に拘わらず不感帯の影響を最小限に抑えることができる非接触型端末装置を提供する。
【解決手段】 非接触状態で電磁誘導あるいは電磁結合によりICチップとの間で無線通信可能なアンテナ部43を備え、アンテナ部43から送信される電磁気出力を時間軸方向で動的に変化させる電圧変動手段61を備え、アンテナ部43とICチップとの間の不感帯の位置を異ならせ、バリュー保持メディアの位置や形態に拘わらず不感帯の影響を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】RFタグの評価装置に関し、RFタグとアンテナとの相対位置が変化した場合の交信性能を評価することを目的とする。
【解決手段】評価対象のRFタグを保持して所定移動面内を直線並進駆動されるRFタグ保持体1と、
前記RFタグの移動面に対して直交する方位角回転軸(Ca)、および前記方位角回転軸(Ca)と移動方向線の双方に直交する仰角回転軸(Ce)周りに回転駆動される試験用アンテナ2と、
RFタグ保持体1位置、試験用アンテナ2の回転姿勢をパラメータとして試験用アンテナ2とRFタグとの交信品質を記憶する記憶部3と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】 非接触型ICカードにおける共振回路の調整を容易に行え、再調整も容易に行えるようにする。
【解決手段】 非接触型ICカードは、アンテナ2に並列接続可能な複数のコンデンサ4a,4b,4cと、それらをアンテナ2に接続させる複数のスイッチ5a,5b,5cと、コンデンサ4a,4b,4cのアンテナ2に対する接続状態を設定するスイッチ切替回路7とが内蔵されておる。リーダ/ライタ装置20には、非接触型ICカードからの電波によって誘起される電圧値を測定する電圧測定回路24が設けられている。そして、入力装置9から、電圧測定回路24で測定された電圧値があらかじめ決められている値になるように、スイッチ切替回路7に、スイッチ5a,5b,5cの切替状態を制御させる指示を入力する。 (もっと読む)


【課題】 ICカードリーダの不具合を早期に予報する
【解決手段】 カードにはICチップと磁気媒体とにより情報が記録されている。ICカードリーダは、カードが挿入されたときにICチップが検出されたか否かを示す情報と、そのカードの磁気媒体から読み取られた磁気情報とを対応づけた履歴リストを記憶する。その履歴リストにおいて、ICチップが検出されなかった部分に着目する。ICチップが検出されなかったのは、ICチップとICカードリーダのどちらかに不具合があったためと考えられる。磁気情報はカード毎に異なるため、磁気情報を参照することにより、同一のカードが何回挿入されたか、何枚の異なるカードが挿入されたかに関する情報が得られる。履歴リストのICチップが検出されなかった部分において、少数のカードが何度も挿入されていた場合には、カード側に不具合があったと判定される。多数のカードに対してICチップが検出されなかった場合は、ICカードリーダ側に不具合があったと判定される。 (もっと読む)


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