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Fターム[5B058KA28]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 誤り検出、訂正;監視 (633) | 試験、診断 (255)

Fターム[5B058KA28]に分類される特許

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【課題】従来生じた通信の相互干渉が減少して、通信処理の信頼性が向上し、歩留まりの改善が図れる通信媒体処理装置を提供する。
【解決手段】外部装置と非接触状態で通信を行なう非接触式ICカードを少なくとも隣り合う2列に並べて連続的に搬送し、これら2列に並べて搬送される非接触式ICカードに対して配設され、非接触式ICカードと非接触状態で通信を行なう複数の非接触式リーダライタを用いてあらかじめ定められた複数の位置において複数の非接触式ICカードと並列に通信処理を行なう通信媒体処理装置であって、複数の非接触式リーダライタは、2列に並べて搬送される非接触式ICカードの各列に対して千鳥状に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ICカードプログラムの開発者がテストパターンを容易に作成することができるICカードテスト装置を提供する。
【解決手段】ICカードテスト装置1はスクリプト言語で記述されたテストスクリプト15を記憶している。ICカードプログラムをテストするとき、ICカードテスト装置1は、指定されたテストスクリプトに含まれるステートメントを逐次解釈し、解釈した処理をエミュレータ2に実行させることで、エミュレータ2に記憶されたICカードプログラムをテストする。例えば、ICカードテスト装置1は、スクリプト言語で記述されたテストスクリプトから、ICカードのプログラムインターフェース仕様に従い、16進数のキャラクターで記述されたコマンドAPDUを生成し、生成したコマンドAPDUを用いてICカードプログラムをテストする。 (もっと読む)


【課題】ICチップとアンテナとの電気的接続状態を検査することができる非接触通信部材の検査方法を提供する。
【解決手段】非接触通信部材10は、アンテナ20を構成するアンテナ用導電体22と、アンテナ用導電体22上に配置されたICチップと、を有している。非接触通信部材10に押圧部材94aが接触して、アンテナ用導電体22とICチップ30とが互いに向けて押圧される。この状態で、非接触通信部材10の通信特性が検査される。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤレス近距離通信インタフェースを有する電子装置のメモリ要素の非接触プログラミングに対する方法を提供する。本方法は、ワイヤレス近距離通信インタフェースの存在を検出するための問合せを実行し、問合せに応答し、ワイヤレスインタフェースからのデータを受信し、データは電子装置のハードウェア構成を示し、ハードウェア構成に基づきメモリ要素をプログラミングするためのプログラミングデータを選択し、ワイヤレス近距離通信インタフェースにより受信されるべく選択されたプログラミングデータを送信するステップを有する。本方法は、さらに、問合せを検出し、問合せに応答し、ワイヤレスインタフェースを介してデータを送信し、データは電子装置のハードウェア構成を示し、ワイヤレス近距離通信インタフェースにおいてプログラミングデータを受信し、プログラミングデータに従いメモリ要素をプログラミングするステップを有する。本発明は、本発明の方法を実行するための装置も提供する。
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【課題】近接して設置された複数のRFタグリーダライタを管理し、干渉を回避しながらRFタグリーダライタの冗長性を確保する。
【解決手段】リーダライタ切り替え部に対して第1リーダライタ制御部を使用するように指示する。第1リーダライタ制御部に問い合わせて第1RFタグリーダライタが故障しているかどうかを確認し、故障したことが確認された場合には、リーダライタ切り替え部に対して第2リーダライタ制御部を使用するように指示する。故障からの復旧を監視するために、第1リーダライタ制御部に問い合わせ、第1RFタグリーダライタが故障から復旧していることが確認された場合には、リーダライタ切り替え部に対して第1リーダライタ制御部を使用するように指示する処理に戻る。 (もっと読む)


【課題】 連続的にICタグ付テープを貼着する工程において貼着対象物の寸法が変わったとしてもICタグ付テープを交換する必要を生じず、且つ、ICタグが配されないという不良や無駄なICタグの使用を避けることが可能なICタグ付テープ及び該ICタグ付テープの製造システム及び該ICタグ付テープが貼着された製品の製造システムを提供すること。
【解決手段】 細帯状のテープ基材と、該テープ基材上面に設けられる接着剤層と、該接着剤層によりテープ基材上に固定される複数のICタグからなるICタグ付テープであって、該ICタグ付テープ長手方向に沿って、複数の貼着対象物区間が定義され、該複数の貼着対象物区間のうち一の貼着対象物区間に配される前記ICタグの配設ピッチが、他の貼着対象物区間に配される前記ICタグの配設ピッチと異なる配設ピッチであることを特徴とするICタグ付テープである。 (もっと読む)


【課題】消耗交換ユニットの情報が記憶されるメモリに対して読み書きを実行するために、接触通信と非接触通信の双方が可能な複合インターフェースを組み込み、接触通信時の端子間に静電気が加えられても、IC回路に加わる電圧を抑制する。
【解決手段】同一の回路で非接触通信と接触通信を可能とすると共に、RFアンテナコイル120の一端部に第1の接触通信用信号線124の一端を接続し、RFアンテナコイル120の一端部からコイル部全体の巻数の1/10〜1/3となる位置に第2の接触通信用信号線126の一端を接続する。第1及び第2の接触通信用信号線124、126との間における直流成分が低インピーダンスとなり、第1及び第2の接触通信用信号線124、126との間に静電気が加わっても、RFアンテナコイル120に電流が流れ、RF回路110、ロジック回路108、不揮発性メモリ102には何ら影響がない。 (もっと読む)


【課題】メモリカードが必要に応じて挿抜されるシステムにおいて、データ転送時におけるビット間スキューを調整し、データ転送の信頼性を向上させる。
【解決手段】ホストにメモリカードが挿入され、通信が正常に行われると、該メモリカードに書き込まれたテストデータライトを読み出し、その際にビット間スキュー検出回路24が検出したビット間スキューの検出データをビット間スキュー表示レジスタ25から読み出し、問題がない場合、あるいは、タイミング選択レジスタ23によるビット間スキューの調整で問題がないと判断するとメモリカードに対するリード/ライト動作を行う。また、ビット間スキュー値、またはタイミング選択レジスタ23によるビット間スキューの調整に問題がある場合、ビット間スキューの調整、またはビット幅の縮小などの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】RFIDリーダライタ等の無線情報機器を利用した無線情報機器システムにおいて、無線情報機器全てに対し、自動で故障を検出する。
【解決手段】センタ用コンピュータ10と店舗システム20とを備え、店舗システム20は、保守用RFIDタグが付随されたRFIDアンテナ部211を有するRFIDリーダ210を有する。店舗システム20は、RFIDアンテナ部212に付随される保守用RFIDタグの識別IDを認識し、通常運用時においては処理対象から除外しつつ、所定のタイミングで正常動作確認処理を行うことによって、RFIDリーダライタ210の異常を検出する。例えば、所定のデータの書き込み処理や読み込み処理を1つまたは複数のパターンで行い、保守用RFIDタグ全てから正しくデータが読み出せるか否かを確認する。店舗システム20は、RFIDリーダライタ210の異常を検出すると、センタに通知する。 (もっと読む)


【課題】正常な装置動作を確保することで、確実に印字つき無線タグラベルを作成できるタグラベル作成装置を提供する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部151と情報の送受信を行うループアンテナ152とを備えた無線タグ回路素子Toを配置した印字済みタグラベル用テープ109を搬送する駆動ローラ51と、この搬送中の印字済みタグラベル用テープ109の所定の印字領域に対し印字を行う印字ヘッド23と、搬送中において無線タグ回路素子Toとの間で、非接触により情報の送受信可能なループアンテナLCと、このループアンテナLCが情報送受信を行う前に、対応する印字ヘッド23の動作状態に基づき、当該情報送受信が可能であるか否かを予測する制御回路110とを有し、この制御回路110の予測結果に応じて無線タグ回路素子Toとの間の情報送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】 リーダライタが出力する電磁波の出力値を切替えながらRFIDタグとリーダライタの通信結果を記憶し、この通信結果に基づいて検出した良好な出力値および通信位置でリーダライタがRFIDタグへ通信を行うことで、確実に情報の読み書きを行うことができるRFIDプリンタを提供する。
【解決手段】 通信手段18を介してRFIDタグTに出力する電磁波の出力値を切替える出力切替手段32と、用紙搬送手段26によるラベルLの搬送と共に出力切替手段32が電磁波の出力値を切替えRFIDタグTと通信を行った結果を記憶する記憶手段22と、記憶手段22に記憶された通信結果に基づき良好な電磁波の出力値および通信位置を検出する検出手段とを有し、検出手段で通信が良好と判定した電磁波の出力値と通信位置で、通信手段18を介してラベルLのRFIDタグTに情報を読み書きすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リスニング装置において、再生データが正しくリスナーに対して再生しているか検証をする方法がない。そのような中、センター試験にリスニング装置を用いる試験が付加し、装置の不具合による課題も多い。
【解決手段】リスニング装置のスピーカの近傍にマイクを設けることにより、リスナーに対して正しく再生しているかどうかの検証をする、また再生信号に予め人には聞こえにくいパイロット信号を付け加えて再生状態を検証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良品のRFIDラベルのみを被貼付物に貼付して、不良RFIDラベルを容易に除去することができると共に、除去した不良RFIDラベルを容易に破棄することができるRFIDラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通常時には非粘着性を示すが加熱されることにより熱活性されて粘着性を発現する熱活性粘着剤層が塗布されたRFIDラベル2を用い、ラベル発行部20によって、RFIDが使用可能か否かを判定し、RFIDが使用可能であると判定した場合には、熱活性粘着剤層に熱活性処理を行って粘着性が発現された良品のRFIDラベル2として発行し、RFIDが使用不能であると判定された場合には、熱活性粘着剤層に熱活性処理を行うことなくRFIDラベル2を非粘着性の不良RFIDラベルとして発行し、ラベル貼付部50によって良品のRFIDラベル2のみを被貼付物に貼付する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリに対して柔軟かつ迅速に処理を行うことができる情報記録媒体とそのプログラム、及び、情報処理装置を提供する。
【解決手段】ICカード(情報記録媒体)は、不揮発性メモリ15と処理実行手段などとを備える。不揮発性メモリ15は、複数の領域に分割されてブロック化されており、分割された各分割領域には、その各分割領域を識別するための割付情報15aが割り付けられている。割付情報15aは、領域識別子15bと、ブロック識別子15cとによって構成され、領域識別子15bは、分類情報としての「1、2、3」などであり、ブロック識別子15cは、各分割領域の先頭アドレス(0000番地、0800番地など)である。処理実行手段は、割付情報15aに基づいて、不揮発性メモリ15のメモリ検査を行う。 (もっと読む)


【課題】 ICタグを取付けて使用されている物品についての交換時期やメンテナンス時期等の管理を適性に行う。
【解決手段】物品に取付けられるICタグ1から発信される信号を受信する受信部11と、受信部11において受信する信号に基づいて物品に関する管理情報を判定する管理情報判定部12と、受信部11において受信する信号に基づいてICタグ1の劣化状態を判定する劣化状態判定部13と、管理情報判定部12の判定結果と劣化状態判定部13の判定結果とに基づく物品の管理指標を出力する情報表示部(出力部)14とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数物品が予め決められた間隔及び順番を保って存在していることを確認できる技術の提供。
【解決手段】管理装置12と、第1のダクト16に貼着された第1のRFIDタグ18と、第2のダクト20に貼着された第2のRFIDタグ22からなる物品の定位置確認システム10。管理装置12は、自己のID及び第2のRFIDタグ22のIDを格納する記憶手段を備え、自己のIDを電波で放射した後、第2のRFIDタグ22のIDを受信した場合に正常と判定し、受信できない場合には異常と判定する。各RFIDタグは、自己のID及び送信側IDを格納するメモリと、送信側IDを受信した場合に自己のIDを電波で放射する機能を備え、その電波出力は予め設定された距離間でのみ通信可能に設定されている。第1のRFIDタグ18のメモリ36には管理装置12のIDが送信側IDとして設定されており、第2のRFIDタグ22のメモリ36には、第1のRFIDタグのIDが送信側IDとして設定されている。 (もっと読む)


【課題】印字動作と通信動作とのきめ細かい連携制御を行い、操作者の利便性を向上する。
【解決手段】カバーフィルムの印字領域に対し印字を行う印字ヘッド23と、無線タグ回路素子との間で情報の送受信を行うループアンテナLCと、印字ヘッド23やループアンテナLCと印字済みタグラベル用テープとの間に相対的な移動を与えるテープ送りローラ27とを有する。このとき制御回路110が、無線タグ回路素子がループアンテナLCと情報送受信を行う通信位置に到達するときと、印字領域に対する印字ヘッド23の印字が完了するときの時間的前後関係を判定し、この判定結果に応じて、テープ送りローラ27、ループアンテナLC、及び印字ヘッド23の動作態様を連携して切替制御する。 (もっと読む)


【課題】装置への信頼感を増大させることができ、作成の失敗がない無線タグ情報通信装置を提供する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部151とこのIC回路部151に接続されたループアンテナ152とを備えた無線タグ回路素子Toを備えた印字済みタグラベル用テープ109を搬送するテープ送りローラ27と、テープ送りローラ27の搬送により無線タグ回路素子Toが所定位置に到達して搬送が停止状態となったときに無線タグ回路素子Toとの間で無線通信により情報の送受信を行うループアンテナLCと、搬送停止状態においてループアンテナLCが情報送受信状態であることを緑色点滅表示で操作者に報知する2色LED131とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で固有IDを確実に割り振ることができ、且つ重複を防ぐためのID管理等を容易に行なうことができるリーダ装置を提供する。
【解決手段】CPU11に接続された送信系12は、送信データをサーキュレータ14を介して切替スイッチ15に出力する。切替スイッチ15には、リーダ用のアンテナ16を接続すると共にアッテネータ17及び整合回路18を介して固有ID用RFIDチップ19を接続する。CPU11は、電源投入時等において、切替スイッチ15をアッテネータ17側に切替え、RFIDチップ19に動作に必要な電力を供給してID情報を読出す。このID情報は、受信系13により復調され、CPU11に保持される。また、CPU11は、RFIDタグ20の読取りを行なう場合は、切替スイッチ15をアンテナ16側に切替え、アンテナ16よりRFIDタグ20に動作電力等を供給して読取り処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、低コストで、ICカードの製造装置群に起因する異常カードを良品に混入させない品質管理システム、及び製造装置群及びカード集合シートを提供することを目的とする。
【解決手段】カードを複数有するカード集合シートを識別する識別情報を読取る識別情報取得手段と、カードの品質に係る検査を行う品質検査手段と、検査結果と取得した識別情報とを対応づけてカード集合シートに係る品質情報として記憶させ、製造装置から識別情報を送信された場合は識別情報に係る品質情報を読み出して製造装置に品質情報を出力する品質情報管理手段と、品質情報に基づき不良とされたカードを排出する排出手段を有する製造装置と、を有することを特徴とする品質管理システム。 (もっと読む)


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