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Fターム[5B058KA35]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 不正対策 (3,571) | 暗号化;迷彩化 (609)

Fターム[5B058KA35]に分類される特許

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【課題】煩雑な処理を必要とせず、安全に複数の情報処理装置が情報記録媒体を共用する。
【解決手段】各PC10−i(i∈{1,...,n})の記憶部13に各秘密鍵SK(i)をそれぞれ格納する。また、マスター公開鍵MPKと各PC10−iの識別情報ID(i)とを用い、ID-BASE暗号方式によって共通鍵KAを暗号化した各暗号文IBE(MPK, ID(i), KA)をUSBメモリ20に格納する。各PC10−iは、自らの秘密鍵SK(i)を用い、USBメモリ20に格納された暗号文IBE(MPK, ID(i), KA))を復号して共通鍵KAを抽出する。そして、各PC10−iは、抽出した共通鍵KAを用いて平文M(i)の暗号文SE(KA, M(i))を生成してUSBメモリ20に格納し、また、抽出した共通鍵KAを用いてUSBメモリ20から読み込んだ暗号文SE(KA, M(i))を復号する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な処理を必要とせず、安全に複数の情報処理装置が情報記録媒体を共用する。
【解決手段】各PC10−iの記憶部13に各秘密鍵SK(i)の分散情報SSK(i,1)をそれぞれ格納し、各公開鍵PK(i)を用いて共通鍵暗号方式の共通鍵KAをそれぞれ暗号化した各暗号文PE(PK(i), KA)と分散情報SSK(i,2)とをUSBメモリ20に格納しておく。各PC10−iは、分散情報SSK(i,1)と分散情報SSK(i,2)とを用いて秘密鍵SK(i)を復元し、それを用いてUSBメモリ20に格納された暗号文PE(PK(i), KA)を復号して共通鍵KAを抽出する。そして、各PC10−iは、抽出した共通鍵KAを用いて平文M(i)の暗号文SE(KA, M(i))を生成してUSBメモリ20に格納し、また、抽出した共通鍵KAを用いてUSBメモリ20から読み込んだ暗号文SE(KA, M(i))を復号する。 (もっと読む)


【課題】多数のパッシブ型RFIDタグを管理対象とするRFIDタグ管理システムにおいて、システムの円滑な運用を妨げるような処理負担増をともなうことなく、RFIDタグ内のデータに対するセキュリティ強度を実効的に高めるとともにRFIDタグ管理システムにおける理想的な循環型社会の形成を可能にする。
【解決手段】管理側装置(R/W、管理サーバ)400からの無線アクセスに対する応答動作モードとして、RFIDタグ100の個体識別が可能なユニークID情報IDrfを返信する通常モードと、RFIDタグ100のグループ属性が識別可能なグループID情報(G)を返信するプライベートモードと、両モードを管理側装置からのリモート操作によって移行させるモード切替機能110を有し、プライベートモードでは、所定の認証手順によって正規性を認証された管理側装置からの要求に応じて、暗号化された秘密ID情報の読み出しを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 空港において航空機の搭乗者が、搭乗前に航空会社側に預けた航空手荷物について、上記した問題から生じる種々のトラブルに巻き込まれないように防止手段を施した手荷物トラブル防止システムを提供する。
【解決手段】 固有情報が記憶された記憶手段を有する搭乗者用のICカードと、前記ICカードから前記固有情報を読み取る機能を有するリーダライタと、前記リーダライタで前記ICカードから読み取った固有情報を照合用の鍵情報として記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている鍵情報と、前記リーダライタで前記ICカードから読み取った固有情報とを照合処理する照合部と、前記照合部で照合一致した場合にだけ、前記航空手荷物の鍵の施解錠を解錠状態にする施解錠制御部とを有する航空手荷物付属装置を備えた航空手荷物と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 RFIDリーダライタに対して十分な強度で応答信号を送信することができ、また正当な使用者の走行時に固有識別番号が通信ネットワーク上に流出することのない、RFIDタグを用いた自転車管理システムを提供する。
【解決手段】 自転車11に搭載するRFIDタグ12の動作電力を、その自転車11が備えるハブダイナモ13から得るようにして、合わせてセキュリティキー15がキー装置14に装着されていない場合、もしくはキー装置14が破損している場合にのみ、RFIDタグ12が動作するように構成する。これにより、正当な使用者以外の者がこの自転車11を走行させている場合にのみ、自転車11の固有識別番号を含む応答信号が街中に設置されたRFIDリーダライタ18によって読み取り可能となる。 (もっと読む)


【課題】
配管の解体・組立作業において、工事前に行なっているRFIDタグと配管,配管と配管の関連付け作業はかなり手間がかかるため、課題になっている。
【解決手段】
複数のRFIDタグを物理的に組にした手段と該RFIDタグのIDの組を論理的に保存,読み出しする手段を備えたことを特徴とするペアタグタイプのRFIDタグ,RFIDシステム,RFIDタグの製造装置及びその製造方法を提供する。
【効果】
本発明によれば、工事作業者や使用者が工事前にRFIDタグの読み取り,書き込み作業をすることなく、正確に対象物を識別するシステムを提供することで、簡単な手順で、効率よく作業支援が実現できる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体のクラックを防止し、その記憶データを容易に無効化でき、安全・容易に運用継続でき、別のアプリケーションによるデータアクセスを防止する。
【解決手段】各アプリケーション毎に、そのアプリケーション固有番号200に基づき、第一鍵生成部201により第一鍵を生成し、更にこの第一鍵に基づき第二鍵生成部203により第二鍵を生成する。また、第一鍵はメモリデバイス120に格納する。各アプリケーションのユーザデータ204は、暗号化部205がそのアプリケーションに対応する第二鍵を用いて暗号化してメモリデバイス120に格納する。このユーザ暗号データ206は、復号化部207が第二鍵を用いて復号化できる。メモリデバイス120のデータを無効化したい場合には、その第一鍵を消去する。 (もっと読む)


【課題】情報通信装置に保存された生体パターンを安全性高く他の情報通信装置に移動させ得る通信システム及び情報移動方法、情報通信装置を提案する。
【解決手段】第1の情報通信装置が、生体センサを介して取得したユーザの生体情報に基づいて照合用の第1の生体パターンを生成し、生成した第1の生体パターンを第2の情報通信装置に送信する。第2の情報通信装置が、第1の情報通信装置から送信される第1の生体パターンと、メモリに記憶しているユーザの生体パターンである第2の生体パターンとを照合し、照合が成功したときに、第2の生体パターンを第1の情報通信装置に送信する。そして、第1の情報通信装置が、第2の情報通信装置から送信される第2の生体パターンを記憶するようにした。 (もっと読む)


【課題】携帯端末が近接された際の状況に応じて適切なWEBページを表示させることができる。
【解決手段】非接触ICチップが内蔵された携帯端末をリーダライタ10に近接させると、リーダライタ10は、携帯端末およびリーダライタに関する情報をクエリパラメータとしたURLを作成し、携帯端末に作成したURLでASPサーバ20にアクセスするように指示する。この指示を受けて携帯端末からのアクセスを受けたASPサーバ20は、クエリパラメータに基づいて、携帯端末にWEBページを送信するためのWEBサーバ30を選択する。そして、選択されたWEBサーバ30は、WEBページをアクセス元の携帯端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】保護データを多数の不揮発性記憶装置に書き込む際のTATの短縮や処理の容易化
【解決手段】本発明による不揮発性記憶装置へのデータ書き込みシステムは、不揮発性記憶装置と、前記不揮発性記憶装置に対してデータの書き込みを行うホスト機器とを備え、前記不揮発性記憶装置は、データを不揮発で記憶するための記憶領域と、前記ホストからの書き込みデータを前記記憶領域に書き込む通常書き込み機能と、前記不揮発性記憶装置に固有のメディアキーと、前記メディアキーで前記ホストからの書き込みデータを暗号化して前記記憶領域に保護データとして書き込む暗号化書き込み機能とを有し、前記ホスト機器は、前記通常書き込み機能を使用するように前記不揮発性記憶装置に書き込み指示を行う通常書き込み指示機能と、前記暗号化書き込み機能を使用するように前記不揮発性記憶装置に書き込み指示を行う暗号化書き込み指示機能とを有している。 (もっと読む)


【課題】限られた無線帯域の中で、小型無線端末による少量の定型データを安全にアップロードする。
【解決手段】無線端末101のROM110に送信する可能性のあるデータのフレームと受信する可能性のあるデータ応答のフレームをあらかじめ計算して書き込んでおく。無線端末101は、ROM110のフレームの中から送信したい内容に合うフレームを選択して送信する。管理サーバ103のデータベース111には、無線端末101毎の認証用秘密情報、暗号化用秘密情報、メッセージ認証用秘密情報、一時ID生成用秘密情報を、無線端末101の一時IDとともに保存しておく。データベース111の情報を基に、アップロードされたメッセージから、データの改ざんを確認し、暗号化されたデータを復号化する。無線端末101に対して、一括したメッセージで応答を返して、送達確認を行う。 (もっと読む)


【課題】国際標準に準拠したICタグには,IDの読み取り制限がないため,正当なタグのIDを読み出して不正なICタグを作成されてしまうおそれがあった。
【解決手段】ICタグのIDを読み取る端末にICカードを接続し,ICカードにおいて,ICタグにアクセスする認証情報を生成し,ICタグに送信する。認証情報を受信したICタグは,認証を行い,認証に成功した場合に,ICタグ内のある特定の領域に書き込まれたIDの署名を出力する。ICカードにおいて,出力された署名とIDの組み合わせを検証し,検証結果をサーバに送信する。サーバは,検証結果を元にタグの正当性を判断し,正当なタグには,データ参照やデータ更新等のサービスを提供し,不正なタグには提供しない。さらに,ICカード内には処理状況を示すログ情報を順次格納し,正当なユーザの不正な行為を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 保護者用端末の情報とタグ装置の情報の関係付けを簡単に登録することのできる見守りシステムを提供する。
【解決手段】 保護者用端末2は、タグ装置1からタグID情報を読み出し、端末ID情報と登録者情報とともに、サーバ装置3へ送信する。サーバ装置3は、タグID情報と端末ID情報と登録情報に基づいてアクセスキーを生成し、それらを一組の認証情報として関係付けて認証データベース24に登録する。サーバ装置3は、アクセスキーを保護者用端末2に返信し、保護者用端末2は、アクセスキーを用いて見守り対象者のデータにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して要求する認証情報の入力操作の回数を削減する。
【解決手段】認証部32は、UI装置16等を介して入力されたPIN情報をICカード40に対して送信することにより、操作を行っている使用者が正当な権限を有する使用者であることを認証する。PIN情報格納部33は、UI装置16等を介して入力されたPIN情報を一時的に格納しておく。電子署名処理部31は、PIN情報格納部33に格納されているPIN情報と電子署名を付加しようとするデータのハッシュ値をICカード40に送信することにより署名値を得て、得られた署名値をデータに添付する電子署名処理を実行する。PIN情報消去部34は、ICカード40がICカード読取装置11のカードスロットから抜かれた場合、PIN情報格納部33に格納されているPIN情報を消去する。 (もっと読む)


【課題】固有情報を利用したトラッキングを防止する。
【解決手段】セレクタ72−1は、入力された乱数または疑似乱数の値が0の場合、値が00のデータを出力し、値が1の場合、値が11のデータを出力する。セレクタ72−2は、入力された乱数または疑似乱数の値が0の場合、値が01のデータを出力し、値が1の場合、値が10のデータを出力する。セレクタ72−3は、入力端子Sに入力されるカードIDのビットの値が0の場合、セレクタ72−1から入力されたデータを出力端子Yから出力し、ビットの値が1の場合、セレクタ72−2から入力されたデータを出力端子Yから出力することにより、カードIDの値を変更する。暗号化部65は、値が変更されたカードIDを暗号化し、コマンド処理部61は、暗号化されたカードIDを送信する。本発明は、例えば、非接触ICカードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】第三者によるタグ装置の流通過程の追跡を防止する。
【解決手段】各タグ装置1510の秘密値メモリに、それぞれのタグID情報idを秘匿化した秘匿化ID情報sidを格納する。タグ装置1510が、その秘密値メモリに格納されている秘匿化ID情報sidを読み出し、各タグ装置1510の外部に設けられた更新装置1560に対して出力する。更新装置1560が、秘匿化ID情報sidの入力を受け付け、当該秘匿化ID情報sidとの関連性の把握が困難な新たな秘匿化ID情報sid’を生成し、新たな秘匿化ID情報sid’をタグ装置1510に対して出力する。タグ装置1510が、新たな秘匿化ID情報sid’の入力を受け付け、新たな秘匿化ID情報sid’を秘密値メモリに格納する。
【選択図】図28
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【課題】送り主や受取主の個人情報をより厳重に保護し得る配送管理システムを提供する。
【解決手段】配送管理システム1は、配達拠点に設けられた読取装置10と、中継拠点に設けられた読取装置110と、管理サーバ2とを備えている。管理サーバ2では、受取主を特定する主体情報を含んだ第一配送情報が暗号化された上で、当該第一配送情報と、送り主及び受取主を特定する特定情報を含まず、かつ物品を配送する拠点の順序情報を含んでなる第二配送情報と、からなる配送情報がコード化され、物品に付すべき情報コードが生成される。一方、配達拠点に設けられた読取装置10は、第一配送情報を解読して、受取主の主体情報を表示できる構成となっている。また、中継拠点に設けられる読取装置110は、第一配送情報を読み取ることができず、第二配送情報のみを読み取り、拠点の順序情報等を表示する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ性の高い携帯可能電子装置、端末装置、認証システム、及び認証方法を提供する。
【解決手段】 携帯可能電子装置11は、携帯可能電子装置11を処理する端末装置13より乱数要求コマンドを受信した場合、乱数を生成し、生成した乱数を前記端末装置13に送信する。前記携帯可能電子装置11と前記端末装置13は、予め記憶している複数の暗号鍵のうち1つを前記乱数に基づいて選択し、選択した前記暗号鍵を用いて相互に認証処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】ICカード製造ロット毎の輸送鍵を使用する際、多種にわたる輸送鍵管理の煩雑さと輸送鍵運用のセキュリティ性を向上させたICカード受け渡し方法を提供する。
【解決手段】ICカード製造側1にてICカード製造ロット情報2から輸送鍵生成手段3により輸送鍵5を生成、ICカード製造ロット情報2に対応する全てのICカード7を輸送鍵5で電子的に閉塞してICカードリール8に収納、ICカード製造ロット情報2をICカードリール8に設定後に輸送鍵5を破棄する。ICカード発行側10にてICカードリール8からICカード製造ロット情報2を検出、ICカード製造ロット情報2から照合鍵生成手段11により照合鍵13を生成、照合鍵13を用いて、所定の照合手順により、ICカードリール8の全てのICカード7の閉塞を解除し発行処理を行った後、ICカードリール8に含まれる全てのICカード7への発行処理後に照合鍵13を破棄する。 (もっと読む)


【課題】中央銀行などが法定通貨として電子マネーを利用するためには、十分なセキュリティ、利便性、継続性および匿名性を保証するビジネスプロセス(電子マネーシステム)を提供する。
【解決手段】「電子マネーを発行する電子マネー発行センター」と「物理的なタンパーレジスタンスを保障する電子財布を供給するデバイス供給センター」を主要構成要素とする電子マネーシステムを提供する。電子マネーおよび電子財布の認証には、各々電子マネー発行センターおよびデバイス供給センターを認証局とするPKI(Public Key Infrastructure)技術を利用する。暗号化鍵(秘密鍵、公開鍵いずれも)が本電子マネーシステムの外部に露出しない仕組みを提供。電子マネーが偽造、改竄された場合に、そのような不正を速やかに検知することが可能な仕組みを持つ電子マネーシステムを提供する。 (もっと読む)


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