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Fターム[5B058KA35]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 不正対策 (3,571) | 暗号化;迷彩化 (609)

Fターム[5B058KA35]に分類される特許

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【課題】セッション鍵の生成などに用いられるマスター鍵をセッション毎に変えることのできるICカードを提供する。
【解決手段】ICカード11は、ターミナル12と共有するマスター鍵110を不揮発性メモリに記憶し、セッションで利用する派生鍵をマスター鍵110から生成する派生鍵生成手段111を備えている。マスター鍵110の鍵長を派生鍵の鍵長よりも長くすることで、派生鍵に対してマスター鍵110に冗長性を持たせ、派生鍵生成手段111は、派生情報に基づき、マスター鍵110の一部を用いてセッションごとに異なる派生鍵を生成し、ICカード11は、派生鍵生成手段111が生成した派生鍵を用いてターミナル12とセッションすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部記憶媒体の認証を行う認証サーバを使わずに、外部記憶媒体とコンピュータ間で相互に認証を行える認証方法および認証システムを提供する。
【解決手段】外部記憶媒体内にコンピュータとの認証を行うための認証情報を保存し、この認証情報をコンピュータに格納されている組織固有織鍵、および外部記憶媒体に格納されている媒体固有鍵を使い復号し、復号することにより得られる認証鍵を用い外部記憶媒体とコンピュータの相互認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザアクセスバスを介してのハッキングを防止しつつ、暗号化された複数のコンテンツデータを簡易な構成で同時に再生することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置1は、暗号化されたコンテンツデータを取得して処理するデータ取得部3と、ユーザアクセスバス2を介してデータ取得部3からコンテンツデータを取得して再生するデータ処理部4と、を備えている。データ取得部3は、コンテンツデータを復号化するための復号化データを処理するICカード7と、復号化データを用いてコンテンツデータを復号化する複数の制御プロセッサ部9,9と、各制御プロセッサ部9,9に対し、ICカード7との通信の確立を排他的に許可するアービタ調停部11と、を有している。 (もっと読む)


RFID装置(230)とのデータ・アクセスを制御する方法を開示する。それにより、RFID装置(230)がRFID読み取り装置(210b)と通信する前に、RFID読み出し装置(210b)は自身をRFID装置230に認証させる。RFID装置(230)は、物理的にクローン化不可能な機能(237)を備えられ、予め定められたチャレンジ信号(C1、C2)を受信すると、固有であるが予測できないレスポンス信号(R1、R2)を生成する。RFID装置の記録中に、第1のチャレンジ信号(C1)と一意的に関連付けられている第1のレスポンス信号(R1)は、RFID装置(230)のメモリー(238)に格納される。第1のチャレンジ信号(C1)は、RFID装置(230)との更なるデータ通信を開始するためのパスワードを表す。RFID読み取り装置が第2のチャレンジ信号(C2)でRFID装置(230)に問い合わせるとき、RFID装置(230)は、対応するレスポンス信号R2を、記録中に格納されたレスポンス(R1)と比較する。また、一致した場合のみ、自身の識別子(ID)で応答する。
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【課題】ICカードの種類が変わっても、処理手順の変更を最小限に抑えることができるICカード発行システム、発行用モジュールとそのプログラム、及び、発行機を提供する。
【解決手段】ICカード発行システム10は、ICカード50の発行時に用いられるSAMカード20と、SAMカード20を利用してICカード50を発行する発行機30とを備える。また、SAMカード20は、発行機30の処理に関する命令を記憶している命令記憶部21と、発行機30からの要求に応じて、命令記憶部21から命令を読み出し、発行機30にその命令を送信する命令送信部22とを備える。さらに、発行機30は、SAMカード20に命令を要求する命令要求部31と、SAMカード20の命令送信部22から送信されてきた命令に基づいて、ICカード50に対して発行処理を行う命令処理部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の消費者に、利用制限のあるクーポン券を低コストで提供するとともに、提供者側の意図しない利用を防止する。
【解決手段】顧客IDと、クーポン券の種類に対応する広告IDと、これらのIDから生成したハッシュ値とを符号化したバーコードを含むクーポン券のデータを、提供サーバ1から消費者端末2に送って印刷させる。クーポン券が利用される店舗では、クーポン券から読取ったバーコードデータが店舗端末4から利用管理サーバ5に送られ、利用の可否の確認が要求される。利用管理サーバ5は、バーコードデータ中のハッシュ値からの改ざんの有無の確認結果と、顧客ID及び広告ID毎のクーポン券の利用履歴とから、今回の利用の可否を確認し、確認結果を店舗端末4に通知する。 (もっと読む)


セキュアデバイス・システムにおけるフラッシュメモリ・ブロックを保護する技術には、メッセージ認証コード(MAC)の生成を含む暗号化技術が含まれる。MACは、ファイルがフラッシュメモリ・デバイスの1つ又はそれ以上のデータブロックに確保される度に生成され、ファイルのメタデータと共に夫々のデータブロックに格納されてもよい。アプリケーションがバージョン管理を使用する際に、バージョン管理されたファイルを読み込み、かつ格納する技術が使用されても良い。
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【課題】読取り書込み装置によって異なる暗号鍵を有する非接触情報記憶装置に同時にアクセスできるようにする。
【解決手段】読取り書込み装置(304)は、第1の暗号鍵(Ke1)で情報要求および第2の暗号鍵(Ke2)を暗号化して第1の暗号データを生成し、第2の暗号鍵(Ke2)で情報要求を暗号化して第2の暗号データを生成し、その第1と第2の暗号データを交互に搬送する第1の周波数の情報要求信号を周期的に繰り返し送信する。アクティブ型非接触情報記憶装置(202)は、情報要求信号を受信し受信した暗号データをメモリ内の1つの暗号鍵(Ke)で解読し、解読された暗号データに、1つの暗号鍵(Ke)とは異なる第2の暗号鍵(Ke2)が含まれている場合には、その1つの暗号鍵(Ke)を第2の暗号鍵(Ke2)に書き換える。 (もっと読む)


【課題】無線通信技術において消費電力の低減する。
【解決手段】RFIDタグは、ユーザのボタン操作を契機としてペアリング登録の開始を要求する「start」を携帯端末に送信する(S12)。携帯端末は、RFIDタグから「start」を受信すると、その応答として「ack」をRFIDタグに送信する(S14)。この「ack」には、携帯端末が「start」を処理するのに要する予想期間が含まれる。RFIDタグは、携帯端末から「ack」を受信すると、そこに含まれた予想期間だけ省電モードとなる。RFIDタグはその後、省電モードから復帰し、携帯端末における「start」の処理結果を要求する「request」を携帯端末に送信する(S16)。 (もっと読む)


【課題】現在の手法が有する欠点を回避する、RFIDシステムのための低コストのセキュリティ手法を実施する。
【解決手段】暗号化されたアクセス機能を含む認証要求を、要求者からRFIDタグが受信し、認証要求の受信に応答して、受信した暗号化されたアクセス機能に基づく暗号化された秘密メッセージを要求者へ送信する。作業領域を指定しかつ暗号化された乱数を含むアクセス要求を、要求者からRFIDタグが受信する。アクセス要求は、暗号化された秘密メッセージを使用して要求者によってRFIDタグが成功裏に認証されたことに応答して、要求者によって作成される。要求者によって送られた乱数の値を判断し、作業領域が暗号化されたアクセス機能に対して有効であることを検証することにより、要求者をRFIDタグが認証する。当該認証が成功した場合には、RFIDタグは、乱数の値を暗号鍵として使用して、アクセス要求に応答する。 (もっと読む)


【課題】偽造カードの作成が困難で、例え偽造されても使用不可能とする、偽造使用不可能なホログラムマルチカード及びその記録再生装置を得る。
【解決手段】ホログラムマルチカードにあっては、ホログラム記録領域に当該カードの価値情報とカードID情報とカード発行時刻情報と選択的に利用者本人の固有情報とを暗号化キー情報として空間光変調器により2次元コードパターンで記録して成る。記録再生装置にあっては、予め規定された波長,入射角度,偏光角度,位相,光強度を有した参照光と前記2次元コードパターンを有した物体光にてホログラムを記録するホログラム書込み手段と、カードに再生用参照光を照射して2次元コードパターンを再生することにより前記情報を読出すホログラム読出し手段と、ホログラムの経時変化に伴う回折光の強度変化を測定することによりカード発行時刻及び有効期限を求める時刻解析手段にて構成する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えながらIDが不正に複製されることを防止できるタグ管理システムおよびタグ管理方法を提供する。
【解決手段】変数発生回路12bと変数発生回路21bは、同じタイミングで、同じ乱数を生成する。暗号化回路13は、変数発生回路12bが生成した乱数を用いて、固有IDメモリ11内の固有IDを暗号化して暗号化IDを生成し、それを送信メモリ回路14aに収納する。LED14bは、送信メモリ回路14a内の暗号化IDに応じた暗号化光ID信号を一定周期で出力する。受光回路22aは、LED14bから暗号化光ID信号を受信し、その暗号化光ID信号を電気信号の暗号化IDに変換し、その暗号化IDを受信メモリ回路22bに収納する。暗号解読回路23は、変数発生回路21bが生成した乱数を用いて、受信部22にて受信された暗号化IDから固有IDを復号する。 (もっと読む)


【課題】 薄い紙状の媒体に半導体チップを実装することを課題とする。
【解決手段】 半導体チップ(232)の平面寸法が長辺0.5mm以下であって、当該の半導体チップは和紙の媒体の中にアンテナ(233)付きの状態で挿入され複数ビットの情報を送出することを特徴とし、当該の半導体チップは紙を漉く時に繊維(231)の一部として扱われて和紙内部または表面に実装されることを特徴とする半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】
PIN情報をデータキャリアの外部に露出させず、認証管理のための従来のアプリケーションを修正することなく、新規な認証の仕組みを提供する。
【解決手段】
データキャリアは、内部でPIN情報を生成する手段と、サービスアプリケーションに関連して、生成されたPIN情報を保管するPIN保管部と、利用者本人に固有の情報を保持する認証情報保管部と、認証情報保管部に保持された認証情報を参照して正当な利用者を認証するための認証アプリケーション部と、認証アプリケーションによる認証結果に従って、PIN保管部に保管されたPIN情報を検証する手段と、この検証手段によるPIN情報の検証の結果に従ってサービスを行うサービスアプリケーション部とを有する。 (もっと読む)


【課題】より確実に追跡ができないようにし、もってプライバシーを確実に保護する。
【解決手段】RFIDタグ13-1が、RFIDタグ13-1を識別する識別情報mを、暗号化されている状態の暗号識別情報Cとして保持し、RFIDタグ13-1のオーナシップを有するプロキシ12-1が、RFIDタグ13-1の識別情報mと、暗号識別情報Cを復号するのに必要な秘密鍵xとを保持する。RFIDタグ13-1のオーナシップがプロキシ12-1からプロキシ12-3に移転したとき、プロキシ12-3は、識別情報mと、秘密鍵xとは異なる秘密鍵x’とをサーバ11から取得し、取得した識別情報mを秘密鍵x’で復号できるように暗号化して、RFIDタグ13-1が既に保持している暗号識別情報Cとは異なる暗号識別情報C’を生成し、暗号識別情報Cに替えて暗号識別情報C’を、RFIDタグ13-1に保持させる。 (もっと読む)


【課題】不正対策により優れたキャッシュカード等の情報記憶媒体を発行する媒体発行装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態の一例の媒体発行装置は、登録者から生体特徴情報(顔画像など)を読み取る読取手段と、前記生体特徴情報を暗号化するための暗号鍵及びこの暗号鍵により暗号化された前記生体特徴情報の暗号化データを復号化するための公開鍵(パスワード)を生成し、この公開鍵を出力(案内表示など)するとともに、前記生体特徴情報を前記暗号鍵により暗号化し暗号化データを生成し、この暗号化データを情報記憶媒体(キャッシュカードなど)に記録しこの情報記憶媒体を発行する発行手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】必要なサービスの発行をカード保有者自身が自律的にできるICカードシステムを提供する。
【解決手段】ICカード4aが装着されたカード操作端末3aからの要求に応じて中継端末2がサービスメニューを返信する。カード操作端末3aは、サービスメニューから特定のサービスを選択し、それに対応する識別子を中継端末2に送信する。中継端末2は、受信した識別子に対応するサービスの享受に必要な命令及びデータ(発行コマンド)を暗号化し、これをカード操作端末3aを介してICカード4aに送信する。ICカード4aは、内部メモリに設定された固有鍵を使用して発行コマンドを復号した後、その発行コマンドを実行してサービスを発行させる。 (もっと読む)


【課題】データキャリアデバイスの記録情報に対して信頼度の高いデータ認証を行う。
【解決手段】データキャリアデバイスに対して記録するべき記録情報と、親情報とを取得する情報取得手段と、記録情報と、親情報とを演算した結果の情報に対してハッシュ処理することにより電子署名情報を生成する電子署名生成手段と、記録情報と、電子署名情報とをデータキャリアデバイスに記録する記録手段と、データキャリアデバイスに記録されている記録情報と、電子署名情報とを読み取る第1の読取手段と、親データキャリアデバイスから親情報を読み取る第2の読取手段と、第1の読取手段によって読み取った記録情報と第2の読取手段によって読み取った親情報とを演算した結果の情報に対してハッシュ処理した情報と、第1の読取手段によって読み取った電子署名情報とを比較した結果に応じて、第1の読取手段によって読み取った記録情報の認証を行う認証手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】暗号処理の機能を有していない記憶媒体に対して、より安全にデータを記憶させておくことができるようにする。
【解決手段】フラッシュメモリが内蔵される指紋照合機能付きUFD1(UFD1)には、指紋センサ11と、リムーバブルメディア2を抜き差し可能なリムーバブルメディアアダプタ12が設けられる。指紋の照合が成功したとき、UFD1に内蔵されるフラッシュメモリや、リムーバブルメディアアダプタ12に挿入されたリムーバブルメディア2に対してPCからアクセスすることが可能となる。PCから送信されたデータは、UFD1内で暗号化されてから内部のフラッシュメモリやリムーバブルメディア2に記憶される。内部のフラッシュメモリやリムーバブルメディア2に記憶されているデータは、UFD1内で復号されてからPCに送信される。本発明は、UFDに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
ICカードや端末機のデータを盗むことを難しくする。正当な利用者であることを確認できるようにする。サーバをエミュレートされた場合でも、有効なデータが外部に流出しないで安全性を高める。
【解決手段】
端末機等とサーバが最後に通信した際に暗号キーと、利用者照合データをそれぞれの記憶装置に記録する。次回通信する際にサーバから確認データを送り端末機等がその確認データと記録されている利用者照合データを記録されている暗号キーで暗号化して一つのデータとして送り返す。サーバでそのデータを復号し確認する。
盗難の疑いがある場合は使用不可能にして暗号キーが解読できないようにする。 (もっと読む)


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