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Fターム[5B061DD11]の内容

バス制御 (3,799) | DMA転送 (831) | I/Oとメモリ間 (165)

Fターム[5B061DD11]に分類される特許

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【課題】複数のチャネルアダプタにおけるスループットの均一化を図ること。
【解決手段】DMA制御部43は、キャッシュメモリ60に記憶されたデータのリード要求を発行し、ブリッジチップ44からキャッシュコントローラ70へ送信する。状態情報通知部47は、応答時間監視部45において監視される応答時間が所定時間を超過すると、スループット計測部46からスループットの計測値を取得し、応答時間遅延の情報およびバスの状態情報をキャッシュコントローラ70へ通知する。抑制指示カウント部48は、キャッシュコントローラ70からリード要求の抑制指示が出された回数をカウントし、抑制指示回数を抑制制御部49へ通知する。抑制制御部49は、抑制指示カウント部48から抑制指示回数が通知されると、抑制指示回数に応じた待機時間をDMA制御部43へ指示してリード要求発行の抑制制御を行う。 (もっと読む)


【課題】効率良くDMA転送を行い、特定のモジュールによりデータバスが占有され続けることによって生じる不整合を回避する。
【解決手段】各DMAモジュール12−0〜12−nのいずれかによるDMA転送完了後に次のDMA要求が行われるまでの間隔を示すDMAインターバルの期間値が、各DMAモジュール内のレジスタ12−0a〜12−naに設定されている。各DMAモジュール12−0〜12−nのうちの複数からのDMA要求が競合した場合に、DMAバス調停回路14によって、優先順位が高い例えばDMAモジュール12−1からのDMA要求に対してDMA転送許可が与えられ、そのDMA転送の完了後、DMAモジュール12−1からの次のDMA要求の発生が、DMA転送が完了したDMAモジュール12−1以外の他のDMAモジュール12−0、12−2および12−3からのDMA要求が全てなくなるまで抑制される。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの処理負荷を軽減するとともにデータ転送以外の処理によるバスの占有率を減少させ、迅速にデータ転送を実行すること。
【解決手段】リクエスト受付部423aは、複数のDMA回路421それぞれから送信される転送実行のリクエストを受け付ける。転送可能フラグ423bは、複数のDMA回路421それぞれに対応するフラグを備えており、転送実行のリクエストを送信したDMA回路421に対応するフラグをセットする。通知データ生成部423cは、転送可能フラグ423bを常時監視しており、いずれかのDMA回路421に対応するフラグがセットされると、転送可能DMA情報およびすべてのDMA回路421の状態情報をCPU43へ通知するための通知データを生成する。状態情報収集部423dは、すべてのDMA回路421から状態情報を収集する。 (もっと読む)


データ転送のためのシステムは、患者データシステムのサーバ(202)と補助サーバ(216)とを含み、補助サーバは、少なくとも一つの受け入れられた利用可能な機器識別子に関するインストールデータを有する。補助サーバ(216)は、検査機器(302)を決定する検査識別子を受信し、検査機器(302)の識別子に関するインストールデータを、患者データシステムのサーバ(202)に伝送する。患者データシステムのサーバ(202)は、データ転送のために、患者データシステムのサーバ(202)に、インストールデータに基づき、検査機器(302)を決定する識別子を自動的にインストールする。識別子をインストールした後、検査機器(302)と患者データシステムのサーバと(202)の間でデータを転送する。
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【課題】DMA転送が競合した場合でも効率良くバスのデータ転送をする。
【解決手段】データのDMA転送を制御するDMAC113を含む複数のDMAC内蔵デバイスにこれらDMAC内蔵デバイス間を接続するデータバス130を使用させるための制御を行うバス制御装置100であって、DMAC内蔵デバイスは、DMACの動作を制御するDMAC制御部114を備え、第1のDMAC内蔵デバイス110をデータバスのバスマスタとして第1のDMA転送を実行中に、第1のDMAC113の使用による後続の第2のDMA転送が要求された場合に、所定の条件に応じて、第1のDMAC制御部114から第2のDMAC制御部124に、第1のDMA転送の未転送データの転送を完了させるための設定情報を送信してから、第2のDMA転送を第1のDMACで実行させる。 (もっと読む)


【課題】スクランブルがかけられたインタリーブデータについて、デスクランブルおよびインタリーブ解除を行い、転送するデータ転送装置を提供する。
【解決手段】インタリーブメモリ13はインタリーブデータをデスクランブル単位で格納する。DMA装置2 15はインタリーブメモリ13に格納されたインタリーブデータについて、各バイトの格納位置を示すデータ位置情報を出力する。デスクランブル装置20はインタリーブメモリ13から列毎にn(nは正の整数)バイトずつ読み出されたデータDINを入力とし、DMA装置2 15から出力されたデータ位置情報S2を基にして、デスクランブルを行う。 (もっと読む)


【課題】DMA転送システム、DMAコントローラ及びDMA転送方法に関し、DMA転送に使用されるデータ伝送路の伝送効率を向上させる。
【解決手段】DMA転送を行う各装置A,B,・・・N内に、ライト転送のDMAコマンドを実行するDMAコントローラDMAa,b,・・・nを設け、該DMAコントローラDMAa,b,・・・nは、各装置からのDMAコマンド登録用レジスタを備え、該レジスタには、転送ワード数、転送データの送信元アドレス及び送信先アドレスを登録する。DMAコントローラDMAa,b,・・・nは、リード転送のDMAコマンドに対して、該リード転送のデータの送信元の装置内のDMAコントローラに、該リード転送のDMAコマンドを送信し、他装置のDMAコントローラから受信されたリード転送のDMAコマンドを、該DMAコマンド元の装置へのライト転送のDMAコマンドに変換してDMA転送を行う。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトメモリアクセスによりデータを転送するDMAチップがデータを分割して転送する場合、DMAチップにおいて異常が発生したか否かを監視すること。
【解決手段】転送指示保持部423は、DMA回路421が転送するデータのアドレスおよびデータ長を指示する。期待値テーブル424は、転送指示保持部423の転送指示を参照して、転送されるデータのアドレスおよびデータ長の期待値を保持する。転送監視部425は、バス47におけるデータのデータ長およびタグ情報を取得する。テーブル更新部426は、転送監視部425から通知されたデータ長およびタグ情報に基づいて、期待値テーブル424の開始アドレスおよびデータ長を更新する。判定部427は、データ転送後のDMA回路421に対応する開始アドレスが終了アドレスと一致しており、かつ、データ長が0となっているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】DMAコントローラを利用したデータ転送を効率よく制御できるようにし、また、データ転送全体を制御するCPUの制御プログラムを簡潔に記述できるようにする。
【解決手段】DMAコントローラ(DMAC)200は、データ転送の転送設定値(デスクリプタ)を順次レジスタ(REG)201に読み込み、読み込んだ転送設定値に基づきDMA転送処理を行なう。DMAC200は、転送設定値として、DMA転送を行なわないことを指定するNOP指定を受け付けるよう構成する。REG201に読み込んだ転送設定値でNOP指定が行なわれている場合、NOP割り込み信号を発生して当該のDMA転送を行なわずに転送処理を終了する。CPU側では、転送長が短かすぎるなど、あらかじめ判明している転送個所に対してNOP指定を含む転送設定値を用意することができ、NOP割り込みに応じCPU側の転送処理を実行できる。 (もっと読む)


【課題】プログラムの複雑化又はハードウェア(回路)規模の増大という問題を回避し、かつDMA転送の速度を向上させることのできるDMAコントローラ及び該DMAコントローラの制御方法を提供する。
【解決手段】DMAコントローラ102は、所定のコマンドに基づいてデータを処理するデータ処理部へデータ記憶部に記憶されたデータを転送する転送制御手段を備え、前記データ処理部に対するコマンドを記憶するコマンド記憶手段3011eと、前記コマンド記憶手段3011eに記憶されたコマンドの転送先のアドレスを記憶する転送先アドレス記憶手段3011dとを有し、前記転送制御手段は、前記データ記憶部に記憶されたデータを前記データ処理部へ転送する際に、前記転送先アドレス記憶手段3011dに記憶されたアドレスに前記コマンド記憶手段3011eに記憶されたコマンドを転送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高価なハードウェアを用意することなく、コンピュータシステムが外部から高速にデータを受け取ることができることを実現する技術の提供を目的とする。
【解決手段】データ受信装置が、データを受信するときに、メモリからのデータ転送先となるアプリケーション用メモリ領域のページオフセットを予測する手段と、メモリ上のデータ転送先ページの先頭アドレスと予測したページオフセットとにより規定されるアドレスを指定して、受信データをメモリに転送する手段と、受信データの長さと予測したページオフセットとに基づいて、次回のデータ受信の際に用いるページオフセットの予測値を設定する手段と、コンピュータシステムから予測したページオフセットの予測値について予測誤りの通知があるときに、設定したページオフセットの予測値をコンピュータシステムから通知されるページオフセットに従って変更する手段とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】バスマスタからのDMA転送の終了を確実にホストプロセッサに伝える手段をための手段を回路を増大させることなく安価に実現可能にする。
【解決手段】CPUとPCIコントローラと、PCIのDMAコントローラとPCIのDMA転送終了割り込みを受け付けるための割り込みコントローラと、CPUからメモリにアクセスしたりDMAコントローラからの要求によってメモリにアクセスするためのメモリコントローラと、CPUが割り込みコントローラからの通知を受けた後、メモリに転送されたはずのデータが本当にメモリに格納されているかをポーリングして確認するためのデータ確認手段を備え、PCIのバスマスタ機器からのDMA転送終了をホストプロセッサに確実に伝える手段を回路を増大させることなく実現する。 (もっと読む)


【課題】キュー・データ構造およびキュー・データ構造に関連する事前変換済みアドレスを使用して入出力装置またはエンドポイントと通信するための装置および方法を提供する。
【解決手段】デバイス・ドライバ・サービスは、デバイス・ドライバにキュー・データ構造に関するルート複合体内のアドレス変換および保護テーブル項目の初期設定のために呼び出され、未変換アドレスをデバイス・ドライバに返す。その未変換アドレスは次に入出力装置またはエンドポイントに提供される。次に、入出力装置またはエンドポイントは、これらの未変換アドレスの変換を要求し、キュー・データ構造をターゲットにする入出力動作を受信する前に入出力装置またはエンドポイントにそのアドレスを保管する。キャッシュされた変換は、ルート複合体のアドレス変換機能をバイパスし、入出力装置またはエンドポイントからキュー・データ構造に直接アクセスするために使用できる。 (もっと読む)


【課題】連続して処理する必要のあるデータが、メモリに分割して格納される場合にも、正常に処理することができるようにDMA転送の制御を行う。
【解決手段】 データ処理装置102は、データ処理部106とDMAC105とを備える。DMAC105は、ディスクリプタチェーンを用いてメモリ104とデータ処理部106との間でデータをDMA転送する。継続データ判定部108は、前記ディスクリプタに埋め込まれた次の転送データとの関連性の有無を示す情報によって次の転送データとの関連性の有無を判定し、その判定結果に応じて、前記データ処理部106への動作制御を変更する。これにより、データ処理部106は、分割されて転送されたデータを一塊のデータとして処理する。 (もっと読む)


【課題】リモートI/Oシステムにおいて、データ転送のスループットを改善する。
【解決手段】ホスト計算機と、前記ホスト計算機と通信するデバイスと、前記ホスト計算機及び前記デバイスを接続するネットワークと、を備える計算機システムにおいて、前記デバイスは、デバイスブリッジを介して前記ネットワークに接続され、前記デバイスブリッジは、ブリッジメモリを備え、前記ホスト計算機は、ホストメモリと、デバイスドライバと、を備え、前記デバイスドライバは、前記ホストメモリへの書き込みを受けると、前記書き込みによって前記ホストメモリに格納された内容を前記ブリッジメモリに書き込み、前記デバイスブリッジにデータ転送要求を送信し、前記デバイスブリッジは、前記データ転送要求を受けると、所定の領域からアドレスを読み込み、前記読み込まれたアドレスが示す領域から、データを読み込む。 (もっと読む)


【課題】 セカンダリバス側へのリセットタイミングに寄らず、プライマリバス側のプロトコル違反とはならないバスブリッジのリセット制御装置を提案する。
【解決手段】 プライマリバスとセカンダリバスを接続するバスブリッジ内のリセット制御装置であって、バスブリッジは、少なくともプライマリバスコントローラと、セカンダリバスコントローラと、リセット制御装置を含み、リセット制御装置は、少なくともプライマリバスに接続されたシステムからのセカンダリリセット要因を認識する手段、プライマリバスコントローラとセカンダリバスコントローラの動作状態を認識する手段、バスブリッジ内部及びセカンダリシステムのリセットタイミングを決定する制御手段を有し、プライマリバスコントローラが動作中の場合は、プライマリバスコントローラがアイドル状態に遷移してから、リセット装置がセカンダリバスコントローラをリセットすることである。 (もっと読む)


弱く順序づけされた処理システムは、強く順序づけされたデータ転送バストランザクションを強行するために、実行同期バストランザクションまたは「メモリバリア」バストランザクションを実行する。広域的可観測性を保証するスレーブデバイスは、メモリバリア・プロトコルから「オプトアウト」することができる。様々な実施形態において、前記オプトアウトの決定は、信号をアサートする各スレーブデバイスによって動的になされてもよく、スレーブデバイスに対するポーリングおよび広域的可観測性レジスタ中の対応ビットの設定によってPOST(Power-On Self Test)の間にシステムワイドに設定されてもよく、またはシステム設計者によってハードウェアに組み込まれてもよく、いずれにせよ、そのようにすることによって、アウト・オブ・オーダーのデータ転送操作を実行することができるスレーブデバイスのみがメモリバリア・プロトコルに参加する。 (もっと読む)


【課題】効率のよいDMA転送処理が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】転送中のデータを一時記憶するセクタバッファ104の入出力ポートP1をシステムバス108とのDMA転送に用い、入出力ポートP2をI/Oコントローラ107とのデータ転送に用い、切替部105はシステムバス108とI/Oコントローラ107を接続するか、セクタバッファ104とI/Oコントローラ107またはシステムバス108を接続するかを切り替え、セクタバッファコントローラ106は入出力ポートP1、P2によるデータ転送を別々に起動し、セクタバッファ104とI/Oコントローラ107間での転送単位分のデータの転送の終了を検出すると、セクタバッファ104とI/Oコントローラ107とのデータ転送を遮断しシステムバス108とI/Oコントローラ107とを接続するための制御信号を切替部105に送出する。 (もっと読む)


【課題】次のDMA転送を設定可能にするとともに、設定された次のDMA転送が転送前に上書きされることを防ぐ。
【解決手段】DMAC20は、カレント転送設定レジスタ31−33と、ネクスト転送設定レジスタ41−43とを備える。カレント転送設定レジスタ31−33は、カレント転送設定として、カレントのDMA転送にかかる転送元アドレスと転送先アドレスと転送回数とをそれぞれ記憶する。ネクスト転送設定レジスタ41−43は、カレント転送設定レジスタに記憶されたカレント転送設定によるDMA転送が完了した後に行われるDMA転送の転送設定をネクスト転送設定として記憶する。さらに、各ネクスト転送設定レジスタに対して、書込みを制御するフラグが設けられている。 (もっと読む)


【課題】PCIバスを介して複数のPCIボードにDMA転送する場合にCPUの負荷を軽減することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】バスマスタ機能を有するマスタデータ取得手段は、転送開始指示手段から転送開始指示データ転送開始指示が与えられた時にメモリからPCI規格で定められたPCIバスを介してDMA転送により転送された転送データから自身に割り当てられた割り当てデータを取得し、少なくとも1つのスレーブデータ取得手段は、マスタデータ取得手段によりDMA転送が開始された転送データから自身に割り当てられた割り当てデータ取得する。 (もっと読む)


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