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Fターム[5B061DD11]の内容

バス制御 (3,799) | DMA転送 (831) | I/Oとメモリ間 (165)

Fターム[5B061DD11]に分類される特許

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【課題】
マルチマスタの通信モジュールにおいて、CPUの負荷を発生させずに、メッセージの送信終了処理を所定のタイミングで完結させる構成を提供する。
【解決手段】
CANモジュールは、送信前記メッセージバッファのバッファ位置を示す上位アドレスを生成する上位アドレス生成回路と、前記バッファ内の書き換え個所を示す下位アドレスを生成する下位アドレス生成回路と、を備え、一のメッセージの送信が終了した場合に、前記上位アドレスと前記複数の下位アドレスの組み合わせによって、送信が終了したメッセージの送信終了処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 順方向に格納されたリングバッファ仕様のビットマップデータに対して、パラメータ設定のみで左右スキャン及び表裏面印刷の何れの場合にも簡易に対応することができるDMA制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 1ライン内で継続してDMA処理を行う場合に、順方向のリングバッファ仕様の画像データを格納したリングバッファにおける先頭アドレス及び終了アドレスの跨ぎの発生の有無を判別する。また、前ライン処理終了後で次ライン処理に至るまでの間にDMAアドレスの更新を行う場合に、リングバッファの先頭アドレス及び終了アドレスの跨ぎの発生の有無を判別する。そして、そのアドレス飛び越しがリングバッファの終了アドレスから先頭アドレスへの跨ぎか、その逆かを判別する。そして、現在のDMAアドレスから、リングバッファの終了アドレス及び先頭アドレスの設定値までの残容量を検出する。 (もっと読む)


【課題】 CPUと複数の機能処理ブロックを有するシステムにおいて、CPUの機能処理ブロックの管理負荷を低減する手段を提供し、システム内の効率的な負荷分散を実現する。
【解決手段】 複数DMAC、複数機能処理ブロックを有し、それらを接続を任意に接続するスイッチ回路を有するシステムにおいて、DMAC、機能処理ブロック、スイッチ回路の資源管理を行う機能処理資源管理機構を有し、機能処理資源管理機構に、行うべき機能処理、元データポインタ、結果データポインタ等を指定手段と、前記指定に基づき各DMAC、機能処理ブロック、スイッチ回路のリソース割り当て手段と処理設定手段を有することで、メインとなるCPUのリソース管理、ブロック管理の負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】 PCIバスから一時的に保管しているデータの残量に応じて、外部機器によるメモリ装置のアクセスのバースト長を制限することにより、PCIバスアクセスが長時間待機させられることを回避するデータ転送装置を提供する。
【解決手段】 ホストバスを介して接続されるメモリ装置にアクセスし、ホストバスを専有するメモリ装置の優先順位を決定する。そして、メモリ装置から読み出したデータをFIFOに入力し、FIFOに充分なデータが入力している間、上記メモリ装置から読み出すデータ量を少なくし、FIFOに充分なデータが入力していない間、上記メモリ装置から読み出すデータ量を多く制御する構成であり、このように構成することにより効率よくデータ転送を行うものである。 (もっと読む)


【課題】複数バイト幅のバスを用いたDMA転送において、データの転送バイト数が転送単位のデータ長の倍数でない場合にもDMAバスの転送単位を効率よく使用して高速にDMA転送を行う。
【解決手段】DMA転送するデータの転送サイズ及び前記バスのバス幅を転送単位として設定するステップ(ST100)と、前記転送サイズを前記転送単位で除した商を転送回数として設定するステップ(ST140)と、前記転送回数のDMA転送を行うステップ(ST150)と、前記転送サイズを前記転送単位で除した剰余を新たな転送サイズとして前記転送サイズを更新するステップ(ST160)と、更新された転送サイズのデータを転送するために次のDMA転送で転送可能な最大のサイズを新たな転送単位として前記転送単位を更新するステップ(ST170)と、前記転送サイズが0であることを検出してDMA転送を終了するステップ(ST130)とを含む。 (もっと読む)


本発明の一実施形態に従って、方法は、メモリ装置から、例えば記憶装置のような目的の装置へのデータの送信に関連するプリフェッチサイクルに関して、メモリアクセス待ち時間を測定するステップを有する。その後、プリフェッチレートは、測定されたメモリアクセス待ち時間に基づいて動的に調整される。
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【課題】PCIコントローラと別のPCIデバイスとをPCIバス上に搭載したシステムで、PCIバスが混んでいるときや入出力が遅いときであっても、連続バーストで効率よくデータの転送を行う。
【解決手段】PCIコントローラ1は、PCI側制御部11、バーストアクセス用デュアルポートメモリ12、I/O側制御部13、及びアドレス比較部14を備える。アドレス比較部14は、メモリ12を用いて所定バースト数のデータを転送中に、メモリ12のReadアドレスとWriteアドレスとを比較し、比較結果のステータス信号(FIFODREQ信号で例示)をPCI側制御部11に送出する。PCI側制御部11は、FIFODREQ信号が、ReadアドレスとWriteアドレスとの差が所定値より小さいことを示す信号であったときのみ、所定バースト数のデータ転送が完了していても、PCIバスを解放せずに、データのバースト転送を続行する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置において、画像処理モジュールを複数含み、少なくとも2つのモジュールのバウンダリが互いに異なっている場合でも、適切なデータ処理を実現する。
【解決手段】 画像処理装置10の制御部50は、実行すべき画像処理の種類に対応した画像処理モジュールを選択するモジュール選択部51と、上記選択した画像処理モジュールに対してデータ転送を行うようにDMACを制御するデータ転送制御部71と、上記選択された画像処理モジュールのバウンダリに応じて、DMACの1転送当たりの転送データ量を調整する転送データ量調整手段60と、を含む構成である。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑制しストレージに格納するデータの信頼性を向上するマルチレイヤバスシステムを得ること。
【解決手段】スレーブ機能モジュールとして書き込みデータにECCコードを付加したECC付き書き込みデータを生成するとともに、ECCコード付き読み出しデータにECCエラーチェック処理を施してデータ誤りを訂正しECCコードを削除した読み出しデータを生成するECC回路16を備え、CPU10からの指示がHD3へのデータライトの場合、DMAC12はDMA転送する書き込みデータをECC回路16に出力し、ECC回路16が生成したECC付き書き込みデータをHD3に格納し、CPU10からの指示がHD3からのデータリードの場合、DMAC12はHD3から読み出したECC付き読み出しデータをECC回路16に出力し、ECC回路16が生成した読み出しデータをSRAMに書き込む。 (もっと読む)


【課題】 ホストプロセッサの処理負荷の増大による処理能力の低下やスループットの低下を抑制できるストリームプロセッサを提供する。
【解決手段】 タスクに対応付けられたタスクコマンドとタスクに対応付けられたタスクデータとを外部のメモリからロードする入力DMA回路と、タスクデータをタスクコマンドで指定されるプログラムにしたがって処理するアレイ型プロセッサと、該プログラムがアレイ型プロセッサにロードされていない場合に、アレイ型プロセッサからの転送要求によってプログラムを外部メモリからアレイ型プロセッサにロードする構成情報DMAコントローラとを備えた構成とする。アレイ型プロセッサは、プログラムのロードが完了してからタスクデータの処理を開始する。 (もっと読む)


メモリ(MEM)をネットワーク(N)に結合するためのメモリコントローラ(SMC)が提供される。ネットワーク(N)は、ネットワーク(N)上のフロー制御を実現するためにネットワークインターフェースバッファ(TPB、FCB)を有する少なくとも1つのネットワークインターフェース(PCIEI)を具える。メモリコントローラ(BMU)は、ネットワーク(N)からのデータのバッファリングをメモリ(MEM)とバースト単位でデータ交換するように管理するバッファマネジメントユニット(BMU)を具える。バッファマネジメントユニット(BMU)は、更に、データバーストをメモリ(MEM)に書き込むことができるような十分なデータがネットワークインターフェースバッファ(FCB)に存在するか、及び、メモリ(MEM)からのデータバーストをネットワークインターフェースバッファ(TPB)にバッファすることができるような十分なスペースがネットワークインターフェースバッファ(TPB)に使用可能であるかを決定するために、ネットワークインターフェースバッファ(TPB,FCB)をモニタする。バッファマネジメントユニット(BMU)はネットワークインターフェースバッファ(FCB,TPB)内のデータ量及び/又は使用可能スペースに従ってメモリ(MEM)へのアクセスを制御する。
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【課題】 データ転送回路とローカルメモリとの間のバスネックを解消する。
【解決手段】 本発明のデータ転送回路(800)は、DMA転送を指示するためにプロセッサ(112)がローカルメモリ(113)に格納した複数のデータ転送パラメータ(701)を一度のバスアクセスでフェッチするフェッチ回路(801)と、フェッチ回路(801)がフェッチしたデータ転送パラメータ(701)を格納するパラメータ格納メモリ(802)と、パラメータ格納メモリ(802)に格納されたデータ転送パラメータ(701)に基づいてDMA転送を行うDMA転送回路(803)とを備える。一度のバスアクセスで複数のデータ転送パラメータ(701)をフェッチすることにより、データ転送回路(800)とローカルメモリ(113)との間のバスネックを解消できる。 (もっと読む)


【課題】 特定のバンクにアクセス要求が集中すると、アクセスの競合により遅延時間が発生し、情報処理装置全体としての処理速度が低下してしまう。
【解決手段】 データ転送調停装置172は、複数バンクを有するメインメモリ140にデータを記録するメモリコントローラ160に対し、記録されるべきデータを順次転送する。選択部174は、DMAC170に対する転送サービスの優先順位とは関係なく、複数のDMAC170の中からいずれかのDMAC170を選択する。送信部176は、選択されたDMAC170により転送要求されているデータを制御側転送部114に送信する。選択部174は、同一のDMAC170に対する転送サービスが連続的に実行されるようにDMAC170を連続的に選択し、かつ、その複数回の転送サービスによってDMAC170のバンクをまたぐ転送が発生するようにその連続選択回数を定める。 (もっと読む)


拡張直接メモリ・アクセス(EDMA)(103)機能のハブ・インターフェース・ユニット(HIU)(104)でのコマンド・リオーダリングが記述される。EDMAでのコマンド・リオーダリング無しに、コマンドは、発せられる順にHIUによって周辺装置へと発せられる。より高い優先度の転送がEDMAによって後に発せられるならば、先に発せられた低い優先度の転送は、より高い優先度の転送を遮断する。HIUにおけるコマンド・リオーダリングによって、転送がリオーダーされてそれらの優先度に基づいて周辺装置に発せられるものとなる。リオーダリングによって、EDMAとHIUがしかるべきサービスを優先度の高い転送要求に与えることが可能となり、その要求が発せられる順番に置かれるウエイトが低減される。
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【課題】
ショートパケットに対する処理性能をより向上させる。
【解決手段】
パケット伝送用の送受信データを格納するSDRAM16と、送受信データの格納先情報を記憶するディスクリプタ15と、送受信データにアクセスするイーサネット(登録商標)コントローラ11a、11bと、パケットの送受信に際し、ディスクリプタとイーサネット(登録商標)コントローラとを制御するCPUコア10と、を備える。ディスクリプタとイーサネット(登録商標)コントローラとは、バス22で直接接続され、ディスクリプタとSDRAMとCPUコアとイーサネット(登録商標)コントローラとは、バス21を介して接続される。イーサネット(登録商標)コントローラ11a、11bは、バス22を介して読み出した格納先情報に基づいて、バス21を介して送受信データにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】 ダイレクトメモリアクセスにおいて、データ転送が行われる全ての二つのユニット間にデュアルポートRAMを配置することは、回路規模の増加につながる。
【解決手段】 転送終了通知装置400は、DMAC200からのデータ転送終了通知を検出し、データ転送先のアドレス及びデータ転送を行うデータを保持し、システムバスへのアクセスを行って、保持されたアドレスに保持されたデータを転送する。また、データ転送制御装置700は、内部状態を保持したまま制御を一時停止し、転送終了通知装置400から送信されるデータを受信することで制御を再開し、CPU100へ割り込み信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な転送エンジンを用いることなく、多数の転送モードに対応可能なDMAコントローラを提供する。
【解決手段】プリプロセッサ34を設け、これにより転送モードに応じて指示パケットを生成し、メモリ・周辺装置転送エンジン18及び周辺装置・メモリ転送エンジン20に与える。指示パケットは、転送方向識別パラメータ、転送開始メモリアドレス、アドレス増減フラグ、タグ識別フラグ、タグ転送識別フラグ、及び転送ワード数を含む。転送エンジン18,20は、指示パケットに応じてメモリ及び周辺装置間でデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】 ホストコンピュータにおけるメモリ間コピーを廃してメモリの使用効率を向上する。
【解決手段】 ヘッダ処理部43が、受信した各パケットをヘッダ部と本体データ部とに分離する。アダプタメモリ12が、各パケットを蓄積する。パケット再構成処理部44が、複数パケットの各ヘッダ部に基づいて新たなヘッダを作成し、新たなヘッダ、およびアダプタメモリ12に蓄積されている複数の本体データ部の各格納位置を示す複数の位置情報40を、ホストコンピュータ2に通知する。DMA制御部13が、ホストコンピュータ2において位置情報40を用いて作成された転送指示に基づいて、アダプタメモリ12から複数の本体データ部を読み出してホストコンピュータ2に転送する。 (もっと読む)


【課題】IEEE1394などのバスを介して接続された外部機器とCPUバスに接続されたワークメモリとの間のデータ伝送を行うデータ伝送装置について、データ伝送のパフォーマンスを向上する。
【解決手段】データ伝送装置は、バスマスタ回路20を備えている。バスマスタ回路20は、CPUバス100の使用権を得て、CPUインタフェース部10及びCPUバス100を通じて、CPUバス100に接続されたワークメモリ120との間で直接的にデータ伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】単純なハードウェア構成によってメモリ上に存在する複数のデータのDMA転送を正確に制御する。
【解決手段】 メモリ33には、キューQ0に対応するディスクリプタテーブルT0と、キューQ1に対応するディスクリプタテーブルT1が設けられる。ディスクリプタ制御部51のレジスタR0,R1には、それぞれディスクリプタテーブルT0を構成するディスクリプタの番号またはディスクリプタテーブルT1を構成するディスクリプタの番号が記録される。ディスクリプタ取得部52のキャッシュC0,C1には、それぞれディスクリプタテーブルT0のディスクリプタ、またはディスクリプタテーブルT1のディスクリプタが記録する。ディスクリプタ選択部53は、キャッシュC0,C1のいずれか一方を所定の規則に従って選択する。本発明はDMA転送を行う全ての電子装置に適用することが可能である。 (もっと読む)


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