説明

Fターム[5B061DD11]の内容

バス制御 (3,799) | DMA転送 (831) | I/Oとメモリ間 (165)

Fターム[5B061DD11]に分類される特許

121 - 140 / 165


【課題】IEEE1394などのバスを介して接続された外部機器とCPUバスに接続されたワークメモリとの間のデータ伝送を行うデータ伝送装置について、データ伝送のパフォーマンスを向上する。
【解決手段】データ伝送装置は、バスマスタ回路20を備えている。バスマスタ回路20は、CPUバス100の使用権を得て、CPUインタフェース部10及びCPUバス100を通じて、CPUバス100に接続されたワークメモリ120との間で直接的にデータ伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】単純なハードウェア構成によってメモリ上に存在する複数のデータのDMA転送を正確に制御する。
【解決手段】 メモリ33には、キューQ0に対応するディスクリプタテーブルT0と、キューQ1に対応するディスクリプタテーブルT1が設けられる。ディスクリプタ制御部51のレジスタR0,R1には、それぞれディスクリプタテーブルT0を構成するディスクリプタの番号またはディスクリプタテーブルT1を構成するディスクリプタの番号が記録される。ディスクリプタ取得部52のキャッシュC0,C1には、それぞれディスクリプタテーブルT0のディスクリプタ、またはディスクリプタテーブルT1のディスクリプタが記録する。ディスクリプタ選択部53は、キャッシュC0,C1のいずれか一方を所定の規則に従って選択する。本発明はDMA転送を行う全ての電子装置に適用することが可能である。 (もっと読む)


【構成】 USBホストであるレコーダは、周辺機器であるカメラから要求信号をインタラプト転送方式で受け付ける。そして、要求信号を受け付けたとき、カメラからバルク転送方式で動画像データの転送を要求するコマンドを取得し、取得されたコマンドに従う動画像データをバルク転送方式でフレーム毎にカメラに返信する。
【効果】 ホスト機器によって管理されている動画コンテンツに周辺機器の操作でアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、バスの混雑状況に影響されることなく、映像や音声等の信号に対して、より正確にその転送開始時刻にDMA転送を開始させることができるようにした信号転送装置及び信号転送方法を提供することを目的としている。
【解決手段】映像ストリームとその転送開始時間を含む時間情報とに対してそれぞれ識別子付きのディスクリプタを作成し、ディスクリプタ、時間情報及び映像ストリームをメモリ16に記録する。メモリ16からディスクリプタを順次読み取って、メモリ16から映像デコーダ18に映像ストリームの転送を行なう際に、時間情報を示すディスクリプタを読み取ったとき、その時間情報に基づいて映像ストリームの転送を制御する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の増大を抑制しつつDMA転送が開始から終了まで正常に実行されたか否かを確認することが容易なDMA転送制御回路を提供する。
【解決手段】 複数のデバイス間で、CPU3からのDMA転送を指示する指示命令に応じて複数のデータをDMA転送するDMA転送制御回路1において、指示命令に応じてDMA転送された複数のデータのうち、最初にDMA転送されたデータを記憶する第1シフトレジスタ11と最後にDMA転送されたデータを記憶する第2シフトレジスタ12とを備えた。また、第1シフトレジスタ11及び第2シフトレジスタ12は、記憶したデータをCPU3から読み出し可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 DMA転送を行う場合であっても、CPUによるモータ制御の作動性を確保することができるDMA制御装置、液体噴射装置及びDMA転送制御方法を提供する。
【解決手段】 印刷装置は、DMA転送機能を満たすバスマスタを備え、このバスマスタの作動によってCPUを介さずにSDRAMへのアクセスが可能である。印刷装置のCPUは、キャリッジ(印刷ヘッド)を往復動させる際、キャリッジモータをサーボ制御により駆動制御する。CPUは、サーボ周期Tmに基づきサーボ制御開始トリガを入力するとサーボ制御を開始するが、この際にDMA転送が行われていると、DMA転送が終了した後にサーボ制御を開始する。また、サーボ制御が次周期にずれこまないように、DMA転送時間Tkがサーボ制御のサーボ周期Tmよりも短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 モジュールとメモリとの間のデータ転送がディスクリプタ情報に基づいて実行される情報転送方式を備えた情報処理装置における処理速度を向上させること。
【解決手段】 モジュール1〜4とメモリ30との間で転送されるデータY1〜Y4のサイズ等を含むディスクリプタ情報Z1〜Z4に,モジュール1〜4による共有バス22の使用権を調停する際の指標となる優先度(第2の優先度に相当)を含ませて,該ディスクリプタ情報Z1〜Z4に応じた優先度に基づいて複数のモジュール1〜4による共有バス22の使用権の調停を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のDMAチャネルをパラレルに動作するDMA回路において、回路規模を小さくし、且つ開発工数を削減する。
【解決手段】チャネルマネージャ回路(5)が、制御メモリ(40)の各DMAチャネルの制御情報を順次読み出し、解析し、分割されたDMA制御のシーケンスに応じて、ステート処理(DMA制御)を行う。更に、チャネルマネージャ回路(5)は、制御情報を更新し、且つ制御メモリ(40)に書き戻し、複数のDMAチャネルを時分割制御する。このため、回路規模を小さくでき、コストダウンに寄与するとともに、開発工数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】ディスクリプタチェーン情報の処理に関するオーバーヘッドを低減して、十分なデータ転送効率を実現することが可能なI/Oコントローラを実現する。
【解決手段】DMAコントローラ101は、TDチェーンを格納するためのTDチェーン格納部102を内蔵している。TDチェーン格納部102は、CPU11からライトアクセス可能に構成されている。DMAコントローラ101は、CPU11によってTDチェーン格納部102に書き込まれたTDチェーンに含まれる複数の転送ディスクリプタを順次処理することにより、メインメモリ12とI/Oデバイス14との間の一連のデータ転送を直接メモリアクセスによって実行する。 (もっと読む)


【課題】スキャナ処理、プリンタ処理を実行できる画像処理装置において、実行している処理を中断して優先度の高い他の処理へ動的に切り替えた場合に、画像を矩形分割する大きさをローカルメモリの残容量によって切り替える。
【解決手段】実行中のスレッドを中断して他のスレッドを実行開始する際に、DMAプロセッサ2は、中断されたスレッドにより実行済みのループ処理の数をループ計算回路16内部に入力する。そしてDMAプロセッサ2はループ計算回路16から、残りメモリ容量に応じたブロックサイズを得る。後のスレッドは、そのブロックサイズのデータをローカルメモリ3に転送して、その処理をすべく実行される。 (もっと読む)


【課題】 データ転送のスループットを向上することができるデータ転送装置、データ転送方法及び印刷装置を提供する。
【解決手段】 印刷装置は、データ入出口となるインターフェース15と、通信データを橋渡しするI/Fブリッジ部16と、DMA制御を司るバスマスタ19とを備えている。例えば印刷装置がデータ受信を行う場合、インターフェース15が所定の転送単位で転送データをI/Fブリッジ部16に出力する。I/Fブリッジ部16は、受信用レジスタ34に受信データ(8ビットデータ)を格納次第、ホストコンピュータ8及びインターフェース15の間で1サイクル分のデータ通信が終了していなくても、先行してリクエスト信号REQ1をバスマスタ19に出力する。従って、バスマスタ19は、通信サイクルの途中であっても受信データを確保した状態となる。 (もっと読む)


【課題】 バスの応答性を低下させることなくメモリおよびバッファメモリ間のスループットを向上し、システム機能(画像表示機能)の正常性を確保する。
【解決手段】 バッファメモリ(FM1)は、データ利用装置(28)に順次出力されるデータを一時的に格納する。メモリ(22)は、バス(24)を介して少なくとも1つのメモリアクセス回路(12、14)によりアクセスされる。データ転送回路(16)は、バス(24)を介してメモリ(22)からバッファメモリ(FM1)へのデータ転送を実施する。バッファメモリ(FM1)のデータ量が第1所定量を下回ってから第1所定量より大きい第2所定量を上回るまでの間、データ転送回路(16)は、バス(24)を占有した状態でメモリ(22)からバッファメモリ(FM1)へのデータ転送を実施する。 (もっと読む)


【課題】入出力デバイスとメモリとの間のデータ転送時におけるデータの一貫性を確実に保証できるようにする。
【解決手段】入出力コントローラ14は、入出力デバイス13から送られてくるデータを、CPU12を介さずに主記憶11上の所定の領域へ書き込むための転送を開始し、最後の書き込み転送後に主記憶11上の所定の領域に対するデータの読み出しを行い、応答を確認することによって当該転送に係る全てのデータが前記メモリ上に書き込まれていることを確認した上で、転送が完了したことを示す割り込みを発生する。割込コントローラ15は、入出力コントローラ14から発生される割り込みを受けて、当該割り込みをCPU12に伝える。 (もっと読む)


【課題】 競合する複数のDMA要求の調停をするに際し、DMA実行順序を決定するための比較情報を減少させ、調停回路の回路規模を減らすとともに、制限時間内にDMA転送を行う。
【解決手段】 各DMA要求コア101,102,103からDMA要求を行う際に、DMA転送の内容(転送開始アドレス、転送長、DMA転送で格納又は読み出される対象資源、読み出し/書き込みの区別等)を表すDMA転送情報31,32,33とともに、DMA実行開始要求時刻情報21,22,23を転送する。DMA実行開始要求時刻は、DMA実行終了要求時刻からDMA転送の所要時間を差し引いて得られ、アービタ装置100に転送される。アービタ装置100では、DMA実行開始要求時刻を見ながらDMAの実行順序を決定し、この順序に従ってDMAが実行される。 (もっと読む)


【課題】メモリに格納された2種類のデータからそれら2種類のデータを含む出力信号を効率よく生成することが可能な信号処理装置を実現する。
【解決手段】DMAコントローラ111は第1の転送ディスクリプタチェーン情報(TD1 Chain)に含まれる複数の転送ディスクリプタを順次処理する。もし、処理対象の現在の転送ディスクリプタにフラグがセットされているならば、DMAコントローラ111は、START信号を発生する。DMAコントローラ112は、START信号を受信するたびに、第2の転送ディスクリプタチェーン情報(TD2 Chain)内の処理対象の現在の転送ディスクリプタを処理する。データミキサ回路113は、DMAコントローラ111,112によって主メモリ12から同期して読み出されるメインデータおよびサブデータから出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】CPUへの小さな負荷で使用可能なDMAコントローラを得ること。
【解決手段】CPUバス1に接続されるCPU11と、CPUバス1よりも低速動作するIOバス2に接続されるタイマ15との間で、CPUバス1上に接続された内蔵RAM10を介してデータ転送を行なうDMAコントローラ20において、データの転送要求を行なう予め設定されたタイマ15からデータの転送要求が入力されるとともに、データの転送要求に対する転送指示を送信する転送制御部24を有するチャネルC0と、チャネルC0からの転送指示を受信し、予め設定された所定のタイマ15と内蔵RAM10との間のデータ転送を転送指示に基づいて制御する共通制御部30と、を備え、共通制御部30は、チャネルC0に転送要求が入力されてチャネルC0から転送指示を受信する度に、一度のデータ転送を行なう。 (もっと読む)


【課題】 情報処理システムにおいて、ダイレクトメモリアクセス(DMA)によるデータ転送の効率を向上させる。
【解決手段】 CPU11の制御プログラム12aは、データ32およびデータ32のDMA処理の制御に必要なディスクリプタ31をまとめて情報ブロック30としてメモリ12上に設定して(ステップ201)、DMAコントローラ13を起動する(ステップ202)。起動されたDMAコントローラ13は、メモリ12から情報ブロック30を読み出してディスクリプタ31を抽出し(ステップ204)、ディスクリプタ31を解析して、I/Oアドレス31a、転送データサイズ31b等の制御情報を認識し、目的のI/Oデバイス20にデータ32を転送する(ステップ205)。転送完了後、割り込みにて、CPU11に転送終了通知を行う(ステップ206)。 (もっと読む)


【課題】 共有するメモリから時分割により複数のデータ処理手段に並行にデータを転送する装置において、データ処理手段のうちの少なくとも一つにデータ転送に要する時間の制約がある場合、その制約を満たすように、各データ処理手段に対する時分割をデータ転送中の状況に応じて柔軟に調整できるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】データの断片であるバンドが転送を完了すべきと予想される予想許容時間と、そのバンドの転送に要すると予想される予想転送時間を算出し、この算出結果に基づいてデータ転送の時分割の割合をデータ転送中にダイナミックに調整するデータ転送装置とする。
(もっと読む)


【課題】PCI Expressを伝送インターフェースとした仮想USB保存装置を提供する。
【解決手段】
本発明の保存装置1はマイクロコントローラ12を有し、マイクロコントローラ12は、フラッシュメモリ13と、PCI Express接続インターフェース11と接続される。マイクロコントローラ12はフラッシュメモリインターフェース121、PCI Expressインターフェース122および仮想USBモジュール123を有する。ホスト2がPCI Expressを通じて保存装置1に保存または読取りのUSBコマンドを出したとき、そのコマンドは仮想USBモジュール123に伝送され、仮想USBモジュール123によってそのコマンドが完了され、データが伝送されるとき、PCI Expressが提供できる最高伝送速度でデータの伝送ができる。ホスト2は保存装置1はUSB装置であると認識する。 (もっと読む)


【課題】
DSPによる演算結果をRAMにDMA転送する際に発生するCPUに対する割込みの影響を低減できるようにする。
【解決手段】
CPUへ繋がるアドレスの内、上位のアドレス値を任意に変更できるアドレス変更手段と、DSPによる演算終了を示す割り込み信号を取り込み、DMACへのDMA転送要求を行ない、割り込み信号に基づいてアドレス変更手段にて上位のアドレス値を設定するDMA転送制御手段を備えたインタフェース回路をDSP(転送元)、RAM(転送先)及びDMACと接続する。インタフェース回路においてDSP(転送元)からの割り込み信号のうち、最初の割り込み信号に対してのみ応答してCPUに対して割込みをかけ、その後の割込み信号に対しては前記アドレス変更手段にて転送元及び転送先の上位のアドレスを強制的に変更することでCPUに対する割込みの影響を低減できるようにする。 (もっと読む)


121 - 140 / 165