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Fターム[5B064BA07]の内容

文字認識 (8,173) | 読取機構、制御 (1,327) | オンライン入力による読取り (338) | 運筆状態を検知する筆記具 (63)

Fターム[5B064BA07]に分類される特許

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【課題】手書き可能な物理的媒体上での文字等の修正又は書き直しを容易にし、且つ、当該修正された又は書き直された文字等を、電子化において反映することを可能にする。
【解決手段】媒体上の所定フィールド内の1又は複数の項目フィールド名に関連付けられた、情報を記入するための第1領域内のいずれかに記入された情報に、ペンを用いて修正記号が付加されることを検出し、修正記号が付加されたときの上記ペンの位置情報に基づいて、上記項目フィールド名のうちのどの項目フィールド名に関連付けられた第1領域内に記入された情報が修正されうるかを特定し、情報を記入するための第2領域内に、上記ペンを用いて情報が記入されることを検出し、記憶手段内の上記情報中の、第1領域内に記入された情報に対応する属性値を、第2領域内に記入された情報に対応する属性値に置き換えることを含む。 (もっと読む)


【課題】書画カメラで撮像して表示された画像上に書込みを行うことが可能な電子ペンシステム及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子ペンシステムは、ドットパターンが印刷された操作シートと、ドットパターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する電子ペンと、被写体を撮像して画像データを生成する書画カメラ付きプロジェクタと、電子ペンから記入情報を受信するコンピュータ装置とを備え、コンピュータ装置は、書画カメラ付きプロジェクタから画像データを受信する画像データ受信手段と、画像データ受信手段が受信した画像データに基づき被写体の画像を表示手段に表示させると共に、操作シートへの電子ペンによる記入情報に基づき再現した手書きストロークを被写体の画像上に描画させる表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】媒体に筆記を行うことによって検出された媒体上の複数の位置情報から、正しい位置情報が削除される可能性を抑えつつ、誤検出された位置情報を削除して高精度な筆記情報を生成する。
【解決手段】端末装置10において、位置情報取得部11は、媒体上の複数の位置情報を時系列に並べた時系列位置情報を取得し、走査開始点決定部12は、時系列位置情報から走査開始点にはならない位置情報を削除しながら走査開始点になる位置情報を決定し、位置情報削除部13は、走査開始点にならない位置情報を削除した後の時系列位置情報を走査開始点から走査して、隣の点との連続性を持たない位置情報を、誤検出された位置情報として削除し、筆記情報生成部14は、誤検出された位置情報が削除された後の時系列位置情報に基づいて、筆記情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】文字認識結果の候補を定義した情報を用いた文字認識で文字認識結果が得られなかった場合でも文字認識結果を得ることができ、誤認識の可能性があることを知らせることを可能にする。
【解決手段】端末装置10において、制御部11は、単語照合による文字認識を行うよう単語照合部13を制御し、単語照合部13から文字認識結果が返された場合には、その尤度が閾値以上であれば、文字認識結果を正しい結果として出力するよう認識情報出力部15を制御し、その尤度が閾値以下であれば、文字認識結果を誤認識の可能性がある結果として出力するよう認識情報出力部15を制御し、単語照合部13から文字認識結果が返されなかった場合には、文脈処理による文字認識を行うよう文脈処理部14を制御し、その尤度に関わらず、文字認識結果を誤認識の可能性がある結果として出力するよう認識情報出力部15を制御する。 (もっと読む)


【課題】3次元空間で描いた軌跡を文字等として認識することができる情報認識装置を提供すること。
【解決手段】
筐体2と、筐体2に配置され、筐体2の3軸方向における加速度を検出する加速度検出部11と、加速度検出部11によって検出された検出値に基づいて、筐体2が変位した軌跡に基づく仮想平面を設定する仮想ループ生成部13と、加速度検出部11の検出値に基づいて、仮想平面に対する筐体の軌跡を情報として認識する認識部14を備える。 (もっと読む)


【課題】電子ペンを用いて問題を解答した場合に、解答を適切に訂正可能な採点システムを提供する。
【解決手段】採点システムは、電子ペンと、解答用紙と、採点手段とを備える。電子ペンは、コード化パターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する。解答用紙には、問題と、その解答欄と、訂正解答欄とが印刷され、かつ、解答欄及び訂正解答欄を含む領域にコード化パターンが印刷されている。採点手段は、解答欄及び訂正解答欄への電子ペンによる記入情報に基づき採点を行う。 (もっと読む)


【課題】従来に比して使い勝手を一段と向上した採点方法、採点方法のプログラム及び採点システムを提案する。
【解決手段】答案に手書きされた記述を処理して答案の得点を処理する構成において、記述に係る筆跡のデータを取得して文字認識処理し、この文字認識結果に基づいて対応する採点箇所の得点を求め、表示するようにして、認識対象文字を正解、不正解、部分点の記述に係る文字に限って文字認識処理し、部分点の記述に係る文字認識結果が得られた場合には、部分点を計算して当該採点箇所の得点に設定する。 (もっと読む)


【課題】同一の書き手の文字であることを示す「個人性」と、それぞれのストロークが異なる形状となる「変移性」を備えた文字またはストロークを生成すること。
【解決手段】 同じ文字の軌跡および書き順に関する情報に基づいて、文字をストローク別に分解するストローク分解手段30と、分解されたストロークの形状を特徴付ける特徴点を抽出する特徴点抽出手段30と、他の特徴点から一の特徴点までの影響ベクトルの集合を全ての特徴点について求める影響ベクトル集合抽出手段30と、影響ベクトルの集合をクラス分けするクラスタリング手段30と、特徴点の位置を決定するための位置決定パターンに基づいて特徴点位置判断モデルを生成するモデル生成手段30と、特徴点位置判断モデルに従って、影響ベクトルの集合を用いて各特徴点の位置を決定し、ストロークを生成するストローク生成手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】軌跡情報を関連付ける電子文書の要素を、軌跡情報がその要素上になくても高精度に決定する。
【解決手段】電子文書が印刷された媒体に対するストロークを電子化したストローク情報をその電子文書に含まれる筆記枠に割り当てる筆跡情報サーバの割り当て部76において、ストローク群生成部81が、ストローク管理情報記憶部73に記憶されたストローク情報をグループ化することでストローク群を生成して、ストローク群管理情報記憶部82に記憶し、ストローク群解析部83が、ストローク群管理情報記憶部82に記憶されたストローク群を解析して、ストローク群の重心、外接矩形、点の数といったストローク群特徴値を取得し、筆記枠決定部84が、筆記枠情報記憶部75に記憶された筆記枠の位置とこのストローク群特徴値とを照合することにより、ストローク群を割り当てる筆記枠を決定する。 (もっと読む)


【課題】 従来、個人や中小企業にあっても低コストで、しかもデータの秘匿性に優れ、処理時間も少なくて済むという手書きデータの清書テキスト化システムが存在していなかったという点である。
【解決手段】 インターネット上のサーバにユーザーごとのコーナーを設立し、電磁誘導式入力装置と接続された電子ペンあるいはタッチモニター、タブレット機能付きのパソコン、もしくは高機能携帯電話(スマートフォン)で作成した手書きデータを前記したサーバの各自のコーナーに送り、サーバは文字認識してテキストデータに自動変換し、その変換内容をチェックして、各ユーザーのパソコンに返送することとし、前記したテキスト化はカメラ、スキャナー、ファクシミリによる画像データも処理できることとする。 (もっと読む)


【課題】文字を手書き入力する際のユーザの負担を大幅に軽減しながら平面内で書かれた文字を加速度センサの計測結果に基づいて円滑かつ確実に文字を認識できるようにする。
【解決手段】制御部1は、3軸の加速度センサ7を内蔵した筺体が空間平面内で移動されながら行われた文字を書く動作を認識する場合に、筺体が移動されながら行われた文字を書く動作を、1文字分の時系列の加速度ベクトルとして取得し、この1文字分の加速度ベクトル列のうち、ベクトルの大きさが大きい値で、かつ互いに略直交する複数本の加速度ベクトルを選択して、この複数本の加速度ベクトルにより張られる平面を特定した後、1文字分の加速度ベクトル列を、特定された平面内の直交する2成分の加速度ベクトル列に変換することにより得られた入力文字データと予め用意されている文字認識用の基本文字データを照合することにより文字認識を行う。 (もっと読む)


【課題】予め決められた種類の文字と区別して、これ以外の文字を認識する。
【解決手段】CPU11は、受信部15を介して電子ペン2からストローク群をそれぞれ表す各ストローク情報を取得すると、このストローク群の中から、区切線を検出したか否か判断する。区切線を検出した場合、CPU11は、区切線の前後または左右でストローク群を区分し、区分されたグループごとに文字認識処理を行う。そして、CPU11は、グループごとの認識結果を合成する。区切線を検出しなかった場合、CPU11は、ストローク群の区分を行わず、このストローク群を1つのグループとして文字認識処理を行う。文字認識処理が終了すると、CPU11は、文字認識処理の結果である文字列を表示部16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】電子ペンの筆記データに対して、半自動でユーザが所望する処理を行う。
【解決手段】ユーザにより付加された属性情報を伴う、電子ペン100の筆記データを受信する受信部310と、上記属性情報を伴う上記筆記データから、文字列または図形を認識し、上記筆記データに伴う上記属性情報を、上記文字列または上記図形に対応付ける認識部350と、上記文字列または上記図形と、上記文字列または上記図形に対応付けられた上記属性情報とに基づいて、上記ユーザが所望する情報を検索する検索部360と、上記ユーザが所望する情報を、表示用のデータに加工する加工370部と、上記表示用のデータを表示する表示部380とを備える情報処理装置300を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像データが拡大表示される表示面に手書き入力された情報に基づいて文字認識を行なう場合に、ユーザーが必要以上に大きな文字を手書きしなくても文字認識を行うことができる情報認識システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】情報認識システム1は、所定の表示解像度で画像をホワイトボードWBに表示する投写光学系313と、ホワイトボードWBに対する手書き入力を案内する文字入力ガイドを画像に合成する映像音声処理部332と、文字入力ガイドに従ってホワイトボードWBに手書き入力された情報を表示解像度よりも高い検出解像度で検出するカメラ350と、を備えたプロジェクター30と、検出解像度で検出された情報に基づき文字認識する文字認識部を備えたPC10と、有する。 (もっと読む)


【課題】筆記データとPCでの入力データを統合的に管理・相互活用して、テキスト作成を支援する機能及びテキスト作成指導を行なう機能を提供する。
【解決手段】デジタルペン101によって入力される筆記データを収集・格納する記憶部と、収集・格納されたデータ等を表示する表示部と、これらデータを解析処理する処理部とを備える情報マネージメントサーバ104は、収集される筆記データと、その他PC106や携帯電話107に直接入力されるデータとを時系列に管理し、更に筆記データやPC106にて入力される入力情報の各入力領域を参照することによって、筆記データとPC106に入力されるデータとの関連を推定し、同推定結果に基づいて筆記データとPC入力データとを同期表示したり、筆記データとPCデータの関連性から書類の作成方法を指導したりする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの癖、あるいはユーザの文字入力中の姿勢等を勘案して手書き文字入力の自由度を高めた情報処理システムの提供。
【解決手段】座標位置を示すコード化パターンが形成されたスクリーン4上で、撮像装置を具備し、前記パターンにより逐次座標位置を認識可能な電子ペン1により文字記入領域406に手書き文字を入力する。この時に、入力された文字列の傾斜角度(θ)を前記座標位置から算出し、この算出された傾斜角度(θ)に基づいてコンピュータ装置2の文字記入領域206を回転させる。 (もっと読む)


【課題】各カードに個別のドットパターンが印刷された個別項目と、各カードに共通のドットパターンが印刷された共通項目とを有する記入カードを利用し、当該記入カードに記入された情報に基づいて様々な処理を行うことができる。
【解決手段】カード処理システム100において、利用者は、電子ペン10を使用して、記入カード3aを構成する個別項目及び共通項目に記入を行う。電子ペン10が取得した記入情報は、サーバ5により取得される。サーバ5は、座標テーブル103に基づいて、記入情報から各項目に記入された項目記入情報を抽出する。さらに、サーバは5、個別項目に記入された項目記入情報及び利用者DB6に基づいて、利用者IDを特定する。また、サーバ5は、特定した利用者IDと、共通項目に記入された項目記入情報とに基づいて、当該共通項目に定義された処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】読取位置の変更があっても読取定義の変更や管理を意識することなく文字認識が
できる、手書き文字認識システムおよび手書き文字認識プログラムを提供することを目的
とする。
【解決手段】本発明の手書き文字認識システム1は位置情報が紙面上に設けられた記入用
紙2に対し筆記すると共に、前記筆記の際に前記位置情報を読み込んで筆跡情報を生成す
るペン装置3と、ペン装置3で生成された前記筆跡情報に基づき筆跡イメージを生成する
筆跡イメージ生成部6と、記入用紙2に記入項目毎のチェック欄が設けられ、前記チェッ
ク欄への筆記の有無を前記筆跡イメージに基づき検出する読取位置調整検出部8と、前記
検出結果が有りの場合に、前記チェック欄への筆記に続く筆記を、このチェック欄に関連
づけられた前記記入項目への筆記として、前記筆跡イメージに基づき文字認識を行う文字
認識部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 デジタルペンと専用用紙を組み合わせて使うことで、専用用紙に記入者が記入を行う際に動的に注意喚起を促すことを目的とする。
【解決手段】
デジタルペンで読み取られた専用用紙上の位置情報が、専用用紙上に設けられた音声通知を行うか否かを判定し、音声通知を行うべき通知領域である場合に、帳票定義データの音声通知を行うべき通知領域に対応する通知データに従って、デジタルペンで音声再生することにより、利用者に注意喚起を促す。 (もっと読む)


【課題】用紙に手書きされた文字の文字データを短時間でかつ正確に取得する。
【解決手段】用紙毎に、実行すべき処理を、手書き認識結果データの修正を受け付ける手書き認識修正処理と、ストローク認識結果データの修正を受け付けるストローク認識修正処理と、用紙の画像データに基づく文字データの入力を受け付けるイメージエントリ処理との中のいずれかに振り分ける振り分け装置240と、振り分け装置によって生成された振り分け識別データに基づいて、手書き認識修正部とストローク認識修正部とイメージエントリ処理部との中からいずれかの処理部を選択し、選択した処理部に処理を実行させるデータエントリ用装置410とを有する。 (もっと読む)


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