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Fターム[5B065BA01]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | ディスク;磁気ディスク (5,108)

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【課題】RAID構成のストレージシステムにおけるスペアディスク装置のデータ消去。
【解決手段】RAID接続により複数のRAIDグループを構成する複数の磁気ディスク装置(HDD)並びに予備のスペアディスク装置Snとを有する磁気ディスク装置ユニット(DKU)30と、RAIDグループを構成する磁気ディスク装置の装置番号を含む構成情報を構成情報テーブル93に記憶するサービスプロセッサ(SVC)90とを備えるストレージシステムにおけるデータ消去方法であって、サービスプロセッサ90が、構成情報テーブル93に記憶した構成情報に含まれる装置番号の磁気ディスク装置の初期化を行った後、構成情報をスペアディスク装置Snの装置番号を含む構成情報に書き換え、この書き換えた構成情報に含まれる装置番号のスペアディスク装置の初期化を行うもの。 (もっと読む)


【課題】 システム全体の起動時間が遅くなるという弊害を発生させずに、ハードディスクの電源オフ区間保障時間を守り、ユーザーがシステムの電源を切断した後、間を開けずに電源を再投入した場合でも、ハードディスク内部ICのリセット障害を回避する。システム再起動後にハードディスクが認識できないという状態を回避する。
【解決手段】 ハードディスクに供給される電源系統が独立しており、メインボードの電源を切断せずとも、ハードディスクの電源を切断することが可能なシステムにおいて、ユーザーからシステム全体の電源を切断する旨の指令があった場合、まず、ハードディスクに供給される電源を先に切断し、一定時間経過した後にメインボードに供給される電源を切断する。 (もっと読む)


【課題】 所定の時刻までにデータ同期処理が完了しなかった場合に、日付等の条件毎に予め定めた処理を続けることを可能とするデータ同期技術を提供する。
【解決手段】 データ同期処理の実行中に、予め設定した時刻情報と現在の時刻情報とを比較する。データ同期処理が予め設定した時刻に完了していない場合、予め設定した動作候補のいずれかを選択する。選択した処理をディスクアレイシステムにて実行する。動作候補は、データ同期処理を続行する、データ同期処理を中止し、今回のデータ同期処理の停止位置に関わらずに次回のデータ同期処理を行う、またはデータ同期処理を一時停止し、今回のデータ同期処理の停止位置から次回のデータ同期処理を再開する、のいずれかである。 (もっと読む)


【解決課題】優先したいデータの入出力性能を保障し得る信頼性の高い記憶システム及びデータ入出力制御方法を提案する。
【解決手段】ストレージ装置におけるデータ入出力処理の限界性能を検出し、検出した限界性能と、予め指定されたデータ入出力処理を優先すべきターゲットでなる優先ターゲットごとの予め設定されたデータ入出力処理の目標性能とに基づいて、優先ターゲット及び他のターゲットからなる非優先ターゲット群ごとの処理割合をそれぞれ決定し、ストレージ装置が、優先ターゲット及び非優先ターゲット群についてのデータ入出力処理を、それぞれ処理割合決定部により決定された対応する処理割合に応じた頻度で実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動データ・ストレージ・ライブラリにおいて、データがボリュームに書き込まれるかまたはボリュームから読み取られる前に、正しいボリュームが載置されることを保証するための手順を実装する。
【解決手段】ホストが指定されたボリュームへのアクセスを要求した後、ボリュームが取り出され、ストレージ・ドライブに載置される。その後ドライブは、ボリューム・シリアル番号(VolSer)を検証し、これが要求されたボリュームのVolSerと合致することを保証する。2つのVolSerが同じである場合、識別が検証されたこと、およびアクセスが許可されたことが、ホストに通知される。2つのVolSerが異なる場合、エラー回復手順を開始することができる。VolSerは、カートリッジ・メモリ・リーダまたはRFIDタグ・リーダなどの電子的手段を介して、ドライブによって読み取られる場合があり、それによって、ボリュームに添付された外部ラベルを物理的に読み取ることまたはスキャンすることから結果として生じる可能性のある、潜在的な問題を回避する。 (もっと読む)


【課題】稼働中のオペレーティングシステムが格納されたハードディスクのデータを完全に消去することを可能とした情報処理装置を提供する。
【解決手段】HDD消去ユーティリティ100は、イメージデータ150をHDD13の先頭部に書き込み、システムをリセットする。イメージデータ150内には、HDD消去用OS151を起動OSとするマスターブートレコードが存在し、システムリセット後はHDD消去用OS151が起動される。そして、このHDD消去用OS151配下でラムディスク作成モジュール152が自動実行されて主メモリ12上にラムディスクが作成され、また、イメージデータ150内のHDD消去実行モジュール153がラムディスクにコピーされる。続いて、ラムディスクにコピーされたHDD消去実行モジュール153が自動実行されてHDD13のデータが消去される。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に記憶された複数の実体データを更新するに、シークの回数を極めて少なくして、更には、更新時間の短縮し得る技術を提供する。
【解決手段】複数の実体データを単位領域毎に記憶するデータ領域と、データ領域における各実体データに関連する単位領域の配置を管理するための管理データを記憶する管理領域とを有する記憶媒体に対して実体データを更新可能なデータ更新システムにより、複数の更新用実体データを連続して記述してなるデータ部と、データ部における複数の更新用実体データの夫々の配置を管理するための更新用管理データを記述してなるヘッダ部とを有するアーカイブファイルの入力を受け付け、アーカイブファイルのヘッダ部の更新用管理データを用いて記憶媒体の管理領域の管理データを更新し、アーカイブファイルのデータ部の複数の更新用実体データの夫々を記憶媒体のデータ領域に単位領域毎に書き込む。 (もっと読む)


【課題】二重アクティブ・モードのコントローラの一方が故障したとき単一アクティブ・モードで動作し、故障から回復すると二重アクティブ・モードに戻る効率的な装置および方法を提供する。
【解決手段】第2のコントローラが故障すると、第2のコントローラが第1のコントローラのキャッシュに予めミラリングしたキャッシュ・データに依存して、2台のコントローラの二重アクティブ・モードから第1のコントローラの単一アクティブ・モードにフェイルオーバーし、第2のコントローラが再稼動可になると再初期化し、第1のコントローラのキャッシュ内のデータを第2のコントローラのキャッシュに直接コピーすることにより二重アクティブ・モードにフェイルバックする。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに外部記憶装置の空き領域を増やして有効に利用できるようにし、しかも、必要に応じて各ファイルを参照できるようにした情報処理装置、ファイル管理プログラムおよびファイル管理方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置10は、第1の外部記憶装置に記憶されているファイルのうち、ファイル作成または更新日時が基準日時よりも古いファイルを移動対象ファイルとして第1の外部記憶装置とは別の第2の外部記憶装置に移動させるファイル移動手段と、ファイル移動手段が移動対象ファイルを第2の外部記憶装置に移動させたことを管理するファイル移動管理手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 機密情報などの漏洩防止に加えて、ファイル・フォルダ単位の書込み制御と書込み可能・禁止の切り替えを容易に実現すること。
【解決手段】 情報処理装置に実装された2次記憶装置制御手段により、2次記憶装置の各ボリュームに対して書込み可能と書込み禁止の2つのフィルタデバイスを生成する第1のステップと、情報処理装置に実装されたファイルアクセス制御手段により、任意のアプリケーションによる2次記憶装置への入出力要求を捕捉し、入出力対象が2次記憶装置への書き込みを許可されたものであれば書き込み可能のフィルタデバイス経由で2次記憶装置に入出力要求を転送し、書き込みを禁止されたものであれば揮発性のキャッシュメモリとの間で入出力を行うと共に前記書き込み禁止のフィルタデバイス経由で2次記憶装置に入出力要求を転送して擬似的に2次記憶装置との間で入出力を行う第2のステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップサーバー不要でバックアップ及びリストアができ、バックアップを行った記憶サブシステムにリストア必要情報がなくても、一部バックアップされたデータのリストアが可能であるようにする。
【解決手段】フルバックアップ後の論理ボリュームとシーケンシャル装置群との差分を表す情報である差分管理情報を、該論理ボリュームの更新に応じて更新する。論理ボリュームとシーケンシャル装置群との差分に相当するデータである一部データを、更新後の差分管理情報を用いて特定し、該一部データを用いて更新後の論理ボリューム内のデータ群をリストアするために必要なリストア必要情報をシーケンシャル装置群に記録し、且つ、該一部データを更新後の論理ボリュームからシーケンシャル装置群にバックアップする。 (もっと読む)


【課題】仮想ボリュームを使用するファイルシステムのフォーマットにおいて、割り当てられた領域に未使用部分が生じることと、割り当てられる実領域の数が増大することとの両方を抑える。
【解決手段】仮想ボリュームのフォーマットであるか否かを判断し、仮想ボリュームのフォーマットであると判断された場合に、複数の実領域のうちの未割当ての実領域を管理情報から特定し、特定された未割当ての実領域を複数のサブ領域に分割し、仮想ボリュームにおいて規則的な間隔で並んだそれぞれの連続領域に、複数のサブ領域をそれぞれ割当てる。 (もっと読む)


【課題】iSCSIストレージサーバ上の仮想ディスクにiSCSIターゲット名を、iSCSIログイン要求に含まれるハードウェアクラス識別子に基づいてマップする。
【解決手段】ハードウェアクラス識別子は、ディスクレス計算デバイスの特定のハードウェアコンフィギュレーションに固有のものである。ディスクレス計算デバイス内のiSCSIイニシエータが、ハードウェアクラス識別子をベンダ固有のパラメータとして汎用仮想ディスクへのiSCSIログイン要求に含める。ストレージサーバ内のiSCSIターゲットが、iSCSIログイン要求内のハードウェアクラス識別子を、ディスクレス計算デバイスのハードウェアクラス用のブートイメージを有する特定の仮想ディスクとマッチングする。このようにして、iSCSIイニシエータと適切な仮想ディスクとの間のiSCSIイニシエータ−ターゲット接続が確立される。 (もっと読む)


【課題】本発明の記憶制御装置は、ディスクドライブの障害発生頻度を低減させる。
【解決手段】エラー管理部2Bは、各ディスクドライブ3Aについて、エラーの発生回数を管理する。エラーの発生回数が閾値以上のディスクドライブは、再起動対象のディスクドライブとして選択される。再起動制御部2Cは、再起動対象のディスクドライブ3A(3)を再起動させる前に、差分管理を開始させる。差分管理部2Dは、差分ビットマップ2Eを用いて、パリティグループ3Bに関する更新箇所を管理する。差分管理の開始後、再起動制御部2Cは、エラーの検出されたディスクドライブ3A(3)を再起動させる。これにより、ファームウェアのハングアップ等が原因のエラーを解消できる。 (もっと読む)


【課題】2次記憶装置の入出力インターフェースも含めた故障検出、アプリケーションの実行および格納箇所に依存しない故障検出、さらには磁気ディスク、ROMなどの記憶媒体に依存しない故障検出ができる。
【解決手段】監視プログラム6は、故障検出フラグ7をONし、故障検出用I/Oプログラム5に対して故障検出要求を行う。故障検出用I/Oプログラムは、故障検出要求されたときに、デバイスドライバ2に2次記憶装置3に対する入出力要求を行い、この要求に対してデバイスドライバから正常な応答が返ってきたか否かを判定し、正常な応答がある場合は故障検出フラグをOFFする。監視プログラムは、故障検出要求を行ってから一定時間後に故障検出フラグをチェックし、故障検出フラグがON状態であれば2次記憶装置の異常と判断し、故障検出フラグがOFF状態の場合は正常と判断する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりコンテンツを保護し得るようにする。
【解決手段】コンテンツバックアップシステム10では、ハードディスクドライブ22Aに記憶したコンテンツがバックアップ指定されていた場合、LAN11に接続された第3録画装置20Cを選択し当該コンテンツを送信してハードディスクドライブ22Cにバックアップコンテンツとして記憶させておき、ハードディスクドライブ22Aのコンテンツが失われた場合、第1録画装置20AからLAN11を介してリカバリリクエストを送信すると、これに応じて第3録画装置20Cが当該第1録画装置20Aのコンテンツのバックアップであるバックアップコンテンツを選択し当該第1録画装置20Aへ送信することができるので、当該コンテンツを確実且つ容易に復元することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、ディスクアレイでは、ディスク装置自身の信頼性が異なるディスク装置を組み合わせてディスクアレイを構成することが無かった。
【解決手段】ディスクアレイにおいて、ディスク装置の種類を認識し、異なるディスク装置を別々に管理するプログラムであるドライブ管理手段と、ドライブ管理手段が利用する情報を格納するドライブ管理テーブルを設ける。また、ディスク装置の累積時間の管理を行うプログラムである以下の手段を設ける。ドライブの寿命を設定するドライブ寿命設定手段と、ATAディスク装置を計画的に起動/停止させるドライブ起動/停止手段と、動作の累積時間を計測する動作時間計測手段を設ける。また、RAIDを構成する場合に、ディスク装置の信頼性、性能の違いを意識しておく必要があるため、RAID構成時にディスク装置の種類を通知するプログラムであるドライブ種通知手段を設ける。 (もっと読む)


【解決課題】位装置からのリクエストに応じたデータ処理を迅速に行い、その処理結果を上位装置に速やかに返すことが出来る記憶制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上位装置2と記憶制御装置1とからなる計算機システムである。上位装置は仮想ボリューム10にアクセスする。仮想ボリュームにはプールボリュームが割り当てられえいる。プールボリュームは記憶ディスクの記憶領域を備える。プールボリュームは上位装置から送られるデータの種類毎にテキスト系12、ブロック系14A、そして長大系14Bに分かれている。記憶制御装置はデータの種類を認識して、それぞれのボリュームにデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】データを記憶する記憶領域を効率よく利用すること。
【解決手段】RAID装置100は、ライトバック実行部160cがライトバックを実行するタイミングにおいて、暗号化処理部160dがライトバック対象となるデータを暗号化して、暗号化したデータを暗号バッファ120aに記憶する。そして、ライトバック実行部160cが、暗号バッファ120aに記憶されたデータをディスク140〜147に記憶し、暗号バッファ120a上のライトバックを行ったデータを記憶していた領域を開放する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置の効率的な冷却を実現する冷却方法を実現する。
【解決手段】複数の記憶媒体を冷却する第1の外気の筐体内における通り道となり、筐体の上端部で終端する第1の冷却通路と、電源部を冷却する第2の外気の筐体内における通り道となり、筐体の上端部で終端する第2の冷却通路と、第1の冷却通路の終端から直下に位置する記憶媒体を臨むように筐体の上端部に設けられ、第1の冷却通路に第1の外気を引き込み、複数の記憶媒体を冷却した第1の外気を筐体外に排出するファン500と、第1の外気と前記第2の外気が混合しないように、第1の冷却通路と第2の冷却通路とを仕切る仕切体と、を備え、ファンは、第1の冷却通路の直下に位置する記憶媒体の縁辺に対して傾斜するように筐体に支持されてなる。 (もっと読む)


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