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Fターム[5B065BA06]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | ディスク;磁気ディスク (5,108) | 論理ディスク;仮想ディスク (351)

Fターム[5B065BA06]に分類される特許

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【課題】分散ストレージシステムにおいてPut処理を実行中にノード故障やノード間で一時的な通信障害が発生した場合にもデータの一貫性を保つこと。
【解決手段】ノード間Put要求部14が多重化チェーンの順序が次のノードに発行したPut要求に対するタイムアウトを検出してPut/Get実行部13に通知する。すると、Put/Get実行部13は、多重化チェーンの順序が前のノードまたはクライアントにエラーを返信するとともにPut失敗データ同期部17にPutに失敗したデータの同期を指示し、Put失敗データ同期部17が同期処理を行う。プライマリ1は、同期処理が完了するまでは他のPut要求を待たせる。また、エラーを受け取ったクライアント5は、多重化チェーンの最後尾に対してGet要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】I/O処理性能を低下させることなく、複数のコピーセッションについてタイミングに一貫性のあるデータバックアップを行なう。
【解決手段】コピー元ボリュームのコピー元データのコピーを、コピー先ボリュームに格納するコピー処理部12と、コピー処理にかかるコピー実行準備を行ない、コピー処理をコピー実行待機状態に設定するコピー実行管理部(セッション定義部)13と、上位装置2からのアクティブ化指示によって指定されたコピー処理に対してアクティブ化対象情報を設定するアクティブ化管理部14と、アクティブ化対象情報が設定されているコピー実行待機状態のコピー処理に対して、そのコピー実行待機状態を解除して、コピー処理部12にコピー処理を実行させるコピー制御部(非同期アクティブ化制御部)15とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】プールに内部ボリュームと外部ボリュームとが割り当てられている場合に、内部ボリュームに関連するストレージシステム内部の記憶領域を効率的に利用する。
【解決手段】
内部ボリュームと外部ボリュームとが割り当てられるプールを管理し、書き込み要求を受領した場合にプール内の1以上の実ページが割り当られる仮想ボリュームを提供するコントローラを有するストレージシステムであって、プールの記憶容量を減少させる場合に、内部ボリュームに優先して外部ボリュームのプールへの割り当てを解除する、ことを特徴とするストレージシステム。 (もっと読む)


【課題】複数のストレージのうちの一部のストレージに破損等が発生しても、残されたストレージからより多くのファイルを再生することができるファイル処理装置を提供することである。
【解決手段】実施形態のファイル処理装置は、読取手段と、再生手段とを備える。前記読取手段は、処理対象記憶媒体から情報を読み取る。前記再生手段は、読み取られた管理情報に基づき、前記処理対象記憶媒体に記録された複数のファイルのうち、他の記憶媒体に分割して記録されていない非分割ファイルを再生する。 (もっと読む)


【課題】同じホストと接続されている他のストレージシステムと連携したリモートコピーが可能なストレージシステムを提供する。
【解決手段】ストレージシステム(SS)100は、複数の更新データ記憶領域を有するメモリ112と、ホスト300により書き換えられた記憶部120内のデータを、記憶部120に対する書き込み処理とは非同期に、空き領域が不足するたびに更新データ記憶領域を変更しつつ更新データ記憶領域上に用意し、更新データ記憶領域単位でホスト300による更新データを遠隔地側のSS100に転送するCM110であって、更新データ記憶領域の変更時に、同じホスト300に接続されている他のSS100に更新データ記憶領域の変更を指示するCM110とを、備える。 (もっと読む)


【課題】、冗長符号の演算を行なう演算装置を低コストにすると共に、当該演算装置の演算負荷を小さくすること。
【解決手段】ディスクアレイ装置は、データを書き込む第1ディスク装置と、当該データおよび演算子に基づいて冗長符号を生成する演算部と、冗長符号を書き込む第2ディスク装置とを有し、第1ディスク装置と第2ディスク装置とをそれぞれ所定数有する。また、演算部で生成する冗長符号を生成する際に用いられる演算子の種類の数が前記第2ディスク装置の装置数より1つ以上少ない。前記演算部は、第1ディスク装置および記第2ディスク装置のうち、任意の前記所定数以下のディスク装置のデータが消失した場合に当該消失したデータの復旧が可能である冗長符号を生成する。 (もっと読む)


【課題】仮想記憶領域に記録されたデータを短時間で無効化できるようにする。
【解決手段】アクセス処理部11は、複数の記憶装置31〜34の記憶領域を分割した分割領域A1〜A4,A11〜A14ごとに、個別の暗号キーを用いてデータを暗号化して書き込む。データ無効化処理部12は、分割領域に記録されたデータの無効化処理を実行する。また、仮想記憶領域41は、物理記憶領域として分割領域A1,A2,A11,A12が割り当てられて構築されている。データ無効化制御部21は、データ無効化処理部12に対して、データの無効化対象とする仮想記憶領域41に割り当てられている分割領域A1,A2,A11,A12のそれぞれについての暗号化に用いる暗号キーを無効化させる。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置から開放要求を受信した時に開放可能な物理エクステントを開放することで、記憶容量を効率的に使用することを可能とするディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】記憶領域を複数に分割した物理エクステントを組み合わせることによって、論理ディスクを構成するディスクアレイ装置であって、外部装置から論理エクステントに対する書き込み要求の範囲及び開放要求の範囲を所定数格納する記憶部と、外部装置からの書き込み要求と開放要求とが所定数を超えた場合に、外部装置から開放要求を受信したとき、記憶部に格納された書き込み要求の範囲及び開放要求の範囲に基づいて、開放要求の対象の論理エクステントに対応する物理エクステントが開放可能であるか否かを判定する管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップデータを記憶する領域の連続性の低下を抑止する。
【解決手段】制御部11は、受信したバックアップ指示がバックアップ開始指示の場合、使用可能領域開始ポインタが示す位置からバックアップの処理を行う。次に制御部11は、受信したバックアップ指示がバックアップ終了指示の場合、割り当てられたバックアップ領域12aを開放する。さらに制御部11は、開放したバックアップ領域12aが、使用可能領域終了ポインタが示す位置に隣接するか否かを判断する。そして制御部11は、判断の結果、開放したバックアップ領域が、使用可能領域終了ポインタが示す位置に隣接する場合、開放したバックアップ領域12aの使用可能領域の末尾に、使用可能領域の末尾を示す使用可能領域終了ポインタを移動させる。 (もっと読む)


【課題】仮想管理の信頼性を高める。
【解決手段】電源装置1は、情報機器に供給する電力の設定情報を記憶した電源管理データ11aを記憶するとともに、情報機器でエミュレートされる仮想情報機器の識別子と、当該仮想情報機器に割り当てるリソース情報と、を関連づけた仮想管理データを記憶するメモリ10と、電源管理データ11aおよび仮想管理データに基づいて、情報機器の電力供給および仮想情報機器に割り当てられたリソースの管理を制御する制御手段21と、制御手段21からの指示に基づいて、情報機器への電力供給を制御する電源管理手段22と、制御手段21からの指示に基づいて、仮想情報機器にリソースを割り当てる指示を、仮想情報機器に送信する仮想管理手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本技術の開示での課題は、適切なマイグレーション方式を適用可能な情報処理装置を提供することである。
【解決手段】課題を解決するために、データを格納する物理ストレージと、前記物理ストレージに対応付けて割り当てた仮想ストレージに対し、複数の仮想ディスクの割当処理を行うとともに、前記複数の仮想ディスクのいずれかに対する格納指示があったデータを、前記格納指示があった仮想ディスクに対応付けて前記物理ストレージに格納する処理部とを有する情報処理装置の制御方法は、前記処理部が、前記仮想ストレージの空き容量が閾値を上回った場合、前記仮想ストレージに対応づけられた物理ストレージのネットワーク帯域に応じて、前記複数の仮想ディスクからデータを移動すべき仮想ディスクを決定する。 (もっと読む)


【課題】バックアップに伴うアクセスが一つの装置に集中することなく、バックアップデータを生成した装置と離れた場所の装置にバックアップを行う。
【解決手段】バックアップ装置は、相手装置を特定する情報を含むバックアップ指示を受信する指示受信手段と、バックアップデータを、バックアップデータを生成した生成装置に関連付けて記憶するバックアップデータ記憶手段と、生成装置と自装置との間の距離である移動元距離を記憶する距離情報記憶手段と、生成装置と相手装置の間の距離である移動先距離を取得する距離取得手段と、バックアップ指示を受信した場合、生成装置と相手装置との間の移動先距離が、移動元距離より大きければ、バックアップデータを相手装置に送信することを決定し、移動先距離が移動元距離より小さければ、バックアップデータを送信しないことを決定する送信判定手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンに対してより効率的な仮想ディスクの割り当てを行なうことができるストレージシステムを提供する。
【解決手段】HypervisorのI/O性能計測部は、仮想ディスクに対するI/O処理要求のレイテンシを計測し、この平均値を管理サーバのI/O性能情報収集部に通知する。配備先決定部は、仮想ディスクが配備されているストレージ装置について、このレイテンシの平均値が最も小さいストレージ装置を、仮想ディスクを割り当てるストレージ装置として設定する。 (もっと読む)


【課題】既にコピーが完了した領域の再度のコピー処理を抑制すること。
【解決手段】第1の記憶領域2aから第2の記憶領域3aへのデータコピー中に第2のビットマップ6を作成する依頼を受け取ると、第2のビットマップ6の各ビットにそれぞれ対応する第1のビットマップ4のビットの集合のうちビット値が1のビットとビット値が0のビットとが混在するビットの集合4aに含まれるビット値が1のビットを特定する特定部1bと、特定部1bが特定したビットが管理するデータを第2の記憶領域3aにコピーし、特定部1bが特定したビット値が1のビットのビット値を0に変更するコピー処理部1cと、特定部1bが特定したビットのビット値が0に変更されると第1のビットマップ4の集合4aに対応する第2のビットマップ6のビット値を0に設定する設定部1dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】既存データのハッシュ値と更新データのハッシュ値と比較結果に応じて、既存データを更新するか否かを制御する計算機において、ハッシュ値生成手段やハッシュ値比較手段に障害が発生しても、データの整合性を保証し、処理を継続できるようにする。
【解決手段】識別情報生成手段11は、書き込みデータの内容に応じた識別情報(ハッシュ値等)を生成する。比較手段12は、生成された書き込みデータの識別情報と、記憶装置13に記録されている既存データの内の上記書き込みデータと対応する既存データの識別情報とを比較する。障害フラグ設定手段13は、識別情報生成手段11と比較手段12との内の少なくとも1つが障害となった後に入力されたデータに関連付けて障害フラグを設定する。書き込み手段は、書き込みデータに関連する障害フラグが設定されている場合は、書き込みデータと対応する既存データを書き込みデータで置き換える。 (もっと読む)


【課題】複数のノードへのデータの配置を柔軟化することができる。
【解決手段】制御部1bは、第1のキーと第1のデータとを取得したとき、第1のノード2に第1のキーと対応付けて第2のキーを示す第2のデータが格納され、第2のノード2aに第2のキーと対応付けて第1のデータが格納されるよう制御する。また、制御部1bは、第1のキーを指定したアクセス要求を取得したとき、第1のキーと対応付けて格納されているデータが第2のデータであることを検出し、第2のデータが示す第2のキーに基づいて、第2のノード2aに格納された第1のデータにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】故障が発生した記憶装置が属するRAIDグループにおけるデータの冗長度を回復させる。
【解決手段】RLU#1は、記憶装置21〜24の各記憶領域によって構成され、RLU#2は、記憶装置25〜28の各記憶領域によって構成される。アクセス制御部11は、RLU#1,#2のそれぞれを、パリティを用いてデータが冗長化されるとともに、パリティが複数の記憶装置に分散して配置されるように管理する。復旧制御部12は、記憶装置24が故障したとき、RLU#1のデータのうち故障した記憶装置24に記録されていたデータを生成して、生成したデータをRLU#2のうちパリティが記録されていたパリティ領域に格納する。 (もっと読む)


【課題】ブロックベースの通信方式により、ホストの利用者に仮想ファイル名を提示し、実際に記録されたファイルと同様に仮想ファイルを読み出すことができるようにする。
【解決手段】ホストから読み出し要求されたアドレスがどの仮想の領域に対応するのか判断し、実ファイル空間に該当するアドレスである場合は、前記アドレスのデータを前記実ファイル空間のアドレスに変換して記憶装置から読み出し、前記読み出したデータのうち前記実ファイル空間に基づくデータを仮想ファイル空間に変換して前記ホストに送信する。仮想の管理領域またはディレクトリ領域に該当するアドレスである場合は、前記ホストから要求されたアドレスに該当するデータを生成して送信し、仮想のファイルデータ領域に該当するアドレスである場合は、前記記憶装置に記録された前記ファイルデータ領域から元のファイルデータを読み出して変換して送信する。 (もっと読む)


【課題】データロスト発生の可能性を低減する。
【解決手段】ストレージ制御装置10は、RLUに属する記憶装置21,22を、データが異なる記憶装置に冗長化されるように管理する。リビルド制御部11は、記憶装置22が故障すると、記憶装置22に記録されていたデータと同一のデータを予備用の記憶装置31に格納するリビルド処理を実行する。データ復旧制御部12は、リビルド処理を実行中のリビルド制御部11が、記憶装置21からのデータ読み出しに失敗したとき、記憶装置22を再起動させ、再起動した記憶装置22から予備用の記憶装置31に格納するデータを読み出す。 (もっと読む)


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