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Fターム[5B065BA06]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | ディスク;磁気ディスク (5,108) | 論理ディスク;仮想ディスク (351)

Fターム[5B065BA06]に分類される特許

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【課題】実体を有する複数の実メディアを1つの統合メディアとして管理する際に、実メディアごとに対する電力制御を、そのアクセス可能性の有無に応じて適切に行えるようにする。
【解決手段】オープン状態ファイル認識部330は統合メディア500Aに記録されているファイルのうちからオープン状態ファイルを認識する。使用領域認識部340は、オープン状態ファイルごとに、統合メディア500Aにおいてデータが記録されているクラスタを認識する。アクセス可能性判定部411は、認識された統合メディア500Aのクラスタに対応するクラスタを有するか否かにより実メディア500Bごとのアクセス可能性の有無を判定する。電源制御部412は、その判定結果に基づいて実メディア500Bごとの電源のオンオフ設定を個別に行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の態様は固定のページサイズを有し、異なる階層に属する複数のページを含む混合ボリュームを有するストレージシステムにおいて、複数のファイルのデータ位置を管理する方法に関する。
【解決手段】この方法は、ストレージシステム内の異なる階層のページを、高い階層のページに対応する少なくとも1台の高速ストレージデバイスと、低い階層のページに対応する1台の低速ストレージデバイスとを含む、異なる速度のストレージデバイスに、マップするステップ、及びサイズがページサイズよりも大きい大ファイルの各ファイルに対して、大ファイルに関するサブファイル階層管理を実行して大ファイルの各部分のアクセス特性を混合ボリュームの割り当てられたページの対応階層に適合させることにより、大ファイルの異なる部分のアクセス特性に従って大ファイルを異なる階層のページ間で割り当てるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】コピー元の論理ディスクとコピー先の論理ディスクとに対応する物理領域の範囲内で、特にコピー元論理ディスクの物理配置の最適化を実現する。
【解決手段】物理エクステント再割当部は、論理ディスク200Aから論理ディスク200Bへのデータコピーが開始されてから論理ディスク200A及び200Bがスプリット状態に遷移するまでの間に、既にコピー完了状態にあるコピー元の論理エクステントLEA0及びコピー先の論理エクステントLEB0の組を検出する。物理エクステント再割当部は、検出された組内の論理エクステントLEA0及びLEB0にそれぞれ割り当てられている物理エクステントPEXp及びPEYsを相互に入れ替える物理エクステント再割当を、所定の条件に基づいて実行する。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステム全体としてデータの配置が適切となるよう制御する。
【解決手段】ストレージシステムが、複数種類のメディア及びコントローラを含み、複数の論理ボリュームを提供し、再配置ポリシに従って特定したデータをそのデータが記憶されているメディアからそのメディアとは別の種類のメディアにマイグレーションする再配置処理を行う。管理システムが、再配置処理の効果が無いとみなされる条件であるマイグレーションポリシに適合する論理ボリュームを、再配置処理の対象となる一以上の論理ボリュームのグループである再配置グループから探し、見つけた論理ボリューム内のデータを再配置グループ外に出すことストレージシステムに実行させる。 (もっと読む)


【課題】 個々の物理ディスク劣化状態が、RAIDで構成された論理ディスクに対して与える故障の影響度を判定できるようにすることにより、論理ディスクの劣化診断を可能にする。
【解決手段】 物理ディスクにより構成される論理ディスクの論理構成を管理する論理構成管理手段と、前記物理ディスクの状態情報と前記論理構成管理手段により管理された前記論理構成とに基づいて、前記論理ディスクの劣化状態を診断する論理ディスク状態診断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストレージの低減された物理容量を保ちつつ、削減されたI/Oレイテンシーを達成する。
【解決手段】ストレージシステムを制御する方法であって、第1ボリューム及び複数の第2ボリュームを含むボリュームを有する前記ストレージシステムにおいて、前記第1ボリュームにデータを格納した後、前記第1ボリュームに対する書込みI/O(入出力)アクセスを禁止することと、前記第1ボリュームに前記データを格納した後、前記ストレージシステムによって受信された、前記第2ボリュームに対する後続の書込み要求であって、それぞれが前記第2ボリュームのうちの一つであるターゲットボリュームを有する書込み要求を実行することと、前記書込み要求のうちの各一つの書込み要求に応じて、要求のターゲットボリュームが書込みを禁止されているか否か判断し、禁止されていない場合にのみ、書込み要求を実行することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】例示的な実施形態は、未割り当て領域への媒体の割り当てを改良するためにオブジェクト単位の階層を管理するための技術を提供する。
【解決手段】一実施形態において、書込みコマンドに対して論理ボリュームの領域を仮想ボリュームの未割り当て領域に割り当てる方法は、仮想ボリュームの仮想ボリューム名及び仮想ボリュームアドレスを含む前記書込みコマンドと、オブジェクト割り当て情報とに基づいて、オブジェクトのオブジェクト位置を計算することと、前記計算されたオブジェクト位置と、オブジェクト及び階層定義情報とに基づいて、複数の階層から階層を選択することと、前記選択された階層と、階層及び媒体定義情報とに基づいて、複数の媒体の種類から媒体の種類を選択することと、前記書込みコマンドによって特定された前記仮想ボリュームと、前記オブジェクト割り当て情報と、プール情報と、前記選択された媒体の種類とに基づいて、複数の論理ボリュームから論理ボリュームを選択することとを含む。 (もっと読む)


【課題】主記憶装置へのアクセスを高速化する技術を提供する。
【解決手段】RAMディスクドライバー112は、操作用画像10を介してユーザーからRAMディスク122の容量の指定を受け付ける(ステップS20)。RAMディスクドライバー112は、RAM120におけるOS管理外領域の連続した領域にRAMディスク122を設定する(ステップS30)。また、RAMディスクドライバー112は、ユーザーが指定した容量が、RAM120のOS管理外領域より大きい容量である場合には、RAM120におけるOS管理領域の範囲を縮小させた上で、OS管理外領域内にRAMディスク122を設定する。 (もっと読む)


【課題】データ管理を高性能に行う。
【解決手段】ストレージ・システムの第1のストレージ階層へのアクセス時に、アプリケーション・プロセスのQoSファクタ測定値を決定して第1及び第2のQoSファクタ閾値と比較する(402、404、406)。測定値>第1の閾値の時、第1のストレージ階層に基づきPiTコピーを作成し、該コピーのアクセス許可を読み取り専用として確定し(408)、測定値が第1及び第2の閾値の間の時、PiTコピーから第2のストレージ階層にデータを移動させ、データ移動が完了後、第2のストレージ階層のアクセス許可確定を読取/書込として設定し、I/Oコマンドを第2のストレージ階層に発する(412、412)。測定値<第1及び第2の閾値の時、第2のストレージ階層のデータを第1のストレージ階層にミラーリングし(414)、ミラーリングを同期させるときに、読み取りコマンドを第2のストレージ階層に発し、第1及び第2のストレージ階層の間で書き込みコマンドを同期させる(416、418)。 (もっと読む)


【課題】RAIDグループ内でデータ冗長性に縮退が生じたとしても、そのデータ冗長性の回復に要する時間を短縮する。
【解決手段】アクセス対象となる仮想ボリュームに対する新規データの書き込み要求を検出すると、新規データのボリューム容量に応じて、同一ストレージグループ2A内に存在する物理媒体2の実領域を仮想ボリュームに割り当てる仮想ボリューム制御部11と、仮想ボリュームに割り当てられた物理媒体2の実領域に新規データを実データとして記憶する記憶制御部12と、ストレージグループ2A内のデータ冗長性の縮退を検出すると、この縮退要因の物理媒体2が属するストレージグループ2A内の当該縮退要因の物理媒体2以外の物理媒体2に基づき、この縮退要因の物理媒体2内の実領域の内、記憶済み領域の実データを復元先物理媒体2内の実領域に優先的に復元する復元制御部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の電力供給能力に応じて、キャッシュメモリにおけるダーティデータの書き込みの禁止領域を動的に割り当てる。
【解決手段】キャッシュコントローラ121が、電力供給能力情報の取得の都度に、電力供給能力情報に応じて、キャッシュメモリ13における、ダーティデータの書き込みが許容された許容領域のサイズと、ダーティデータの書き込みが禁止された禁止領域のサイズとを定める。キャッシュコントローラ121が、許容領域にダーティデータ又はディスクアレイ16から読み出したリードデータを格納し、禁止領域にリードデータのみを格納する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置内に障害が発生したディスクを含むRAIDグループがあっても、当該ストレージ装置全体のアクセス性能の劣化を防ぐ。
【解決手段】ストレージ装置1は、データを記憶する記憶領域を備えた複数の物理媒体Dと、アクセス対象となる仮想ボリュームに対する新規データの書き込み要求を検出すると、複数の物理媒体Dで構成する複数のストレージグループGのうち、障害が発生した物理媒体Dを含むストレージグループG以外のストレージグループGを決定するストレージグループ決定部11と、新規データのデータサイズに応じて、ストレージグループ決定部11によって決定されたストレージグループG内に存在する物理媒体Dの記憶領域を仮想ボリュームに割り当てる記憶領域割当部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】USBなどの外部接続機器18にファイルをコピーし外部に持ち出すことにより、情報漏えいなどの問題がある。また、記憶領域36を有効活用する必要がある。
【解決手段】新たな外部接続機器18を接続した場合と、条件判定部42により外部接続機器18に対する記憶領域36がないとあるか判定され、記憶領域36が生成される。この記憶領域36への書き込みを許可し、外部接続機器18への書き込みを禁止する制御をすれば、作成したファイルは外部接続機器18に保存されず、記憶領域36に保存される。 (もっと読む)


【課題】アクセスに対して要求される即応性を向上させる。
【解決手段】ストレージ管理装置10は、複数のストレージグループ21a,21bを備えるストレージ群20に記憶される情報のアクセス要求に基づいて、情報の読み出し又は書き込みを行う入出力制御部11と、各ストレージグループ21a,21bにそれぞれが設定された複数の論理ボリュームから、アクセス要求のあった情報が属する論理ボリュームを検出するアクセス監視部12と、各論理ボリュームの優先順位を記憶する優先順位記憶部13と、アクセス監視部12で複数の論理ボリュームが検出された場合には、優先順位記憶部13に記憶された優先順位に基づいて、複数の論理ボリュームから一部の論理ボリュームを選択し、選択した一部の論理ボリュームに対応するストレージグループに先行して起動電源を供給するよう電源供給部30を制御する電源制御部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムの各データボリュームのデータに対して複数サイズのチャンク割り当て及び複数プロトコルのアクセスを可能にする方法及び装置を提供する。
【解決手段】ページマッピングテーブルは、ストレージ装置及びストレージディスク及びファイルシステムのデータボリューム間の関係を特定し、データボリュームの各々はページを含み、各ページはセグメントを含み、各セグメントはセクタを含む。各ストレージ装置についてのファイルツリーは、データボリュームと、ページと、セグメントとの間の関係に基づくディレクトリ及びファイルの階層を有する。ページマッピングテーブル及びファイルツリーを参照することによって、I/O要求に含まれるデータの位置をページごとに特定する。 (もっと読む)


【課題】 外部ボリュームをそれぞれ仮想化して利用可能な複数の仮想化ストレージ装置により、外部ボリュームを共用可能とし、ストレージシステムの処理性能を改善する。
【解決手段】 第1仮想化ストレージ装置1は、外部ストレージ装置3の有する外部ボリューム3Aを仮想化して取り込むことにより、それがあたかも内部ボリュームであるかのようにして、ホスト4に提供する。第1仮想化ストレージ装置1の負荷が増大した場合、第2仮想化ストレージ装置2が新たに導入され(S1)、ストレージシステムに接続される(S2A,S2B,S3)。管理端末7から移行指示が出されると(S5)、選択された論理ボリューム1Dに関する外部ボリューム3Aが、第1仮想化ストレージ装置1から第2仮想化ストレージ装置2に移管される(S7)。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、ホストPCに依存せずに仮想ディスクを生成し、容易な操作によって仮想ディスクを管理することである。
【解決手段】
CPU100、メモリ101、ストレージI/F102、外部I/F103、
デバイスポート(DP)制御部201、仮想デバイスポート(VDP)制御部202、仮想シリアルATA601、仮想ATAPI602、2つ以上の記録再生デバイスを有し、仮想ディスクを生成したときはデバイスポートにデバイスが接続されたとしてHOSTPCに通知し、HOSTPCから取外しまたは取り出し命令があったときに仮想ディスクを切断するとともに対応する情報も削除する。 (もっと読む)


【課題】動的にデータを割り当てる改善されたシステムを提供する。
【解決手段】システムは、ストレージのプール(RAIDのフリーリストを維持するストレージのページプール等)又はRAIDのヌルリストを維持するディスクストレージブロックのマトリックスを持つRAIDサブシステムと、ディスク記憶システム制御装置を持つディスクマネジャとを含む。サブシステム及びマネジャは、ストレージのプール及びディスクドライブにわたりデータを動的に割り当て、また、ディスクドライブが更に必要かを判定して必要な場合に通知を送る。 (もっと読む)


【課題】論理ボリュームが複写された可搬型記録媒体をより短時間で排出可能にする。
【解決手段】複写制御手段31は、ディスクアレイ装置10に記録された論理ボリューム11を二次ストレージ用記録媒体11に複写させる。複写制御手段32は、外部排出対象であるか否かを論理ボリュームごとに示す排出識別情報34に基づき、複写制御手段31の制御による複写処理の対象とされた論理ボリューム11が外部排出対象である場合に、複写制御手段31の制御により論理ボリューム11の複写処理が実行される際に、論理ボリューム11をライブラリ装置20内の外部排出用記録媒体22に複写させる。媒体排出制御手段33は、外部排出用記録媒体22の排出要求を受け付けると、外部排出用記録媒体22をライブラリ装置20から排出させる。 (もっと読む)


【課題】仮想テープ装置のように複数コンポーネントにて構成される装置の動作検証を人手を介することなく、プログラムにて無人実行できるRAS試験ツールを含んだ仮想テープ装置およびその試験方法を提供する。
【解決手段】
複数のコンポーネントにて構成される仮想テープ装置は、仮想テープ装置のボリューム管理を行うサーバ群と、データを仮想的に保存するRAID装置と、物理媒体へデータを保存するテープ装置とを含み、コンポーネントの接続されたネットワークと同一のネットワークへ配置し、コンポーネントヘリモートアクセスすることにより、コンポーネントに障害を発生させる手段と、仮想テープ装置を制御するホストサーバへ接続して、ホストジョブの実行開始と終結を行う手段と、ホストジョブの処理結果を記録したホストログを採取する手段とを設けたRAS試験ツールとを有する。 (もっと読む)


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