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Fターム[5B065BA06]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | ディスク;磁気ディスク (5,108) | 論理ディスク;仮想ディスク (351)

Fターム[5B065BA06]に分類される特許

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【課題】シン・プロビジョニングのような、ストレージ空間最適化法を使用するストレージデバイスにおいて、一時ファイルの解放、ファイルの移動元の解放等が発生して記憶領域が必要となくなると記憶領域を解放可能とするシステムソフトウェアインタフェースを提供する。
【解決手段】ハイパーバイザが、LUNが薄く供給されるか否か、のような、論理装置番号(LUN)の機能を発見することを可能にするために仮想化コンピュータシステムのハイパーバイザ内に、更に、仮想マシン(VM)が、仮想ディスクが薄く供給されるか否か、のような、仮想ディスクの機能を発見することを可能にするために仮想化コンピュータシステムのVM内に設けられる。これにより、ハイパーバイザ又はVMが、論理ブロックデバイスに以前に割り当てられたブロックの割当てを解除する動作のような特定の動作を実施するように下位ストレージデバイスに指示することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】フェイルオーバシステムの構成の可否について、記憶媒体の記憶容量に対する依存度を低下させた記憶システム及びフェイルオーバ制御方法を提供する。
【解決手段】NAS10及びNAS20からなる記憶システムにおいて、NAS10は、NAS20に接続されたハードディスクの記憶容量が、自身に接続されたハードディスクの記憶容量よりも小さい場合、NAS20に接続されたハードディスクのRAID方式を、自身に接続されたハードディスクのRAID方式よりも冗長度の小さいRAID方式に設定する。 (もっと読む)


【課題】ガロア体を用いてパリテイデータを生成する際に、高速にガロア体の積演算を実行する。
【解決手段】n台のデータストレージユニット(10−1〜10−16)の内、 (n−1)/2より大きな最小の整数をsとして、i=1〜s+1番目のデータストレージユニットのデータのガロア体の元として、α^(i−1)を、i=s+2〜n番目のデータストレージユニットのデータのガロア体の元を、α^(−i+s+1)を、重み付けとして、積演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機が稼動する計算機システムにおいて、仮想計算機とボリュームとの対応関係がシステム運用中に変化する場合でも、適切なコピー運用を実現する。
【解決手段】一実施形態の計算機システムは、ストレージ装置200と、ホスト計算機100と、コピー制御プログラム400と、を含む。ストレージ装置は、ホスト計算機のゲストOSに割り当てられているボリュームのコピー処理を実行する。コピー制御プログラムは、所定のタイミングにおいて、ゲストOSのボリューム情報をVM制御プログラム107から取得する。制御プログラムは、上記情報と、ゲストOSの過去のボリューム情報とを比較し、その比較結果に応じてゲストOSのためのボリューム・コピー制御を行う。 (もっと読む)


【課題】記憶資源の使用効率を向上させる。
【解決手段】ストレージ装置は、データを格納する格納領域と、データの仮想ディスク上の領域とデータに基づいて算出される特定値とを関連付けて管理する第1の管理部と、格納領域に格納されるデータの領域と特定値とを関連付けて管理する第2の管理部とを備え、上位装置から仮想ディスク上の領域を指定したライトデータを受信した場合、当該ライトデータに基づいて第1の管理部で管理される特定値を算出し、当該算出した特定値と一致する特定値が第2の管理部で管理されているか否かを判断し、管理されていると判断した場合、一致する特定値を用いて第1の管理部で管理される仮想ディスクの領域と第2の管理部で管理されるデータの領域とを関連付け、格納領域へのライトデータの格納処理を回避する。 (もっと読む)


【課題】 複数のファイルシステムの共存を気にすることなく、論理ドライブの書き込み速度の向上を図ること。
【解決手段】 情報処理装置は、第1設定手段および第2設定手段を具備する。第1設定手段は、複数台の記憶装置から構成される論理ドライブのセクタサイズを、一つのストライプグループ内に冗長コード以外のデータを格納可能なストライプグループ容量の正整数倍に設定する。第2設定手段は、クラスタサイズを第1設定手段によって設定されたセクタサイズの正整数倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】マスタデータベースをバックアップしている間でもマスタデータベースを更新できるようにする。
【解決手段】バックアップサーバ1は、データベース更新部11からデータベース13を切り離し、データベース13からデータベース14、15へのバックアップを行う。データベース更新部11は、データベース13が切り離されている間に、データベース12、13、21、31を更新する必要性が生じたなら、データベース12を更新し、データベース21に同じ更新を行い、データベース31に同じ更新を行う。データベース更新リストLには更新内容が記録される。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリを記憶領域として利用するストレージシステムの管理を容易にする。
【解決手段】フラッシュメモリチップを備えるストレージシステムのコントローラは、フラッシュメモリチップの余剰容量値を管理し、パリティグループの定義または内部LUの定義または論理ユニットの定義の少なくとも一つの定義に基いて、管理サーバに余剰容量値に基づく値を送信する。管理サーバは受信した余剰容量値に基く値を用いてストレージシステムの状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】
RAIDアレイとして構成された複数個のデータ記憶装置を含むデータ記憶ライブラリに対する重複排除プロトコルを選択する方法を提供する。
【解決手段】
本方法は、正規の重複排除プロトコル、RAID障害対応の重複排除プロトコル、および複数記憶装置障害対応の重複排除プロトコルを設定する。本方法は、複数個のインターリーブしたデータ・ブロックを含むホスト・データを受け取る。システムが如何なる記憶装置障害もなく作動している場合、本方法は正規の重複排除プロトコルを使用してホスト・データを処理する。システムが記憶装置障害を生じたまま作動している場合、本方法はRAID障害対応の重複排除プロトコルを使用してホスト・データを処理する。システムが複数記憶装置障害を生じたまま作動している場合、本方法は複数記憶装置障害対応の重複排除プロトコルを使用してホスト・データを処理する。 (もっと読む)


【課題】複数のストレージサブシステムを含む環境で、総リソース量を管理し、かつ効率を向上させる。
【解決手段】システムは、ホストから入出力コマンドを受信し、ホストに第1のボリュームを提供する第1のコントローラを含む第1のストレージシステムと、ホストから入出力コマンドを受信し、ホストに第2のボリュームを提供する第2のコントローラを含む第2のストレージシステムとを備える。第1のボリュームのうちの第1の記憶領域は、第1のコントローラによって第1のプールから割り当てられる。第1のボリュームのうちの第2の記憶領域は、第1のコントローラによって第2のプールから割り当てられる。第2のボリュームのうちの第3の記憶領域は、第2のコントローラによって第1のプールから割り当てられる。第2のボリュームのうちの第4の記憶領域は、第2のコントローラによって第2のプールから割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶装置を各処理装置で共有し管理装置が記憶装置の優先順位情報を管理する記憶装置共用システムにおいて、各処理装置の優先順位情報更新時に不整合状態になった場合に、データの一貫性が崩れることを回避する。
【解決手段】処理装置100が、優先順位情報の有効期限を保持する有効期限記憶部106と、有効期限内かを確認する有効期限確認部104と、アクセス処理を禁止すべきかを判断するアクセス処理確認部103を備え、処理装置による記憶装置へのアクセスの優先順位を管理する管理装置200が、優先順位情報の有効期限を保持する有効期限記憶部204と、有効期限内であるか否かを確認する有効期限確認部202を備え、処理装置で有効期限が切れた場合は、データの一貫性を崩すアクセス処理を禁止し、優先順位情報を更新する場合には、全ての処理装置の有効期限が切れた後で行う。 (もっと読む)


【課題】応答性を確保しつつ、消費電力の低減を可能とするストレージシステムを提供することが課題である。
【解決手段】外部の上位装置と接続され、複数の記憶装置によって構成された複数のRAIDグループと、上位装置から複数RAIDグループへのアクセスを制御するストレージコントローラとを備え、上位装置からのライトアクセス対象のRAIDグループを構成する複数の記憶装置のうちの1つはパリティを保存するパリティ保存用の記憶装置であることと、ストレージコントローラは上位装置からのライトアクセス対象のRAIDグループ内に構成される第1の論理ボリュームと、上位装置からのライトアクセス対象でないRAIDグループ内に構成される第2の論理ボリュームとを具備し、パリティ保存用の記憶装置を省電力状態とし、パリティ保存用の記憶装置に保存すべきパリティの変更情報を第2の論理ボリュームに保存する。 (もっと読む)


【課題】正データ記憶装置の判断によりデータ更新の確実な順序保証を可能とする。
【解決手段】正データ記憶装置10-1のキャッシュメモリ管理部は、第1の記憶媒体へのデータの書き込みがホスト装置13-1から指定された場合、指定されたデータをライトバックデータとして記憶するためのキャッシュ領域と、指定されたデータを副データ記憶装置10-2に送信するためのバッファ領域とを第1のキャッシュメモリに確保しそれぞれにデータを書き込む。正データ記憶装置10-1のレプリケーション管理部は、バッファ領域に記憶されたデータを未確定ライトデータとして第2のキャッシュメモリに書き込むための未確定ライトを副データ記憶装置10-2に要求し、未確定ライトデータが予め定められた量を超える場合、第2のキャッシュメモリに既に書き込まれている未確定ライトデータをライトバックデータに確定する未確定ライト確定を副データ記憶装置10-2に要求する。 (もっと読む)


【課題】スナップショットにより作成されたデータの信頼性を保証すること。
【解決手段】スナップショット作成部1aは、第1の記憶領域2aに記憶されているデータの第1のスナップショットが第2の記憶領域2bに作成された状態で、第1の記憶領域2aをスナップショットの作成先とした第2のスナップショットを作成する。記憶部1bは、今回の第2のスナップショットの作成に伴う第1の記憶領域2aへの物理コピーの進捗を示す第1の進捗情報3aと、前回の第2のスナップショットの作成に伴う第1の記憶領域2aへの物理コピーの進捗を示す第2の進捗情報3bとを記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想サーバを備えた物理サーバにおいて、仮想サーバに格納されたデータのバックアップを物理サーバ単位で管理する。
【解決手段】ホスト計算機は、仮想サーバ(ゲスト)が、自己のOSに割り当てられた論理ディスクに対してのみレプリケーションの権限を有する場合には、レプリケーションを要求する論理ディスクが自己のOSに割り当てられた論理ディスクである場合にのみレプリケーション要求を発行し、仮想サーバが、自己のOSに割り当てられた論理ディスク以外の論理ディスクに対してもレプリケーションの権限を有する場合には、レプリケーションを要求する論理ディスクがホスト計算機上の全仮想サーバに割り当てられた論理ディスクである場合に、レプリケーション要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】第三者によるホストへの成りすましを防止する。
【解決手段】デバイス11は、ホストが読み書きするデータを記憶する。記憶部12は、コマンド記憶部12aを有する。コマンド記憶部12aは、デバイスに関する情報を取得するコマンドを記憶する。制御部13は、コマンド取得部13aとアクセス判定部13bとを有する。コマンド取得部13aは、デバイス11に記憶されるデータへのアクセスを要求するホストが、アクセスを要求する場合にデバイス11に発行したコマンドを取得する。アクセス判定部13bは、コマンド取得部13aにより取得されたコマンドがコマンド記憶部12aに記憶されている場合に、アクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】バックアップボリュームが存在するストレージ装置にデータ更新領域管理機能がなくても、バックアップボリュームへのスナップショットのバックアップを実現する。
【解決手段】ホスト10は、ディスクアレイ装置10-1上の第1のスナップショットに対応する仮想スナップボリューム100からディスクアレイ装置10-2上のバックアップボリューム110-1〜110-3のうちの対応する世代のバックアップボリュームへのデータのバックアップに際し、第1のスナップショットより前の第2のスナップショットの採取時点から第1のスナップショットの採取時点までの間にデータ更新が発生した領域を、対応する単一または複数の差分ビットマップテーブルに基づいて特定する。ホスト10は、特定された領域の差分データを仮想スナップボリューム100から取得して、上記対応する世代のバックアップボリュームにコピーする。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置の性能を低下させずにリビルド処理の高速化を図るとともに、リビルド処理中の突発的な障害の発生にも対応すること。
【解決手段】ストレージ装置2は、ライトキャッシュを有する複数の磁気ディスク装置21、22、23と、データを冗長的に記憶するプロセッサ部11と、リビルド処理を行うリビルド実行制御部13と、リビルド処理時にリビルドしたデータを記憶する記憶装置のライトキャッシュを有効にするライトキャッシュ制御部15と、リビルド処理の進捗情報を管理する、不揮発性メモリを用いて構成されるリビルド進捗管理部14とを備える。リビルド処理中に電源断となった後電源が再投入された場合、リビルド実行制御部13は、進捗管理部で管理されるリビルド処理の進捗情報に基づいて、最後に書き込んだリビルドされたデータのアドレスからライトキャッシュの容量相当分前のアドレスを算出し、当該算出したアドレスからリビルド処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】RAID装置がサポートする全てのRAIDレベルをVDSによって拡張してサポートできる。
【解決手段】ストレージ制御プログラムは、複数の記憶媒体21を備えるストレージ装置2から当該ストレージ装置2のサポート可能なRAIDレベルを取得するRAIDレベル取得部11と、RAIDレベル取得部11によって取得されたRAIDレベル毎に、ストレージ装置2にアクセスするホスト装置1側が有するストレージ仮想化機能の機能種別をマッピングするマッピング部12と、マッピング部12によってマッピングされたRAIDレベルと機能種別との対応関係を、マッピング情報として記憶するマッピング情報記憶部13とをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】仮想テープ装置内の動作検証を自動的に実現する。
【解決手段】仮想テープドライブ14を構築してホスト装置と通信制御する仮想制御部12と、物理テープドライブ15と通信制御する物理制御部11と、仮想制御部及び物理制御部を制御する全体制御部13とを有する仮想テープ装置2に対して試験を実行する保守試験装置1であって、試験対象に発行する試験コマンド及び、試験コマンドを発行するタイミングを示す監視対象ログを対応付けて管理するコマンド管理部21と、実行対象の試験コマンド及び監視対象ログの指定動作に応じて全体制御部のログを監視し、監視結果から実行対象の監視対象ログで使用するドライブを特定するドライブ特定部22と、特定されたドライブに対応する仮想制御部又は物理制御部のログを監視し、監視結果から実行対象の監視対象ログを検出すると、実行対象の試験コマンドを試験対象に発行する試験コマンド発行部23とを有する。 (もっと読む)


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