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Fターム[5B065BA06]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | ディスク;磁気ディスク (5,108) | 論理ディスク;仮想ディスク (351)

Fターム[5B065BA06]に分類される特許

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【課題】データ記録時の処理速度を早くするとともに、データ量を小さくできるようにする。
【解決手段】ブロックを圧縮した場合の圧縮率を算出する算出部203と、算出した圧縮率を予め設定された閾値と比較して、ブロックについて圧縮もしくは非圧縮を判断する判断部205と、ブロックを、判断結果に基づき、圧縮もしくは非圧縮のいずれかの状態でストレージ装置24に記録する記録部204と、データを識別するデータ識別情報に関連付けて、データを構成する各ブロックのそれぞれに、各ブロックをストレージ装置24に記録した際の圧縮もしくは非圧縮のいずれかの状態を表す状態情報を対応付けたデータ処理情報Tを作成するデータ処理情報作成部206と、作成されたデータ処理情報Tを記録装置25に格納する格納処理部207とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】マルチテナントにおける仮想マシンのイメージファイルに対してアクセス効率を向上することを目的とする。
【解決手段】ファイル読込み部110は、仮想マシンのイメージファイルの元になるオリジナルファイル101を読み込む。ファイル分割・複製部120は、オリジナルファイル101を複数の分割データ102に分割する。ファイル分割・複製部120は、分割データ102を選択し、選択した分割データ102を複製する。ファイル書込み部130は、複製して得られた複数の分割データ102を磁気ディスク190に並べて書き込む。ファイル分割・複製部120とデータ書込み部130とは、分割データ102の選択、複製および書き込みを全ての分割データ102について繰り返すことにより、各仮想マシンのイメージファイルに含まれる同じ種類のファイルをまとめて磁気ディスク191に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置による論理ディスクへのデータ配置の状況に合わせて、より適切なエクステント管理を行うことができるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、ホスト装置は、論理ディスク上の使用連続領域の第1のサイズと論理ディスク上の不使用連続領域の第2のサイズとを検出して、検出された第1のサイズ及び第2のサイズに基づいて、前記ホスト装置の論理ディスクを使用する状況に適合するエクステントサイズを検出し、検出されたエクステントサイズをディスクアレイ装置のアレイコントローラに通知するデータ配置解析手段を備えている。アレイコントローラは、エクステントサイズを、現在のエクステントサイズから通知されたエクステントサイズに変更するエクステントサイズ変更手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】書込み処理の遅延が抑制された情報記憶装置を提供する。
【解決手段】ストレージ装置100が、複数のRAIDグループ160と、負荷管理部155と、アクセス処理部154とを備える。負荷管理部155は、RAIDグループ160の状態をビジー状態と、それ以外の低負荷状態(ノーマル状態とリストア状態)とに判別する。アクセス処理部154は、書込み先のRAIDグループ160がビジー状態である場合には、そのRAIDグループ160以外のノーマル状態のRAIDグループ160にアクセスして情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】物理的にI/O資源の上限値を向上させることと同等の効果を安価に実現させるための技術を提供する。
【解決手段】I/O資源にアクセスするための専用パーティション(高速I/Oパーティション)を設け、当該高速I/Oパーティションに大容量のメモリを仮想的に割り当て、ゲストイメージのデータを全てキャッシュし、データの参照や更新を全てオンメモリ上で処理する。また、複数のゲストイメージで共通化できるデータと、各ゲストイメージで固有の差分データに分割し、ゲストイメージの共通化を進める。また、アクセス対象データの少なくとも一部が仮想キャッシュメモリ領域にあるか否かによって、アクセス要求を仮想キャッシュメモリ領域及びストレージ装置へのアクセスを振り分ける。 (もっと読む)


【課題】論理ボリュームからシンプロビジョニングに従う仮想ボリュームへのデータ移動にかかる時間を抑える。
【解決手段】記憶制御装置が、複数の物理記憶デバイスに基づく1又は複数の論理ボリュームのうちの1以上をプールボリュームとして含んだプールに、データが格納されている第1の論理ボリュームを含め、且つ、第1の論理ボリュームを2以上の実領域に分割する。記憶制御装置は、2以上の仮想領域に分割された仮想的な論理ボリュームである第2の論理ボリュームに、第1の論理ボリュームが割り当てる。記憶制御装置は、第1の論理ボリュームにおける全てのデータを第1の論理ボリューム以外の1以上のプールボリュームに移動する第1のデータ移動処理を行い、その第1のデータ移動処理において、データの移動元の実領域の割当先の仮想領域に、その実領域に代えて、データの移動先の実領域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムにおけるデータ読み出しを容易にする。
【解決手段】SASエクスパンダ110は、SASディスク等からなる宛先デバイス140と、ホストシステム等からなるイニシエータ120と接続され、イニシエータから宛先デバイスへのアクセスを処理する。SASエクスパンダ110のプロセッサ160は、ネクサスに関連付けられるデータアクセス情報を収集し、データプリフェッチが適しているか否かを判断する。プロセッサ160は、ネクサスの前回のデータ要求を利用して見込みデータブロックを特定する。プロセッサ160は、ターゲットに対し、見込みデータブロックのデータ要求を発行する。プロセッサ160は、データ読み出し内での今後の利用のために、見込みデータブロックをメモリ170内に格納する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】RAIDにより冗長構成された、複数のデータ格納用物理ディスク装置と、RAID5又はRAID6により冗長構成された複数のプール領域を有する仮想スペアプールを構成する複数のホットスペア用物理ディスク装置と、前記データ格納用物理ディスク装置に障害が発生したか否かを判断し、前記データ格納用物理ディスク装置に障害が発生したときに、前記仮想スペアプールから、前記障害の発生したデータ格納用物理ディスク装置のホットスペア用ディスクとして、前記障害の発生したデータ格納用物理ディスク装置の容量分の前記プール領域を割り当てる制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無停止でデータ移行して負荷のバランスをとる。
【解決手段】第1のストレージシステムと、第2のストレージシステムと、複数のスイッチと、第1のグループのスイッチを介して第1のストレージシステムに接続されるとともに、第2のグループのスイッチを介して第2のストレージシステムに接続されるサーバとを備える。第1のストレージシステムは、第1のグループのスイッチを介してサーバから第1の論理ユニットに向けられたI/Oコマンドを受信する。第1のストレージシステムは、第1のストレージシステム及び第2のストレージシステムの両方のポートに関する第1の情報を維持する。第1の情報は、第2のストレージシステムを通過する少なくとも一つのパス及び第2のストレージシステムを通過しない少なくとも他の一つのパスを含む、サーバと第1のストレージシステムの間のマルチパス通信を生成するために使用される。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ装置に接続されるハードディスクのエラー処理が影響して,データ読出し/書き込みの応答時間が遅延することを抑止することである。
【解決手段】冗長化された記録デバイスが接続される状態において,ディスクアレイ装置から記録デバイスに対するコマンド発行時にホストコンピュータ応答用の記録デバイス処理時間を監視する事により,所定の時間を経過した場合に記録デバイスからの応答が無くてもホストコンピュータへ正常応答する事により,短時間での応答時間を実現する。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムにおける書き込み要求および/または読み取り要求への応答待ち時間を削減する。
【解決手段】第1のタイプのストレージにマップするように構成されたアクティブエリア、および第2のタイプのストレージにマップするように構成された非アクティブエリアに、ストレージ仮想化エンジンを通じて、仮想ボリュームをセグメント化する。第2のタイプのストレージはホスト機器に関連したデータを含み、第1のタイプのストレージはホスト機器に関連したデータに対応するポイントインタイムイメージを含む。第1のタイプのストレージは、第2のタイプのストレージよりも高い性能を提供する。第1のタイプのストレージの一部を、書き込み動作および/または読み取り動作の間にキャッシュメモリとして割り当て、第1のタイプのストレージを通じた書き込み動作および/または読み取り動作を実行することによって、各要求の応答待ち時間を削減する。 (もっと読む)


【課題】仮想サーバ環境では、仮想サーバの削除に対応して開放したディスク領域の内容が読まれるという問題がある。
【解決手段】本発明は、ディスクボリューム、そのディスクボリュームに接続し、その領域を仮想ディスクとして割り当てられ、割り当てられた仮想ディスクを用いて処理を実行する仮想サーバを制御する仮想計算機システムにおいて、仮想サーバの削除に対応して、削除する仮想サーバに割り当てられていた仮想ディスクに格納されている情報を消去する。本発明の他の態様は、管理サーバを設け、仮想サーバを制御する複数のサーバ装置の中で負荷の低いサーバ装置を、削除する仮想サーバに割り当てられていた仮想ディスクに格納されている情報を消去するサーバ装置として選択する。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置から接続先ストレージにアクセスすることにより、接続先ストレージと接続された相手先ストレージから接続先ストレージに対してコンテンツデータを送信するコンテンツ送信方法等を提供する。
【解決手段】クライアント装置が、相手先ストレージのリスト要求を接続先ストレージに送信するステップと、接続先ストレージがリスト要求を相手先ストレージに送信するステップと、相手先ストレージが、自機のコンテンツのリストを接続先ストレージに送信するステップと、接続先ストレージが相手先ストレージのリストをクライアント装置に対して送信するステップと、クライアント装置が相手先ストレージのリストに基づいて選択され、接続先ストレージに送信するコンテンツを示す送信元情報を含むデータ送信要求を、接続先ストレージに送信するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ装置のキャッシュとして用いる仮想テープ装置で、適切なリコール処理を行なう。
【解決手段】リコール指示の発生時、仮想テープ装置101内のロボット移動時間算出部202は、リコール対象論理ボリュームが存在する物理テープごとに、テープライブラリ装置102内で、リコール対象論理ボリュームが記録される物理テープをセル110からドライブ109まで移動するロボット208の移動時間を算出する。テープ位置づけ時間算出部203は、リコール対象論理ボリュームが存在する物理テープごとに、物理テープ上のリコール対象論理ボリュームへのテープ位置づけのための時間を算出する。物理テープ選択判定部206は、ロボットの移動時間とテープ位置づけのための時間とに基づいて、リコール指示が発生してから物理テープの読み取りが開始されるまでの時間を算出し、その時間が短い物理テープをリコール処理の対象とする。 (もっと読む)


【課題】
ストレージ操作が登録された複数のタスクを非同期で実行する場合に、タスクの競合を考慮した実行時間を推定することにより、ストレージ管理者の管理業務の効率を向上させることができる。
【解決手段】
ストレージ装置は、ホスト計算機によって読み書きされるデータを格納する記憶装置を備え、記憶装置の記憶領域を1つ以上のボリュームとして、ホスト計算機に提供し、ストレージ管理計算機は、ストレージ装置への操作処理内容、及び処理の開始予定時間及び終了予定時間を含むタスク情報を記憶する第1メモリを備え、第1メモリに第1のタスク情報を記憶させる場合に、第1メモリに記憶された第2のタスク情報と、第1のタスク情報の、処理に利用するリソースが同じ場合は、第1及び第2のタスク情報の前記処理が重なる時間に基づいて、第1のタスク情報及び第2のタスク情報の実行の所要時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置内部の情報に基づいてバックアップ処理の実施状況を把握できるようにする。
【解決手段】情報処理装置4の取得手段4aは、ディスク装置1内のボリューム1a,1bに対する少なくともデータリードのアクセス状況を示すアクセス情報を取得する。判断手段4bは、取得したアクセス情報に基づいてシーケンシャルリードが実行されたボリュームを検出し、そのボリュームをバックアップ処理におけるバックアップ対象と判断する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に記憶されているデータにアクセスする速度が過度に低下することを防止することが可能な記憶領域提供装置を提供すること。
【解決手段】記憶領域提供装置100は、物理的な記憶領域(物理領域)を仮想的な記憶領域(論理領域)として提供する。装置100は、データと、論理領域の一部である部分論理領域を特定するための情報と、を含む書込要求を受け付ける(101)。装置100は、書込要求により特定される部分論理領域に、物理領域の一部が未だ割り当てられていない場合、物理領域のうちの初期割当領域の少なくとも一部を当該部分論理領域に割り当てる(103)。装置100は、初期割当領域に含まれる部分物理領域に記憶されているデータを、物理領域のうちの初期割当領域以外の再割当領域の少なくとも一部である移動先領域に移動させ、部分論理領域に当該移動先領域を割り当て直す(105)。 (もっと読む)


【課題】
計算機管理者が指定したサイズの仮想ディスクボリュームを仮想計算機に割当て、仮想計算機から仮想ディスクボリュームに、ハイパーバイザの介在なしにアクセスすること。
【解決手段】 計算機と、前記計算機上で実行される少なくとも1つ以上の仮想計算機と、前記仮想計算機がデータを格納するボリュームを保持する計算機システムにおいて、仮想化機構が仮想ボリューム割当て部と仮想ボリューム情報提供部を有し、仮想計算機が仮想ボリュームの位置情報を変換する仮想ボリュームドライバを有する。また、前記仮想化機構は、前記仮想ボリュームの情報を、前記仮想ボリュームを割当てた仮想計算機の定義情報とともに保持する。さらに、前記計算機と外部装置を接続するアダプタが、前記仮想ボリュームへのアクセス要求を制御する。仮想計算機から仮想ボリュームの割当てを解除するときには、前記仮想計算機の定義情報とともに保持した仮想ボリュームの情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】仮想化スイッチ装置を利用したストレージシステムにおいても、パフォーマンスが落ちにくい様にコピー処理の指示を行なうことが可能なストレージシステムの仮想化制御装置を提供する。
【解決手段】仮想化スイッチ装置がコピーリクエストを受信した場合、複数の仮想化スイッチ装置の各々に対し、該コピーリクエストに対応したアクセステストを行ない、該アクセステストによって、最も性能が良いと判断した仮想化スイッチ部を選択し、選択された仮想化スイッチ部へコピーリクエストを送信する。 (もっと読む)


【課題】
ブロックデバイスに対するI/Oデータ量のタスク間での不均一を軽減して、録画再生に関するマルチタスク処理を良好に行うことのできる録画再生装置を提供する。
【解決手段】
ブロックデバイスに対する録画及び再生に関する一つ一つの処理をタスクとして、複数のタスクが実行されるとき、各タスクそれぞれのブロックデバイスに対するラウンドロビンのサイクル毎のI/O総データ量が互いにほぼ同じとなるようにタスク毎に予め決められたスライスタイムを用いて、ブロックデバイスに対するI/Oスケジューリングを行う。また、I/Oリクエストの実行終了時点のスライスタイムからの超過分をデフォルトのスライスタイムから減算した時間を、ラウンドロビンの次サイクルのスライスタイムとして設定し、その次のサイクルではデフォルトのスライスタイムに戻す。 (もっと読む)


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