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Fターム[5B065CA12]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 入出力制御 (3,777) | 外部記憶制御装置;入出力制御装置 (748) | マイクロプロセッサを含むもの (140)

Fターム[5B065CA12]に分類される特許

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本発明の一実施形態に従って、方法は、メモリ装置から、例えば記憶装置のような目的の装置へのデータの送信に関連するプリフェッチサイクルに関して、メモリアクセス待ち時間を測定するステップを有する。その後、プリフェッチレートは、測定されたメモリアクセス待ち時間に基づいて動的に調整される。
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【課題】RAID構成を維持しつつ、ディスク装置に発生する障害に対応すること。
【解決手段】ディスクアレイ装置500は、ディスク格納装置200a〜200pのいずれか(例えばディスク格納装置200a)が、自装置に格納したディスク装置の異常を検出した場合に、コントローラモジュール100aに対して切り離し許可テーブルを要求する。そして、ディスク格納装置200aは、切り離し許可テーブルおよび異常ディスク装置を基にして当該異常ディスク装置を切り離し可能か否かを判定し、切り離し可能と判定した場合に異常ディスク装置を切り離す。 (もっと読む)


多重化システムはデュアルポート・ディスクドライブまたはシングルポート・ディスクドライブのいずれかに一対の入力ポートを結合する。このシステムは、第1ポートと第2ポートとの対を有するマルチプレクサを含む。マルチプレクサは、第2ポート対がデュアルポート・ディスクドライブに結合されると第2ポート対のうち対応するポートに第1ポート対のそれぞれ1つのポートを結合し、シングルポート・ディスクドライブが第2ポートのうちの前記1つに結合されると第2ポートの単一のポートに第1ポートの両対を結合するように構成可能である。
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【課題】メインCPUによる構成テーブルの書替え中に、サブCPUの入出力制御に伴う参照を抑止して誤動作を防止する。
【解決手段】 ストレージシステムは、第1入出力制御部と構成管理部と実行対象として備えた第1処理部(メインCPU)と、第2入出力制御部とこれより実行優先度の高い高優先度制御部とを実行対象として備えた第2処理部(サブCPU)と、構成情報を格納した構成テーブルを配置した共用メモリとを備える。構成情報変更制御部は、構成情報の変更指示を受けた際に、第2処理部により高優先度制御部の処理を実行させて第2入出力制御部による構成テーブルの参照を抑止した状態で構成テーブルの構成情報を変更し、構成情報の変更完了で第2処理部に高優先度制御部の処理を終了させる。高優先度制御部は、システム制御部、コマンド中継制御部(保守エージェント)、又は排他専用タスク制御部である。
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【課題】ファーム交換中のコントローラ・モジュールCMにおいて、ホストからのコマンド受付を1ヶのCMで可能としたこと。
【解決手段】ストレージ装置のコントローラ・モジュールCMにおいて、2個のCPU1、11を搭載して、ファームをA→Bに交換するとき、先ずCPU1をCPU11に片寄せして左ファームAを新ファームBに交換し、次にファームBで制御される左CPU1にCPU11を片寄せして右CPU11のファームを新ファームBに交換し、その後CPUの片寄せを戻すことにより、CPU単位でファームA→Bの交換を行い、ファーム交換中でもコントローラ・モジュールCMとホスト0との間のパス接続維持を可能にする高速活性ファーム交換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 データの信頼性を維持しつつ、保有する記憶装置の記憶容量を有効に活用することのできる情報記憶装置を提供する。
【解決手段】 ユーザにより、RAID領域である論理ディスクに記憶されたデータをDVDドライブに挿入されたDVDに記憶させる操作が行われると、当該データをDVDドライブによりDVDに書き込む(S301)。DVDドライブによる当該データの書込みが成功すれば(S302のYes)、CPU101は当該データの複製を信頼性の低い非RAID領域であるHDD108に記憶させる(S305)。即ち当該データをHDD108にコピーする。さらに、当該データのコピーが終了すれば、このデータを信頼性の高いRAID領域である論理ディスク107から削除する(S306)。 (もっと読む)


【課題】 複数の記憶制御装置を接続し、一方の記憶制御装置から他方の記憶制御装置にリストアデータを転送する記憶制御システムにおいて、上位装置がリストアデータの転送先の論理ボリュームにアクセスしても、リストアデータに確実にアクセスできるようにした記憶制御システムを提供する。
【解決手段】 第1の記憶制御装置と第2の記憶制御装置とが互いに通信可能に接続して構成され、上位装置からのリクエストに応じたデータ処理を行う記憶制御システムであって、前記第1の記憶制御装置は、前記第2の記憶制御装置の論理ボリュームに対応付けられた仮想ボリュームと、当該仮想ボリュームに対応つけられたキャッシュメモリと、当該キャッシュメモリと仮想ボリュームと間のデータ処理を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記論理ボリュームのリストアデータを前記キャッシュメモリに記憶する際に、前記上位装置がアクセスする前記仮想ボリュームに対応する、前記キャッシュメモリの記憶領域をパージする。 (もっと読む)


【課題】仮想的に無制限なストレージ装置を提供する。
【解決手段】ロジックは、状態情報を含む情報をディスクグループメタデータへ書き込むようになっている。この状態情報は、ディスクグループの状態を自己識別し、且つ、ディスクグループ状態情報がディスクコントローラに含まれていない場合に、ディスクコントローラが、ディスクグループに対応する仮想ディスクを論理ユニットとしてクライアントへロードして提示することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ハードウエアの規模に依存することなく、オーディオやビデオ等の入力データを所望のデータフォーマットのストリームデータに変換できるようにすると共に、データ記憶系の入出力ブロックにおけるパック・デパック機能の冗長性を向上できるようにする。
【解決手段】 ストリームデータの記録及び/又は再生をするデータ記録再生装置101を備え、各々の種類のデータフォーマット形式に対応したヘッダ及びデータのパック領域が割り当てられた空のデータファイルボディを格納するミニバンクメモリ39と、ここに格納された複数種類の空のデータファイルボディの中から指定されたデータフォーマット形式の空のデータファイルボディを選択するセレクタ77と、ここに選択された空のデータファイルボディの所定の割り当て領域にヘッダ情報及びデータをパッキング処理するDMA管理部85とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションによるファイルの使用方法に基づいて、適切な物理的位置関係を有するボリュームを割り当てる。
【解決手段】 アプリケーション管理部310は、アプリケーション領域の拡張要求を受け取ると、予め設定された配置ルールテーブル313とファイル管理テーブル330とに基づいて、配置要求テーブルを生成する。配置要求テーブルは、割当てられる論理ディスク222に記憶されるファイルと既存ファイルとを、同一のディスクドライブ221に記憶可能であるか否かを示すフラグが含まれている。ストレージ管理部320は、要求サイズ及びRAID構成のような基本的条件を満たす未使用論理ディスク222の中から、配置要求テーブルを考慮して、適切な物理的属性を備える論理ディスク222を選択する。選択された論理ディスク222は、アプリケーション110に割れ当てられる。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェア二重化ボリュームと非同期の複製ボリュームとを備えるストレージシステムにおいて、障害により中断した複製動作を他のボリュームが最短時間で継続できるようにする。
【解決手段】 上位装置からの書き込み要求を並行して処理する2以上の一次記憶装置と、この記憶装置から書き込み要求とは非同期に書き込みデータを受け取り複製する1以上の二次記憶装置とを備え、前記一次記憶装置が前記書き込み要求に順番情報を付して書き込みデータとともに二次記憶装置に転送し、前記二次記憶装置が自身の論理ディスクに記録したデータに付された順番情報を保持し、前記二次記憶装置へのデータ転送を担当する一次記憶装置が故障した場合に、他の一次記憶装置が二次記憶装置へ記録済みデータの順番情報を問い合わせ、次の順番の書き込みデータから二次記憶装置へのデータ転送を引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶装置からフラグメンテーションを起こしたファイルの読出しにおいて、読出し時間が長くかかる。
【解決手段】ホストから指定される読出し対象アドレスを基にして必要な不揮発性記憶装置の論理的なマッピング情報の一部を、不揮発性メモリからコントローラのFATバッファに転送する機能(405)と、ホストが読み出した最後のデータとFATバッファの情報を基に次にホストが読み出そうとするアドレスを予測し、予測したアドレスを基にして不揮発性メモリからページバッファにデータを予め読み出す機能(406)を備えている。 (もっと読む)


【課題】障害発生モジュールを特定すること。
【解決手段】障害情報登録部が障害検出モジュールから通知された障害情報を受信し、試験実行指示部が、かかる障害情報に基づいて障害発生時にアクセスしていたモジュールに対するアクセス試験の実行を各モジュールに指示し、試験結果受信部がアクセス試験の試験結果を受信したならば、障害箇所特定部がこのアクセス試験の試験結果に基づいて障害箇所を特定するよう構成する。また、サーバ要求制御部がアクセス試験の開始から終了までサーバ装置からのディスク入出力指示の実行を一時的に停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 記憶装置システムへの書き込みが集中した場合にも、記憶装置システムの読み出しの性能が低下しない記憶装置システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 計算機システム1が、アプリケーションサーバ70および記憶装置システム40に関する負荷情報を収集する収集部と、前記収集部により収集された負荷情報に基づいてライト処理特性を予想し、そのライト処理特性を前記記憶装置システムに発信する発信部と、前記発信部により発信された前記ライト処理特性に基づいて、記憶装置システム40内のハードディスクへのライト処理を制御するライト制御部とを備えて、前記記憶装置システム内のキャッシュ42からハードディスク16へのライト処理量が時間的に平均化されるようにライト可能キャッシュ量を設定し、そのライト可能キャッシュ量を満たすようにハードディスク16へのライト処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 不正なデータがホストに読み出されるのを未然に防止し、信頼性を高める。
【解決手段】 ディスクアレイサブシステムを制御するコントローラ5は、例えば、各ディスク1〜3にデータを分散させて記憶し、パリティデータを算出してディスク4に記憶させる。あるブロック(D12)への更新が失敗し、データが書き込まれなかった場合、アンコレクタブルエラーとなる。このブロック(D12)のデータは、他のディスクに記憶されているデータ及びパリティデータに基づいて回復される。コントローラ5は、ブロック(D12)に続く他のブロック(D13)についても、関連する他のデータ及びパリティデータに基づいて回復させる。これにより、万が一、アンコレクタブルエラーではないブロック(D13)が、古いデータを記憶している場合でも、正しいデータを作り直してホスト7に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】データストレージシステムのサービス品質コントローラなどを提供する。
【解決手段】複数のストレージシステムの仕事負荷についての要求に優先順位が付けられて、ストレージデバイスキュー(118)へ選択的に転送され、優先順位に従って、その目標キュー深度が、要求の待ち時間値に応じて調整され、維持される。この待ち時間値は、各仕事負荷について要求の到着時刻と完了時刻との差に基づいて計算される。要求への優先順位の付与は、要求の監視された到着時刻とその仕事負荷の目標待ち時間とに基づいて、要求の目標デッドラインを計算することにより行われる。待ち時間を削減のために、仕事負荷の目標待ち時間がその計算値よりも小さい場合に、目標キュー深度を削減することができる。スループットを増加させるために、各仕事負荷の目標待ち時間が、その計算値よりも大きい場合に、目標キュー深度が増加される。
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【課題】多くのデータを保管することが出来、コスト効率のよい手動データ・ストレージ・ライブラリを提供する。
【解決手段】ハード・ディスク・ドライブ・ライブラリ100は複数のストレージ・スロット118、表示装置120、取り外し可能なハード・ディスク・ドライブ130、電力源140で構成される。ストレージ・スロット118の後部に配置されたバックプレーンを通じてハード・ディスク・ドライブ130と信号、電力線の接続が行われる。表示装置120はハード・ディスク・ドライブ130が動作中である時やストレージ・スロット118にハード・ディスク・ドライブ130が入っていない状態等を表示する。 (もっと読む)


本発明は、複数のLUNに対する要求を一度で処理できる、複数の論理ユニットをグループ化する方法、受信した要求の処理方法、複数の論理ユニットをグループ化する装置及び、受信した要求の処理装置を提供することを目的とする。この目的を達成するために、本発明は、各々が論理ユニット番号を有する複数の論理ユニットを選択するステップと、前記論理ユニット番号とは別に、前記選択するステップにより選択された前記複数の論理ユニットより構成される1つのグループに1つのグループ化された論理ユニット番号を割当てるステップを有する、複数の論理ユニットをグループ化する方法を提供する。
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【課題】ストレージセントリックネットワークを利用するクライアントPCの数が変動した場合にも、自動的にアクセス負荷を分散する。
【解決手段】一つ以上の論理ユニットが設定されたディスクドライブへのデータの書き込み及び読み出しを制御するストレージ制御装置において、ネットワークを介してクライアント計算機と接続される複数のポートと、前記ポートによるデータの入出力を制御する複数のマイクロプロセッサと、を備え、前記複数のマイクロプロセッサのうち一つは、代表マイクロプロセッサであり、前記代表マイクロプロセッサは、前記クライアント計算機から前記論理ユニットへのアクセス要求を受けると、前記各マイクロプロセッサの接続状態を参照して、当該要求されたアクセスを前記複数のマイクロプロセッサのうち一つに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】データ追跡を備えるストレージ複製システムを提供する。
【解決手段】
本発明にかかるストレージ複製方法は、複数の宛先の中の情報源からデータを複製すること、及び、それら宛先のデータの変更を追跡することを含む。変更の識別情報は、複数の宛先アレイ間で相互に通信される。情報源のフェイルオーバイベントでは、選択された宛先が新たな情報源として設定され、残りの宛先における複製されたデータを、当該新たな情報源と同期した状態に再形成する。 (もっと読む)


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