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Fターム[5B065CA12]の内容

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Fターム[5B065CA12]に分類される特許

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【課題】ストレージシステムを構成する複数のストレージ制御ユニット上に配置された物理ポート間で仮想ポートを転送することができるストレージシステムを提供する。
【解決手段】ストレージシステムは、論理ボリューム/仮想ボリューム、及び/又は仮想ポートをストレージシステムの別のストレージ制御ユニットに移すか否かを考慮する際、論理ボリューム及び/又は仮想ボリュームと仮想ポートとをグループとして管理できる。ストレージシステムは、ストレージ制御ユニット間でボリューム、仮想ポート、又はボリュームと仮想ポートとのグループを転送するよう命令されると、転送後に、ユニット間ネットワークの使用が要求されるか否かを判定し、要求されると判定した場合、ユニット間ネットワークの使用を回避するように、転送の為の代替のストレージ制御ユニットを決定して提示し、低下したパフォーマンスを回避する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、装置DC−ONからファーム起動までの間に装置環境温度に適したファン回転数制御を実施し、騒音を低減しかつ装置内排熱を実施すること。
【解決手段】ストレージシステム1は、PLD23にハードウェアによって冷却ファンの制御を行なうハードファン制御部23aを持たせ、ファームウェアによる冷却ファン制御が可能になるまで冷却ファンの制御を担当する。その際、コントローラモジュール間でモジュールの搭載状態を互いに通知し、当該搭載状態を示す信号の組み合わせIDに見立てて最小のIDを有するコントローラモジュールが全ての冷却ファンを一括して制御する。 (もっと読む)


【課題】論理ボリュームを管理している管理テーブルから論理ボリュームを削除した場合、サーバの論理ボリューム認識ずれを防止するストレージシステムを提供する。
【解決手段】論理ボリュームにデータを記憶するデバイス10と、サーバからの要求に応じてデバイス10に記憶されるデータへのアクセス処理を制御するコントローラ3とを有するストレージシステム1であって、コントローラ3は、さらに論理ボリュームの識別情報である論理ボリューム情報と、サーバが論理ボリュームを認識するための認識情報との対応の一覧であるマッピング情報を作成し、論理ボリュームに対する除外指示を受信した場合、新たな論理ボリュームである擬似論理ボリュームおよび擬似論理ボリュームの論理ボリューム情報を作成し、除外対象の論理ボリュームの認識情報と、擬似論理ボリュームの論理ボリューム情報とを対応させるようマッピング情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリの様々な技術的問題を解決する。
【解決手段】フラッシュメモリ・ストレージ・モジュールが用いるために作られたコントローラであって、複数の内部プロセッサと複数の内部メモリを含む様々な内部リソースとを接続するように設計されたクロスバー・スイッチを含む、該コントローラが提供される。メモリには、プロセッサのためのワークリストが含まれる。一実施形態では、複数のプロセッサは、クロスバー・スイッチを用いて別のプロセッサと通信し、別のプロセッサのワークリストにタスクを置く。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でコンピュータシステムの信頼性を維持させ得る演算装置を提供する。
【解決手段】平文ブロックから暗号文ブロックへAES演算により暗号化するAES暗号化部の最終演算結果をチェックするためのデータを出力する演算装置であって、AES暗号化の際に鍵として使用する暗号鍵からXOR演算により生成されるパリティデータと、平文ブロックからXOR演算により生成されるパリティデータと、AES暗号化部から出力されるAES演算途中結果とを演算し、AES暗号化部の最終演算結果からXOR演算により生成されるパリティデータと等価な値を出力する演算部を備える。 (もっと読む)


【課題】CPU等の制御部を備えたリムーバブルメディアとホスト機器との協働により該ホスト機器から送出されたデータに対してリムーバブルメディアが所定のデータ処理を行うことを可能とすることで、ホスト機器側の処理負荷を分散する。
【解決手段】この情報処理システムでは、リムーバブルメディア2は、記憶部24と、データ処理機能23を備えた制御部21とを有し、ホスト機器1は、コンテンツファイル16を保持する記憶部15と、記憶部24が保持している制御プログラム25を実行することでコンテンツファイルに対してデータ処理機能23と同等のデータ処理を行うデータ処理機能14と該データ処理機能14,23のいずれか又は双方により上記コンテンツファイルに対してデータ処理を行うように処理先を選択制御する処理先選択制御機能12とを有する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 NV−RAMの適切な初期化の実現。
【解決手段】 初期処理において更新される情報を記憶する不揮発性記憶手段と、不揮発性記憶手段に記憶された情報に対する初期処理を行うための初期処理プログラム、及び不揮発性記憶手段に記憶された情報をフォーマットするフォーマットプログラムが記憶されたプログラムメモリ手段と、所定時点で初期処理プログラムに基づいて初期処理を実行するとともに、初期処理実行時であっても、入力されたフォーマット指示に基づいて、フォーマットプログラムに基づいたフォーマット処理を実行することができるようにされた制御手段と、所定の通信フォーマットによるデータバスを介して接続されることで、データバス上に存在する1以上の外部電子機器と通信可能とされる通信手段を備え、フォーマット指示は、上記通信手段により入力されるようにする。 (もっと読む)


【課題】計算機で実行されるジョブの処理効率を維持しつつ、ストレージシステムの電力消費量を低減させる。
【解決手段】データを処理するジョブが実行される計算機に接続されるストレージシステムであって、ストレージコントローラ及びディスクドライブを備え、ストレージコントローラは、ディスクドライブの記憶領域を論理ボリュームに割り当てることによって計算機に提供し、ディスクドライブの回転を制御し、ジョブが実行される場合には、ジョブの実行順序及びジョブの負荷属性を含むジョブ情報を受信し、実行されるジョブによって一時的に使用されるファイルを格納するための論理ボリュームを要求された場合には、記憶領域が割り当てられていない論理ボリュームを選択し、ジョブの実行順序及びジョブの負荷属性の少なくとも一方に基づいて、選択された論理ボリュームに割り当てる記憶領域を選択し、論理ボリュームに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】記憶制御装置の制御プログラムをオンラインでより簡単かつ安全に更新すること。
【解決手段】ホスト計算機は、どの記憶制御装置を経由して論理記憶装置へアクセスするかを選択し、選択した記憶制御装置の状態を監視する。各記憶制御装置は、制御プログラムが書き替えられ(t)、再起動処理要求が入力される(t)と、入力時(t)から予め定めた時間(T+T)の経過時(t)に再起動処理を開始し、書き替えられた制御プログラムを使用した動作を実行可能とするとともに、入力時(t)から経過時(t)までの間にホスト計算機によってアクセスされた場合には、状態監視結果として、再起動ステータスを応答する(a)。ホスト計算機は、状態を監視している記憶制御装置から再起動ステータスが応答される(a)と、各記憶制御装置のうち、再起動ステータスを応答した以外の記憶制御装置を経由して論理記憶装置へアクセスするよう選択を切り替える。 (もっと読む)


【課題】外部機器であるドライブを接続する制御装置が、ドライブとドライブ番号とを一意に認識することで、ドライブへのアクセスを容易にする。
【解決手段】ミシン100に備えられた制御装置10において、アプリケーションプログラムを記憶する記憶部61と固有のID情報62とを備える外部記憶手段60と、外部記憶手段60を接続するためのUSB端子11と、USB端子11に外部記憶手段60が接続されたことを検出するUSBコントローラ12と、外部記憶手段60に自動的にドライブ番号を付与するドライブ番号付与手段51と、外部記憶手段60を前記ドライブ番号により指定してアクセスするアクセス制御手段52と、ID情報62と前記ドライブ番号とをグループ化して記憶する管理情報記憶処理部53と、ID情報62が、管理情報記憶処理部53に記憶されているか判別する判別手段54とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のインデックスからポイントされているキャッシュデータが破棄された後に再びキャッシュされたとき当該複数のインデックスにポイントさせることを可能とする。
【解決手段】中継部31は、データ及びインデックスを入力する。キャッシュ管理部32は、データをキャッシュするための空き領域が存在するか否かを判定する。キャッシュ管理部32は、空き領域が存在する場合、データをキャッシュする。識別子生成部33は、キャッシュされたデータの内容に対応する識別子を生成する。キャッシュデータテーブル23には、識別子がデータに対応付けて登録される。キャッシュインデックステーブル24には、識別子がインデックスに対応付けて登録される。キャッシュ管理部32は、空き領域が存在しない場合、空き領域を確保する。キャッシュ管理部32は、確保された領域にキャッシュされていたデータに対応付けられている識別子を非登録とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、システム全体の性能を向上させ得る記憶システムを提案する。
【解決手段】各種の要求を送信し、バックアップ対象のデータを送信するホスト装置と、前記ホスト装置から送信される前記データを格納するボリューム及び前記データの複製データを格納する仮想ボリュームを有する仮想化装置と、前記仮想ボリュームの実ボリューム有するコントローラ装置及び前記実ボリュームに格納される前記複製データをさらに格納するテープを有するテープライブラリ装置を含む仮想ディスクライブラリ装置とを備え、前記コントローラ装置は、前記ホスト装置からの要求に基づいて、前記コントローラ装置から前記テープライブラリ装置に接続されている、前記データを転送するための複数のパスを、前記仮想化装置に接続するように切り替えるパス切替え部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックアップデータを迅速にコピーする。
【解決手段】ディスクアレイ装置10は、コピー先履歴LU30Qの差分領域管理テーブルTQを反転し、該反転した差分領域管理テーブルTQ’とコピー元履歴LU30Pの差分領域管理テーブルTPとの論理和を演算し、該演算した論理和を反転して第1差分領域管理テーブルD1を生成する第1差分領域管理テーブル生成部64と、コピー先履歴LU30Qの差分領域管理テーブルTQとコピー元履歴LUの差分領域管理テーブルとの論理積である第2差分領域管理テーブルD2を生成する第2差分領域管理テーブル生成部65とを備える。 (もっと読む)


【課題】論理記憶装置を担当するプロセッサを容易に変更することのできる技術を提供する。
【解決手段】ホストI/F部100は、LDEVの記憶領域に対する入出力処理の制御を担当するMPPK120を管理する管理テーブル102を有し、ホスト計算機からLDEVに対する入出力要求があった場合に、管理テーブル102に基づいて、LDEVの入出力処理を担当するMPPK120に入出力要求を受け渡し、MPPK120のMP121は、入出力要求に基づいて入出力処理を行い、また、MPPK120のMP121は、LDEVに対する入出力処理を担当するMPPK120を変更するか否かを判定し、担当するMPPK120を変更すると判定した場合に、担当しているMPPK120と異なるMPPK120がLDEVに対する入出力処理を担当するように管理テーブル102を設定する。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムにおける省電力の効果を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】ストレージシステム20に備えられた複数のディスクドライブ241の中の1以上のディスクドライブ241を含むRAIDグループの記憶領域を、所定のデータを格納するために割り当てられる論理ボリュームの割当元として決定する管理計算機10であって、ボリューム割り当てモジュールM13を実行するCPU11は、論理ボリュームの割り当て要求を受け付け、論理ボリュームの割り当て要求を受け付けた場合に、割り当て要求対象の論理ボリュームに対して想定されるアクセス傾向に基づいて、論理ボリュームの割当元とするRAIDグループを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シーケンシャル、ランダムが混在してもランダムの滞留を防止できる記憶媒体の制御装置を提供する。
【解決手段】記憶媒体の制御装置は、データ記憶媒体に対しシーケンシャルアクセス要求とランダムアクセス要求とを含む複数の要求に基づいて処理を行うデータ記憶装置に用いられる。記憶媒体の制御装置50は、要求の応答時間が特定の遅延許容限界時間を超えたか否かで要求の応答遅延を監視する要求応答遅延監視手段51と、遅延許容限界時間を超えると、シーケンシャルアクセス要求の並べ替え処理を抑止し、時間を経過すると経過時点での特定要求順に処理を行わせる要求制御手段58・62とを含む。 (もっと読む)


【課題】 一対のクラスタのうちの片方のフェイルオーバが存在し得る場合に、少なくとも1つのホスト・アダプタについてのデータを格納するための、データ・ストレージ・サブシステム、データ・ストレージ・サブシステムのクラスタ、コンピュータ・プログラム及び方法を提供すること。
【解決手段】 ディスク・ストレージと一対のクラスタとを有するデータ・ストレージ・サブシステムにおいて、DASD高速書き込みデータの1つのセットは一方のクラスタのキャッシュ内と、他方の不揮発性データ・ストレージ内とに存在する。一対のクラスタうちの一方からローカル・クラスタへのフェイルオーバに応答して、ローカル・クラスタは、ローカル・キャッシュ内のDASD高速書き込みデータを変換高速書き込みデータに変換して、この変換データにディスク・ストレージへのデステージに対する優先順位を与える。デステージの失敗に応答して、ローカル・クラスタは、ローカル不揮発性ストレージ・トラックを割り当て、ホスト・アダプタをエミュレートして、変換高速書き込みデータをローカル不揮発性ストレージによって格納し、不揮発性ストレージの変換高速書き込みデータを、ローカル不揮発性ストレージ内に格納され、かつローカル・キャッシュ・ストレージ内に格納される、ローカルDASD高速書き込みデータへと再変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全体として要求に対する処理性能を向上させ得るストレージ装置を提案する。
【解決手段】ホスト装置から送信される要求を解釈して処理する複数の制御プロセッサを有するストレージ装置において、所定の制御プロセッサが前記ホスト装置から送信される前記要求を受信したときに、前記要求に対応する処理を、自己の制御プロセッサから他の制御プロセッサに分散するか否かを判断する分散判断部と、前記分散判断部により分散されると判断された場合に、割振り先の制御プロセッサを選択する制御プロセッサ選択部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】正ボリュームに対してデータの整合性が保障されるべき副ボリュームが複数あっても、正ボリュームに対するI/O負荷を増大させないトレージ装置を提供すること。
【解決手段】ストレージ装置は正ボリュームPに対するライトアクセスに基づくライトデータを 副ボリュームS1に書き込む。ストレージ装置のコントローラはバックグラウンド処理として、副ボリュームS1から副ボリュームS2及びS3にそれぞれコピーをする。ストレージ装置は副ボリュームS1と、副ボリュームS2及びS3との間の共有データをビットマップで管理している。 (もっと読む)


【課題】アレイディスクの予防交換の判定基準をアレイディスクの世代毎に動的に変更するアレイディスク群の保守管理システム、アレイディスク群の保守管理装置、アレイディスク群の保守管理方法およびアレイディスク群の保守管理プログラムを提供する。
【解決手段】アレイディスク群の保守管理装置1の送受信部11が、ディスク装置2からログ情報を受信し、フォルト数情報取得部12が、上記ログ情報に基づいてフォルト数情報を取得し、故障率算出部13が、取得されたフォルト数情報に基づいて、アレイディスク101の故障率を各世代毎に算出し、閾値更新部14が、算出されたアレイディスク101の故障率に基づいて、各世代のアレイディスク101のリカバリエラーの発生回数の閾値を更新する。そして、送受信部11が、更新されたリカバリエラーの発生回数の閾値情報をディスク装置2に対して送信する。 (もっと読む)


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