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Fターム[5B065ZA15]の内容

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【課題】ストレージのアクセス性能の向上を図る。
【解決手段】ファイルハンドルキャッシュの内容に従って処理対象が指定されるアクセス要求に応じてデータにアクセスするアクセス処理部と、ファイルまたはディレクトリを作成する際に、該ファイルまたはディレクトリの作成を一意に識別する識別子であるアクセス許可子を割り当てて、割り当てたアクセス許可子を、該ファイルまたはディレクトリのメタデータとして、該ファイルまたはディレクトリのファイルハンドルと対にして記憶するアクセス許可子割り当て部と、受け付けたアクセス要求に対し、ファイルハンドルとアクセス許可子との組み合わせに基づいて、該アクセス要求の処理対象として指定されたファイルハンドルが有効か無効かを判断するアクセス許可判断部とを備え、アクセス処理部は、ファイルハンドル取得要求に対しファイルハンドルとともに対となるアクセス許可子を返却する。 (もっと読む)


【課題】複数のディスクに対して分散してデータを記録し、分散して記録されたデータを再生する際に、効率よくディスクへアクセスできるようにするスケジューリング処理を提供する。
【解決手段】本発明では、クライアント装置からのアクセス要求に基づいて、ディスク(記憶媒体)へのアクセス順序を規定したコマンド群(媒体アクセスコマンド群)を生成する。この媒体アクセスコマンド群に基づいた、実際のディスクアクセスが完了する前に、新規の媒体アクセスコマンド(群)が生成された場合、先の媒体アクセスコマンド群内に同じディスク(記憶媒体)面にアクセスするコマンドが存在すれば、そのコマンドの後に新規のコマンドが挿入される。存在しなければ、新規のコマンドは既存のコマンド群の末尾に追加される。 (もっと読む)


【課題】プラグアンドブレイ機能を用いた接続デバイス確認方法の提供。
【解決手段】複数のデバイス202を接続するファイバーチャネル300と、該複数のデバイスのファイバーチャネル300との接続をオンオフする複数のスイッチ301と、イニシエータからのSCSIコマンドに対して応答信号を返信する機能を有するダミーデバイス203とを備え、イニシエータが、ファイバーチャネル300を介してSCSIコマンドをダミーデバイス203に発行する工程と、スイッチ301によりデバイス202との接続をオンオフする工程と、ダミーデバイス203からの応答信号を受けたとき、LIPを発行して接続の初期化を行う工程とを実行することにより、ファイバーチャネル300に接続されたデバイスを認識するもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のディスクボリュームの中の特定のディスクボリュームへのアクセスの集中を回避する仮想ライブラリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】キャッシュディスクを構成する複数のディスクボリュームと、複写を行う論理ボリュームを指定する指定手段と、ディスクボリュームへのアクセスを監視する監視手段と、監視結果に基づき、アクセス負荷が最小のディスクボリュームを選択する選択手段と、指定された論理ボリュームをライブラリ装置の第1の記録媒体から選択されたディスクボリュームに複写する第1の複写手段と、複写された論理ボリュームをディスクボリュームからライブラリ装置の第2の記録媒体に複写する第2の複写手段と、を有することを特徴とする仮想ライブラリ装置。 (もっと読む)


【課題】RAIDグループに空きの記憶領域を設けておきそれを利用する方法とは別の方法でRAIDレベルを変更することができる技術を提供する。
【解決手段】ストレージシステムに備えられる複数の記憶装置に、RAIDグループのメンバとしての記憶装置である二以上のメンバ記憶装置に加えて、RAIDグループのメンバではないスペアの記憶装置が含まれる。ストレージシステムに備えられるコントローラが、RAIDグループのRAIDレベルを第一のRAIDレベルから第二のRAIDレベルに変更することを、スペア記憶装置を利用して行う。 (もっと読む)


【課題】規格外の記録媒体に記録されたデータであっても高速再生を可能にし、例えば他の記録媒体に短時間で複写することができる。
【解決手段】マルチセッションのコンパクトディスクの再生にあたって、各セッションのリードインエリアに記録されたTOCデータを抽出し、各TOCデータに基づいてコンパクトディスク全体の全体管理データを生成し、セッションのTOCデータ又はコンパクトディスク全体の管理データを参照して一のセッションが再生可能であるかを判定し、再生不能と判定したとき、最内周側のセッションを再生可能とする全体管理データを再生成し、再生成した全体の管理データに基づいて最内周側のセッションのプログラムエリアに記録されたオーディオデータを再生し、コンテンツデータを再生するとき、バーストエラーの数をカウントし、バーストエラー数が所定値以下のとき、検出したバーストエラーを無視し、再生手段の高速再生を許可する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの管理を容易にすることができるようにする。
【解決手段】書き込み部56は、コンテンツを蓄積している蓄積部55の記憶容量のリミットに達する前に、そのコンテンツを光ディスク71に書き込む。管理情報生成部60は、コンテンツが書き込まれた光ディスクを特定する管理情報を生成し、記憶部61に記憶させ、印刷部58は、生成された管理情報に対応する識別情報を光ディスク71のレーベル面に印刷することで、コンテンツの管理を容易にすることができるようになる。本発明は、コンテンツを蓄積する機器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電源断の発生時においても、機器の状態情報データの消失をできるだけ少なくすることが可能な列車のデータ記録システムを提供すること。
【解決手段】車両1の運転台や中間車に設けられたデータ記録装置2は、CPU3と、メモリエリア4とを備え、メモリエリア4は、記憶部5と記憶部6とを備えている。所定の時間間隔においてモニタされた複数の機器の状態情報は、順次、記憶部5にデータファイルとして保存され、さらに、記憶部5に保存されたデータファイルの複製ファイルは、記憶部6に保存される。また、データ記録装置2の記録内容は、定期的に、外部記憶装置9に転送され、外部記憶装置9においてもデータ記録装置2と同様に、データは2重に保存される。 (もっと読む)


【課題】仮想記憶のスパース割当てのための2レベルマップ構造を提供する。
【解決手段】仮想記憶空間にアクセスするための装置および方法を提供する。空間は、複数の記憶素子にわたって配列され、スキップリストは、選択された記憶素子から、仮想記憶空間の仮想ブロックアドレスの複数の非重複範囲の各々を個々のノードとしてマップするために使用される。 (もっと読む)


【課題】ファイル同期のためのハードウェアへの負荷を軽減するファイル管理システム等を提供すること
【解決手段】ファイル管理システムは、ファイルの更新履歴を記録する時刻計測部と、更新履歴に基づいてファイルの更新間隔及びブランク期間を算出し、更新間隔及びブランク期間に基づいてファイルの同期時刻を決定する更新間隔演算部と、同期時刻に複数の記憶媒体に記憶されたファイルの同期を実行するファイル管理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ファイルシステムを一切変更せず、同一の記憶装置に対する2以上ファイルアクセス要求が競合した場合に、優先度の高いファイルアクセス要求と、優先度の低いファイルアクセス要求を同時に処理し、且つこの優先度の高いファイルアクセスの帯域を保証する。
【解決手段】
高優先帯域制御部22bがアクセス状態管理部22dにアクセス開始の旨を通知し、高優先のファイルアクセスを既存のHDD用ファイルシステム21aに要求する一方、低優先帯域制御部22cがアクセス状態管理部22dから上記アクセス開始の旨を取得し、高優先のファイルアクセスの保証帯域を侵さない範囲で、低優先のファイルアクセス要求を該HDD用ファイルシステム21aに断続的に要求する。 (もっと読む)


【課題】起動するジョブに必要なすべてのデータファイルが揃っていない場合でも所定の時間内にジョブを起動させることができるジョブスケジューリング装置を得ること。
【解決手段】入力受付部125がデータファイル管理テーブル124の受付状態フラグにデータファイルが記憶装置に格納されたことを登録すると、起動条件判定部126は、当該データファイルのデータファイル名に関連付けられたデータファイル管理テーブル124の起動ジョブ名に登録されたジョブに関連付けられた確定スケジュールテーブル123の起動待ち時間の計測を開始し、起動待ち時間の計測が終了するか、起動すべきジョブに関連付けられたデータファイル管理テーブル124の受付状態フラグすべてにデータファイルが記憶装置に格納されたことが登録されると当該ジョブを起動する。 (もっと読む)


【課題】リストアしたファイルと他のファイルとの間の不整合の発生を防止して使い勝手を向上し得る情報処理装置及び方法を提案する。
【解決手段】バックアップされた仮想ツリーをリストアする際に、当該仮想ツリーに属する各ファイル及び各ディレクトリの所有者を判定し、判定結果に基づいて、ファイル又はディレクトリの所有者が対象とするユーザでない場合であって、バックアップされたファイル又はディレクトリの更新時刻及び又はバージョンが現在のファイル又はディレクトリの更新時刻及び又はバージョンよりも古いときには、当該ファイル又は当該ディレクトリを対象とするユーザがアクセス可能な特殊なディレクトリ内に元の仮想ツリーのツリー構造を保ったままリストアするようにした。 (もっと読む)


【課題】
高性能と大容量を兼ね備えた低価格の階層ストレージシステムを提供する。
【課題を解決するための手段】
複数の計算機に接続されるファイルサーバと、該ファイルサーバに接続される第一のストレージ装置と、該第一のストレージ装置に接続される第二のストレージ装置とを有するストレージシステムであって、第二のストレージ装置は第二のボリューム、第一のストレージ装置は第一のボリュームと上記第二のボリュームを自装置のボリュームとして仮想化した仮想ボリュームとを有し、上記ファイルサーバは、第一のボリュームを第一のディレクトリとしてマウントし、前記仮想ボリュームを第二のディレクトリとしてマウントし、上記第二のディレクトリ内の予め定められたファイルを、第一のディレクトリへコピーする。 (もっと読む)


【課題】 データベースの再構築直後に、アクセス情報に対応するコンテンツと同一の階層にあるコンテンツの再生を開始しようとするユーザの期待に添った動作の実現が可能な「データ処理装置、制御プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体」を提供する。
【解決手段】 マイクロコントローラ28は、USBメモリ30に記憶されたファイル及びフォルダの階層構造に従って、データベースを作成し、メモリ26は、識別情報、データベース及びアクセス情報を保存する。マイクロコントローラ28は、電源のオン時に、USBメモリ30とメモリ26に保存される識別情報とが互いに同一であるか否かを判別し、それらが同一である場合に、アクセス情報に対応する楽曲ファイルと同一の階層にある楽曲ファイルの情報及びフォルダの情報をデータベースに最初に登録し、当該データベースを再構築する。 (もっと読む)


【課題】移行元の情報に対する管理構造が移行先の情報に対する管理構造に適合していることを条件に移行元の情報を移行先に移行すること。
【解決手段】CPU8が、ファイルを移行する前に、移行処理プログラム15に従って移行元ストレージ装置2aのディレクトリツリー構成を取得し、移行先ストレージ装置2bが扱えるディレクトリツリーのフルパス長に収まるようにディレクトリツリーを分断して作成し、その後、分断したディレクトリツリー間を関連付けて、移行先ストレージ装置2bのボリューム22に格納する。
【効果】ストレージ装置の情報を移行する前に、移行元ストレージ装置のディレクトリ構成を変更する必要がなくなり、作業者の負担を軽減できる。また、分断したディレクトリツリー間を関連付けているため、ストレージ装置の利用者の負担も軽減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の記憶制御装置は、電力料金の時間帯による変化を利用し、ハードディスクとフラッシュメモリデバイスのような消費電力の異なる記憶デバイスの間で、データの格納先を制御する。
【解決手段】記憶制御装置1は、消費電力の異なるハードディスク6及びフラッシュメモリデバイス7を備える。スケジュール管理部8は、ホスト2によって利用されるデータの格納先を制御するためのスケジュールを管理する。電力料金の安い夜間に、ハードディスク6からフラッシュメモリデバイス7にデータをコピーする。電力料金の高い昼間は、フラッシュメモリデバイス7内のデータを用いて、ホスト2からのアクセスを処理する。次の夜では、フラッシュメモリデバイス7のデータとハードディスク6のデータとが一致するように、差分をコピーする。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶領域から選択された論理ボリュームをもとに仮想ディスクを作成するための仮想化処理機能を有する情報処理装置と仮想化処理方法に関し、実環境から仮想環境へ移行する際に、オペレータがストレージ装置のディスク構成を認識せずに、予め指定された論理ボリュームの属性に応じて仮想ディスクを作成することを目的とする。
【解決手段】ストレージ装置3に対して情報処理を行う上位装置1と、パス5を介して上位装置とストレージ装置とを接続する仮想化スイッチ2とを備え、上位装置は、ストレージ装置の実構成に関する情報およびパスに関する情報を仮想化スイッチ2の情報保存部7から獲得して仮想化処理に必要な情報を算出し、予め指定された論理ボリュームの選出条件に合致した論理ボリュームを選出して仮想ストレージプールに登録し、仮想ストレージプール内の論理ボリュームから仮想ディスクを作成するための制御部64を具備する。 (もっと読む)


【課題】記録したデータ中に再生ができないプログラムが存在する、また記録装置が認識できないデータが存在し、記録媒体の空き容量が少なく見える。
【解決手段】再生を行うために必要なデータが不足・欠損していて明らかに再生ができないと判断可能な場合、データを自動的に削除する。また、記録媒体に記録されたデータの一部に認識できない情報が存在する場合、当該認識できないデータを自動的に削除する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアプロセッサを備えたディスクアレイ装置において,トランスポート制御用のプロセッサコアの障害発生時に,障害情報データを採取する技術を提供する。
【解決手段】トランスポートコア112の障害発生が検出されると,障害情報格納ルーチン150は,トランスポートファームウェア障害情報をメモリ120に退避し,その退避領域をメモリ管理テーブル122で格納対象領域,不揮発対象領域に設定する。また,トランスポートファームウェア障害判定フラグ121を“1”に設定し,CM100を再起動する。再起動時に,トランスポートファームウェア障害判定フラグ121が“1”であれば,パワーオンルーチン160は障害情報格納ルーチン150に処理を渡す。障害情報格納ルーチン150は,メモリ管理テーブル122で格納対象領域に設定されたメモリ120上の領域のデータを障害情報データとしてシステムディスク200に格納する。 (もっと読む)


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