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Fターム[5B068BB16]の内容

位置入力装置 (34,752) | タブレット自体(個別) (5,248) | 電磁結合タブレット (190) | 磁石ペンを用いるもの (25)

Fターム[5B068BB16]に分類される特許

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【課題】操作者による筆記内容を操作者の意図する分類で仕分けして保存し、利便性を向上する。
【解決手段】電子筆記装置2は、ユーザの筆記に伴う電子ペン3の複数の座標情報を取得し、取得された座標情報を用いてストロークデータを生成してRAM203に記憶し、そのストロークデータをサーバSVへ通信制御部207により送信し、サーバSVに備えられた複数のフォルダF1〜F4を選択するためのチェックボックス72a〜d及び格納指示を行うための「保存」チェックボックス73aを備えた紙媒体70を所定の姿勢で載置部24に位置決めしつつ保持し、「保存」チェックボックス73aへの記入、及び、いずれかのチェックボックス72a〜dが選択されたかを検出し、それらの検出を契機に、RAM203に記憶されたストロークデータをチェックボックス72a〜dに対応したフォルダF1〜F4へ記憶するための送信を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で、描画した内容を保存・再生可能とする。
【解決手段】入力装置1は、描画ペン21を用いて描画を行うための装置であって、ハニカム構造体5と、静電容量センサ7と、制御部27と、記憶部29とを備えている。ハニカム構造体5は、描画面5aを構成する複数のセル5Aと、描画面5aに接近及び離反が可能となるようにセル5A内に収納され描画面5aに接近及び離反可能に配置された磁性体含有の磁性粉19とを有する。静電容量センサ7は、ハニカム構造体5の描画面5aと反対側に設けられ、磁性粉19の移動にしたがって生じる静電容量の変化を検出する。制御部27は、静電容量センサ7からの検出量に基づいて描画内容を取得する。記憶部29は、描画内容を記憶する。 (もっと読む)


【課題】検出コイル部の広い範囲で高精度な位置検出を行うことができ、かつ、演算処理の簡素化及び迅速化を図る。
【解決手段】X軸方向に沿ったn個のうちの偶数番目のX主検出コイルXk、及び、X主検出コイルXkよりも幅方向寸法が小さい奇数番目のX補助検出コイルXs、を含む検出コイル部101と、ピーク電圧値Ep及び2つのピーク補助電圧値E1,E2の特性曲線Tk,Tsを適宜に合成して生成されるとともに、交差点Paが検出コイル部101から外れるような、合成曲線Gに対応する位置座標テーブルを記憶したROM80bと、を有し、最大のピーク電圧値Epを検出した主検出コイルXkをピークコイルとし、ピークコイルの両側の2つの補助検出コイルXsをピーク補助コイルとし、ピーク電圧値Epとピーク補助電圧値E1,Eを用いて電子ペン2の位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】使用する磁気センサの数を増やすことなく高解像度の位置検出を行う。
【解決手段】互いに離間して配置した複数の磁気センサによって、任意の入力位置における磁気を個別に検出する。隣接する4つで一組の磁気センサによってそれぞれ区画される複数の領域の中で、該領域を区画する一組の磁気センサの検出値の総和が最大である領域を、入力位置が含まれる特定領域として判定する。特定領域を区画する一組の磁気センサのうちで検出値が最大である特定の磁気センサの位置と、特定領域を区画する一組の磁気センサの検出値A(m,n)、A(m−1,n)、A(m+1,n)、A(m,n−1)、A(m,n+1)とに基づいて入力位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】磁石及び磁気センサの特性のバラツキや組立精度の影響を抑えながら、回路規模が小さく、低消費電流による駆動を実現する。
【解決手段】位置検出装置は、2個の磁気センサ11a,11bが互いに離間されて配置される少なくとも1つの磁気センサ対と、磁気センサ対に対して移動自在又は傾斜自在に配設される磁石10と、各磁気センサ11a,11bの出力電圧を電流に変換するV/I変換回路12と、V/I変換回路12が変換した各電流I1,I2を基に、差電流(I1−I2)を生成する減算回路13と、V/I変換回路12が変換した各電流I1,I2を基に、和電流(I1+I2)を生成する加算回路14と、差電流(I1−I2)を和電流(I1+I2)で除算する電流除算回路15と、電流除算回路15が除算して得た値を位置信号Voとして出力する出力回路16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位置検知能力を向上させた位置検知入力装置及び位置検知算出方法を提供する。
【解決手段】位置検知入力装置20は、磁石12を内蔵した入力媒体10と、上記磁気センサモジュール5と磁界の強さから前記入力媒体10の位置を算出する計算部18とからなり、磁気センサモジュール5は、少なくとも上面中央部に長方形の形状での入力範囲3で入力媒体10の入力パネルとしての役割をする透明基材7と、透明基材7の側面の各辺中央付近に位置し入力媒体10に組み込まれた磁石12の磁界の強さを検知する複数の磁気センサ16a、16b、16c、16dとが形成される。 (もっと読む)


【課題】位置検知能力を向上させた位置検知入力装置を提供する。
【解決手段】位置検知入力装置20は、少なくとも磁石12を内蔵した入力媒体10と、磁気センサモジュール5の外枠部に位置し該入力媒体10の磁石12から発生する磁界の強さを検知する磁気センサ16と、磁気センサ16と接続され磁界の強さから前記入力媒体10の位置を算出する計算部18と、主に長方形などの形態で前記算出された入力媒体10の位置情報を表示するための位置情報表示画面3とからなる。 (もっと読む)


【課題】指示具(ペン)の位置と合わせ、傾きを検知可能な多角度入力装置を提供する。
【解決手段】多角度入力装置は、電磁誘導片を備えたホワイトボードとペンを含み、ペンは横置き鉄心とコイルを備える。電磁誘導片のアンテナ回路は、複数個のXとY座標軸に沿って排列されたループを含み、各行と列はそれぞれ複数個のループを有し、各ループはブロックを囲繞して前記電磁誘導片を複数個のブロックに区割りする。 (もっと読む)


【課題】小さく軽量で厚みの薄い形状の入力デバイスには用いることができる磁気センサモジュール用加飾成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】磁気センサモジュール用加飾成形品100は、上面中央部に入力媒体10の入力パネルとしての役割をする透明基材7と、透明基材7の側面付近に位置し入力媒体10に組み込まれた磁石12の磁界の強さを検知する磁気センサ16を設置するためのスペース200とが形成される。そして入力媒体10が接触される上面中央部は透明な窓部になっており、その上面外枠部に加飾層110が形成され、加飾層110は磁気センサ16を覆い隠す。 (もっと読む)


【課題】両面にコイルが設けられた装置において、一方の面にあるコイルに対する電磁結合の影響が他方の面にあるコイルに極力及ばないようにする。
【解決手段】装置に、第1の面に沿って配置され、外部のコイルとの間で電磁結合によって信号の授受を行う1または複数の第1のコイルと、前記第1の面に対向する第2の面に沿って配置され、外部のコイルとの間で電磁結合によって信号の授受を行う1または複数の第2のコイルと、前記第1のコイルと前記第2のコイルとの間に設けられ、前記第1の面の側にある外部のコイルと前記第1のコイルとの電磁結合を妨げずに、前記第2の面の側にある外部のコイルと前記第1のコイルとの電磁結合を妨げ、且つ、前記第2の面の側にある外部のコイルと前記第2のコイルとの電磁結合を妨げずに、前記第1の面の側にある外部のコイルと前記第2のコイルとの電磁結合を妨げる電磁結合妨害層を設ける。 (もっと読む)


【課題】構成部品を汎用品や入手が容易な部品などにより構成した場合においても、簡易な構成で小型化を実現することができると共に広範囲な距離を高精度に検出すること。
【解決手段】感磁方向が、配置された基板に対して垂直な2個のホールセンサ32a,32bを1組とし、このホールセンサ32a,32bの中心を結ぶ直線及び基板に平行に可動可能に支持し、基板に対して垂直にN極とS極が着磁された磁石を配置する。2個のホールセンサ32a,32bの出力をVa及びVbとした場合に、磁石の移動範囲を3分割し、(Va−Vb)もしくは(Va−Vb)/(Va+Vb)と、(Va−Vb)/(nVa+mVb)と、(Va−Vb)/(mVa+nVb)とを使い分けて位置検出を行う(ただし、n及びmの絶対値は同値ではない実数)信号処理回路を有する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成の指示具でありながら、指示具が検出面に触れたことを位置検出装置が検出可能な指示具及び位置検出装置を提供する。
【解決手段】検出面21の駆動側ループ配線群と検出側ループ配線群220,230の電磁結合度の変化を検出することで、指示具の指示位置を検出可能な位置検出装置20に用いられる指示具10は、磁性材料からなる固定磁性部材11と可動磁性部材12とを具備する。可動磁性部材12は、固定磁性部材11に対して移動可能に構成され、指示具が検出面に触れると固定磁性部材11との間の距離が変化する。位置検出装置20は、固定磁性部材11と可動磁性部材12との間の距離の変化による電磁結合度の変化に基づき、指示具10が検出面21に触れたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】サーバベースコンピューティングシステムにおいて、ペン入力を用いたプログラムの実行時に、使用者が選択項目を選択した際、選択した選択項目に対応した表示の高速化を実現する。
【解決手段】電磁誘導方式のペンを用い、クライアント装置が表示パネルに非接触の状態でペンの座標からタップの予測位置を検出し、サーバ装置へ送信する。サーバ装置は、受信したタップの予測位置により、タップの予測位置に該当するか又は、タップの予測位置に距離的に近いプログラムの選択項目を優先度を付けて選出し、選択した選択項目の優先度に従って選択項目がタップ操作された場合の動作を実行して、実行結果の画面を記憶しておく。使用者が、選択項目をタップ操作して選択した場合は、予め記憶しておいた実行結果の画面を表示することにより応答速度を速くする。 (もっと読む)


【課題】利用者が画像を入力するタブレット等(表示パネル部)とは別体のプロジェクタ等に、利用者から指示があった場合にのみ入力画像を表示する画像表示システムを提供する。
【解決手段】磁気表示パネル10と位置座標検出装置20とが一体重畳されたタブレット1と、タブレット1で入力された画像をデータ化する画像作成部(位置座標検出装置20)と、画像作成部で作成された画像を記憶する記憶部21と、指示スイッチ11から画像表示指示が入力された場合に、記憶部21に記憶された画像を展開し、ディスプレイ5に表示する画像展開部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部から電磁的に電力の供給を受けるに際して、供給電力を増大するとともに、付加的な機能を実現する。
【解決手段】スパイラルコイル211、212および213は、磁束の変化に応じた交流信号を発生させる。整流平滑回路221、222および223は、交流信号を整流して直流信号に変換する。安定化回路241は、ダイオード231、232または233を介して、整流平滑回路221、222または223から出力された直流信号に基づいて電力を抽出する。比較回路251は、整流平滑回路221、222または223から出力され、かつ、ダイオード231、232または233よりも前段の直流信号を用いて、信号を発生させたスパイラルコイルを判別する。そして、比較回路251は、判別結果を表す判別信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】高感度の電磁誘導型タッチパネルを備えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】光の透過を制御する複数の画素がマトリックス状に配列された画面エリア7を有し、画像表示と、画面エリア7内の予め定めた位置に複数の入力キー8を行方向及び列方向に配列させて表示するキー表示とを行なう液晶表示素子1と、液晶表示素子1の観察側の面のうちの複数のキー表示部を選択的にタッチし、そのキー表示部に対して磁場を与えるための電磁ペン15と、液晶表示素子1の観察側とは反対側に配置され、液晶表示素子1に対向する面に、前記複数のキー表示部にそれぞれ対応させて、電磁ペン15により与えられ、液晶表示素子を通過した磁場を受けて誘導電流を発生する渦巻形状に形成された複数のセンサ導体22が設けられたタッチ位置検出用センサ基板20とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力デバイスとしてタブレット等のタッチ入力装置を使用する情報処理機器において、非常に簡単な操作で通常動作とホバリング動作との間の切り替えを可能とする。
【解決手段】操作面に対するタッチ動作により入力を行う装置の入力処理方法が、連続して発生するタッチ動作の回数を検出する第1のステップと、該検出された回数に応じて、ホバリングモードでのタッチ動作状態又は通常モードでのタッチ動作状態のいずれであるかを表す、タッチ動作状態を示す情報を決定する第2のステップと、を具備するように構成される。 (もっと読む)


【課題】位置を測定するタブレット等の位置検出装置に対し、その測定すべき位置を指示するとともに、操作者の操作を通知するペン型座標指示器において、より細型の構成を実現する。
【解決手段】ペン型のケース11を有する入力ペン10において、コイル105が巻回されてなるフェライトコア104とフェライトチップ102とを、弾性部材103を介して対向させ、フェライトチップ102には突起102aを設け、操作時に突起102aとフェライトコア104とが接近する構成とする。操作時にフェライトチップ102がフェライトコア104に接近すると、突起102aがフェライトコア104に非常に近接するので、フェライトチップ102がコイル105内に進入しなくとも良好に応答し、フェライトコア104には開口部や中空部を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁デジタイザの欠点を克服するセンサアレイのセンサーセグメントの新しい構造を提供する。
【解決手段】 センサーセグメントは、導線、配線、またはワイヤーの2次元ネットワークを含むほぼ縦方向の構造を含む。2つ、または2つ以上の導線が平行に構造される。感度を高めるために、隣接する導線が縦方向の構造に沿って相互接続される。相互接続線は、隣接の平行導線間の角度に対応する短い導線の形状であることができる。センサーセグメントは小型化されることで、半導体製造プロセスを用いてディスプレイモジュールの中に統合されることができる。センサアレイは、重複の平行アレイに配列された半ループ(またはU型)、または全ループのセンサーセグメントを含むことができる。 (もっと読む)


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