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Fターム[5B068BC14]の内容

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Fターム[5B068BC14]に分類される特許

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【課題】タッチセンサの検出感度を向上することが可能であり、被検知体のタッチ位置の検出を、高精度に実施する。
【解決手段】静電容量型のタッチセンサの検出電極24において、対向電極23に対面する面にスリットKKを形成する。これにより、スリットKKを介するフリンジ電界を生じさせる。そして、そのスリットKKの内部にフローティング電極25を設ける。これにより、タッチセンサTSにおける静電容量の変動を、指などの被検知体の有無において大きくする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で外乱ノイズの低減とタッチ検出時間の短縮が可能な静電容量式タッチパネルを得る。
【解決手段】それぞれが帯形状を有する複数の駆動電極と、これらの駆動電極にタッチ検出用の駆動信号(Vcom)が選択的に印加されるように制御を行う駆動制御回路と、複数の駆動電極と交差するように配置され、駆動信号に同期した検出信号(Vdet)を出力する複数のタッチ検出電極と、検出信号に基づいて、外部近接物体の存在を検出する検出回路とを備え、駆動制御回路は、検出信号が外部近接物体の存在に起因する正負非対称の信号成分を含む極性交番信号となるように、前記駆動信号の印加制御を行う。 (もっと読む)


【課題】外部ノイズに起因する誤検出をなくすることの可能なタッチパネル、表示パネル、および表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル60は、液晶層130と、液晶層130を挟んで互いに対向配置された光入射側基板110および光射出側基板140とを備える。光入射側基板110には複数の共通電極113が設けられ、光射出側基板140には複数の検出電極25,26が設けられている。共通電極113は行方向に延在する帯状の形状となっている。検出電極25は列方向に延在する帯状の電極部と、電極部と連結された複数の突出部25Bとを有する。突出部25Bは、走査電極22との対向領域内に配置されている。検出電極26は、検出電極25と同一の面内に形成されており、列方向に延在する帯状の形状となっている。検出電極25の線幅は、検出電極26の線幅と比べて狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、位置検出精度を低下を抑制することができ、高い信頼性を有するタッチパネル及びそれを備えた表示装置をを提供することを目的とする。
【解決手段】タッチパネル20は、絶縁性基板10と、絶縁性基板10上に矩形上に設けられたタッチ検出電極11と、タッチ検出電極11上において、タッチ検出電極11の各辺に沿って設けられたリニアライゼイションパターン12とを備えている。そして、タッチ検出電極11の長辺11aに沿って設けられたリニアライゼイションパターン12のピッチが7.1mm以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】
信号配線が形成された領域の幅を安価・安定的に狭くすることが可能なタッチパネル及びタッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】
透明基板13を射出成形するので、額縁領域Hに幅HWの狭い溝22を狭い間隔Kで精度よくかつ安定的に形成し、溝22内に信号配線16を形成することができる。つまり、図12に示すように、従来、基板10Bに、幅W、厚さTの信号配線16Aを形成していたのに対して、本実施形態では、信号配線16の幅HW及び信号配線16の間隔Kを狭くすることができる。この結果、複数の信号配線16が形成される額縁領域Hの幅を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】指先に対する反応を向上させた投影型静電容量方式のタッチパネルを実現する。
【解決手段】投影型静電容量方式のタッチパネル1は、平行に並べられた複数の上部電極7と、上部電極7と直行する方向に平行に並べられた複数の下部電極8とを備えている。下部電極8は、タッチパネル1のタッチ入力面から上部電極7よりも離れて配置されている。上部電極7は菱形が連鎖した形状であり、下部電極8は六角形が連鎖した形状である。この構成によれば、指先に対する下部電極8の反応が向上する。 (もっと読む)


本発明の実施例による入力装置は、第1方向に延長される第1主電極、及び第1主電極から第2方向に延長され、位置によって互いに異なる面積を有する複数個の第1分岐電極を含み、第1分岐電極は、第1方向に進むにしたがって次第に広いかまたは小さい面積を有する。 (もっと読む)


【課題】センサ部のパターン構造が表面側から目立たなくするのに効果的でS/N比信頼性の高い静電容量式タッチパネルの提供を目的とする。
【解決手段】透明基板の上面に直接又は下地層を介して透明導電膜からなるパターン部を形成し、当該パターン部を覆うように粘着層を介して保護シート材を貼着してあり、パターン部は複数の第1電極と第2電極とを交互及びマトリックス状で且つ同一面上に形成してあり、行方向に配列した複数の第1電極は第1導通部で行方向に連結してあり、列方向に配列した複数の第2電極は第2導通部で列方向に連結してあり、第1導通部と第2導通部との交差部は中間絶縁層を介してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はタッチパッド及びこれを利用した入力装置に関する。
【解決手段】抵抗性導電糸を利用して人の触指及び触指後の動きを検出し、検出した動きによる信号を利用することで、別途のマウスのような入力装置を備えなくともユーザーの入力を受信してコンピューターのような個人端末の制御に利用できる抵抗性導電糸を利用したタッチパッド及びこれを利用した入力装置が開示される。前記タッチパッドは、体の接触により発生する長さの変化によって抵抗値が変化する抵抗性導電糸及び前記抵抗性導電糸の長さの変化による抵抗値の変化に相応する信号を出力する信号生成部を有する複数の動き検出部と、前記複数の動き検出部の各々から出力される前記抵抗値の変化に相応する信号を分析して前記体の接触状態の動きを表す動き信号を生成する信号分析部を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】指タッチ入力が可能な信頼性の高い、検出感度の優れた静電容量結合方式のタッチパネル付き表示装置を提供する。
【解決手段】前面パネルに凹部を形成し、凹部にタッチパネルを収納する。また、タッチパネルの裏面に透明導電膜を形成し、表示装置の発生するノイズをシールドする。また、裏面の透明導電膜に電圧を供給するよう導電部材を設ける。また、静電容量結合方式のタッチパネルに形成される電極を、X電極の数とY電極の数との比に合わせて分割して、面積の減少に伴い生じる隙間に浮遊電極を形成し電極の面積を調整する。個別電極面積縮小により、信号レベル低下以上にノイズレベルを下げることができるため、S/N比をあげることができ、検出感度を向上できる。また、前面パネルの固定は凹部の周辺部で行うため、強度が保たれる。 (もっと読む)


【課題】検査用コネクタが干渉する可能性を低減させたタッチパネル付表示モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる表示装置は、矩形の表示パネルと、前記表示パネルの一辺から前記一辺に直交する方向に延び、コネクタに接続するための第1の端子部を有するフィルム状の第1の配線基板と、前記表示パネルに対向して設けられた矩形のタッチパネルと、前記タッチパネルの一辺であって、前記表示パネルの前記一辺に平行かつ隣接する辺から前記表示パネルの前記一辺に直交する前記方向に延び、コネクタに接続するための第2の端子部を有するフィルム状の第2の配線基板と、を含み、一方の接続方向と他方の接続方向が異なるよう前記第1の端子部と前記第2の端子部が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


タッチセンサは、ノイズ感度を抑えて精度を向上させつつ、少なくとも2つの方向における複数同時タッチを検出することができるようにするため、実質的に凹形状の導体素子を備える。導体素子の形状は同様であり、またはセンサ領域の全体を実質的にカバーする交互相補形状である。導体素子は、タッチ領域がある素子から他の素子へ、隣接素子の中心間の直線に沿って移動するのにともなって、タッチによって覆われる領域がある素子の全体を覆っている状態から隣接する素子の全体を覆っている状態へ単調変化するように、隣接する素子と物理的に接触する。タッチ重なり領域の上記単調変化は、2つの直交する方向において同時に生じ得る。内部に位置する導体素子からタッチコントローラへの接続は、他の導体素子を通過するように形成される。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル方式の入力が可能な表示装置において、レンチキュラーレンズ等の表面に多数の凸部が隣接して配列されてなるシート状の透明部材を用いた場合における、表示される画像の透過率の低下を防止する。
【解決手段】表示装置1を構成する液晶表示パネル2に、ITOからなるストライプ状の抵抗膜11をy方向に配設する。液晶表示パネル2の上面に、断面がかまぼこ形状を有するストライプ状の多数の凸レンズを横方向(x方向)において互いに平行となるように多数配列したレンチキュラーレンズ3を配設する。レンチキュラーレンズ3の裏面側における凸レンズの谷部分に対応する位置に断面半円形状を有するストライプ状の切欠3Aを形成し、切欠3Aの部分に抵抗膜11の配設方向と直交するようにITOからなる断面半円形状の抵抗膜12を配設する。 (もっと読む)


【構成】電極E1およびE2は、基板SB1上に形成される。電極E3〜E10は、電極E1およびE2を囲むように基板SB1上に形成される。導電線L1およびL2は、電極E6およびE7を挟むように基板SB1上を延びて、電極E1およびE2にそれぞれ接続される。絶縁シートは、外部に露出した表面を有して電極E1〜E10および導電線L1〜L10を覆う。操作者の指が絶縁シートに接触した場合において、接触部分の裏側に電極E1およびE2が存在すれば、導電体EC1および導電体EC2の静電容量が変化する。同様に操作者の指が絶縁シートに接触した場合において、接触部分の裏側に電極E7とその近傍を延びる導電線L1が存在すれば、導電体EC7および導電体EC1の静電容量が変化する。
【効果】電極E6〜E7を挟むように導電線L1〜L2を基板SB1上に形成することで、操作態様の誤判別を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のタッチ動作を検出することができるマルチタッチセンサー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マルチタッチセンサー装置は、第1の導電層と第2の導電層とを備える。第1の導電層は、少なくとも第1の端部と第1の端部と略平行な第2の端部とを有する。電源が第1の端部と第2の端部に接続された場合、第1の端部と第2の端部との間で第1の導電層に電圧降下が生じる。第2の導電層は、スペーサ層により第1の導電層と隔離される。第2の導電層は、互いに絶縁された複数の導電領域を有する。複数の導電領域が、同時に、第1の導電層と接触すると、複数の導電領域の各々は出力信号を生成する。出力信号の大きさは、少なくとも第1及び第2の端部に対する導電領域の相対的な位置に依存する。 (もっと読む)


【課題】 X軸用電極とY軸用電極を適切な対の組み合わせに形成でき、しかも、導電体の高精度な検出が期待できる静電容量センサを提供する。
【解決手段】 誘電フィルム11表面のXY方向に複数の電極13を形成し、複数の電極13に接近する導電体との間にコンデンサを形成し、どの電極13に導電体が接近したかを静電容量の変化として検出する静電容量センサ10であって、複数の電極13を、誘電フィルム11表面のX方向に配列形成される複数のX軸用電極15と、誘電フィルム11表面のY方向に配列形成されてX軸用電極15に間隙を介して組み合わされる複数のY軸用電極16とを備える。また、複数のX軸用電極15とY軸用電極16を、投影視で相互に重ならない異なる形状に形成する。誘電フィルム11の表面にX軸用電極15とY軸用電極16が共に配列形成されるので、これら15・16を適切な対の組み合わせに位置決め形成できる。 (もっと読む)


【課題】より正確な検出を行うことができる入力装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行に配列された複数の透明帯状配線11を有する第1の透明基板1と、透明帯状配線11が並ぶ方向と異なる方向において互いに平行に配列された複数の透明帯状配線21を有し、上記第1の透明基板1に重なるように配置された第2の透明基板2と、上記第1と第2の透明基板1,2に対してそれらが重なる方向において導電体Fgが接近したときに生じる静電容量変化によって導電体Fgの接近を検出する制御手段7と、を備える入力装置Aであって、上記第1と第2の透明基板1,2の間に透明な絶縁層3が設けられており、絶縁層3には一定の直径を有する複数のスペーサ4が散布されており、複数のスペーサ4はそれぞれ上記第1と第2の透明基板1,2の双方に接している。 (もっと読む)


【課題】 指タッチ入力が可能な信頼性の高い、検出感度の優れた静電容量結合方式のタッチパネル付き表示装置を提供する。
【解決手段】 静電容量結合方式のタッチパネルに形成される電極を、X電極の数とY電極の数との比に合わせて分割して、面積の減少に伴い生じる隙間に浮遊電極を形成し電極の面積を調整する。個別電極面積縮小により、信号レベル低下以上にノイズレベルを下げることができるため、S/N比をあげることができ、検出感度を向上できる。また、フレキシブルプリント基板上で配線を分岐させ、フレキシブルプリント基板の裏面に交差配線を設け、前面に形成される配線と直交するように交差させて配線容量を低下させる。 (もっと読む)


【課題】光導波路を用いた光学式タッチパネル製造時の発光側コアと受光側コアの位置合わせを、容易にかつ短時間で行う。
【解決手段】発光側光導波路と受光側光導波路に相欠き接合のための切欠き部11a、12aを設け、両者を相欠き接合13により組み合わせると、精度の良い組み合わせ構造体が容易に実現できる。これにより組み立て後の微調整の時間が大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】接触ポイントの周囲で局所的な誤検出を発生させず、導体トラックを過度に変形せずに、2つの異なる層の導体トラック間で電気的に同時に接触する多点接触タッチ検出センサを実現する。
【解決手段】本発明は、弾力的に変形可能な相互作用層(10)と支持層(11)とを有する多点接触タッチ検出センサであって、相互作用層(10)の下面に、導体トラック配列(12)を有し、支持層(11)の上面に、相互作用層(10)の導体トラック配列(12)と平行でない導体トラック配列(13)を有する、多点接触タッチ検出センサに関する。相互作用層と支持層とは、第1列の硬質絶縁スペーサによって分離されている。第2列の導体スペーサ(15)は、2つの導体トラック配列(12、13)のうちの少なくとも1つに接している。第1列のスペーサ(14)のインピーダンスおよびサイズは、第2列のスペーサ(15)とこのスペーサ(15)の反対側の層の導体トラック配列との間の、非アクティブな状態での接触を防止し、相互作用層(10)の変形による局所的接触を可能にするように決定される。また、本発明は、上記センサを制御する制御装置、上記センサを有する多点接触タッチ検出画面および上記センサで形成される1組の個別キーを有するキーボードに関する。 (もっと読む)


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