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Fターム[5B068CD06]の内容

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Fターム[5B068CD06]に分類される特許

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【課題】並進対称性(Translation Symmetry)を有さず、回転対称性(Rotational Symmetry)を有するように電極パターンを形成することにより、モアレ現象が発生することを防止することができるタッチパネルを提供する。
【解決手段】本発明によるタッチパネルは、1個の第1正五角形と、第N−1正五角形の外側辺を共有するように配置された(N−1)×5個の第N正五角形(Nは自然数であり、2〜特定数まで順に代入される)と、を含むパターンで形成された電極パターン110を含むものである。 (もっと読む)


【課題】入力装置に対する入力操作中において、入力装置の使用環境温度の変化等に伴う静電容量値の変異と酷似した別の状況が生じる場合においても、電子機器の入力装置の誤入力を防止する
【解決手段】制御回路部2において、タッチセンサ7による入力操作の検知と、入力情報の有効・無効の判定とに用いる判定基準情報を、更新可能に保持している。制御回路部2は、所定時間が満了するまでの期間に、検知情報に係る入力値が第1の入力値を下回る一定の範囲で所定変化量ΔSIを超えて変化する場合には、その変化の原因が入力装置の使用環境温度の変化等に伴う静電容量値の変異ではないとして、判定基準情報を、その時点で保持している判定基準情報にて維持するものえある。従って、制御回路部2は、随時、入力操作が行われているか否かの判定に最適な判定基準情報を、保持した状態となる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑えて塗膜層による動作不良を防止すること。
【解決手段】タッチパネル(60A)は、1つの透明基板(81A)を備える。透明基板は、2次元の接触位置を検知する2次元タッチセンサを含み、接触された2次元の位置を検知するためのメインタッチセンサ領域と、1層構造のタッチセンサを含み、接触されたか否かを検知するための少なくとも1つのサブタッチセンサ領域とを含む。2次元タッチセンサにおいては、前形成部分(83A)と後形成部分(86A)との間のメイン側絶縁層(84A)が設けられる。このため、サブタッチセンサ領域にアイコンが描画された塗膜層(82A)を設け、かつ、塗膜層と1層構造のタッチセンサ(86C)との間にサブ側絶縁層(84C)を設ける場合に、メイン側絶縁層とサブ側絶縁層とを同工程で形成すること、および、後形成部分と1層構造のタッチセンサとを同工程で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】検出対象が隣り合う選択可能領域間を移動した場合であっても触覚を呈示することができる表示入力装置を提供する。
【解決手段】表示入力装置1は、例えば、主に、選択が可能な複数の選択可能画像110を表示する表示部10と、選択可能画像110を選択するために操作されるものであり、なされた操作を検出して検出点を算出する検出部12と、選択可能画像110の選択を判定するための判定領域を、選択可能画像110との距離が一定とならないように規定する規定部28と、検出点と判定領域とを比較し、検出点が判定領域の内側にあるときは第1の処理を行い、検出点が判定領域の外側にあるときは第2の処理を行う処理部30と、第1の処理に基づいて第1の呈示を行い、第2の処理に基づいて第2の呈示を行う呈示部としての振動発生部42と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】枠状の光導波路の角部にスペースの余裕がなく、それを解決するために幅狭状の連絡路と幅広状の主路とを組み合わせた場合であっても、枠状の検知空間の長手方向に光強度の揃った均一な光の格子を形成することのできる、検出能力の高い入力デバイスを提供する。
【解決手段】矩形状の検知空間Sを有する四角枠状の光導波路10における発光側の光導波路コアC1は、光入射側の共通部1から、第1連絡路2a,第1主路2bおよび複数の光出射路2cからなる第1分岐コア部2と、第2連絡路3a,第2主路3bおよび複数の光出射路3cからなる第2分岐コア部3とに分岐する二分岐状に形成され、上記主路(2a,3a)における始端側の光入射端面(2d,3d)と主路始端側の最初の光出射路(2c,3c)の分岐開始位置との間の距離(L)が、この主路(2a,3a)の光入射端面(2d,3d)のコア幅(W)以上の長さ(L≧W)になっている。 (もっと読む)


【課題】指がタッチパッドの操作領域の限界に到達した後にポインタの移動を制御する。
【解決手段】タッチパッド21の周囲に複数の圧力センサ101が配置されている。ディスプレイ15にはポインタ203が表示される。時刻t0で、タッチパッドをスワイプしてポインタを移動させる。時刻t1で指がタッチパッドの操作領域の限界に到達したことを圧力センサ101a、101bが検出する。その後は、スワイプが終了した指で圧力センサに対する押下圧力および押下位置を変更してポインタの移動速度および移動方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、タッチパネルに装着された振動素子の周波数特性の変化を補償する。
【解決手段】タッチセンサ39は、タッチパネル7と、第1振動素子9A及び第2振動素子9Bと、素子駆動部37とを備えている。第1振動素子9A及び第2振動素子9Bは、タッチパネル7に装着されている。素子駆動部37は、タッチパネル7が操作されれば駆動信号を用いて第1振動素子9A及び第2振動素子9Bを振動させる。素子駆動部37は、第1振動素子9Aを振動させつつ第2振動素子9Bからの検出信号を取得することで、第1振動素子9A及び第2振動素子9Bを振動させるための共振周波数を探索して、駆動信号の周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対し、画面に表示されている文章を読ませる意識を向上させることで業務漏れの低減を図ることが可能な、情報処理装置を提供する。
【解決手段】画面への筆記具の接触状況を取得する接触状況取得部と、前記接触状況取得部が取得した前記筆記具の接触状況に応じて実行する処理を判断する判断部と、前記判断部による判断に基づいて前記画面に表示する内容を制御するとともに、前記筆記具を用いて前記画面に実線を引かせる記入領域を設定する画面表示制御部と、前記画面表示部が設定した前記記入領域に実線が引かれたことを判定する判定部と、を備え、前記判断部は、前記接触状況取得部が取得した前記筆記具の接触状況を取得して、前記記入領域に実線が引かれたことを前記判定部に判定させることを特徴とする、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 接眼式ファインダを覗いた時など、表示が見えない場合でも、タッチ機能をこまかに操作することを可能にしたカメラを提供すること。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、接触することにより入力手段(タッチ機能)となる表示手段、表示手段表面に貼る凹凸付きのシート、前述タッチ機能付き表示手段のタッチ機能検出範囲と検出内容の切り替え及び表示等機器の制御を行う制御手段、前述タッチ付き表示手段の検出領域と内容の切り替え入力手段を有し、前述切り替え入力手段に応じて制御手段はタッチ機能付き表示手段の全画面による表示と入力と、前述凹凸付きシーに対応した検出領域と検出内容に切替えることを特徴とする表示手段を有することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって自然な操作入力によって直感的に機能を実行させるための処理を行う情報処理装置を提供する。
【解決手段】本技術の情報処理装置は、表示部に対する操作体の接触位置に基づいて、表示部に表示されている第1の情報に関連する第2の情報を表示させる表示オブジェクトに対する接触を判定する位置判定部と、表示オブジェクトに対して所定の操作入力が行われたか否かを判定する操作入力判定部と、位置判定部および操作入力判定部の判定結果に基づいて、第1の情報の表示位置を移動させ、移動された第1の情報が表示されていた位置に第2の情報を表示させる表示処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画面を目視する必要なくまた実際に画面に触れなくとも、画面上に表示される仮想操作子に対応した所定機能を選択的に実行可能な電子楽器の提供。
【解決手段】 タッチパネル式の表示器に表示された予め任意の機能を割り当て済みの仮想操作子を含んでなる画面上の座標位置を、ユーザ操作に応じて楽音の生成を指示する演奏操作子に対して割り当てる。該座標位置が割り当てられた演奏操作子が操作された場合には、該操作された演奏操作子に割り当て済みの画面上の座標位置に表示されている仮想操作子が特定される。すなわち、ユーザは配置位置の決まっている演奏操作子を操作するだけで、タッチパネル式表示器に表示された画面に含まれている仮想操作を任意に選択することができることから、ユーザは画面を目視する必要なくまた実際に画面に触れなくとも、画面上に表示される仮想操作子に対応した所定機能を選択的に実行可能とすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】検出対象に依存することなく検出対象までの距離を算出することができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1は、x軸に配置された複数のセンサワイヤ20と、複数のセンサワイヤ20より下層に設けられ、x軸と交差するy軸に配置された複数のセンサワイヤ21と、センサワイヤ20ごとの第1の静電容量、及びセンサワイヤ21ごとの第2の静電容量を検出する検出部24と、検出部24により検出された第1の静電容量及び第2の静電容量に基づいて、検出対象の検出点の座標を算出するxy座標算出部26bと、検出された第1の静電容量の中で最大の静電容量、検出された第2の静電容量の中で最大の静電容量、センサワイヤ20とセンサワイヤ21の間隔、及び検出点の座標に基づいて、複数のセンサワイヤ20が作る平面と検出対象との、x軸及びy軸と直交するz軸の距離を算出するz座標算出部26cと、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサの精度を向上させる。
【解決手段】複数の表示画素電極、表示画素電極と対向して設けられた共通電極、画像表示機能を有する表示機能層、画像信号に基づいて、表示画素電極と共通電極との間に表示用電圧を印加して表示機能層の表示機能を発揮させるように画像表示制御を行う表示制御回路、共通電極と対向して、または並んで設けられ、共通電極との間に静電容量を形成するタッチ検出電極を備え、表示制御回路により共通電極に印加される表示用駆動電圧をタッチセンサ用駆動信号として利用し、タッチセンサ用駆動信号が印加されている間、表示画素電極を構成するTFT回路のゲートの電位をフローティングの状態にする。本技術は、タッチセンサと表示装置が一体化されたタッチセンサ付き表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】静電容量をリセットし再充電してセンスアンプで読み出すための処理時間を短縮する。
【解決手段】静電容量検出回路1は、電圧の印加により静電容量C1〜C4に蓄積された電荷を読み出すセンスアンプ2と、駆動回路8が電圧を印加している間に、センスアンプ2の出力を複数回サンプリングし、デジタル値に変換するAD変換器3と、変換された複数のデジタル値を平均化するデジタル演算回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】パターン見えを軽減することができる導電パターン形成基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材2と、金属ナノワイヤーを含み基材2上に設けられた導電パターン5と、導電パターン5と接しているとともに導電パターン5が形成された領域とは異なる領域に設けられた絶縁パターン6と、導電パターン5と絶縁パターン6との少なくとも何れかの少なくとも一部を覆う光拡散層9と、を備える。 (もっと読む)


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