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Fターム[5B072DD11]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 読取方式 (2,713) | マーク、コード種別の検出 (34)

Fターム[5B072DD11]に分類される特許

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【課題】装置への負荷が軽い処理で、パターン画像の位置を特定できるようにする。
【解決手段】撮像部により撮像された画像から単位画像(ドット)を検出する検出部211と、一定の領域からなるディスク要素とこのディスク要素の周囲に設けられたリング要素とを備えるクオイト・フィルタを適用して、単位画像が検出された二値画像を走査し、ディスク要素に含まれるサイズの単位画像を検出した際の二値画像上でのクオイト・フィルタの位置に基づき、単位画像の位置情報を取得する座標計算部216とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出されたパターン画像に対するコード情報の復号の成否を反映させて、パターン画像を検出するための判断基準である閾値の設定を適切に行う。
【解決手段】検出部211は、撮像部により撮像された画像のフレームごとに、画像を走査し、特定の画素またはこの画素を含む一定の領域と、この画像の他の部分との画素値の差分を求め、得られた差分と所定の閾値とを比較して、単位画像を検出する。この検出部211により検出された単位画像に基づいて、この単位画像により符号化されて記録された情報が復号される。閾値設定部212は、復号の成否に基づいて、検出部211が用いる閾値を設定する。 (もっと読む)


文書をセキュア化するための方法及び装置を提供する。文書セキュア化の方法は、印刷における予期されない未知要素の結果として、印刷されたドットの少なくとも1つの幾何学的特性の予測不能な変動をドット毎に引き起こす、文書上にドットの分布を印刷する段階と、この印刷段階の前に、この分布のドットが、ドット間で変動する少なくとも1つの幾何学的特性を有し、かつ発生される変動の幾何学的振幅が、上述の予測不能な変動の大きさの程度を有するようなドットの分布を発生させる段階とを含む。実施形態においては、発生させる段階中に、上述のドット分布において、この分布の少なくとも半分のドットは、ドット分布の4つの他のドットに対して横方向に並置されず、このドット分布のドットの少なくとも一部の少なくとも1つの寸法は、上述の予測不能な変動の絶対値に対する平均値と同じ大きさの程度のものである。
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【課題】画像形成装置の状態を示す情報を簡単に取得することのできる画像形成装置及びこの画像形成装置または他の画像形成装置の設定を容易に行うことのできる画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、原稿の画像データを読み取る画像読取部41と、2次元コード40の画像データを読み取る2次元コード読取部43と、2次元コード読取部43で読み取った2次元コード40の画像データを復号化すると共に画像形成装置10の状態を示す情報を符号化する2次元コード変換部44と、ユーザが各種操作を行うことによりユーザの指示に基づく内容を表示する操作パネル14と、端末装置30より送信された画像データを受信するI/F部46と、画像形成装置10の状態を示す情報を格納する情報格納メモリ47と、画像データを記録紙に印刷する画像出力部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体上にデータを記録する場合に、必要な印刷媒体上の領域をより小さくすると共に、印刷媒体上に記録されたデータの復元の精度を向上させることを可能とする。
【解決手段】デジタルデータを印刷媒体上に記録する装置は、デジタルデータを構成するビット列が取り得る複数の値のそれぞれをインク色とドットサイズとの組み合わせで特定されるドット種類に対応付けることにより、デジタルデータを一連のドット種類を表すコードデータに変換する。さらに、この装置は、コードデータの表す一連のドット種類のドットを印刷媒体上に形成することにより、デジタルデータを記録するための機械読み取り可能な視覚コードを印刷する。 (もっと読む)


【課題】印刷フォームに合わせて各項目データが配置印刷されている印刷物からそのイメージデータを読み取って処理する場合に、印刷フォームが変更されたとしても処理プログラムを変更することなく、印刷物からの読み取りイメージから様々な処理を実行できるようにする。
【解決手段】チケット発行装置1は、印刷フォーム内の任意の項目に対応してその項目を処理対象として指示すると共にその処理種を指示する指示情報を作成して2次元コードに変換し、チケットの印刷発行時に、この2次元コードパターンを当該チケットに印刷する。データ処理装置2は、2次元コード付きのチケットからそのイメージデータを読み取って2次元コードを解析し、この解析結果から処理対象の指示項目とその処理種を特定し、この処理種に応じて印刷データが改竄されたか否かをチェックする処理を実行したり、指示項目に記入されたデータを記憶保存する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 複数言語の文字情報を同時にコード化でき、指定された言語の文字情報のみを読み出し可能にする二次元コードを提供する。
【解決手段】 QRコードQの情報記録領域内に、異なる複数言語の文字情報を記憶する複数の記録領域E1・・・ENを設け、複数の記憶領域E1・・・ENのそれぞれに複数言語で文字情報を記録すると共に、該複数のそれぞれの記憶領域の識別域eiに、当該記憶領域に記録した言語を識別する言語識別子を記録してある。このため、QRコードQには、複数言語の文字情報を複数の記録領域E1・・・ENにコード化しておき、2次元コードリーダ10側で、指定された言語に対応する言語識別子の含まれる記録領域内の文字情報を読み出すことで、指定された言語の文字情報のみを読み出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マーカ光照射部を備えるものにあって、十分な明るさのマーカ光を得ることができ、しかも光学系全体としての大型化を抑える。
【解決手段】矩形ブロック状の金属製の筐体2に、結像レンズ7が配置される円形の取付穴部2a、受光センサ6が配置される矩形状の凹部2b、LED9が実装された照明用基板部11b及び照明用レンズ10が配置される一対の凹所2c、マーカ光照射部5の光源となるレーザダイオード12が背面側から圧入される円形穴、この円形穴に連通しマーカ用レンズ13が配置される凹部2eを設ける。受光センサ6をホルダ6a内に収容して設ける。筐体2に前面部材14を取付けることにより、照明用レンズ10、マーカ用レンズ13、照明用基板部11bを固定する。 (もっと読む)


【課題】 表面が平滑な場合でも紙片の真贋判定を可能とするとともに、紙片の特徴を検出する際に照明方向や紙の位置・姿勢の厳密な調整を不要とする。また、真贋判定方式を知る者には偽造が不可能とする。
【解決手段】紙片の真贋判定において、透過像を用い、紙片の真贋を判定する。紙片特徴量はデータベースで一括管理する。透過像から数値的に特徴量を抽出し、データベースに登録した特徴量と比較して、真贋判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食肉の標準バーコードであるEAN−128以外の形式のバーコードからも個体識別番号を正確に抽出することができ、抽出した個体識別番号をラベルに印字することができるラベル印字装置およびラベル印字方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 個体識別番号抽出部3は、続くデータが個体識別番号であることを示すアプリケーション識別子と同一の数字列をバーコードデータから抽出すると共に、抽出した数字列に続くデータのチェックデジットをそれぞれ確認し、チェックデジットが承認されたデータが1つである場合に、チェックデジットが承認されたデータを印字データ作成部4に出力し、印字データ作成部4は、個体識別番号を含む印字データを作成し、印字部5は、印字データ作成部4によって作成された印字データに基づいて個体識別番号をラベルに印字する。 (もっと読む)


【課題】 大量の情報を、人間の視覚上邪魔にならないよう、印刷用媒体に埋め込むこと。また、人間の視覚上邪魔にならないように印刷用媒体に埋め込まれた大量の情報を、読み出すこと。
【解決手段】 情報埋め込み装置201は、印刷用媒体上に複数の微小点を配置することによって情報の記録を行う。微小点には、少なくとも領域規定点と情報点の2種類の微小点が存在している。そして、領域規定点によって規定される領域における情報点の位置で、情報を表現する。1ビットの情報は、単数の情報点で行われるため、視覚上邪魔になりにくい。また、領域規定点と情報点は共通の形状をしているため、視覚上邪魔になりにくい。さらに、情報埋め込み装置201は、微小点をカラーで印刷し、視覚上邪魔になりにくくしたり、微小点で模様を表現してもよい。 (もっと読む)


画像の各セルの階調値から当該セルの色が白か黒かを決定する場合、当該セルの階調値が白あるいは黒に十分偏っている場合には、閾値との比較で決定するが、当該セルの階調値がグレーゾーンにあるときは、当該セルの周囲にあるセルのようすから当該セルの色を決定する。すなわち、当該セルの階調値がグレーで、周囲のセルが全て黒である場合には、当該セルは白であると判断し、周囲のセルが全て白である場合には、当該セルは黒であると判断する。
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【課題】 区画領域内に含まれる情報コードがバーコードか2次元コードかを解読前に区別できるようにし、短時間で高精度に情報コードを光学的に読取るようにする。
【解決手段】 制御回路は、次のような処理を行う。すなわち情報コードが存在する区画領域を推定する(S3)。そして、推定された存在区画領域の少なくとも1つを検査区画として設定する(S4)。検査区画内を当該検査区画の中心位置を中心として検査対象画素データ群を回転させて検査区画全体を検査する(S8〜S11)。そして、評価点数が最小の画素データ群の傾き角度が誤差範囲内に揃っている検査区画の数が所定個数以上の場合バーコードとして判別する。 (もっと読む)


本発明は、記号的データマークを含んだ背景のデータチャネルであって、レコード全体において、総計、一定数の暗要素を有し、中心となるのは、紙または他の記録印刷キャリヤなどのデータ記号的マークの記録媒体であって、記録媒体に印刷される前記データ記号的マークが、グリッドの形に配置され、水平方向と垂直方向との両方で定期的に反復する特性を備えた位置にある、という媒体と、データ記号的マークにオーバレイされた形で印刷されるテキストまたはグラフィックな印刷と、グラフィックパターンによるレコードの変調の要素と、である。また、本発明は、背景のデータチャネルの容易の方法および生成のシステムに関する。
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